2015年7月14日火曜日
野の花 写真教室へ(2)
5月に続きまして、2度目の写真教室、
またまたスマホで参加してきました~。
植物写真家 いがりまさし氏の
植物写真ワークショップ♪
まずは駐車場の前に咲いていたオカトラノオ。
先日、タカハシプランツで購入しようかと
かなり悩んでやめた植物だったので
つい「無料でこんなに咲いとるで!」
と思っちゃいました~ (´▽`;)ゞセコイ
↑左側にもうちょい小道を入れた方が
奥行が出て、
道に咲き群れるようすが伝わりますよ、と
優しくご指導いただいた写真デス(^。^;) 確かに!
同じアングルから
いがり先生もスマホで撮った写真が
こちらのページの3枚目で見られますよー。
そう、このワークショップの楽しみの1つは
当日いがり先生が撮った写真をUPしてくださること。
見るだけで写真の腕前があがる気がするよ~ ←お安いあたい
■ ワークショップ お手本集 一覧
▼「スマホでも暗めの背景を探して撮せば……」と
教えていただいてパチリ。確かにね~
▼ご紹介がおくれました、
こちらが本日の先生、
植物写真家いがりまさしさんでーす。
パチリ、パチリと1枚、2枚撮れば
もう ▼コレですよ。
もし撮ったのがあたいなら
「奇跡の1枚!」と大騒ぎするレベルの写真を、
簡単そうに撮ってしまいます。
↑この写真にみな触発されて、
生徒全員で湿った地面に這いつくばって
土下座スタイルで水滴を練習。
▼うぬぬ。
ピントを合わせることにだけ気をとられてしまい、
結局なにが撮りたいのか不明な構図ですね ┐('~`;)┌
息を止めて激写!
▼息止めてパシャッター、疲れる~。
スマホ用の長い一脚、あるなら欲しい。
▼スミレの種。
この日の湿気と風ですぐにでも弾けそう、などと
見所などもお話しくださって楽しいです。
そ・し・て。
みなさんがお花を撮る練習をされているときに
▼あてくしは いがり先生をこーっそり写してました♪
(き、気持ち悪い!?)
先生が↑この時に撮った写真は、
お手本集のなかの一番最後の写真で見られます。
▼あ、一応、花の写真も撮りましたデス (´▽`;)ゞ
▼ホワイトバランスと露出を
「あえて」(たまたま?)いじって
スウェディッシュっぽく撮ってみたかった習作。
▼写真教室のあとはミニライブ♪
なにやらこの日は中学生(?)が郊外学習に来てまして
思わぬ聴客を前に何曲か。
いがり先生はギターと歌と、
今回はリコーダーもご披露くださいましたよ~!
あたいはティンホイッスル&リコーダーなんぞ少々(^。^;)
さて。
ここまで長らくおつきあいくださった方に
お得な情報デス!
いがり先生が
なんと撮影のテクニックや心づもりを
明かしてくださってるページが有るのです!
→ いがりまさし 野の花 撮影術
あたいがお気に入りの回はこちら。
→ 水滴は天からの授かりもの
こんなかんじの素敵エピソードをお話しながらの
進行なので、
「写真教室って敷居が高そう」
「絞り、とか分からないし……」って人でも
写真や風景の見所がわかるようになって楽しいのです。
それにしても。
セコいあたいならこんな手の内、
ぜーったいタダでは教えないやね。
もったいつけて
「お金を払った者にのみ奥義を授けてやらう」
などと、ありがた感を売りにするわね、きっと。
でもさ、ヒトってさ、結局はさ、
あたいの言う「ありがたや商法」よりも、
いがり先生のような隠しだてない先生を
乞い慕うもんなんだよね。
さながら、あたいはダメな北風、
いがり先生は太陽の優しさなのだわ。
ま、公開されたテクニックを真似したところで
やはり先生のようには撮影できないんで
結局ワークショップに行くんですけどね (´▽`;)ゞ
■写真教室に初めて参加したときのことはこちら
→ 野の花 写真教室
2015年7月13日月曜日
アスパラガス・アスパラゴイデス
イイ感じに伸び伸び♪
っていうか、ボーボー?
