2015年12月27日日曜日
2015年12月26日土曜日
花壇つくった
こないだ急に思い立って
小さな花壇を作ってみたよ。
家にあったレンガ類を重ねただけだけど。
去年の反省を踏まえての花壇づくり。
というのは
ほら、パンビー(パンジー&ビオラ)って
好きな苗を見つけると
つい買っちゃうじゃん?
去年もまた庭のキャパを越えてたくさん買ってしまい、
どうにかしようと泡くっちゃって、
で、作ったのが▼こちらのくすだまハンギング。
ハンギングバスケットマスター作る代物じゃねぇでござんすね(;^ω^)ゞ
で、こんな中途半端なハンギング作るくらいなら
いっそ花壇つくって植えちゃえっつーワケだ。
案の定、今年も「使い切れなかった苗」が10苗ほど。
▼アンティークな色合いに惚れたビオラ。
薄紫→淡い水色に色変わりする。
ガーデンメッセ(八王子市)で発見。
▼花壇のフチにはセダム。
こぼれて増えてもいい覚悟。
レンガに活着したらいいなぁ。
このレンガ、Jマートの定番商品なんだけど
焼いてないんだって。
礫まじりの粘土をギュッと固めて乾燥させたものだそう。
とはいえ、普通に落としたくらいじゃ割れないですよ。
いわば 生レンガ!
だから硬さはありつつも
わりに自由に割れる!
んね? 生レンガ、いいね~
土で出来てるから
Jマートの園芸売場のコレ(見本)は
イイ感じにコケやセダムが活着してるの。
あんなふうになったらいいなぁ。
(あ、「生レンガ」ってのはあたいの勝手な命名だから
お店で「生レンガどこですか?」って言っても通じませんよ)
いざとなったら粉々に崩して処分できるのも便利。
▼レンガのすきまには水ゴケを詰めてあるよん。
レンガ組み立てただけの四角い花壇。
「新しいおうちでは
ガーデニングもやってみたいなっ♥」的な
新妻風の初々しい花壇よね~ (≧▽≦)ゞ
古タヌキ妻のあたいだけど
ちょっとしたコーナーの登場に
ちょっぴりときめいてマス。
もちろん球根仕込んでるよん♪
2015年12月25日金曜日
自家製ゆずこしょう
今年のわが家の柚子は大豊作。
50cmほどの植木鉢に植わっているのに
スゴイやーね。
豊作の理由はこちら → ■
柚子こしょう。
いつも適当に作ってるんだけど
今回はちゃんとレシピまとめたよ。
というのも、あたいの自家製柚子こしょうを
気に入ってくれる友達や知人たちに
作り方を口頭で説明してはいるものの
みんな「適当な量って言われてもわからない」というので。
まずは柚子をお掃除。
サーッと水で洗っただけだとバッチイの。
▼見て。5個こすっただけでこの汚れだもん。
ジャリジャリするほどの土埃じゃないけど
食べたくはないよねー。
デンターシステマの極細毛が気に入ってます。
ちゃんと柚子こしょう用に数年前に買ったものだよ!
とはいえ、ゴシゴシするのは禁物。
皮にある香油まで落とさないように気をつけて。
で、キッチンペーパーでしっかり水気を拭いておきます。
保存食に水分は大敵。
▼つづいてはトウガラシの準備。
今年はご近所の農家さんから分けてもらいました。
半分は乾燥モノ、半分は生モノ。
生が入ると味の一体感が早くから出やすいです。
生が手に入らないときは
乾燥モノにユズ果汁を絞って
戻して使ったりした時代もあったけど
あんまり意味ないかもなー。
▼湿らしたキッチンペーパーで拭きます。
けっこう薄汚れるのでペーパーを変えて2回。
とにかく汚いのはイヤ!
▼トウガラシの種出し作業には手袋が必須。
素手でやると、3日後に目をこすっても沁みちゃうんだもん。
ってか、手袋してやっても
生トウガラシのエキスがだんだん沁みてくる!
▼あたいのレシピは
本柚子1つ&トウガラシ15cm(5cmなら3本)。
これより少ないと
皮の苦味とのバランスが悪いです。
乾燥したものは種をだすのもラクだけど、
生トウガラシの種取りは
1本につき1~2分かかるのだ。
ということで、この時点で
すでに4時間ちかく経過.....
