2016年11月6日日曜日

顔に見えるバイク


ケンタッキー フライドチキンの
宅配用バイク。

▼顔!




じっと見ていると
オレンジ色の方向指示ランプが
顔クンの手に見えてくる。

まるで顔クンが
バイクに乗ってるみたいだ。


ところで。
ケンタッキーフライドチキンで
4日前に新しく発売された
新発売の新商品、知ってる?

▼チッザ 980円




なんとピザの土台が鶏肉!!(゜ロ゜ノ)ノ ヒョエ~


鶏肉(むね肉)を平たくした
一枚肉のからあげの上に
チーズだのサラミだのが乗っているピザなんだって。

ハッシュタグは『#ヤバいのが来た』。


うわわ…… ホントに
カロリーがヤバそうだ。


けど、まてよ?

巷で話題の糖質制限ダイエット的には
これなら小麦粉は鶏の揚げ衣だけ。
あとはケチャップを避ければ
糖質オフできるじゃんね。

ダイエット中のヒトこそ食べるべきでは?

よーし、白米のかわりにこれ食べて
げそげそ痩せちゃうぞ~ Ψ( ̄∇ ̄)Ψ


2016年11月5日土曜日

CDジャケ写、撮った


友人の歌うたいさんが
次回リリースするCDの
ジャケット写真を撮らせていただきました!


▼近所の○○○のウラの公園へ。
(撮影許可とかわからんので書けない)






風が吹くと、ハープが共鳴してシャリリ~~ンと!





▼お昼にとんこつラーメンをおごっていただき!





▼近所の公園、なーのーに
なんだか山深い森みたい♪




使える写真があるか心配だったけど
「どれにするか選べないなんて贅沢な悩み」
とお喜びいただけて
胸をなでおろしました(;^ω^)ゞ


しかも

ふふっ、

ふふふふ。


ギャラもいただいた!
ლ(´ڡ`ლ) ウヒヒッ


う、う、嬉しぃわ~
カメラでいただいたギャラは
カメラ貯金箱に入金させていただきます!

回転寿司には
使いませんっ!


ギャラに味をしめ、
写真残したい方を大募集♪

SNSやブログの
プロフィール写真にいかが?


って……

(´▽`*)\(-""-;)調子のんな。




2016年11月4日金曜日

秋の道端に咲く


カメラ片手に近所をぶらり。

▼セイタカアワダチソウって
群生していると
はた目にはキレイだよねー。
すごい繁殖力だから
家にあっては困るけど。





▼撮影の相棒は犬くん。
犬が一緒だと、カメラ下げてても怪しまれない、かも?






▼終わりかけや枯れた草ってカッコイイ。
かえって「しぶとい」生命力を感じるなぁ。







小学6年生のとき、国語の授業で
芭蕉? 一茶? 一休さん?の
俳句だか短歌だかが題材になったことがあって。


印象に残っているその歌を
ずっと思い出せずにいるのだけど、

たしか
「花は咲いているときよりも
枯れた姿のほうが美しいのだ」
といった歌でした。

その意味は
「生命を全うしたその姿こそが美しいのだ」と
先生が解説してくれて。


でも、この授業(歌)のことを思い出すときに
なぜかいつも「しゃれこうべ」というキーワードが
頭に浮かんでくるんだよねぇ。


木でできた長い杖に
骸骨をのせて歩いている姿を気味悪がる人々に
「人間は、死んで骸骨になってこそ素晴らしいのだ」と
説いた歌です、
という先生の説明の言葉もハッキリと思い起こされる。


となると、歌のほうが「しゃれこうべ」だったのかも?
その解釈として
先生が花に例えたのかも?


なにもかもおぼろげな記憶だけど
印象には残っているのです。

詳しい人、だれか↑の歌、おせーて。
有名な俳人、歌人の作品だったから
わかる人にはわかる、かも?



でね、でね、
この授業をうけた
当時12歳のまめ吉美少女は
おおいに感動した!


