2015年11月9日月曜日

アンディ&ウィリアムス 2015(4)


昨日のつづき。


風もなく、静かに鏡面だった水辺に
カモがやってきました。

これはこれでオモシロい。ありがとう、カモ助4(フォー)!



カモたん、カモーン♪



▼これが、





▼こうっ。 イエッイ!





ワーズワースな湖水気分で♪




いつまでも居たい湖岸よ、さらば。



欄干の影も美しき橋を渡って、次。
というか2周目ヽ(^o^)丿


















▼これから家を建てる人にアドバイスしたい。
入居する前に、目かくしは早めに
ドーンと建てちゃったほうが良いかと.....
隣家と交流がはじまったあとから建てるの、
ややこしくなるから "(-""-)"









▼幅1メートルないくらいの、小さなベンチ。
こーゆーのが庭にあると、目の錯覚で奥行き感がでるよね♪





▼秋バラ。




















▼ピラカンサのエスパリエ仕立て!





お次は、ウォールドガーデン。






▼鉢皿を利用したプレート。
カリグラフィー風の文字で。



目地が厚めで、外国っぽい。



▼誘引の金具。
レンガに筒状のアンカーを仕込んだのちに挿してあります。
針金のネジネジも丁寧に巻いてある。






▼中に入ってすぐに木製のイチゴ棚が。
製作したメンバーのサインと
三上真史さんへのメッセージなどが書かれていて。
イベントで三上王子と一緒に作ったのかな?






▼ヒメリンゴの枝が美しくエスパリエ誘引されいて。






▼昔、『料理検定』を受験したときに
ロメインレタス、サニーレタス、玉レタス、グリーンリーフの
違いについて答える質問があり、案の定、間違えました(;´∀`)





























うぬぬ。写真がまだまだあるのだが、
ちょっと飽きてきたー。







2015年11月8日日曜日

アンディ&ウィリアムス 2015(3)


レイクのエリアへ。









風がなかったおかげで
水面にキレイに写りこみました。

























▼これを、ためしに反転させてみると……





▼こんなかんじ。青い水面が空みたい♪




太陽を背にして撮ると
空や水が青色に写せます♪





以前、植物写真家のいがりまさしさんが、

「自然の風景を何度も撮っていると、
色補正や、霧吹きでつくった水滴などの写真は
違和感があるのですぐにわかる」

というようなかんじのことを仰られていて
共感できました。うん。


~違和感で気付く~


『プレバト!格付けチェック』(TBS)で
「分とく山」の野崎洋光さんが言い当てた
「化学調味料を入れましたね」とか、


『月曜から夜ふかし』(日テレ)で
マツコ・デラックスが
「整形した人は必ずわかる」って言ってたのも
違和感で気づいたりするのかなぁ?


人間には5感(熱い、痛い、とか)のほかに
第6感、7感....という
「動物的な直感」というものがあるそうで。

「オンナの勘」も、つきつめれば
「違和感に気付く」ということでは?と思う。



あ、犬くんがここ数日、急に
自力で立ち上がれなくなっちゃいました。
座骨神経症との診断。

あたいが出かける用意をこっそりしていると
「第6感」で気付いて
玄関へ先回りをしようと立ち上がろうとするワンコ。

が、

足が硬直する
→おしりで這いまわる(たまにお粗相もする)
→パニックになったあと
→悲しそうな声と目でうったえかける。


あたい1人でどう乗り切ろう?
ダンナはあいかわらず
金髪の本妻のところに行っちゃってるしねー。

とにかく自信を無くさせないようにしなきゃ。

転んだりふらふらするまえに気づいてあげて
サポートして……付きっ切りになるけど頑張る。

2015年11月5日木曜日

アンディ&ウィリアムス 2015(1)


去年の春ぶりに行ってきたよー!


▼ジョイフル本田のガーデニング売場の駐車場、
すぐそばから始まるウェルカムゾーン。





▼同じく、駐車場わきにある売店では
苗やガーデン雑貨がいくつかあります。
けど品揃えは少なくて満足はできませぬ。
ま、雰囲気は素敵です (^o^ゞ






▼入場料500円くらい。
入場記念にスノードロップの球根を
5ついただきました (^o^)1o2o3o4o5o






▼秋晴れを進むと、なにやら人人人!?






▼つなぎ姿のメンズが......





▼あーーーっ!!



(左側)
NHK『趣味の園芸』のナビゲーター
ガーデニング王子こと
三上真史さんと、

(右側)
バラの貴公子、ローズスタイリストの
大野耕生さんだ!!





王子と貴公子!


