2016年10月1日土曜日
iceberg-nさまの教室へ
立川市のオシャレカフェ『ガーデン&クラフツ』。
http://www.gardenandcrafts.com/
▼車が多い国道20号に面したお店なのに、
▼入ったところからもう別世界。
(↑ワンコの石像、いいなぁ)
▼見上げるとキフツゲートのアーチ、
赤い実がたくさん。
▼駐車場へクルマを停めてお店へ。
▼午前中のクラスで生徒さんたちが作った
クランベリーの寄せ植えが並んでました。
iceberg-n先生が用意してくれる容器も
素敵な寄せ植え教室です。
▼1階は素敵カフェレストランで、
iceberg-nさまのお教室がある2階へ。
室内でハンギング作れるなんて♪
エアコンあるし、蚊はいないし、
苗を探しに遠くで途方にくれなくてもいいし。
ウィリアム・モリスの壁紙が
ふんだんに使われたトイレもあるしね!
さて、素敵なお店のご紹介はこれまで。
いざ教室が始まってからは
必死ぶっこいてたんで
いっさい写真なし。
この日、午後のクラスはハンギングだけ。
あたいは
『受賞歴いっぱいのミキティ』のまわりを
あたふた(^^;)(;^^)しながらの参加でした。
▼完成♪
苗を自分で選ぶスタイルのお教室。
だけどiceberg-n先生セレクションからの選択だから
どう組み合わせても
だいたいイイ感じになってくれるのが
こちらのお教室の心強いところ。
まるで素敵なセレクトショップで
あれこれ選んでいく気分さねー。
しかもさー、iceberg-n先生は
生徒のよいところを
わざわざ見つけてほめてくれたり、
でもちゃんとバシッと指導もしてくれて
飴ムチ加減が良いのです(#^^#)
▼こちらはコンテスト連続受賞のつわものミキティの作品。
あたいと同じ容器で作ってるのに
ふんわり大きい出来栄えはさすが。
で、お教室のあとは
みんなで1階でアフターティー。
そう、このお教室はお菓子つきなのだ。
グラスには梨のコンポートが。
直前にほんの少しだけ凍らせてあって
まるでグラニテやソルベのような食感で驚き!
『作りたて』っていうと
アツアツ、とか、焼きたて、ってイメージだけど、
そんなふうに
「やわらかく凍らせた」
っていう『作りたて』もあるのだなぁと
パティシエさんの気遣いの一皿を
みんなで美味しく堪能いたしました。
このアフター茶付きってのはいいね~。
初めて会った人とでも
いま、一緒に作っていた同士として
仲間意識も芽生え、とても楽しい。
しかも今回は全員が
ハンギングバスケットマスターということもあり
おのずと会話は「製作あるある話」にもなり、
先輩マスターの方々には
バシバシと質問を打ち返していただきまして
とても勉強させていただきましたm(__)m
……というのが一昨日。
▼2日経って、全体がふんわりとなじんで来てくれました。
ここで特別大発表!!
ハンギングや寄せ植えが『良さげに撮れる』と
あたいが思っている撮影テクニック、
それは……
(ドゥルルルルルルルル ドラムロール)
ジャン!
3分の2だけ撮る!
どうね?
全体図よりもアラが目立ちにくくね?
間のぬけたところには文字をいれれば
埋まってくれるし(^o^ゞ
ハンギングや寄せ植えだけじゃなく、
ラーメンやサラダでも
3分の2くらいを撮ると
なんだかソレッぽくなる、と思いまーす!(たぶん)
2016年9月29日木曜日
団地のヒガンバナ
去年、
一眼レフカメラを買ってほどないころ、
近所の団地へヒガンバナを撮りに行ったのさ。
同じ場所で一年間の腕だめし!
▼名所でもなんでもなく
所々でただ「生えてる」というだけだけどね。
▼ヒガンバナで花壇をふちどり?
▼金網のしょっぱさ加減もいいッス!
▼つぼみ
ソメイヨシノは
ある一定の積算温度によって
開花が決まると聞いたことがあるけど、
ヒガンバナは
冷夏でも暑夏でも、どちらでも
ちゃんと秋のお彼岸のときに
ちょうど咲くもんだーね。
▼背景をボカしすぎないほうが
「1輪だけニョキンコ生えてる感じが撮れて
いいかも?」とか考えながら
絞りを好きに決めたりするのが楽しい。
植物写真家いがりまさしさんと
しずく姐さんにすっかり落とし込まれて(?)
マクロ撮影にも目覚めてしまったここ半年(;^ω^)ゞ
▼おヒザとお腰のつごうで
3つ中2つにあわせるのが限界、断念の1枚。
来年は3つ合わせにいくぞー!