もちろん(?)、鳥カゴも植物も、Jマートで購入♪
(あ、でも鳥カゴは5年くらい前に購入です)
とても丈夫に育ってくれて、
冬は地上部が枯れるけど
春になるとまた新芽がでてくる。
もののはなしによると
オーストラリアでは旺盛に野草化し、
害草になっているとかなんとか(;^ω^)
アイビーなどは
育つと木質になってゴワついてきて
あんまりカワイクなくなるけど、
これは、いつも細くやわらかなツルだし、
毎春、新芽からやり直す
フレッシュさもグーなのです。
柔らかいツル、
白くて小さな花、
赤い小さな実、
葉色も葉形も、みんな好き。
名前だけがイマイチ。
『アスパラ ゴイデス』
おいどんデス、
みたいな。
......と、いじることでまた
正確な植物名を憶えられずに、
「あー、あの、なんだ、ほれ、
『ごっつあんデス』
みたいな名前の植物、なーに?」
と言って、astuoさんを困らせる日が来そうです。
■去年のアスパラゴイデス → 吊り下げる工夫(2014年7月27日)
2015年7月12日日曜日
勝つ!勝つ!
勝つ。
己に勝つ。
姑に勝つ。
スロットで勝つ。
10年くらい前だったでしょうか、
「勝ち組、負け組」って言い方が流行ったのは。
今でも
「同窓会でみる勝ち組、負け組」だの
「就職活動における勝ち組、負け組」だのと聞くけど、
人生は勝ち負けじゃないぞ!!
と思いますよ。
あたいは、だれかに勝っただの負けただのと
あんまり考えたことがないな。
なにせ、他人に勝ってやろうと思わないから
負けもしないのだ。
これぞまさに必勝法。はっはっは~
そもそも、世の中、
必然よりも偶然のほうが圧倒的に多いのだから、
いちいち反省なんかして落ち込んでるなんて
ナンセンスなのだ!! がははは~
だいたい、他人の評価なんてほとんどの場合
世辞や儀礼や的外れか悪意にまみれたものじゃん?
そんなアヤフヤなもんに
人生の指針を据えることなど
まーーったく興味はないのだ!! ニャハハのハ♪
などと思えるようになったのは
不惑なお年頃になってからだわね~ (≧▽≦)
若いころは、町でタイマン、ハマで百人喧嘩、
愛読書は雑誌『ティーンズロード』、
潰れたカバンに赤ハンカチ(喧嘩買います)付けてたから
日がなケンカに明け暮れてたわねぇ。
いつも勝負してた反動なのかしら、
今は穏やかなもんだわぁ~♥
最近のあたいの勝負といえば、
せいぜいが、スーパーのレジで
「あー、あっちのレジのほうが早かった……」と
負けを味わうくらい、かな(´▽`;)ゞ
▼電信柱に書かれた、誰かの「勝つ」。
頑張ってねー!
2015年7月11日土曜日
壺、買いました
まさか、あたいが壺を買う日が来るとは……
手前のぽってりしたヤツとかなり迷ったけど
わが庭に見合った、スマートな方にしました(;´∀`)
▼底に穴をあけたんだけど、これが大変さ!
ジャリジャリ小石が混じってて進まない。
お店のかたが「電動ドリルだと壺が割れるかも」と
言っていたので
▼最初は手回しで開けていたんだけど、
ラチがあかない!!
穴も開かない!!
途中からまったく進まなくなってきた (´・c_・`)
ま、そもそも↑は木工用の丸穴刃だったので、
コンクリートドリルに替えて
▼輪郭をなぞるように描きながら、
▼やっと開きました。
電動ドリルの充電、3回やりました。
これを庭のフォーカルポイントに置くのだ!
(晴れたらね♪)
あたいが壺を買う日がくるとはねぇ。
なんかさー、
「外から見えるところに壺を置くと
訪問販売がやたら来る」
とか聞くよね。
「玄関にこの壺を置くと開運します!
宝くじ当たります!
病気が完治します!
