2018年5月13日日曜日

食品サンプル審査会

近所スーパーの中にあるラーメン屋さんの店先に
食品サンプル棚ができた。


モヤシの長さが様々だったり、
「絹ごしではなく木綿豆腐」とわかる質感だったりと、
それはそれはリアルでぜんぜん見飽きない。




なにかがズラ~っと並んでいると
「どれが一番かな」と決めたくなってしまう性分でして、


前を通るたびに
一人で『食品サンプル審査会』を開催し、
審査委員長と化して
今日もまた足を止めてしまうあたいだったのですが、


先日のGW中に、ダンナと二人で審査会が行われました~!

審査時間があまり取れず、短時間での審査となりましたが、
その日の優勝は▼こちらのラーメン。
肉の繊維感が決め手でした。




「こんな大きなチャーシューが乗ってる」
「でも1000円は出さないかな~」
「そだね」

実物を確認する日はなさそうです。



2018年5月12日土曜日

車いじりを楽しむ皆さん


▼かわいい初心者🔰マーク!
よくみると自作っぽい。上手♪





▼こちらはJAL(ジャル)ならぬWAL(ワル)!
目つきの悪い鶴がタバコぷかりとふかしてる。





▼カタカナで「トヨタ」。




▼ブログに書いたことがあったかな、
何年も前、スーパーの駐車場で知り合った
ヤンキーガールにオススメされたホイール。



この💛のホイールと、緑色のLEDの電飾ラインを
あたいのカングーちゃんにカスタマズしたら
すごいカッコよくなる!とのことでした。


ど、どうでしょうね、
あたいがカラーLED装備のクルマに乗っていたら
エレガントなお友達さんは
みなさん、優しく微笑みながら
遠ざかっていくだろうねぇ?(=^・・^=)


2018年5月10日木曜日

ぶどうの缶詰

久しぶりに市場へ行ってみた。

▼十和田から春のおとどけもの。
とてもキレイなふきのとうが250円だなんて♪




ここの市場は外国品種の野菜
ポム(じゃがいも)やアスペルジュ(アスパラガス)や
ジャンジャンブル(生姜)なんかが
安く手に入るのがありがたい♪

しかーも地元の畑で作られているから
輸入野菜と違って鮮度がいいのねん。


(「肉づれ」!?)





次。
近くの業務用スーパーみたいなところへ移動。

▼なつかしいデザインのぶどう缶、発見。








▲ぶどう(キャンベル)は410円

▼巨峰は428円..... と思いきや、




なんと、

▼マスカットは1394えんっ?




410円、428円と来てーの1394円?

「394円と間違えているんかの?」

とネットで調べたら、間違えてませんでした。


それどころか、ネットでは2500円で売っているところも......
しかもそれでも完売している......

おったまげた!


御中元や御歳暮でいただいた
フルーツ缶やカニ缶を
子どもの頃、おやつ代わりにパコパコ食べて親に怒られたので、

それ以降は家庭内窃盗に精をだして
学校へ持って行って
体育館の裏でみんなで「シ西盛り」したりしていたけど、
缶詰って意外に高いのねぇ~ そりゃ親も怒るわ。


あたいが今の時代のJKだったら
自分で食べないでメルカリで転売→現金化だにゃ♪




2018年5月9日水曜日

香りバラを部屋で楽しむ

雨が続くと花が傷む。

まだ散るタイミングでない花ならば
風が吹いても散らないけれど、

雨が続くと花びらが傷むんだよね、びらが。


なので「あと2、3日で散りそう」という香りバラを
室内で楽しむことに。


たとえば、お店で買ってきた切り花って
なんだかカワイソウな気がしちゃうんだけど、
自分の庭で育てた花なら
少しは赦してもらえる気がする。


▼カスタード色は『ジュード・ジ・オブスキュア』(デビットオースチン社)、
ピンク&アプリコット色は『プリP.J.ルドゥーテ』(ギヨー社)




特にカスタード色のバラは素晴らしく強い香り。


▼花瓶に生けていたらパッと散りました。
演出かっ!ってかんじで花びらが散り広がり。

そう、この『ジュード・ジ・オブスキュア』は
花びらが美しいまま、パッと散ってしまうんだよね。




庭にあったワイヤープランツの
冬枯れの細枝をあしらってみました。


中にいれたリーフは
ヘデラのなかで一番好きな『タイニーフェザー』と
ヤマブドウの新芽。


ヤマブドウの新芽を切って入れるのは悩ましかったけど
今年は当たり年で「たくさん出てるし」と言い訳しながら
1枝だけ入れてみました。


コバノズイナ”サライブ”の白い穂や、
ベル形状のクレマチスを入れたら絶対カワイイ!

と思ったけど、さすがにクレマチスの先端は
切って入れることはできなかった~(^。^;)💦

2018年5月8日火曜日

中村屋『麻婆豆腐の素』うまし!