去年の『2015年10月2日 彼岸花 曼珠沙華』
http://yosinasigokoro.blogspot.jp/2015/10/blog-post_2.html
↑子どもの頃の悲しい思い出を語ってる……(((^_^;)
2016年9月28日水曜日
秋の赤い実 ジュズサンゴ
庭のジュズサンゴ。
▲一般的な朱色のものと、
▼去年植えた真紅のもの。
真っ赤のほうがカワイイ。
▼1玉5ミリくらい。
去年、下町散歩中に
盆栽仕立てのジュズサンゴを見ました。
岩をくりぬいた小さな鉢に
ベルベッドな苔土、
そしてこの真っ赤な実。
「かわいい!」と写真を撮っている通りすがりの人もあり
あたいは心のなかで
「おうよ、キュートじゃろ」とほくそ笑んでいたところ、
今度は、キレイな奥さまたちが
「カワイイ、これ、なんていう植物かしら?」
「見たことないわねぇ、めずらしい」
などと話しているではないか。
ええ、もっちろん
知ったかぶりっこのあたいちゃんが
得意げに教えましたよ♪
あたいにも身に覚えがあるんだもん、
「これ、なんていう花かな、自分でも買えるのかな」って
思ったこと。
「今ここで、この花を指さしつつ
通りすがりの誰かが教えてくれないと
もう一生この花と出会えないのかも!
知りたい!知りたい!いま、知りたい!」と。
で、だ。
そんな老婆心から
キレイな奥様たちに話しかけてみたらば、
「ズ? ズズサンゴ?
ふーん、普通に売ってるものなのねぇ。
こぼれ種で増えるならいらないわ」
と斬られました。
奥さま、すんずれいしました (;^ω^)ゞ
小さな花。
白とグリーンってたまらんね。
▼どっ白(ちろ)い花からの、真っ赤な実。
植物の色素って、どっからやってくるんだろ?
ついでに捨て写2枚。
ねむい。文章が進まない。
おやすみ。グンナイ.....zzz
2016年9月27日火曜日
ネコジャラシばなし
秋だっ! やほやほ
秋は暑くないのがイイやーね。
暑い日にヘトヘトしながら帰ってきて
涼しい部屋でアイスティーを飲むよりも、
寒い日にブルブルしながら帰ってきて
暖かい部屋でホットミルクを飲むほうが
断然、しあわせだ。
ビールは年中、カモーン(=^・・^=)
さて、近所の団地へ。
ここの団地は雑草がほったらかし、
それがイイのさ。
▼ヒガンバナのつぼみ。
家から信号1つの距離なのに
野っぱらのような写真が撮れるのがいい。
▼子どもの頃、ネコジャラシを結んだ?
先っぽのジャラシ(?)のところをひと結びすると
ボンボン玉になってカワイイの~
子どものころ、野っぱら一面のネコジャラシを
妹と毎日結びつづけたなぁ。
「ネコジャラシを結ぶ仕事(出来高払い)」があったとしたら
うちら幼い姉妹、かなりの稼ぎ頭だったと思う。
いまどきの子のように
キャァーキャァーと
嬌声をあげるような子じゃなかったので、
ほぼ無言で、寡黙に次々と
ネコジャラシを緊縛しつづけた
あののどかな時代。
10日間ほどネコジャラシを結んだろうか、
なかなかの面積を「ボンボンジャラシ」にして
「冬に小さな雪が積もったら可愛いだろうなぁ」と
すごく楽しみにしていたのに、
ある日、広っぱはブルトーザーで力いっぱい整地されて
中古車センターになってしまったのでありました。
いまでは犬くんと土手を散歩中に1つ、2つ、結びます。
春になって、ボンボンジャラシを見つけるのが楽しみだ。
▼この光りかた、秋!
ネコジャラシって
本名はエノコログサっていうんだけど、
「犬っころ草」→「えのっころ草」から転じて
エノコログサになったんだって。
このかんじ、
柴犬などの和犬のシッポだーね。
▼オーニソガラム?
わからないけど(わかりなよ!)
この、ニラっぽいかんじの花が群落してました。
▼ヘンな剪定のキンモクセイの木には
ツボミ、スタンバイ中。
▲の2日後の今日、
▼こっちのキンモクセイはもう咲いてた。
秋! 秋!
季節を好きな順にならべると
秋 冬 春 夏
だな。
春はさぁ、
植物やヤル気度カテゴリなら1位だけど、
虫がうごめくのと、
夏がそのあとやってくるゲンナリ減点で
マイナス1万点。
一年でいちばん
夏から遠い秋が好き♪
「夏の終わり」と「冬のはじまり」のはざまで
あっという間に過ぎ去ってしまう、
人生の最初で最後の2016秋を楽しむべく
意識的に秋をみつけていくぞー、おーーっ!
あー、ちなみに
ネコジャラシのつぶつぶって
炒ったら美味しいよ♪
2016年9月26日月曜日
秋の空写
久方ぶりの晴れの陽は
覆うべくもない秋日和でありました。
小津安二郎の映画『秋日和』か!
と、一度も小津映画を見たこともないのに
あたかも知ったかぶる、それがあたいデス♪
イエーイ!
