2015年12月19日土曜日

リコーダーカルテットの練習日


ちょ、ちょっと!

昨日おとといと書いたリンゴ飴専門店が
昨日の『L4YOU!』(昔の『レディース4』テレビ東京)で
取り上げられてたわねぇ~!

ね? 園芸メイトAさん。
あたい、テレビの引き運あるっしょ?(笑)



さてさて
リコーダーカルテットの練習日でした。

クリスマスも近いので
そんな曲やらをひと通り練習して。




去年、歌手としてCDデビューした
多彩なアーティスト、かよりゑさん(→ ■ )は
今日はリコーダー練習3つ掛け持ちだそうで
このあとリコーダーオーケストラへ。


組みたてると2m近くになる
コントラバスリコーダーが入った
ハードケースをゴロゴロ転がしながら
自宅からやってきた。重すぎ!



中の楽器もお高いけど、
このオーダーメイドのハードケースだけでも
ウン十万円だそうです...... ひょっえええー!!

楽器1本売らないと
次が買えないあたいとはだいぶ違うやねー。



▼ロビンさんはこのあと
ヴィオラ・ダ・ガンバのレッスンだそうで
これまた身長ほどもある楽器を担いでやってきた。





学生のころ、酒屋でバイトしていたあたい。

「レジ募集」に申し込んだのに
なぜか倉庫のビールケース運んだり
自販機に補充しに行く仕事ばかりやらされた
エクセレントなガタイのあたいならいざ知らず、

か弱そく細っこい2人が
こんな大きな楽器にわざわざ手ぇ出すだなんて
世の中ってオモシロいやーね!



あたいなんて
バスリコーダーごときのケースさえ重くて
布で巻いただけで持ち歩いてますがな(#^.^#)ゞ コラッ



アフターで。

▼ロビンしゃんのガンバさんが
ガン見してる~! 





▼スマホだってちょちょいだぜっ。



雨の日は、雨がっぱを着せるそうです (о´∀`о)



さて、ちょい前に書いた
老舗リハスタ スタジオMへ。

今回は夕方に訪ねたのでドアが開きましたヽ(^o^)丿
久しぶりに小二田さんwith編みものマイスターさんに会えたよん。


話の流れで、
スタジオにあったリコーダーを見せてもらい。

メックのソプラノとアルト。
ヤマハのオールド アルトリコーダー。




小二田さんは基本はギタリストなんだけど
弾く、吹く、叩く、なんでも楽器ができるので
みんなが世界中の色んな楽器をもって
スタジオに集まってきちゃうんだよね。


そーいえば、リコーダーしかやってなかったあたいが
ティンホイッスルを身近に見たのは、
アイルランド帰りの小二田さんが
スタジオで吹いていたのが最初だったと思う。


いろんな楽器をモノにしていく
小二田さんと仲間たちのフリーダムに当てられて、
あたいもバウロンやら、自作のマウンテンダルシマーと
バグパイプなんかにも手をだしたあの時代。


あれは第二の青春時代だったのだなぁ~


あーあー、あたいに第3の青春時代は来るんかなぁ?

老いらくの恋......とか?(*^3^)/~♥



2015年12月18日金曜日

りんご飴専門店のりんご飴食べてみた


昨日の『りんご飴専門店へ』(ポムダムールトーキョー)のつづき。

一晩冷やして、いざ実食。

▼(左)シナモン (右)アールグレー






▼こちらは1番人気のシナモン。







▼アールグレー。なんかツブツブしてる。




普段からどんなフルーツも
薄切りにして食べるあたい。

食感が好きじゃないバナナですら
ナイフとフォークで5ミリくらいに
薄~く削ぎ切りしていただくと
なぜか美味しく感じるよん。

なのでリンゴ飴も1cmに切ってみた。


いっただきまーす!!





.......う、うわわわわ


こ、これは!


美味しい♪


りんご飴って
パサパサした古いリンゴに
甘いアメがガチガチにからんでいるのが
かえって美味しいのだと思っていたけど、


意外にも
このジューシーなリンゴに
薄いアメがパリッとしているほうが美味しい!


シナモンは香りが強すぎず、辛くなく、
リンゴとのバランスがぴったんこ♪

「例えのほうがややこしい」ことで
定評のあるあたいが例えるならば、

濃い目のミルクティーに
■シナモンパウダーを入れるのと
■シナモンスティックで混ぜるのと
ほのかさが違うじゃん?
んな計算を感じる『シナモンりんご飴』。


いやー、参った。
また食べたいぞ。
そしてみなさんにもオススメしたいぞ。

リンゴあめ  冷やして薄切り  こりゃ美味い!