......と、見栄張りたいところですが
正直、チンプンカンプン、意味不明でありました。


えー?
花はやっぱり咲いてるほうがキレイじゃん。
枯れた花なんてゴミだし、
汚くて触りたくもないよ、と。


でも、いや、なんの、なんの。
不惑な世代のあたいには
その歌の良さがわかるし、
おおいに共感できますとも!


雑貨とか庭でも
シャビーやブロカントなど
寂れた、おわった、壊れた、枯れた、
そんなのが好きだ。

①錆びた缶
②風雪に荒れた板
③苔の生えた鉢

などなどが好きで、

①塩水に漬けてサビさせたり

②庭に放置した杉材を
焼いて金タワシでこすって
バーンウッド風の板をつくったり

③素焼き鉢にヨーグルト水を塗って
苔させたり

と、あえて「朽ちさせて」ますがな(#^.^#)



うちの庭には
そんな「ヤラレ途中」の廃材があちこちにあるので
ゴミ屋敷の様相(笑)

いいの、いいの、
あたいにとってはお宝なの!!



わびにさび。
モノの過ごしてきた年月に想いを重ねる、
そんな老後を送りたいものです。



▼いがり先生に教わった
種を写真に撮るときの
「配置のコツ」を思い出してパチリ。









物事の終わりかけ。

終わるまえの、もうひとふんばり。




じきに「そのとき」が来るであろう犬くんは
老犬ライフを楽しく、可愛く、元気に過ごしてます♪


老犬ならではの
あれこれ出来なくなる可笑しさと切なさ

あっち行きたくない、
それ食べたくない、と
嫌がる主張にはかならず理由があって
それを取り除いてあげると
「そう、それ!」と嬉しそうな顔をするのがカワイイ!


16年間でよく言葉を覚えツーカーの関係
子犬のころよりも増して愛おしいです。


「おわりかけ前」だからこそ達せる
犬との意思疎通の境地
わかる人にはわかるよね!




花も犬も
むしろこの境地に至るために
咲いたり、なついたりしてるのかと思うほど
枯れたり、老いたりすることは
美しく、楽しく、いとおしいですなー。


去年、「もうすぐ死にそうな犬」と予言した
通りすがりのおばあさん。
まだまだ楽しく生きてますよ~ヽ(^o^)丿GO!

→ 2015年6月29日 『予言者に遭遇』




2016年11月2日水曜日

写真教室へ 御岳渓谷(3)


前回のつづき。


昼食後、Iさんと『C-PLフィルター』について
シロウト同士で
異論反論オブジェクショ~ン(by筑紫哲也)していたところ、

通りすがりのいがり先生が
「それは○○ですよ(^_^)v」と
ほんの数秒であざやかに解決!痛快!


さて、午後の部スタートです。





午前中の秋晴れ→午後は薄曇りに。

かつ、川の南側コースに入ったので
午前とちがう陰影で撮れてお得でした(*^^*)
















▼これを撮っていたらば、いがり先生が
「反対から撮った方が光がよいですよ」と
教えてくれて、撮り直したのが......






これ!さすがプロのアドバイス!(^o^)/
黄色い葉っぱが入ると秋っぽいし
「キレイな写真」に見えるよね。


(↑あたいが最初に撮ってたのは
奥にみえる実だけのしょぼいやつ)



さて、しずくさんとSさんが
アケボノソウが咲く秘所へ偵察にいく、とのことで

まだその花を見たことのないあたいも
ノロノロと後追いいたしました。


▼これがアケボノソウ。
ほぼほぼ咲き終えてたけど
初めて見るあたいのために
数輪だけ咲き残ってくれてました(#^.^#)


(あー、もっと魅力的に撮ってあげたかった)




▼虫さん、落下しないように食べていくんだって。

↑いがり先生の受け売り。



少し食べて、少し移動して。
青虫がそう考えながら、と思うとカワイイ(;^ω^)ゞ


▲▼ 露出をあげて、背景を白く。










▼ミゾソバの花。



白い玉ボケが重なっちゃったけど
花の後ろに暗い部分を持ってくるだけで精一杯でした。

度重なる足手術のせいで
しゃがむの、苦手((+_+))