ようこそ、2016年 秋 ヽ(´▽`)/ マッテマシタ
ウキウキすんなぁ~♪
▼今日の夕方。
撮るほどの空ではなかったけど
久しぶりの夕陽にそそられて撮ってみました。
夏を呪って過ごした日々も
ようやく終わった…… フッ(-。-)y-~
そういえば
今年は1度も蜩(ひぐらし)が鳴くのを
聞かなかったなぁ。
大キライな夏の、あれだけは
良いものだと思っているのだけどな。
▼カメラのホワイトバランスを
「電球」モードにして撮ったもの。
1枚目の写真と同じときに撮ったのに
ぜんぜん違う色で撮れるのな。
数年前に買った
あたいの古いスマホのカメラでさえ
ホワイトバランスの設定を変えられるのだと
知ったのは1年前。
今では、スマホで撮るときでも
ホワイトバランスや露出は
手動で設定して撮るまでに成長 (^o^)v
そんなあたいのワンポイントアドバイス。
設定を「オート」ではなく
「太陽」や「晴れ」モードで撮ると
少しかわいい感じの写真になるよん。
なんつーか、こう、ほっこり
暖かみのある色になるんさ。
とくに、食べ物の写真を撮るときには
スマホでもぜひ
「太陽」「晴れ」モードで撮ってみると
美味しそうに撮れるるるるよん。
次。
▼電柱ってさ、
昔は「どこもかしこも電線ばっか」の
東京の空にガッカリしていたけど、
夕方になってシルエットだけで見ると
カッコいいし、
空に奥行き感をだせる気がして
▼あえて入れてみたりしてます。
……と。
これだけ書くのにウトウトしながら
さっきから何度も間違えて消しちゃって。
毎晩、犬くんが寝て(=あたいもクタクタ)からの
必死の更新です (-。-)Zzz・・・・
2016年9月24日土曜日
今年最初の雪の華を~
「あの」ダメなスーパーへ行ったのね。
やっぱりウチのすぐ近所だし
ダンナの口座から引き落とされるんで
ついつい買いにいくんだけどさー、
こないだのこと。
▼試食がデカイ!
試食だけしにくる
年寄りたちを一掃する
ガテンなトウモロコシの試食。
こりゃ入れ歯はもちろん、
差し歯のひともダメだよね。
(あたいもムリ(^o^ゞ)
スーパー側も
食い逃げ対策で考えた、のかな?
んなわけないか(笑)
ところがこれをビニール袋にいれて
持ち帰るお婆さん出現!!
当然、周りのひとにジロ見されるわけだが、
「(家にいる)孫に食べさせて
美味しければ買いにくるから」と
唱えながらバッグにしまってたけど、
おい、ばあさん、あんた
5個も6個も
そんなにたくさんの孫と同居してるんか?
それ、家族全員の
今夜のおかずの付け合わせに使うだろ!
いやー、やっぱここのスーパーは
店も店なら 客も客。
以前も、冷凍棚が壊れてて
エビやイカが半解凍の状態で売られてるのをみた
お年寄りが
「解凍する手間がはぶけていいわねぇ」と
言っているのを聞いたぞ。
数年前のリニューアルオープンのときに
「壊れた冷凍棚」は撤去され、
▼今はガッチガチに冷凍食品を固めてます♪
まぁ、キレイ♪ ♪ヽ(´▽`)/……(-_-#)アホ
いつから売れてないんだか。
冷凍ヤケしてて不味そう ┐( ̄▽ ̄;)┌
<+))))><< >゜))))彡 <゜)#)))彡
ほっけに謝れ。
↓ 「ダメなスーパー」のやらかしリスト
■ ネジがゆるめ
■ ロシア人気分で
■ またキャベツ
■ 今度は納豆
■ 意外にも塩対応
■ ここはどこ?
■ 返品できません
■ とぐろ系ブリ
■ ひっかけ問題?
2016年9月23日金曜日
さらば18年目のアイビー
最初は垣根(西洋ツゲ)の剪定をしてたのよ。
そしたらさー、なんかこう
ボッサボサのアイビーが気になってきてね。
日中、蚊がたくさん潜んでいるっぽいし。
んで、ちょっと漉くつもりで伐っているうちに
楽しくなってきちゃって
バッサリいっちゃった♪
最初に植えたときは
ほんと、チョロ毛みたいな植え方だったのに、
18年も経った根元は
直径5cmくらいの太っとさなんよ。
なのでとりあえず根は残したまま
見える部分を ばちんこ&ばちんこ。
ところが▼このへんまで伐ったあたりで
ふと、後悔が頭をよぎりはじめ……
「アイビーがあったからこそ
緑色の面積が多くて良かったのじゃないのか」と。
▼レンガの門柱に活着してた1枝は残してみた。
伐るのはいつでもできるからね。
あとはガーーッっと。
なんかフツーの塀になっちゃったかな?( ・∇・)
んで、この西洋ツゲの垣根を
残すか、抜くか(見積7万5000円)で
迷っているわけです。
春・夏・秋に
青虫がウジャウジャつくしなぁ……
どーしたもんじゃろのぉ?
(↑最近、常子、これ言わないね)
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