(ま、大量に作ってるんで(;^ω^)ゞ)
さて、いよいよユズの皮を剥くよー。
白い部分は美味しくないからなるべく入れないようにして。
皮の表面と、白いワタのあいだにある
香り袋のような部分(↓ツブツブのあたり)が大切です。
▼このくらいは白い部分が入っても平気。
▼↑を荒く刻んでからフードプロセッサーに。
トウガラシと一緒にガーッ。パルス、パルス!
ちなみに乾燥トウガラシだけ(生を使わない)ときは
先にかるくガーーっと細かくやっておいてもいい。
塩分はいつも味見しながら適当に入れてるんだけど
今回はレシピ完成のために
ちゃんと計りながら作った!
今回は、まろやかなモンゴル岩塩(粉末)と、
あじしお(味の素社)を使って
ユズの皮の重量に対して12%でした。
あれ?
以前、普通の、安いJT塩だけで作ったときも
12、13%くらいだったのに
すごくしょっぱかった記憶が……?
食塩って、しょっぱさ色々だから
とりあえず10%入れてみて
そこから味を見ながら
少しずつ足していくのがいいと思います。
保存性を高めるためにも
10%は入れたほうがいいと思います。
それでも市販品よりもマイルド塩味です。
▼うちのフープロは小さいので
何回かに分けてやってるんだけど
案外、この、食感のバラついたものを
最後にミックスさせるのがイイのかも。
完成!!
キレイに下処理してから作ってるので
結局6時間くらいかかった。ちっかれたび~~
ビンを殺菌消毒してから入れる作業は今夜はパス。
また今度。くたくた......
▼こんな感じにビン詰めします。
こないだ実家で作ったときの写真。
▼なにか良いものがあると勘違いしている犬の図。
2キロ作れたけど、
▼まだこんなに余ってる。どうしようかねぇ~
皮を剥いたあとのユズは
果汁をしぼって自家製ポン酢をつくり、
しぼったカスは木綿袋に入れて柚子風呂にして
すべて使い果たすよん。
おやすみ~ グースカピ~
2015年12月24日木曜日
パリパリみかん 2015
いかん、いかん、昼からチビチビ呑みつづけて
ブログを書きそびれてしまった。
今年もやってます、パリパリみかん作り。
新食感のパリパリみかん。
今年もみかん2箱届いてますが
この調子でバンバン減らしてます。
剥いてあるとパッと食べやすいしね(*´▽`*)
▲白い繊維の部分がけっこう残ってるけど
カリカリになった後にこすると取れやすいよん。
ところで、これ、
竹ザルで作るのがポイント。
いやー、実は今年、
最初はお皿に揉んだ和紙をしいた上に並べて作ったらさー、
半日経ってもぜんぜんパリパリしないの。
天気のせいかと思ったんだけど、
いやはや、天然素材のザルってやっぱスゴイやーね。
ほんの2,3時間で美味しいパリパリ♪
なので、作ってみる方はぜひ竹ザルで。
金属やプラスチックのザルでは
作ったことがないのでわかりませぬ。
薄紙が割れるような房の食感、
そして、
ちょい干しすることで
旨みが凝縮した濃ゆい果汁が美味しい。
去年、ここに書いたら
やってみた人からけっこう評判よかったです。
みんなもやってみてねー。
去年のほうが詳しく書いてる → 2014年『新食感みかん』
2015年12月23日水曜日
たまたまお玉
ジョイフル本田(瑞穂店)の帰り、
ときどき寄る手打ち蕎麦のお店に寄ったんさー。
土日は外で待つこともある繁盛店。
この日はラストオーダー10分前に滑り込みで
店内にはもう帰りそうなお客さんが
二組あるだけだった。
「年越しそば」なんて貼り紙も見えて
年の瀬をかんじつつ、
あたい(一人で入店ですけど?)が
頼んだのは冷たい掛け蕎麦。ひゅるるる~
▼キュウリが浮かんでて目にも涼しげ~なのだが、
なんだか食べているときに違和感を感じ……
▼あれ、金属のお玉? 冷たい掛け蕎麦に?