今ならたったの100万円!」
みたいな悪徳商法の人が来たらヤダな~、とか、
「風水的にはフタをしたほうがいい」とか、
「宗教的にはこの方角」などと
いろんなタイプの方々に
口をはさむチャンスを与えてしまうような(;^ω^)
ま、結局、クモの団地になったり、
傘立てになったりしちゃうんだけどね。
いまどきだと、虫コナーズ的なものを
玄関やベランダに下げている家は、
「信じる者は救われる」的な
訪問販売に狙われちゃうんじゃないかな?と
あたいは勝手に思ってまーす。てへっ
※感想には個人差があります。
反論は一切うけつけません(笑)
2015年7月9日木曜日
2015年7月8日水曜日
観葉植物のハンギング
作りました ( 〃▽〃)
▼コロカシア。
すぐ大きくなっちゃいそうだから天部に。
(入れ替えること前提のハンギングってあり?)
これ、ラベルに
「日に当てると色が良くなります」と書いてあるけど、
おい、ラベル。
おまいの思う「良い色」が何色なのか
あたいには判らないぞ!
「黒」や「赤黒」を維持したい場合は
日に当てるんかの? 当てないんかの?
▼あと、こっちも分かりにくいラベル。
ユだかコだか判りにくい。
なんでこんな小さくて丸っこい書体にするんだい!
おめめがショボついちゃうだろ!(/´△`\)
そんな「ユーコンフロスト」なるものはこちら。
▼表裏で色が違うレックスベゴニア´ビリーフ´ beleaf
↑この「脱いだら勝負下着」みたいな葉をみて
急にハンギングを作る気になりましたー!
▼でも、パッと見じゃわからないんだけどね (^。^;)ゞ
すべての苗、容器、土 = Jマート三鷹店で購入です。
前回ハンギングを作ったのは……4月だった!
→ ペチュニアのハンギング
あいだ開きすぎ?(´▽`;)ゞ
「ハンギングバスケットマスター失格!」
「だから上達しないんだ!」と
幻聴に叱られてます……
2015年7月7日火曜日
サフィニストとペチュニスト
散歩コースにあるお宅。
サフィニア。1鉢がこんなに大きく!
す、すごい..... うわわ。
ここのお宅のオジサマと、たまに話をする仲です。
世の「オジサン」のほとんどが苦手なあたい。
一切話しかけてきてほしくないし、
こっちを見ないでもらいたいし、
息も止めててほしい、
......とまでは言いませんが
なるべく関わりたくないオジサンが多い Σ(×_×;)。
でもここのオジサマはイヤなかんじがないの。
いろんなことに興味があるオジサマで、
特にサフィニアは毎年研究しているとのこと。
以前、サフィニアを
3種類の土と肥料=9通りの鉢で育ててみた結果、
『サフィニアの土』に
『サフィニアの元肥』を混ぜて
サフィニアを植えて
『サフィニアの液肥』で育てるのが
結局、一番よかったそうですよ。
「ま、そりゃそうだろ」という気もしますが、
疑ってやってみるところが気が合うワケでして(^。^;)
今年は『切り戻し』の工夫を試しているらしいけど、
いやー、もう十分にこんもり大成功だよね♪
年々、サフィニア愛が深まる
こちらのオジサマを、
サフィニストと命名♪
yahooで『サフィニスト』と検索したら
たった3件しか引っかからない。
しかもどれも全く別の意味で使われている。
......ということは。
もしや、あたい、この世で一番最初に
『サフィニアを愛する人=サフィニスト』と
言い出しちゃったかすら?
少なくとも、ネット上で書いたのは最初なのかも♪
サフィニア、と来たついでに
『ペチュニスト』で検索したら
こちらは検索結果ゼロ!
みうらじゅんが「ゆるキャラ」と、
犬山紙子が「クソバイス」と言い始め、
しだいに世に受け入れられていったように、
サフィニアを愛する人を『サフィニスト』、
ペチュニアを愛する人を『ペチュニスト』と
みなで呼んでいこうではあーりませんか!
(え? まったく興味ない?)
2015年7月6日月曜日
ミキティ、おめでとう!!
先日、開催された
『第1回 萌木の村 ハンギング&コンテナガーデンコンテスト』で、
花友のミキティが
みごとグランプリを
受賞されました!
おめでとう! (*^o^)/ホントに\(^-^*) おめでとう!
しかも、ただのグランプリじゃない。
ハンギング部門、ラウンド部門、コンテナ部門の
3部門を合わせた中での
グランプリなんだって!
