ホームセンターで見かけるCD売場。
演歌のほかに
ダイアナ・ロスやサンタナあたりは予想内だったけど、
▼サラ・ヴォーンにチャカ・カーン、
……ええーっ、デヴィッド・ボウイ!?
(カセットテープもある!)
デヴィッド・ボウイを聴くような人が
こんなところで買うはずない。
と思ったものの、
いや、ちょっとしたBest版だと思えば
案外手が出るのかも?
▼まさかの和訳タイトル!
あたい、輸入盤しか買ったことないから
邦題が付いてるなんて知らなかった。
新鮮な興味を有する表示、
わたしは!
↑ 最近マイブームの
自動翻訳風に驚いてみました(*´▽`*)/
よく見ると
邦題になってたり、なってなかったり、
テキトーだな。
ま、「デビット」と表記されていないだけマシか。
あたいはデヴィッド・ボウイには詳しくない。
初めて聞いたのは18歳のころ。
武道館ライヴに一度行ったことがあるのと、
写真集を一冊持っているのと、
お祭りの出店で買ったテレホンカードを2枚と、
盗んだポスターを2枚持っているだけだ。
何枚かのアルバムを買ったものの
繰り返して聴いているのは
結局、最初に買った『Ziggy Stardust』だけ。
アルバム全体で一つの戯曲
(空からスターが降りてきた設定)になっているからか、
曲と曲のあいだでも耳が途切れずに次々と
「最後まで観たい」というような感覚になり
途中で止められない一枚なんだよねぇ~
と、さんざんデヴィッド・ボウイについて書きながら、
▼結局、中森明菜を購入♪
小学生のころのこと。
当時のあたいは小泉今日子推しだった。
「事務所にナイショで
勝手に髪をショートにしちゃったんだって」
という、いま思えば
ホントなのか戦略なのか不明の逸話に感動し、
キョンキョンはそこいらの
ぶりっこアイドルとは違う!と応援していたのだ。
でも実際にお年玉で
レコードを買っていたのは中森明菜。
小学生のあたいですら
「キョンキョンは歌はちょっと.....」と思ってたやね。
♪ じれったーい じれったーい
私は私よ 関係なーいわ~
CD、クルマの中で唄ってま~す。
全部歌える曲で楽しいデス。
2017年8月15日火曜日
2017年8月14日月曜日
2017年8月13日日曜日
冷蔵庫、ウォシュレット、ガスコンロ
2017年8月12日土曜日
夏の寒天菓子
『お中元』を買いに行ったら
あーた、もう、世間じゃ
『残暑お見舞い』なんですってよ!
びつくりちた。
そういえば数日前。
「今週末あたり、ちょいと白馬のほうでも
旅行へ行こうかね~」と
ホテル調べてネット予約していたときのこと。
「チェックインの予定時間」という項目に
なにやら注意書きが。
”混雑する時期のため
チェックインが遅れるときはご連絡ください”
と。
へ? 混雑する時期?
あれか、SMAPのコンサートでもあるんか?
などとぼんにゃりしたことを考えていたらば
なんと世間じゃお盆だったのであーる。
お盆の帰省ラーッシュ!!
盆暮れ正月に帰省しないこと20年なもんで
そういうこと、すっかり忘れてた。
********************
▼お店でひとめ惚れした
夏の寒天菓子。
透かして撮りたいし、
でも光っちゃうし、
ライティングが難しい。
カタログの写真って上手に撮れてるもんだね。
▼切ったほうがさらにカワイイ(*''▽'')
両口屋是清 【涼夏 ささらがた】期間限定
桃、すいか、レモン。
ちゃんとそれぞれの味と香りがして
食べても可愛かったです。
寒天ゼリーかとおもいきや
食感がようかんなの。
ツルッとしていなくて、なんかこう
ザラっとしたようかんのテイスト。
透明ようかん? 不思議~
2017年8月10日木曜日
まめ吉、妹に負ける の巻
ちょっと前のことだけど
実家に帰ったときのこと。
カメラ始めたばかりの妹へ、
美姉まめ吉による
『取り扱い講座』を開催~ パチパチ~
まずはレンズ交換のしかた。
(というほどの初心者なのであーる)
「野外で、立ったままレンズ交換」を想定して
居合いの刀法の練習ごと抜き差し、抜き差し。
途中、1度レンズを落として。
畳の上だったからか壊れなかったけど
これがもし岩場だったら……と
まめ吉美人教官の指導にも熱が入るのであります。
お次は、妹、初めての
マクロレンズ体験。
▼テーブルにあった庭花で練習。
(そういえば偶然同じお店の革ストラップでした)
重めのレンズ=手ブレ、
近付いて撮る=ピンぼけ、
するかと思いきや、すぐにそこそこ撮れた妹。
あたいが初めてマクロレンズ買ったときなんて
なかなかピント合わなくて
「やだ、このレンズ壊れてる?
