(つづき)
スイレンのエリアへ。
なーぜーかプールのふちに
3メートルおきくらいに
スポットライトが点いてんの。
なんでよでよでよー!
水面光るし、花に影ができるし、
イイことないでよでよーー!
▼ほれね? 花びらに影 (;つД`)
……ということで、ここでは
■ 影がでなそうな花を探し、かつ、
■ 水面が光らない位置にあるもので、かつ、
■ 構図のイイもの、
という、難易度の高いスイレンを
探さねばならないハメになったのだけども、
なんのこっちゃない、
困ったときは
お高そうなレンズのカメラマンを探して
同じ場所から撮るのが
てっとり早いのであーる!
頭イイな~ あたい♪
が。が。が。
上級者らしき人、居ないのだ。
時すでに閉館15分前の夕方。
上級者はとっくに来て
ゆっくり撮って帰ってる……たぶん。
あたいの他には
写メとるカップルや
騒ぐ孫をほったらかしてるヤンババしかおらず。
しかたねーですので
自分で探して撮りました。
▼ライティングのせいで
やや不自然な色味でござんす ((+_+))
▼わかりにくいけど、淡い水色の花。
▼こちらも、淡い黄色の花。
あれ? れれれ?
撮っているうちにふと気がついた。
「スイレンやハスって
暗くなると閉じてくるのかも?」
もしや、さっきから文句つけてるライティングは
閉館時間まで花を開かせておくための工夫なのか?
お、お、おーーーっ。
スイレンさんたちよ、
残業していてくれたのかい!?
す、すまぬ。本当にすんませんよ。
ヤダわぁー。
無知で腹立てるのって
恥ずかしいわねぇ~ σ( ̄∇ ̄;) ウフフ
▼こちら、なんと
子どもが載っても沈まないんだって~
ってことで、
▼体重30キロ以下の子供、乗ってみてね~♪
▼ YYYYYYY
やっべーぞ!
『蛍の光』流れてきてっぞ!
ラストゾーン、多肉植物のエリアへ。
奥に見える国旗はたぶんチリのもの。
なぜならここの温室は
チリ産の植物に力を入れているそうで、
リニューアルオープンのイベントで
チリ人の踊りだの、みやげ物だのやったらしいから。
で、スマホで「チリ、国旗」で調べたら
当たっていたんだけど、
それよりも検索ワードに表示された
「チリのこっき」という字面にプププっ~。
のこっき! のこっき! イエーイ!
などと、箸が転んでもおかしかった時代を
再現している場合ではにゃい。
後方では、警備員さんがやってきて
閉館ラインマンやってるではにゃいか。
それそれっ、撮れ撮れ!
急いで撮る!
(長刺白珠丸 Mammillaria geminispina)
警備員に押し出されてきたカメラマンたちで
にわかにラッシュ状態。
(アデニウム・ソコトラナム Adenium socotranum)
(かぐや姫 Epithelantha micromeris var. unguispina)
(金杯 Escobaria roseana)
撮り直しは許されない、
1枚勝負のミッション!と思うと
楽しくなってきた♪
(ディスコカクツス・ギガンティア Discocactus gigantia)
(アデニウム・オベスム Adenium obesum)
(ユーフォルビア・ホリダ Euphorbia horrida)
(パキポディウム・えブレネウム Pachypodium eburneum)
あーあー。
冷房の効いた休憩室で
お茶したり、ブログ更新したり、
デジカメの中の整理したり、
メールをいくつも送ったりなんて
してなきゃよかったな~(あたぼーじゃ!)
温室の出口、最後の展示は
小さな小さな花でした。
(名前、控えられず)
時期も考えずにぶらり行った植物園だけど
たまたまハスやらスイレンやらのシーズンど真ん中でした。
1日しか咲かない花などもたくさん見られて
あたい、やっぱりラッキーな星の下に産まれてんなぁ~♪
(頭の中、お花畑なタイプ?)
おしまいにしておしまいっ!