▼付き合い始めのカップルのような
初々しさを感じてしまうのはナゼかすら♥ウフッ





▼「ねぇあなたっ、フタが固くて開かないの」






▼「なんだなんだ、カワイイやつめ。俺に任せなさい」 
なーんちって ┐('~`;)┌ \(-""-;)コラッ





ここ(A&W)のチーフガーデナーと三上真史さんが
「ツナギブラザーズ」というユニット(?)を組んでいるそうで、
時々、三上さんをお招きしてあれこれ企画しているのだそうです。

大野耕生さんはどうやら飛び入りの、友情出演のようでした。



テレビの収録ではない三上さんは
年相応のはっちゃけたトークでNHK臭はゼロ。
けっこう普通のお兄ちゃんってかんじで
素顔のほうが断然イイ♪




大野耕生さんは今回はバラ関係ではなく
なんと観葉植物の寄せ植え講師をされてました。

「大野さんがバラ以外なんて
あとにも先にも今回だけかもしれませんよー!
珍しいものが見られるかもしれませんよー」

などと、笑いを誘いながらの進行は
三上さん、さすがです。



で、ま、時間もないことだし、
出来上がりを見ずにパパッと園内を2周ほどしまして。
(これは明日書く)



で、その間に「ツナギブラザーズ」の午前の部は終わり、

▼休憩をとったお二人が午後の部へ向かう後ろ姿を発見。





▼足並みそろってます。










▼王子と貴公子、拍手でお迎えされてました。
さわやかな秋晴れのもと
園芸マダムたちのよき一日になったことでしょうね。




こんな企画があることを知らずに来たけど、
前日にはフローラルガーデン泉で有島薫さんにも遭遇しちゃったし、
やっぱり秋はガーデニングの季節だーね。


去年のA&W →  【1】      【2】      【3】 


2015年11月4日水曜日

伝わってくる圃場


こないだ、土谷ますみ先生のブログで紹介されていた
宮崎県のアナーセンさんのブログで、
群馬県の若手生産者さんとして紹介されていた高澤ファームさん。


あたい、ここ知っていました。

なぜならば昔 仲良かった友達んちのド近所なので。
なぜならば去年も骨折のときに通った病院のすぐ前なので。



ただ、そんな注目すべき圃場とは知りませんでした。


小売りはしていないので関わりはないけど、
外回りなどもキレイにしているなぁーといつも思っていたんだよね。

優良生産者さんはやっぱりそういうところにも
表れるんでしょうねぇ。



さて、この時期はいつも
群馬県内の別の生産者さん(直売あり)の
パンジー&ビオラを買いにいきます。

今年は時間が作れなくていけなかったけど
そちらさんもしっかりした株の苗を全品100円で販売していて。


だから、以前ママンを
東京のホームセンターの園芸売場へ連れて行ったときに

「えっ、これでこの値段!?
いつものあそこの直売なら
『B級品・ご自由にどうぞ』にあるのと同じくらいだよ

と、憐憫の一言。
(また、その日たまたまイマイチな売り場だったんだけどさ)



あたいはさー 昔から
田舎の年寄りのウワサ話好きが大キライなんだけど
でもウワサ話も「消費者の声」と考えるなら
「いい一面」もあるんだよね。


苗、野菜、卵、などなど、
「あそこのは物がイイよ」という評判が
生産者のレベルの底上げに一役かっている面もあるようにも思う。


もちろん生産者さんは
田舎のオバハンの評判なんて
気にしちゃいないだろうだけど、

自分の努力や工夫に気づいてくれる人がいると思えばなお、
「このくらいでいいや」ではなく
「もっと、さらに、より良い品を」という
プライドを支える一葉になるかもしれない。


スッキリと整った高澤ファームさんのハウス。
生産者さんとしての高いプロ意識をかんじつつ通りすぎました。




2015年11月3日火曜日

実家の庭


▼実家の庭の、サルビア レウカンサ。



↑ 白いテッセンも咲いてました。


ママンが外反母趾の手術で入院して14日ほど経過。

実家近くに住まう妹が
毎日泊まり込みで留守番していると聞いていたので
安心してたんだけど、

いざ行ってみると
庭やサンルームの鉢植えが枯れ枯れっ!


花が終わるとすっぽ抜きたくなるタイプのあたいと違って
ママンは、何年もかけて大きく育てるのが趣味。

20年もののシンビジウムやら、
室内で冬越しさせて大切にしている植木が
カサカサしはじめてる~!!

きれいに行灯仕立てにしていた
ブーゲンビレアの数種も
軽い音をたてて崩れ落ちました。


妹に問うと 「え? 水あげないとダメなの?」と。



........ダメだろっ!!