レシートとってあったよね?」
なーんて真っ先に初期不良を疑ったからね(^o^;)
デジ一眼カメラはシャッター押せば
誰でもそこそこのは撮れるけど、
マクロ写真となると
カメラ任せで撮れるということはなく、
あたいなんて毎日、朝練してたってなもんですよ。
その結果、眉間にカメラ当てて
三点支持的に構えるのが良さげだ
と思っているあたい。
でも妹は
「おでこつけると
まつ毛エクステに当たるからヤダ」と
完全に宙に浮かせて撮っているのに
それでもブレないのねぇ~
あたいが不器用すぎんのか?
それとも加齢による小首のふるえで
かえって眉間が揺らしているのか?
わからん......
まーね、妹はね、腕で支える力があるわけさ。
パッと見は女子力高い系のくせに
実際は体育会系だからね。
子ども産んだ5日後に
社会人バドミントン大会で優勝してんだよな。
で、そんな簡単カメラ講座を終えたあと
軽井沢レイクガーデンへ。
撮り疲れて入ったカフェでも
テーブルの花をさらに撮る。
▼あたいが撮ったもの。
▼妹が撮ったもの。
あれ? なんか......あたい、
負けてるやね?
えー!
だって、だって、だって
あたいの場合は
■ママンが写り込んじゃうのと
■これ以上後ろに下がれない
制約があって難しかったんだも~ん。
カメラ歴1か月半(当時)の妹に負けてなお、
「妹よ、あてくしの背中を越しておいきなさいっ!」と
お蝶夫人ばりに強気なあたいなのでありました(≧◇≦)
実家に帰ったときのこと。
カメラ始めたばかりの妹へ、
美姉まめ吉による
『取り扱い講座』を開催~ パチパチ~
まずはレンズ交換のしかた。
(というほどの初心者なのであーる)
「野外で、立ったままレンズ交換」を想定して
居合いの刀法の練習ごと抜き差し、抜き差し。
途中、1度レンズを落として。
畳の上だったからか壊れなかったけど
これがもし岩場だったら……と
まめ吉美人教官の指導にも熱が入るのであります。
お次は、妹、初めての
マクロレンズ体験。
▼テーブルにあった庭花で練習。
(そういえば偶然同じお店の革ストラップでした)
重めのレンズ=手ブレ、
近付いて撮る=ピンぼけ、
するかと思いきや、すぐにそこそこ撮れた妹。
あたいが初めてマクロレンズ買ったときなんて
なかなかピント合わなくて
「やだ、このレンズ壊れてる?
レシートとってあったよね?」
なーんて真っ先に初期不良を疑ったからね(^o^;)
デジ一眼カメラはシャッター押せば
誰でもそこそこのは撮れるけど、
マクロ写真となると
カメラ任せで撮れるということはなく、
あたいなんて毎日、朝練してたってなもんですよ。
その結果、眉間にカメラ当てて
三点支持的に構えるのが良さげだ
と思っているあたい。
でも妹は
「おでこつけると
まつ毛エクステに当たるからヤダ」と
完全に宙に浮かせて撮っているのに
それでもブレないのねぇ~
あたいが不器用すぎんのか?
それとも加齢による小首のふるえで
かえって眉間が揺らしているのか?
わからん......
まーね、妹はね、腕で支える力があるわけさ。
パッと見は女子力高い系のくせに
実際は体育会系だからね。
子ども産んだ5日後に
社会人バドミントン大会で優勝してんだよな。
で、そんな簡単カメラ講座を終えたあと
軽井沢レイクガーデンへ。
撮り疲れて入ったカフェでも
テーブルの花をさらに撮る。
▼あたいが撮ったもの。
▼妹が撮ったもの。
あれ? なんか......あたい、
負けてるやね?
えー!