.....ということで
食べるまえはプンスカしてたんで
没ネタに決定していたけど
美味しかったのでご紹介なのでした~(*´∀`)♪

今、ウチにリンゴが30個くらいあるから
これを使って.....ふふふ。



2015年12月17日木曜日

りんご飴専門店へ


以前から気になっていた
『りんご飴とシーシャの専門店
ポムダムール トーキョー』へ。


新宿三丁目駅から徒歩5分くらい。

.....のはずなのだが
グーグルマップが飛びまくったせいで
迷うこと15分。

ビル1階に『タトゥー彫ります』というお店の
脇の細い階段に行列ができているのを
ようやく発見。


お店というよりも
普通のアパートの1室のようなところであーる。

あたいが並んだのは5番目。


▼昭和の団地アパートみたいな鉄のドアで
中の様子はいっさいうかがい知れぬ。




20分くらい並んだところで
ようやく先頭の1組が呼ばれ。
そっからピクリとも呼ばれない。


りんご飴ってのは
そんなに作るのに時間かかるんきゃの?

前に並んでいた2カップルは帰ってしまった。
あたいはブログ更新がてら待っていたけど、
階段に立ちっぱなしって
足場が狭くて疲れてねぇ。


待たされているあいだに
スマホで「シーシャとは?」を調べたりして。

水タバコだそうで
お好みの香りがつけられるそうです。

水タバコなら以前エジプトで経験済み。
「タバコ」と付くけど、水で濾過するからか
ニオイ付きの水蒸気を吸うようなかんじだったなぁ。


ノドが痛いときに
ハーブ仕込んだら良さそうな感じではあるけど、
まぁー、吸っている様子は
ヤバいものを燻して吸っているように見えるやーね。


しかも、 ビル1階の『タトゥー彫ります』の店が
なにかのニオイを隠せるくらいに
強いお香のかおりが店の外まで臭っていて、
この一帯、ちょっと怪しいオリエンタルな香り。


なーんて言ってる場合じゃない!

おい、おい、おいおい。

りんご飴買うのに
もう55分も待たされてるんですけど。


「いくらなんでも」と思った矢先に
階段の下からトントンと軽快に登ってきた
おネェらしき人が
あたいらの脇をすり抜けて店内へ。


で、3分ほどで
手にりんご飴を持って店からでてきた!?


えーーーーっ??????

なにーーーーっ??????



ご出勤前の、素顔のおネェさんに訊ねると
「持ち帰りならすぐ買えますよぉ~と。


「マジで!?」「うっそ~」と声が上がる。

だってさー ▼もう一度、店のドア見てよ。
なぜそのように書いて貼り出さない?
不親切な店だわよ!

りんご飴専門店なんて珍しいからって
まったく殿様商売とはこのことだわね!!(怒)



ってか、持ち帰り以外になんの店なの?
わからずに来てるんだから
持ち帰りの行列だと思うじゃんよー!


残り時間のほうが少ない我が人生の
58分をムダに使っちゃったじゃんか。
(おネェが買っている間にプラス3分)


あたいはね、今、足が痛くて
整形外科に行ってるんだかんね!

こんな気の利かない店の
商品が美味しいわけがにゃいのら!


この1時間のうちに
何度か女性店員が
ドア空けて行列を見ていたというのに
なぜ1回も「持ち帰りの人はお先に」と言わないかね?

イライラ、イライラ......


ま、それでも買うんだけどさ~ Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
(結局、店の思いどおり)


▼店内は手作りリノベーションの
かわいいカフェ風でした。
イライラ、イライラ......(まだ怒りが収まらない)



2、3テーブルほどの
こじんまりとしたカフェ。

みなさん、暖かい室内で
ソファーでのんびりシーシャってて心地良さそう♪



▼商品見本。
普通のと、シナモンと、アールグレー風味の3種。




やや小ぶりのリンゴ飴 1つ600円。

いくら外階段で待たせたって
高いリンゴ飴買っててくれるんだもん。

そりゃ店も慢心するやーね。


すっかり日も暮れてらー、ですよ。ったく。


結局1時間15分かかってようやく購入。
普通に買えてたら
とっくに家に帰れてる時間じゃんか。


冷やしてから食べるのがオススメだそうなので
冷蔵庫で冷やして、また翌日。

また待つんかい!
イライラ、ムカムカ......