これはこういうものなのかな?
木製でできたおたまじゃないんだね?
周りの席を見回したけど
あたいが最後のお客で確認不可能。
いや、べつに金属のお玉でも使用には差し支えないんだけど、
もしも間違って呈されたのだとすると
なんだか不安になってくる。
まさか
作る人が味見に使った
お玉じゃないの?
やだやだやだ、蕎麦屋のおっさんと
間接KISSぶちゅ~なんて汚らわしいわっ!
おえーーっでございますわよ!!
熱い鍋料理なら金属お玉ついてくるけど
あれは取り分け用であって
お行儀わるく直接口をつけて使うものではない。
鍋焼きうどんなど
熱い料理に添えられるお玉は
やけどしないように
木製のお玉が使われることが多いだろうし。
......なんだか家で調理中に味見してる気分。
え?
「お玉から直接お味見なさるなんて下品だわ」ですか?
いやー、あたいもテレビの収録中とか
ダンナの実家とかならやらないけど
自宅なら直にお玉だーね。
とはいえ唇ブチュ~ではないよ。
口を付けないように小粋にスッと吸うの。
というのも、四川料理の陳健一さんが以前テレビで、
「中華の料理人が調理中にお玉で味見をするとき、
口は直接お玉に付けないように吸い込んでいる。
これ、料理人のマナー」と言っててさ。
以降20年ほど、あたいもそのようにしてるんさ。
そしてテレビで中華料理人が調理しているのを見かけると
味見するまでチャンネルを回さずに粘着待機。
その結果、テレビによくでる
脇屋さんや陳健一さん系列の菰田さんあたりは
きちんとキレイに味見をされているが、
そうでない人はそうでもないことが判明しました。
などなど、どーでもいいお玉よもやま話を
考えているうちに
あたいのお蕎麦も食べ終わっちゃいました。あはっ
♪小さいことは気にするな
それ! ワカチコ ワカチコ~♪(ゆってぃ)
2015年12月22日火曜日
真剣に選んだ2種
昨日書いた Garden&Crafts Cafe でいただいた
ドルチェのセットが美味しかったので
テイクアウトコーナーでも選んじゃいました。
あー、ここんとこ
ケーキ買うのも、つくるのも限界ガマンしてたのに~。
(出されたものは拒まず、ではあったが)
ま、もうすぐクリスマスだからいっか。
(理由になってない?)
ショウケースを凝視して
真剣厳選購入なのだ!
▼栗とヘーゼルナッツのタルト。
大きなクランブル(上に乗ってるゴロゴロ)が決め手でした。
ちょっと和っぽい
手間をかけた栗の深い味わい。
重めの中身と、ゴロサクのクランブルのハーモニー♪
(陳腐な表現だが、本当にそう思った)
ずっしりした旨味があるから
この大きさでちょうどいいんだけど、
でも、願わくば、もう2周り大きいのが食べたいくらいすごく美味しい(笑)
これを買うためにだけでもまたお店に行きたいなー。
▼こちらはカシスブラン。
スグリの実ってカワイイなぁ。
見て!
■ラズベリーだけに粉砂糖が掛かってる手間!
■そしてキャラメリゼのひとかけらの手間!
このふた手間に期待して購入。
▼ビューティホーのワンダホー!
白い部分はホワイトチョコレートのムース、
赤いソースはカシスっぽいジュレ、
茶色の部分は紅茶の香り高いムース。
やー、やー、おいしい。
カシスジュレと
アールグレーっぽい香りの紅茶ムースを一緒にいただくと
なぜかバラの香りがする!?
うちの庭バラ、ブルームーンの香りみたいな味がするの。
不思議発見したなー。
あー、でも
夢中でパクついちゃったから気のせいかな?
また買って確認しなきゃだわねぇ~(≧▽≦)ゞ
2015年12月21日月曜日
iceberg-nさまの教室へ
寄せ植え教室へ。
■ Garden&Crafts Cafe → HP
ガーデン&クラフツ カフェ(東京都立川市)にて。
甲州街道に面してて、駐車場もあるので
行きやすいお店です。
▼カフェの入口で、こんなカワイイ多肉の寄せ植えが
販売されてました。右側のセダムの混栽、カワイイ~。
本日教えていただくのは iceberg-nさま(*´∀`)♪
ご自宅での素敵なお庭や暮らしに
あたいがあこがれているお方なのだ。
→ iceberg-n『小さな庭』
今年のバラショウのハンギング部門で受賞し、
また、寄せ植えやお庭などが
園芸雑誌に掲載されたりする方に
ハンギングバスケットを教えていただけますのデス!