だって、だって、だって
あたいの場合は
■ママンが写り込んじゃうのと
■これ以上後ろに下がれない
制約があって難しかったんだも~ん。
カメラ歴1か月半(当時)の妹に負けてなお、
「妹よ、あてくしの背中を越しておいきなさいっ!」と
お蝶夫人ばりに強気なあたいなのでありました(≧◇≦)
2017年8月9日水曜日
プチプラ講座行ってくる
タイフーンに備えて
庭を落ち着かせていたら、
バラ『ディスタント・ドラムス』が
1輪咲いているのに気づき家の中へ避難。
先月からつづく悪天候の日照不足なのか、
葉っぱの色が
桜餅に使われる塩漬けの桜葉みたいな色。
花の色は色変わりで
特徴であるはずの中央部のアプリコット色も出ない。
▼ガーリーフォトっぽいトーンで。
カメラ女子っぽい~♪ なはっ(#^.^#)
暑い夏は
家の中で雑貨や食べ物を撮ってんのが
涼しくていいねぇ~ なはっ
今日はこのあと、
『あなたの写真を3枚、
プロが講評いたします』
っていうのに行ってみるよー。
存じ上げぬ写真家さんなので
あたいの写真がどう評価されるかは
ほとんど興味はなくて、
講座40人の写真を
どう見て、どう指導するか、という
写真の見かたのほうに興味がある。
まぁ写真なんて
「これが自分の撮りたい写真なのだ」と
開き直っちゃえばそれも有りなんだろうけど、
まだまだ勉強中のあたいは
いろんな人の「なるほど、そう見るんだ~」
というのを知るのは楽しいのです。
それに、なんと言っても
単発の講座だし、
ウチから数分で到着するし、
1000円ポッキリの
プチプライス講座だし。
ちょっくら行ってきまーす。
庭を落ち着かせていたら、
バラ『ディスタント・ドラムス』が
1輪咲いているのに気づき家の中へ避難。
先月からつづく悪天候の日照不足なのか、
葉っぱの色が
桜餅に使われる塩漬けの桜葉みたいな色。
花の色は色変わりで
特徴であるはずの中央部のアプリコット色も出ない。
▼ガーリーフォトっぽいトーンで。
カメラ女子っぽい~♪ なはっ(#^.^#)
暑い夏は
家の中で雑貨や食べ物を撮ってんのが
涼しくていいねぇ~ なはっ
今日はこのあと、
『あなたの写真を3枚、
プロが講評いたします』
っていうのに行ってみるよー。
存じ上げぬ写真家さんなので
あたいの写真がどう評価されるかは
ほとんど興味はなくて、
講座40人の写真を
どう見て、どう指導するか、という
写真の見かたのほうに興味がある。
まぁ写真なんて
「これが自分の撮りたい写真なのだ」と
開き直っちゃえばそれも有りなんだろうけど、
まだまだ勉強中のあたいは
いろんな人の「なるほど、そう見るんだ~」
というのを知るのは楽しいのです。
それに、なんと言っても
単発の講座だし、
ウチから数分で到着するし、
1000円ポッキリの
プチプライス講座だし。
ちょっくら行ってきまーす。
2017年8月8日火曜日
銀座『野の花 司』
お銀座 銀ぶら。
休日の歩行者天国も
このムシ暑さじゃ、ぜんっぜん人もいない。
12時30分でこのひと気の無さ。
銀座三丁目、松屋の裏手の道に
▼気になる看板を発見。
1階 『野の花 司』
2階 『茶房 野の花』
3階 『野の花教室』
えっと、なになに、
野の花司は、野草・茶花の専門店です。
畑や温室で栽培された花にはない、曲がっていたり、かぼそかったりする野の花ばかりを集めました。
子供の頃、野に山に庭に咲いていた花、なかなか手に入らない珍しい花など50種類をこえる花々、枝ものが揃っています。
また、山野草の鉢、苗、寄せ植えなど取り揃えております。
だって。(『野の花 司』、紹介文より抜粋)
2行目「曲がっていたり、かぼそかったりする」ってあたり、イカすよね。
▼店の入口。
時間が無かったので
中には入らなかったけど、
外から覗いてみた様子では
茶花などの切り花が揃えられているみたいだったよ。
「派手な花屋さんが多い銀座において
このシックさったら!」
と最初は思ったけど、
なるほど、和食のお店も多い銀座、
茶花や野の花の需要はあるんだろうなぁ。
3階にある『野の花教室』では
野の花に関するワークショップが行われてるんだって。
自然素材のかご編み教室、
山野草の寄せ植え教室、
それから
野の花植物画教室では
描くまえにまず野の花を分解して
「ものを見る目を養うこと」を鍛え、
植物分類学の基本も勉強するんだって~
なんか、こう、もう、さすがお銀座、
奥さまのたしなみ的な
趣味のいいお教室ですねぇ。
生徒さん、江戸小紋とかお召しになってそう。
野の花教室では他にもいくつか講座があるけど
あれ?野の花 写真教室がないじゃん。
野の花を撮る、といえばの
植物写真家いがりまさし先生の教室を
銀座マダムにぜひ教えてあげたい~。
けど、ま、日々旅人のいがり先生は
「毎週○曜日に銀座で」なーんて約束は不可能だろうなぁ。
現在は毎年恒例、白馬山にひと月こもってる(?)し。
詳しくはFacebook→ ■■■
『野の花 司』さんでは
野の花でつくるお庭のプロデュースもしてるんだって。
http://nonohanatsukasa.blog26.fc2.com/blog-category-3.html
↑ 自宅の庭を野っぱらにって、斬新!