実家のポメラニアンにあげている薬の説明も
なんだかあやふやなので、
翌日、獣医さんへ尋ねたところ
案の定、間違えて理解してたし。



ダメ! んもうっ、ダメ!!  


それでも近所では

「(まめ吉と違って)しっかりした妹さんで」

で通ってるんだもん。
世間のウワサ話って、その程度なのだわっ!


妹は花にも犬にも興味ないし、
あたいは緑茶一杯、まともに淹れらんないからね。

ダメ姉妹だーねヽ(^o^)丿ハハッ


2015年11月2日月曜日

フラワーガーデン泉 2015秋場所


あてくし、群馬に来てます。

『フラワーガーデン泉』にいざ!



80台くらいある駐車場は満車状態で
空きをみつけてウロウロ、遠い場所へ駐車(ToT)

みなさん、パンジーなどを大量買いしてます。

そう、群馬の人って
庭にパンジー&ビオラをババーッと
敷き詰めて植えてる家が多い気がする。

あたいのママンや、その近所の人たちも
100、200苗、庭に植え込むわねぇー(^o^ゞ

クリスマスが近づくとイルミネーションに精をだす住宅街のごとく、
この時期になるとみんなやたらとパンジー&ビオラを庭に敷き詰めとります。


ほんで春先になると今度はチューリップがまた
大量ににょこにょこ出てくるんさ。

チューリップもまた100、200、仕込んでるっつーわけだ。


▼「好きです。ガーデニング!!」




あたいのお目当ては
『ヌーヴェルヴァーグ』シリーズのビオラ。
東京でもこだわりの園芸店では買えるけど
入荷はいくつかの苗だけ。


群馬はさすが本拠地、品ぞろえ、数がケタ違い。
こっからあっちまで全部、と思ったら
その向かい側も全部ヌーヴェルヴァーグ!といった具合。
選び放題の悩みって、ほんと至福よねぇー。

この人気品種がいち早く、この品ぞろえなのは
やはりさすがのフラワーガーデン泉さんです。



同じ品番でも1つとして同じものがないのが
ヌーヴェルヴァーグの魅力。
だからこそ「これ!」というものが目に止まってしまったら
買わないわけにはいかないのだ。


けど1苗500円なんだよね……

普通のビオラを10苗買っても1000円なのに
ヌーヴェルヴァーグを10苗買ったら5000円よっ!
ちょっとしたお歳暮価格ですわよ、奥さま!(*≧∀≦*)


一応、100円ビオラコーナーで
ヌーヴェルヴァーグと似た感じのものを探してみるものの
結局は見つからないんだよねぇ~(^o^ゞ


こちらのお店では『ももか』や
泉オリジナルの『IGN』のビオラもたくさん扱いがあって嬉しい。

東京の、ちょっとこだわりの園芸店で
『IGN』を見かけるけど
これまた500円とお高いからか
入庫数も1トレイだけだったりするけど、

本店のここなら選び放題のうれしい悩みです。


▼財布(4,000円だけ)と相談しつつ購入。




ガーデンシクラメンは軽井沢の赤黒『ショコラ』。
これまた幾10ポットの中から選べて満足。


(↑を使って、後日、寄せ植え作りました)
『ビオラとガーデンシクラメンの寄せ植え』




ハンギングバスケットマスターの認定証で
10%OFFにしていただけました。
ありがたやー!!


あ、そうそう、こちらのお店には
毎年、日比谷のガーデニングショウの
ハンギング部門で入賞常連のマスターさんが
店員さんとしていらっしゃるのです。

少しだけお話しさせていただいて。
嬉しかったです♪


……おっと、なにやらバラ売り場で人だかりが。

華やいだ雰囲気をクンクン嗅ぎつけて行ってみると
なんと、あの、あの、あの、
有島薫さんがご来店されてました!


東京では10分かからぬ距離にお住まいのお方と
群馬でお会いする偶然にびっくり。


有島さんをお招きされるとは
さすがガーデン泉さんです。

高貴な微笑みを口元にたたえ、
群馬のロザリアンたちを
ハートのおめめにしてましたよっ♥

バラの植え替えは休眠期でなくても
ちょうど今、この時期もよいということを
おっしゃられてましたよー。


で、このあとは……  明日へつづく。



2015年11月1日日曜日

ビオラの簡単ハンギング


「わぁー、キレイ!」

「しかも100円!」

と、パパッと手が出たビオラ7ポットで作った
単純なハンギング。
30分くらいで作りました。




作った直後のため
花の顔がこっち向いてないんで
悔しまぎれに
ちょびっとだけのお披露目デス。


群馬にあるイギリス式庭園
『アンディ&ウィリアムス』へ今から行ってきま。