▼寒い日だったけど
こんな素敵な室内がお教室。
ちなみにこちらのお店の化粧室には
ウィリアム・モリスの壁紙がほどこされてます(#^.^#)
いざハンギング教室開始。
あらかじめ苗がセット用意されているのかと思いきや
なかなかの数の中から自分で選ぶスタイル (;゜∇゜)ゞアワアワ
iceberg-nさまの
褒めつつも、ビシッと的確なアドバイスと
ワンランク上のテクニックを教えていただきながら
▼完成です!
どう、どう、どう?
シックで
エレガントで
チャーミングでしょ!
左上に入ってるのは
『レプトスペルムム ナニュームルブルム』
という呪文のような、オーストラリアの低木。
日本名だとギョリュウバイ、
梅みたいな花が咲きますのな。
写真の角度のせいか
一列、横並びに見えちゃってるけど
ゴシックなかんじの植物、イイ!
■ツヤ派手なハボタン「光子」
■ツヤなしが上品なハボタン「ブラックリーフ」
■マットな質感の、灰紫色の「セージ」
■漆黒の「コクリュウ」
フリルの白パンジーは
個人育種家の『花ろまんスミレ恋もも』。
ほのかなピンク色がさしてます。
濃むらさきの極小花は『カシスタルト』。
.....と、センスのいいiceberg-nさまが
あらかじめセレクトした中から選べる
こちらのお教室、イイですねぇ~♪
まるで
「センスのいい店主がいるセレクトショップ」みたいに
どれを選んでもエレガントなハンギングが出来るハズ!?
ちなみにハンギングスタンドはもちろん(?)Jマート三鷹店で購入。
バイオゴールドの元肥入りの土で作れるし、
完成後はバイオゴールドの液肥で水やりしていただき、
作るときの使い捨て手袋なども講習代に含まれてて
お得なお教室です(#^.^#)
しかも、なんと講習料のなかに
カフェでのお茶代が含まれている!!
にこやかなパティシエさんが
席までプレートを持ってきてくださいました。
あたたかい抹茶チョコレートソースをかけて、と。
この「ソースが別添え」っていうのが個人的にはよかったです。
まずはソース無しで味わいたいので Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
お、美味しい。
白玉の この食感はきっと
いま作りたての冷やしたてのを盛ってくれているっぽい。
たぶん、だけど。
「美味しい状態で出したい」というひと手間が嬉しいよね♪
この白いモッチリしたもの
(パンナコッタ?ブランマンジェ?)の
ねっとりした口どけもナイス!
うちの冷蔵庫に入れっぱなしの
ゼライスの粉末ゼラチンじゃぁ
この食感はでないやーね(;^ω^)ゞ
最近、
“つねにイイ女でいること”に
疲れはじめた
あたいの心を優しくほどいてくれる一皿でした~♪
iceberg-nさまに
オシャレ暮らしのあれこれを
ネホリ~ナ・ハホリ~ナつつのアフターカフェ、
至福の時に存じましたヽ(´▽`)/
あ、iceberg-nさまのブログにも載せていただきました。
素敵に撮ってくださっているのでぜひ見てね~ → 直リン
2015年12月19日土曜日
リコーダーカルテットの練習日
ちょ、ちょっと!
昨日、おとといと書いたリンゴ飴専門店が
昨日の『L4YOU!』(昔の『レディース4』テレビ東京)で
取り上げられてたわねぇ~!
ね? 園芸メイトAさん。
あたい、テレビの引き運あるっしょ?(笑)
さてさて
リコーダーカルテットの練習日でした。
クリスマスも近いので
そんな曲やらをひと通り練習して。
去年、歌手としてCDデビューした
多彩なアーティスト、かよりゑさん(→ ■ )は
今日はリコーダー練習3つ掛け持ちだそうで
このあとリコーダーオーケストラへ。
組みたてると2m近くになる
コントラバスリコーダーが入った
ハードケースをゴロゴロ転がしながら
自宅からやってきた。重すぎ!