▼あ、今 気付いたんだけど
ありそうでなかなか見つけられなかった
白いくりぬき鉢・丸型があるじゃん!
くぅーーーっ!
日ごろ、あたいになにかプレゼントしたいと
思ってる人、チャンス到来ですよ~
もしくは、
日ごろ、あたいになにか仕返ししたいと
思っている人も、
先に買ってガッカリさせるチャンス到来ですよ~
『野の花 司』、ホームページの文章からも
野の花への情熱が伝わってきます。
お近くにお寄りの際はぜひ~
↑とか書くとき、いつも
「みんなとっくに知ってるお店かも」と
ちょっぴり悩む小市民のあたい。
休日の歩行者天国も
このムシ暑さじゃ、ぜんっぜん人もいない。
12時30分でこのひと気の無さ。
銀座三丁目、松屋の裏手の道に
▼気になる看板を発見。
1階 『野の花 司』
2階 『茶房 野の花』
3階 『野の花教室』
えっと、なになに、
野の花司は、野草・茶花の専門店です。
畑や温室で栽培された花にはない、曲がっていたり、かぼそかったりする野の花ばかりを集めました。
子供の頃、野に山に庭に咲いていた花、なかなか手に入らない珍しい花など50種類をこえる花々、枝ものが揃っています。
また、山野草の鉢、苗、寄せ植えなど取り揃えております。
だって。(『野の花 司』、紹介文より抜粋)
2行目「曲がっていたり、かぼそかったりする」ってあたり、イカすよね。
▼店の入口。
時間が無かったので
中には入らなかったけど、
外から覗いてみた様子では
茶花などの切り花が揃えられているみたいだったよ。
「派手な花屋さんが多い銀座において
このシックさったら!」
と最初は思ったけど、
なるほど、和食のお店も多い銀座、
茶花や野の花の需要はあるんだろうなぁ。
3階にある『野の花教室』では
野の花に関するワークショップが行われてるんだって。
自然素材のかご編み教室、
山野草の寄せ植え教室、
それから
野の花植物画教室では
描くまえにまず野の花を分解して
「ものを見る目を養うこと」を鍛え、
植物分類学の基本も勉強するんだって~
なんか、こう、もう、さすがお銀座、
奥さまのたしなみ的な
趣味のいいお教室ですねぇ。
生徒さん、江戸小紋とかお召しになってそう。
野の花教室では他にもいくつか講座があるけど
あれ?野の花 写真教室がないじゃん。
野の花を撮る、といえばの
植物写真家いがりまさし先生の教室を
銀座マダムにぜひ教えてあげたい~。
けど、ま、日々旅人のいがり先生は
「毎週○曜日に銀座で」なーんて約束は不可能だろうなぁ。
現在は毎年恒例、白馬山にひと月こもってる(?)し。
詳しくはFacebook→ ■■■
『野の花 司』さんでは
野の花でつくるお庭のプロデュースもしてるんだって。
http://nonohanatsukasa.blog26.fc2.com/blog-category-3.html
↑ 自宅の庭を野っぱらにって、斬新!
▼あ、今 気付いたんだけど
ありそうでなかなか見つけられなかった
白いくりぬき鉢・丸型があるじゃん!