麻婆豆腐を作った。 ダンナが。



って言っても『麻婆豆腐の素』で作ったんだけどね。


これ、すっごい美味しい、

新宿中村屋麻婆豆腐の素。


(スーパーで購入。赤箱→黒箱→白箱の順に刺激が強まる。黒箱がオススメ)


これがねぇ、めちゃんこ本格的な麻婆豆腐なの。


【作りかた】

1、切った豆腐とマーボの素を煮立たせる。
2、ごま油とネギを入れる。
3、付属の『四川山椒』をかける。

以上。

簡単なのに本当に美味しい。
たぶん、そこいらのお店より美味しい。
「とろみの素」もなくてラクちん。

特筆すべきは付属の『四川山椒パウダー』!
いわゆる山椒とはぜんぜん違う香りで
あたいもダンナも「カルダモンじゃね?」とクンカクンカしております。
さすがスパイスの中村屋。
中村屋はレトルトカリーも美味しいもんねぇ。


いいや、あたいが知らないだけで
いまどきのマーボの素は美味しいのかも?

普段、市販のマーボの素は使わないので
ウン十年前の『丸美屋の麻婆豆腐の素』との比較しかできない
あたいの感想なんてぜんぜん当てにならないよね(;^ω^)ゞ

でも、美味しい中国料理店の麻婆豆腐とよく似たものが作れるので
やっぱりこのマーボの素は美味しくできると思うなぁ。



自宅で麻婆豆腐を作るときは
陳健一のレシピ本で作るもので満足していました。

まず豆腐を塩湯で茹でてプリップリになった豆腐でつくるんで
とっても美味しいし、
スーパーで買える普通の豆板醤や豆鼓をつかってるけど
それでも市販のマーボの素で作るより美味しいなぁと思ってたの。


でもこの新宿中村屋の麻婆豆腐の素があるなら
もうイチから自分で作らなくてもいいや~♪


ロングラン商品になってほしいので
みなさんもぜひ購入していただきたいのだけど
一言、あたいの体験談を。

箱の裏に書かれているとおり『豆腐は1cm角』に切ってしまうと
シャバシャバした出来上がりになってしまってイマイチでした。
(てか1cmって小さくないか?)


▼おおざっぱに2センチくらいに切った豆腐で
強火でパパパーーっと勢いよく作ったほうが
シャバさがなくて断然お店っぽく作れますデス。




でもさー、ダンナが盛りつけてきたうつわがさ、
中国茶の素焼きの茶器なんだよね......

「シミができるじゃんか!なんでこれに入れたの!」
とあたいに怒られるダンナ、哀れ。





あ、別の日に、筑前煮も作ってくれました......ダンナが。
めちゃんこ美味しかったです。




あたいの足が治っても
料理と買い物と洗い物、よろ~(^o^)/

2018年5月7日月曜日

水たまりで

今晩、雨の降る駅前の水たまりでパチリ。







▲これは

▼これ。




夜のベイエリア......そうねぇ、横浜とか神戸なら
もっとオシャレな水たまりが撮れそう!


都会か田舎か古都
海か山の近くに住んでいれば、

腕がなくても見栄えのいい写真が
毎日、撮り放題の予感♪

(´▽`*)\(-""-;)コラッ!


だってさー、三鷹の住宅地なんて
家と電柱と、しょぼい何かしか撮れないんだもん。

最近、電線で見かける
野生化したインコの群れでも撮ろうかの?

2018年5月6日日曜日

桜は見たくないのです

ゴールデンウィーク9連休を楽しんでおります。

ギプスも半分サイズになり
美味しいものを食べに行ったりもできるようになってきて

でもそんな写真を載せるまえに
先月のことを書きます~


東京で、近所の整形外科で巻いてもらった足ギプスが、
過去、足だけでも10回はギプス巻かれてる
あたい史上、最低に下手っくそ!!で耐えられないので、

群馬県の、超超超最高のギプスを作ってくれる整形外科医へ
巻きなおしに行きました。日帰りで。


で、その帰りに、七輿山古墳を撮りに。




古墳にコーフン(笑)







▼右下にヒトがいるのが見えますかの?
大きい桜だにゃ。

左上には夕陽をあしらってみました♪










誰でも自由に散策できます。
ギプスじゃなければ桜の内側から撮りたかったなぁ~









群馬県は1万3000を越える数の古墳があって
日本でも上位に位置づく古墳数のはず……なんだけど、

古墳としてきちんと認定されているのは
ほんの2300基程度だそう。


↑そりゃこんなふうに桜山公園散策の丘になっちゃってちゃぁ
「これは古墳です」とは言いにくいかもねぇ(#^.^#)