2016年7月24日日曜日
2016年7月23日土曜日
神代植物公園へ ③温室 熱帯植物ゾーン
8か月におよぶ改修を経て
この5月にリニューアルオープンした大温室へ。
……といったかんじで連載も3日目ですが
実際は入園してからまだ30分しか経ってません(;^ω^)ゞ
写真、いっぱい撮っちゃうんでねぇ……
しかもブログにUPしたあと
たいていデータ削除しちゃうんで
アルバム代わりに、
載せる枚数も増えちゃうわけでねぇ……
まずはエントランス。
▼ビカクシダ。男前ガーデニングにピッタリ。
(ビカクシダ Platycerium bifurcatum ウラボシ科)
▼オオフトモモの木に実が。
(フトモモ科 Syzygium samarangense)
オオフトモモ=大太腿?
この実を食べると
めっちゃエロ美女に変身しそう!
セクシーな実だわぁ~♥
さて。
温室は左右の2館で構成されてます。
左側は熱帯植物。
右側はベゴニア・スイレン・多肉植物など。
▼左側の館からスタート。
↑ ダンナではありません
(ヘリコニア・ロストラタ Heliconia rostrata)
▼サガリバナ(下がり花)の花が足元にポトリ。
池にもポトリ。withメダカ
▼ヘミグラフィスが元気!
▼ランのエリアへ。
中央の木の枝々に木鉢が吊り下げられている。
よく見ると、本物の木ではなく
枝を組んで木のようにしているのであった。
かっちょいい!!
▼有名な、サル顔のラン花を見たかったのだが
咲いてなかった。
▼ベゴニアのゾーンへ。
温室の中なのに、この部屋だけめちゃめちゃ涼しい!
デート中の女子は口々に「寒~い」と言ってました。
あたいはもちろん寒くない。むしろ快適。
蒸し暑い日に温室なんか入っちゃって
カメラのファインダーが曇っちゃうくらい
汗ダラダラかいてたんだもん。
あたい、ベゴニア体質なのだわぁ( ̄▽ ̄)=3
▼こちら、なにやら
北朝鮮とかの迎賓館っぽいんですけど(笑)
そういえばさー、
かの「金正日花(キムジョンイルバナ)」って
日本から渡った真っ赤なベゴニアなんだってね。
そう思って見ると、なんだか……うーん。
うーん。うーん。
▼ハンギング仕立てなほうがカワイイ♪
このあと、最後にスイレンのエリアへ。
この5月にリニューアルオープンした大温室へ。
……といったかんじで連載も3日目ですが
実際は入園してからまだ30分しか経ってません(;^ω^)ゞ
写真、いっぱい撮っちゃうんでねぇ……
しかもブログにUPしたあと
たいていデータ削除しちゃうんで
アルバム代わりに、
載せる枚数も増えちゃうわけでねぇ……
まずはエントランス。
▼ビカクシダ。男前ガーデニングにピッタリ。
(ビカクシダ Platycerium bifurcatum ウラボシ科)
▼オオフトモモの木に実が。
(フトモモ科 Syzygium samarangense)
オオフトモモ=大太腿?
この実を食べると
めっちゃエロ美女に変身しそう!
セクシーな実だわぁ~♥
さて。
温室は左右の2館で構成されてます。
左側は熱帯植物。
右側はベゴニア・スイレン・多肉植物など。
▼左側の館からスタート。
↑ ダンナではありません
(ヘリコニア・ロストラタ Heliconia rostrata)
▼サガリバナ(下がり花)の花が足元にポトリ。
池にもポトリ。withメダカ
▼ヘミグラフィスが元気!
▼ランのエリアへ。
中央の木の枝々に木鉢が吊り下げられている。
よく見ると、本物の木ではなく
枝を組んで木のようにしているのであった。
かっちょいい!!
▼有名な、サル顔のラン花を見たかったのだが
咲いてなかった。
▼ベゴニアのゾーンへ。
温室の中なのに、この部屋だけめちゃめちゃ涼しい!
デート中の女子は口々に「寒~い」と言ってました。
あたいはもちろん寒くない。むしろ快適。
蒸し暑い日に温室なんか入っちゃって
カメラのファインダーが曇っちゃうくらい
汗ダラダラかいてたんだもん。
あたい、ベゴニア体質なのだわぁ( ̄▽ ̄)=3
▼こちら、なにやら
北朝鮮とかの迎賓館っぽいんですけど(笑)
そういえばさー、
かの「金正日花(キムジョンイルバナ)」って
日本から渡った真っ赤なベゴニアなんだってね。
そう思って見ると、なんだか……うーん。
うーん。うーん。
▼ハンギング仕立てなほうがカワイイ♪
このあと、最後にスイレンのエリアへ。
2016年7月22日金曜日
神代植物公園へ ②ハス
おっとっと。
温室へ行く前に、ハスの展示がありまして。
▼ネコバスじゃなくて......