(お味見編は明日)




2015年12月16日水曜日

プレーリーマスコット


なめし革のような
独特の、しっとりした触感の花びら。

▼9月ころに、Jマートからお持ち帰り。




ネットの情報によると
『香りアザミ』だと、たくさん出てくるんだけど
ん? ウチのは無臭なんだけど?



あとあとあと、
ネットの情報によると
「高さ1~2メートル」になるそうだけど
うちのは30センチくらいなんだよね。
1年目だからかな?

てか、こんな細い茎して
そんなに伸びられるとは思えないのだが
ホントなのかねぇ?


▼今日の様子。




ネットの情報なんて
「ふーん」「へぇ~」くらいだと思っとかないとね。


だってさー、
あたいが毎冬になると熱中する
ドイツの折り紙『トランスパレントスター』のことをさ、


ネット上では

「トランスパレントとは
ドイツ語で『透明』の意味です」

と書かれているのをよーくよーく見かけるけど、


『トランスパレント』は
ドイツ語ではなく英語だよ!

■ TRANSPARENT【英語】=透明
■ STAR【英語】=星、スター、まめ吉

みんなさー、
ネットで誰かが書いてるのを
そのまま「正解」だと思い込むの、よくないよ。
(自戒もこめて書いてマス)

みんなが誰かの真似して書いてるだけのことが
いっぱいある、かもよ?


だから今回の
「プレーリーマスコットは香りアザミです」
「1~2メートルになります」
というのも、自分で確かめるまでは疑うぞー。
イエーイ♪




あー、あとあとあとあと、

プレーリーマスコットは
繁殖力が非常に強く
駆除の対象としている地域もある

というネット情報もよく見かける......




うーん、でもこれは本当かもな。
だって綿毛だし!


でもね、綿毛になってから2ヶ月以上、
↑ぜんぜん飛び立つ気配がないの。
繁殖する気あんの?

これまたマユツバ情報なのか?


でもさ、綿毛モノは
ご近所に飛び散るまえに
いちおう摘んだほうがいいよね (*´з`)♪


写真撮ったあと、ブチりました。


2015年12月14日月曜日

多肉植物のリメイク


▼作ってから5年くらいたった
多肉植物の寄せ植え。

前衛的な

あばれダンサーみたいでカッコイイ!




あ、ダメですか? (;´∀`)ゞ


でもあたい、
ホントに気になってなかったんだよな。
葉っぱはぷっくり元気だし、
逆に生命力を感じるっていうか。
自由に生きててイイじゃん?



でも フラワーガーデン泉(群馬県)にて
寄せ植え専用に仕立てられた
多肉植物コーナーで

2cmくらいの小さな容器
何百個とパーツ売りされているのをみたら
急に仕立て直したくなり補充購入

ヤル気にさせてくれるお店には
ちょいちょい通いたいもんですな(#^.^#)




まず一旦ぜんぶ引き抜いて、短くして。




モノの本によると
「切り口を乾燥させてから土に挿す」と書いてあるけど
あたいはすぐに挿しちゃう。





まぁ、前準備として
「しばらく水をあげない」「乾燥してる時期」など
気をつけることはあるけど

すぐに挿して腐ったことは、まず無い!<(`^´)>エッヘン





熱帯魚の水槽に
水草を植え込むときのピンセットを使って


完成!




こぼれた葉っぱも
とりあえず全部ブッっこんだ!

ここでもう一回、最初の写真をみてみると
前衛的なダンサーよりも
やっぱりこっちのほうがイイかもね (;^ω^)ゞ



2015年12月7日月曜日

オリエンタル・リリー


Jマート三鷹店で、3週間ほど前にやっていた
『オリエンタルゆりフェア』(切り花)。


黄色やピンク、白色など、20種類近くあり、
どれも298円! お安い!


同じ白色でもいろんな種類の
色や香りが揃っていて

贅沢な迷いを楽しみつつ、
モスクワという白を選んだよん。


▼緑のラインがくっきりと
フリルがかったツボミが美しい品種。



もう、すぐにも開きそう!