地元のおばちゃんたちが桜の下の
良い場所でお花見していて
ギャハギャハ、ギャァァ~と耳障りで、

写真を撮りたいあたい、および
何人か来ているカメラマンもきっと

「あんな一番目立つ場所で…チッ…早く帰らないかなぁ」

と、こっそり舌打ちしてたんだけど(ごめん)、


陽が落ちてきてお開きになって、

「あー、今日は本当に楽しかった!」
「最高だったね!また来年もみんな元気で集まろうね」
「その前にあたしゃおっ死んじゃうよ」
「ギャーーーハハハハハ!!!」

と、汚ったない声で遠慮なく盛り上がっているのを聞いたら
なんかハッピーで平和でいいなぁ♪と思えた(#^.^#)


▼大声で騒ぎながらウキウキと帰っていくようすは
さながら『サザエさん』のエンディング♪




▼ほら、丘に桜に。よく似てる(゜∇^d)!!




七輿山古墳の桜、ウワサには聞いていたけど初めてみました。
サクラのには興味がないのです。
自分で手入れした庭の花以上には到底思えない。


だけど
『桜にそよそよされる犬くん』が見たくて
日本一古い桜とか、どこそこの一本桜とかにも出掛けるのは好きでした。


近所の散歩コースで桜吹雪を見上げている顔を思い出したりと
楽しかった思い出を楽しめることは、まだ、ない。


なので今春は、桜や野の花から極力眼をそらして過ごすつもりだったのに
近くの七輿山ドライブインへ「レトロ自動販売機」を見に行ったついでに
つい寄ってしまったのでありました。

なにせ100メートルの近さ+カメラ持っていちゃぁ、避けられませんがな(笑)


悲しくなるかとドキドキしたけど
犬くんとの思い出のない場所だからわりと平気でした~(^。^;)💦


▼これは2014年にスマホでパチリ。



去年の今ごろは元気いっぱいで
旅行にも行ったのになぁ。

犬くんに会いたいなぁ~


2018年5月2日水曜日

生垣で顔


▼狛江市でこんなの発見!



生垣で顔を作ってる~

ちょっとハロウィンぽくて、ゴーストバスターズっぽくて
なかなかのクオリティではないですかっ!



▼お爺さんぽいの、良くできてんねぇ!





▼目のなかになにやら仕込んであっぞ!




▼ということで、夕方のようす。




ネットで調べたら取材をうけた記事がでてきました。

「クリスマスシーズンには口にポインセチアを入れ
電飾で口を囲うなど毎年演出を工夫している。
これからもたくさんの人に見に来てほしい」

とお話しされているそうです。


いつもと違うルートを通ると新発見があるね~(^o^)/

2018年5月1日火曜日

しだれ梅蕎麦とレトロ街

昨日の『ハナネコノメに会いに』のつづき。


(多重露光ぎみに)





しだれ梅の向こうに蕎麦『丹三郎』の長屋門が見えてきました。






















▼絶品のそばがき。ふわっふわ系そばがきの頂点!
この『丹三郎』のそばがきと
八王子『坐忘』の揚げそばがきがあたいの2トップがき♪




美味しい蕎麦の3条件「挽きたて・打ちたて・茹でたて」。

「茹でたてを美味しく食べてほしい」と
蕎麦を半量ずつ分けて茹でたてをだしてくださいます。

美味しいお店ってやっぱり違うよねぇ~

あたいより手抜きの料理をだす
あのホテルのシェフに見習ってほしいぞ!
(去年のことをまだ言う)


※肝心の蕎麦の写真を撮り忘れ。
※そばスイーツの写真も撮り忘れた。


さて、お店をでて古里駅へ向かいます。


▼途中のお宅。大きな門をくぐったところにテーブルとイス?
お友達とか来たときにここで一服するのかな、いいなぁ。






(あぁ、一年後の今ならもうちっとマシに撮れるなぁ)











みなさんと青梅駅でお別れしたあと、
あたいは青梅に行ったら必ず寄るパン屋さんで買い物。

その流れで、しずくさんと『Cafeころん』へ。












▼青梅の街中はあちこちがレトロチック♪




▼傘屋さん!




▼シュールなネコ、かわえぇ!





▼少年が抱っこしている動物が犬くんっぽい。








▲も▼も、昭和のフォークソングっぽい匂いが。





伝説のフォークデュオ『古井戸』を脳内再生しながら
路地裏を抜けて。


(一応言わせて。リアルタイムの世代ではありませぬ)


バスの色合いもなんだかレトロ。

青梅駅へ戻り一日を終えました。




一年ごしのハナネコ女子会の話。

まだ去年の書き残しが4つあるけど
やっと1記事書き終えた~


「なるべく毎日更新」を目標にしていると
つい書きやすいものでやりすごしちゃってねぇ(;^ω^)ゞ


しずく姐さん、お世話になりました。
笑いのたえない一日にしてくれた
ずうたさん、とらねこさん、はなはなさん、
またいつかご一緒してね~