ブラックバスじゃなくて......
貸切バス.....路線バス.....夜行バス......
あ、オニバスだ!
(めんどくせーですみません)
(オニバス Euryale ferox スイレン科)
1メートルほどの大きな葉っぱ。
なんでも触りたがる
オバちゃんたちがペチャペチャやってきて、
案の定 触って、トゲにさされて痛がっていた。
ざまーじゃ!
▼硬いトゲだらけのつぼみ。
あらゆる角度からオバちゃんの指に対応しております。
▼こちらもトゲだらけの新葉。
ま、オバちゃんたちが痛がらなければ
あたいも触るところだったけどさ(;^ω^)オナジ
▼こちらはガガブタ。準絶滅危惧種だそう。
1日1花しか咲かせず、しかも1日花なんだって。
ありがたいもの、見たわぁ~
(ガガブタ Nymphoides indica ミツガシワ科)
……のはずなのに2つ、咲いてますけど?
1cmに満たない、小さな花。
白いスネ毛のかわいいやつ。
▼こないだ土谷ますみ先生も紹介していた
生垣の展示コーナー。
春夏秋冬の、生垣のようすが確認できて便利。
▼イチョウの生垣。秋、臭そう!
▼ここはさ~ 噴水がさ~
地味っていうか.....リズム感悪いっていうか.....
変化が遅いんだよなぁ。
つねに世界の時間&マネーで戦っている
キレッキレでチャッキチャキのあたいとしては
もっとこうサッサと展開して欲しいのだよね。
イトーヨーカドーのカメ遅いエスカレーターとかも
ほんとイライラしちゃう!
(のんびり出来なくてスミマセン)
▼基本的には一季咲(春咲き)といわれている
ピエール・ドゥ・ロンサールが
花をたくさん咲かせてましたよ。淡かったけど。
この5月にようやくリニューアルオープンした
大温室へいざ。
温室へ行く前に、ハスの展示がありまして。
▼ネコバスじゃなくて......
ブラックバスじゃなくて......
貸切バス.....路線バス.....夜行バス......
あ、オニバスだ!
(めんどくせーですみません)
(オニバス Euryale ferox スイレン科)
1メートルほどの大きな葉っぱ。
なんでも触りたがる
オバちゃんたちがペチャペチャやってきて、
案の定 触って、トゲにさされて痛がっていた。
ざまーじゃ!
▼硬いトゲだらけのつぼみ。
あらゆる角度からオバちゃんの指に対応しております。
▼こちらもトゲだらけの新葉。
ま、オバちゃんたちが痛がらなければ
あたいも触るところだったけどさ(;^ω^)オナジ
▼こちらはガガブタ。準絶滅危惧種だそう。
1日1花しか咲かせず、しかも1日花なんだって。
ありがたいもの、見たわぁ~
(ガガブタ Nymphoides indica ミツガシワ科)
……のはずなのに2つ、咲いてますけど?
1cmに満たない、小さな花。
白いスネ毛のかわいいやつ。
▼こないだ土谷ますみ先生も紹介していた
生垣の展示コーナー。
春夏秋冬の、生垣のようすが確認できて便利。
▼イチョウの生垣。秋、臭そう!
▼ここはさ~ 噴水がさ~
地味っていうか.....リズム感悪いっていうか.....
変化が遅いんだよなぁ。
つねに世界の時間&マネーで戦っている
キレッキレでチャッキチャキのあたいとしては
もっとこうサッサと展開して欲しいのだよね。
イトーヨーカドーのカメ遅いエスカレーターとかも
ほんとイライラしちゃう!
(のんびり出来なくてスミマセン)
▼基本的には一季咲(春咲き)といわれている
ピエール・ドゥ・ロンサールが
花をたくさん咲かせてましたよ。淡かったけど。
この5月にようやくリニューアルオープンした
大温室へいざ。
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