▼ミゾソバの花。
咲いてもいいし、ツボミもいいね。

あたい、園芸種でもこーゆー形の花が好き。
スッキリしていて
5つにカパッて割れてるのが
「アハッ」って笑ってるみたい。
カパッってアハッって。






▼背景、もうちょいハッキリ見せたほうが
道ばたに咲いてるっぽさが出せたかな。





あ、そうそう、ちょっと聞いて~!

以前、しずくさんとのメールのやりとりの中に
「ミゾソバが咲いてましたよ」
と書かれていたことがあってね。

で、「どんな花かな?」と
▼画像検索してみたあたい。


(google『ミゾソバ』で画像検索)


ツラーっと流し見していた中に1つ、
「あら、素敵な写真♪」と目に留まった写真を
クリックしたらば、あーた!

いがり先生の写真でした (*^。^*)v



そのことをしずくさんに話したら
しずくさんも試してみたそうで
やはり1回目で当てたとのこと。

ふふっ、あたいら2人には
いがり先生の写真を見つけるのは
簡単だったわねぇ~♪
(え?あたいは偶然?)


『ミゾソバ画像検索、1発目クイズ』 
よかったらみんなもやってみてねー!


正解はこちら
→ ミゾソバ【植物図鑑・撮れたてドットコム】







▼寒くなるこれから咲こうというのか、玉アジサイ。










▼あー、かわいいのに。。。
もうちょっと考えて撮ればよかった(*_*;










ところで。
簡単な三脚を1つ、欲しいなぁと思っている近頃。

庭の花や、料理や雑貨を撮るときにあれば
と検討中なのです。
まぁまぁランクので良いんだけど
カタログ見比べても
しゃーっぱりわからぬ(;^ω^)ノ


ま、山歩きのときに持ち歩く根性はないんさ。
なーにーせ、普段から
財布やバックすら持ち歩くのがめんどうで
ジャリ銭とビニール袋をポケットに出歩くほど
荷物減らしたい人間なもんで。


あー、あたいも▼自前の長~い三脚、欲しい(笑)
持ち歩き不用で便利だーね。





▼しゃがんで撮るときには軸にもなる
性能の良い三脚!(二脚?)





















▼なんか、寄せ植えみたいだ。






▼冬の間、カタツムリってどうなってるんだろ。


















▼足軽な方々は岩場まで降りて行き。





▼このお二人さま、
野の小径が100mほどもあれば
朝から晩までなにかしら撮りつづけられそう。















▼さて、橋の上まで戻ってきました。
名残惜しくも終了時間です(10~15時)








子どもの頃、近所の「野っぱら」にいれば
一日中、飽きることなく遊べたように、
カメラを手に入れて以降 この一年半
また野っぱらで一日過ごせるようになりつつあります。


花や草や風景が
以前とはすこし違うものに見えてきて、
午前中の太陽は?秋の雲は?なんてことも
気にかけるようになってきました。


あたい、カメラで
人間更生したのかも~

この数年間の
日の出とともに寝ていた
やさぐれ生活がウソのよう(*^。^*)テヘッ



あたいが今まで参加したことのある
いがり先生のワークショップは
狭山丘陵(草むら)と新宿御苑なので、

今回のように川や山が入るワークショップは
また新鮮で楽しかったなぁ~


一年中、日本中、撮影しているいがり先生ですが
来年はもしかしたら
東京でのワークショップが
増えるかも?と小耳に挟んだので
今からひっじょーに楽しみです♪


長らくかかりつつの連投、これにて終了デス。

→ 写真教室へ 御岳渓谷(1)

→ 写真教室へ 御岳渓谷(2)

当日のいがり先生のお手本はこちら
→ 2016.10.16 青梅御岳渓谷ワークショップ