中の楽器もお高いけど、
このオーダーメイドのハードケースだけでも
ウン十万円だそうです...... ひょっえええー!!
楽器1本売らないと
次が買えないあたいとはだいぶ違うやねー。
▼ロビンさんはこのあと
ヴィオラ・ダ・ガンバのレッスンだそうで
これまた身長ほどもある楽器を担いでやってきた。
学生のころ、酒屋でバイトしていたあたい。
「レジ募集」に申し込んだのに
なぜか倉庫のビールケース運んだり
自販機に補充しに行く仕事ばかりやらされた
エクセレントなガタイのあたいならいざ知らず、
か弱そく細っこい2人が
こんな大きな楽器にわざわざ手ぇ出すだなんて
世の中ってオモシロいやーね!
あたいなんて
バスリコーダーごときのケースさえ重くて
布で巻いただけで持ち歩いてますがな(#^.^#)ゞ コラッ
アフターで。
▼ロビンしゃんのガンバさんが
ガン見してる~!
▼スマホだってちょちょいだぜっ。
雨の日は、雨がっぱを着せるそうです (о´∀`о)
さて、ちょい前に書いた
老舗リハスタ スタジオMへ。
今回は夕方に訪ねたのでドアが開きましたヽ(^o^)丿
久しぶりに小二田さんwith編みものマイスターさんに会えたよん。
話の流れで、
スタジオにあったリコーダーを見せてもらい。
メックのソプラノとアルト。
ヤマハのオールド アルトリコーダー。
小二田さんは基本はギタリストなんだけど
弾く、吹く、叩く、なんでも楽器ができるので
みんなが世界中の色んな楽器をもって
スタジオに集まってきちゃうんだよね。
そーいえば、リコーダーしかやってなかったあたいが
ティンホイッスルを身近に見たのは、
アイルランド帰りの小二田さんが
スタジオで吹いていたのが最初だったと思う。
いろんな楽器をモノにしていく
小二田さんと仲間たちのフリーダムに当てられて、
あたいもバウロンやら、自作のマウンテンダルシマーと
バグパイプなんかにも手をだしたあの時代。
あれは第二の青春時代だったのだなぁ~
あーあー、あたいに第3の青春時代は来るんかなぁ?
老いらくの恋......とか?(*^3^)/~♥
2015年12月18日金曜日
りんご飴専門店のりんご飴食べてみた
昨日の『りんご飴専門店へ』(ポムダムールトーキョー)のつづき。
一晩冷やして、いざ実食。
▼(左)シナモン (右)アールグレー
▼こちらは1番人気のシナモン。
▼アールグレー。なんかツブツブしてる。
普段からどんなフルーツも
薄切りにして食べるあたい。
食感が好きじゃないバナナですら
ナイフとフォークで5ミリくらいに
薄~く削ぎ切りしていただくと
なぜか美味しく感じるよん。
なのでリンゴ飴も1cmに切ってみた。
いっただきまーす!!
.......う、うわわわわ
こ、これは!
美味しい♪
りんご飴って
パサパサした古いリンゴに
甘いアメがガチガチにからんでいるのが
かえって美味しいのだと思っていたけど、
意外にも
このジューシーなリンゴに
薄いアメがパリッとしているほうが美味しい!
シナモンは香りが強すぎず、辛くなく、
リンゴとのバランスがぴったんこ♪
「例えのほうがややこしい」ことで
定評のあるあたいが例えるならば、
濃い目のミルクティーに
■シナモンパウダーを入れるのと
■シナモンスティックで混ぜるのと
ほのかさが違うじゃん?
んな計算を感じる『シナモンりんご飴』。
いやー、参った。
また食べたいぞ。
そしてみなさんにもオススメしたいぞ。
リンゴあめ 冷やして薄切り こりゃ美味い!
.....ということで
食べるまえはプンスカしてたんで
没ネタに決定していたけど
美味しかったのでご紹介なのでした~(*´∀`)♪
今、ウチにリンゴが30個くらいあるから
これを使って.....ふふふ。
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