パカッと開く瞬間が見たくて
日当へ移動したら、

▼おしべが見えるようになったよ。




でも結局、開くのを待ちきれずに外出。



「帰宅後、開いてました。あちゃー」

とオチつければラクなんだけど
そうはいかないのが現実。


▼まだ開いてませんでした ( ´,_ゝ`)ゞ
でもこのツボミ、キレイだし、これでもいいや。




切り花といえど
ツボミが必ず開花してくれる強さがユリの魅力。


1枝に5~6個のツボミが順に咲き、
毎日いい香りを楽しみつつ3週間。

ついに↑が最後の1輪。


税込298円。とってもお得でした。



2015年12月2日水曜日

園芸あるある、だよね


あれ? さっき、落ち葉を掃きに庭に出て、

目についた空き植木鉢を重ねたら
思わぬ空きスペースができたので、

あ、この前ジョイフル本田で買ってきた
ブロカントレンガを置いて
花台にしよう、と思ったものの

まてよ、ミシン台を左にズラしたほうが
日当たりがよくていいのでは?ということになり、


あれよ、あれよ、という間に

▼ ▼ ▼ 始まっちゃいました ▼ ▼ ▼








明日は雨だそうだし、
冬が来るまえにやっちゃわなきゃ~。

ということでただいま真っ最中、庭でブログ更新デス。

何人かの方々、
メールの返事、ちとお待ちくだされ。


2015年12月1日火曜日

ギャザリング体験教室へ


『ギャザリング』という寄せ植えテクニックの
単発クラスに行ってみたよ。

この体験クラス、
去年はすぐに定員数になっちゃって申し込めず、
一年越しの参加でした。


ネットや本で大まかなことは知っていたけど
実際にやっているのを見るのは初めて。


イメージでは土をしっかり崩すのだと思っていたけど
今日の先生はあまり崩さずに
ハンギングを作るときとほぼ同じ程度でした。



このほうがダメージも少なくていいかもね。


「先生のデモも含めて1時間程度の内容」と聞いていたので
てっきり苗はもう決まっているものと思い込んでいたけど
先生の見本製作ののち、
「はい、では好きな苗を選んできてくださーい」と。

ひょっ  ええええーっ!!


長考のあたい。
周りのみなさんが5分ほどで決めて
パパッと作り始めたのにつられて
10分ほどで選び(がんばった)、
遅れをとらぬよう素早く作っただよ。



ど、どうでがしょね? (^o^;)ゞ



この日の受講生は10人。
他のかたの写真を撮らせていただきました。





……というのが先週のこと。


▼これが今朝。



馴染んできました。


春にはどーなってるんだろ??


ま、全体にギャザるというよりも
寄せ植えやハンギングの
「部分的に入れてみるテクニック」ってくらいがいいのかなー?と思った。


でも、作っていく過程はとても楽しかったです。
「小さなブーケを作る」を6回。
そのつど楽しめるのがヨカッタです (σ*´∀`)


うーっ。
もう一度、家でゆっくりやってみたいのたが、
今冬はすでにハンギング(エレガンス)が4つ、
寄せ植えが5つもあるし……

余ってるパンビー&ハボタンもいくつもあるし……


毎年この時期はこんな調子。
きっとみんなもそーだよね (#^.^#)ハハハ





2015年11月30日月曜日

カフェ『油揚げ』でライブ


京急川崎駅。

パタパタと回転式の表示板、懐かしい! 
今、電光掲示板が多いもんね。



♪北ウイング~ 彼のもとへ 今夜ひとり旅立つぅ~ AKINAちゃーん!



んで、
「京急空港線エアポート急行 新逗子行き」なる電車に乗りまして、


KK14穴森稲荷Anamori-inari穴森稲荷아나모리어나리
ヤマトグループ羽田クロノゲート前
Yamato-group Haneda-chronogate-mae


という、情報がいっぱいの駅名のところで降りて、




本日の会場『野菜を食べるカフェ 油揚げ』さんへ。


▼店名に「レ点」が!

あたい、中学の漢文の授業のときに
入院してたせいでチンプンカンプンなのだが、
レ点とは、上下を入れ替えて読むのだということをぼんやり思い出しました。




お店の庭にお稲荷さんの小さな赤い祠があって。


あたいの前を歩いていた方が
そこでお祈りしてから入店されたので
信心浅いあたいも真似をしてから入店。

あとで判ったけど
その方は画家で書家で歌人の松田抱空さん(amazon.com)でした。



で、マクロビオティックなランチをいただきました♪
滋味深く美味しかった。
特に、自家製納豆と、揚げ物の衣と、すべての野菜がグー。

お茶も美味しかった~。
なんだろ、ルイボスティー(かな?)に
ほのかにショウガの香りがした(ような?)。




あたい実はマクロビ食、ヴィーガン食、好きでね。

あの美味しい玄米が食べたくてカムカム鍋も持ってるし、
自家製の甘麹を砂糖の代わりにつかっていたし、
肉の代わりの大豆ミートは今でもよく使うし、
いまでも近所のマクロビ食材のお店の会員になってる。