これは本当にすごいよー、ミキティ!
うれしいねぇー(泣)
1ミクロンも協力してないあたいも
自分のことのように嬉しいよ。
『第1回目のコンテスト』ってことは、
審査員のほうも
「ここのコンテストはこういう作品」っていう
今後の基準も考えて選んだんじゃないのかな?と思うの。
だから、特に価値があるグランプリだと思うのだ!
ミキティ曰く、初めてということで
飾られる場所など不明なことも多く、
とにかく、コンテストのテーマである
【やさしく自然に融け込む】を心がけて作ったのだそう。
▼その作品がこちら。
本当に「やさしく自然に融け込」んでる~
そういえば、
特別審査員であるポール・スミザーさんって
「こぼれ種から生えて来たような、自然な庭づくり」を提唱されているよね。
たとえば ↑こういった岩場に
わざと種をバラバラとまき散らして
「この場所に合った種ならば、あとは自然に芽が出るでしょう」
というようなことをテレビでおっしゃってましたが、
ミキティのこのハンギング、
とくにゲラニウム(紫色の花)の植え方なんて
本当に、こぼれ種からこの場に生えて来たみたいにナチュラル。
そう、技巧的なかんじ、意図的なニオイがしないのね。
森のなかで深呼吸して
フゥーーと息を吐いたあとの
おだやかなひと時のような作品なのだわぁ。
(あら、あたい、いつになく詩人ね♪)
でも、ミキティ、曰く、
「この写真、審査日から数日後に撮ったので
花の数が少なくなっちゃってて......」とちょっぴり残念そう。
おおっ、ミキティ!
お師匠先生の土谷ますみ先生も
ブログ内で写真を載せてくださっているわよ♪
みなさんも見てみてくださいまし → こちら
(先生、勝手にリンクすみません)
そうそう、ミキティとあたいは
土谷ますみ先生の
ハンギングバスケットマスター受験時代の同級生なの。
ミキティは当時、
すでに某ホームセンターの園芸売場におつとめしてて、
あたいと同じクラスだった頃から
ちょっと違うレベルのハンギングを作ってたわねー。
だってさ、▼見て、これ。
バードフィーダー(鳥の水飲みスタンド)に
観葉植物の寄せ植え。
ホームセンターの園芸売場で
こんな素敵な作品売ってるのって
あんまり見かけないっしょ? ミキティ、やるよねー!
(これも何度もお願いして、渋々送ってもらった画像(;^ω^))
あたいにしてみたら今回のグランプリは
満を持してというか、
ついにこの時がきた! ってかんじ~ ('◇')ゞ
ミキティ、本当におめでとう!
お祝いに今夜、あたい、からあげ食べちゃうぞ♪
2015年7月5日日曜日
大玉トメートとマイクロミニトメート
雨が続いててトマトが心配。
永田農法(水をあげ過ぎないで味を濃くする)を
やってるので、
苗を植えてからの60日間
水やりたったの8回!
だから、
葉っぱ・茎・さらにはトマト自身までもが
空気中の水分を必死に取りこもうと
▼繊毛をだしてきてます=濃い味のトマトの証。
見えないか(^o^;)
画像をUPするときに縮尺かかっちゃうから
キレイにでないみたい。
▼奥のが「デルモンテ ぜいたくトマト(大玉)」
手前のが「大玉トマト ルネッサンス」
味はルネッサンスのほうが格段に上。
酸味も甘みも強くて、本当に美味しい。
家庭菜園の野菜って
一度も冷蔵(糖を消費する)されていないし
ちゃんと木で完熟しているってだけでも
市販品とは別格のおいしさです。
▲黄色いのはマイクロミニトマト。
8ミリの極小サイズ。
観賞用じゃなくて、ちゃんと食用トマトなの。
なかなか苗が手に入らないので
毎年、種から育ててます。
朝、犬くんにあげたあとなので
1つしか残っていなかった~(;^ω^)
残念。でも大丈夫。
マイクロミニトマトは2本あって
次々に収穫できるから、
またそのうちに
自慢するからね~!!
■植え込みのときの話はこちら → 永田農法で
2015年7月4日土曜日
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