でも、やっぱりたまにアレやコレが食べたくなっちゃったり、
めんどうだったりして、
「マクロビオティック」という思想にまでは浸かれずに
たまーに食べるくらい、なんだけどね(;^ω^)ゞ


でも、↑こちらの美味しい玄米と
なつかしい粒々味噌の汁をいただいて
久しぶりにカムカム玄米したくなっちゃったぞー!!



で。


いよいよ本番デス!

「え?なんの本番?」 じゃないよ! 
この数日、あたいがブログで騒いでるライブの本番だよ!


「マクロビごはん食べた~」ってブログじゃないぞ(笑)



植物写真家いがりまさし氏とあたいで
アイルランドやスウェーデンの伝承音楽、
野の花や風をイメージしたいがり先生のオリジナル曲などを
演奏いたしましたのよん♪



アットホームなお店で、
お客さまも良い方ばかりで、
ときに涙をこぼしつつ聴いてくださり、

素敵な時間を共有できました。

毎日、こんな気分で
よい人たちとだけ関わって
おだやかに暮らしていきたいものです。


お誘いくださった いがりまさし先生、
ありがとうございました。

みなさま、ありがとうー!


2015年11月29日日曜日

歌を武器にする


20年ぶりくらいにカラオケ店へ。

明日のライブのリハなのだ。


いつもはスタジオでリハだけど、
今回は軽~く音合わせなので
お手軽にビッグエコーに決定!



リコーダー各種、
ティンホイッスル(アイルランドの伝統音楽の笛)、
ハイブリット・ケーナ。



ビッグエコーはホームページに
「楽器の練習も大丈夫です」とある、ありがたい場所。

「禁煙室(臭くない)」もあるし、

一番はじっこ(隣がいないから静か)も事前に予約できたし、

テーブルが広いのが便利だし、

思ってた以上にキレイだ。


安いし、ドリンクバーもあるし、
駐車場も無料だし、
友達同士でしゃべりに行くのでも使えそう?
今度、人があたいのお屋敷に来たいというときは
「別宅へご案内しますわね」と
ビックエコーへ連れていこう。



あたいはカラオケが苦手でさー。
狭い部屋でデカい音で
マイクで歌うのが嫌いなんだよ。


多摩川の土手で
マイク無しで歌合戦じゃダメなん?(笑)



あと、友達が唄ってるのを聴くのは好きだけど、
しつこく強要してくる人が必ずいるのもヤダ。

一応、バブル時代の美人OLのお役目として
『銀恋』くらいは唄ったりした当時。


ある時のこと。

「まめちゃんも歌いなよー」と
お局ババアに
しつこく強要されたことがありました。


このオババからは『ねずみ講』の勧誘もされてて
普段からうっとおしいと感じていたあたいが
「ババア、黙らせてやる!」とブッ込んだのは、

BLANKEY JET CITYの
『胸がこわれそう』

「むちゃくちゃな想像力で 私を犯してほしい
叫び声がとだえるまで
底のない真暗な空間を
高速で落ちて行くような快感に
私は飢えているの
生きてゆく全ての理由が
そこにしか見出せないでいる私は
とても純粋だと思うわ」
そういう置き手紙を残して
彼女は俺の家からいなくなった.....


あと、

『悪いひとたち』
悪いひとたちがやって来てみんなを殺した
理由なんて簡単さ

そこに弱いひとたちがいたから 
友達は犯され
老人と子供は燃やされた
若者は奴隷に

歯向かう者は一人残らず皮を剥がされた


...... あは、ははは (´▽`;)ゞ

当時、あたいら新社会人を
「新人類」とよぶ名称が流行ったけど
(今でいう「ゆとり世代」的な)


たしかに↑これを歌うのは
社会性ゼロの新人だーね (-""-;)


でも、オバハンの勧誘リストからは
外してもらえましたよ。
歌って「やんわりお断り」するための
武器になるのねぇ~(笑)


そんな社会人不適合者だったあたいも、
明日(もう今日)のライブでは森ガールっぽく
アイルランドやスウェーデンなどの伝統音楽を
さわやかな植物写真家いがりまさし氏と
2人でお届けしまーす♪