くぅーーーっ!
日ごろ、あたいになにかプレゼントしたいと
思ってる人、チャンス到来ですよ~
もしくは、
日ごろ、あたいになにか仕返ししたいと
思っている人も、
先に買ってガッカリさせるチャンス到来ですよ~
『野の花 司』、ホームページの文章からも
野の花への情熱が伝わってきます。
お近くにお寄りの際はぜひ~
↑とか書くとき、いつも
「みんなとっくに知ってるお店かも」と
ちょっぴり悩む小市民のあたい。
2017年8月7日月曜日
お江戸・日本橋三越
コレド室町1、2、3に行ったからには
日本橋三越に寄らないわけにはいかぬ。
さっすが重要文化財指定の建物。
当時の職人さんたちの想いが伝わってくる
素晴らしい造形です。
夜、灯りがつくとまたいいんだよねぇ~
中に入ってほどなく現れる階段スペース。
▼巨大な天女像と、
▼天井も、いやー、もうとにかく、
やっぱり、さすが日本橋三越さまデス!
ふんだんに使われている天然大理石には
アンモナイトの化石、
真鍮製の手すりは毎朝磨き上げる専門職があると
『和風総本家』でやっていた記憶がある。
東京在住とはいえ
三鷹の畑のなかに住んでる身としては
都心部にいくとき(上京)は気を遣うやね。
きょ、きょ、きょうは
お、お江戸に行くから
お洋服きて、お化粧しなきゃ.....
そのまえに
お、お、おにぎり、食べようかな......
みたいな気分になるもんねぇ。
せっかくの上京なので
「お洋服」を着て
「ちゃんとしたサンダル」履いて行きました(;^ω^)ゞ
日本橋三越に寄らないわけにはいかぬ。
さっすが重要文化財指定の建物。
当時の職人さんたちの想いが伝わってくる
素晴らしい造形です。
夜、灯りがつくとまたいいんだよねぇ~
中に入ってほどなく現れる階段スペース。
▼巨大な天女像と、
▼天井も、いやー、もうとにかく、
やっぱり、さすが日本橋三越さまデス!
ふんだんに使われている天然大理石には
アンモナイトの化石、
真鍮製の手すりは毎朝磨き上げる専門職があると
『和風総本家』でやっていた記憶がある。
東京在住とはいえ
三鷹の畑のなかに住んでる身としては
都心部にいくとき(上京)は気を遣うやね。
きょ、きょ、きょうは
お、お江戸に行くから
お洋服きて、お化粧しなきゃ.....
そのまえに
お、お、おにぎり、食べようかな......
みたいな気分になるもんねぇ。
せっかくの上京なので
「お洋服」を着て
「ちゃんとしたサンダル」履いて行きました(;^ω^)ゞ
2017年8月5日土曜日
お江戸・コレド室町へ
今日は銀座のキヤノンギャラリーに
レンズを物色に行ってきたよ。
ヨドバシカメラでは
レンズを物色に行ってきたよ。
ヨドバシカメラでは
見本すら出してくれない
お高~いレンズも試せたし、
この数か月、2種類で迷っていた望遠レンズも
これでようやく決まって満足♪
で、その流れでコレド室町1、2、3へ。
▼コレド室町1と3の間の道。
お祭りかと思ったら年中この感じなんだって。
お江戸!お江戸! そいやっ、そいやっ!
▼前から行ってみたかった『だし場 DASHI BAR』。
温 かつおだし
温 かつお+昆布だし
冷 かつおだし
冷 かつお+昆布だし
防熱タイプの紙コップで、1杯100円。
スタンディングのバーになってて
気軽にお出汁をいただけるのが嬉しい。
.....んだけど、
▼あれ、なんか、量がぜんぜん違いますけど、店員さん?(>_<)
カウンターで受け取ったときに
あまりの量の違いに「ん?」と思ったけど、
まぁ若い娘っ子だから許してあげたやね。
ほれ、サンドイッチ専門店のSUBWAYでも
若い娘が作ってくれると野菜少なっ、ってこと
あるんだよねー。
やっぱ、ごはんいっぱい食べそうな男の子か、
体格のいいオバチャン店員だと
がっつり盛ってくれるってなもんさね~
ま、もしかしたら「多いほう」のが
規定より多いのかもしれないし♪
(どう、この性格の良さ!)
まずは一口。
ほぉー、美味しい。
クリアで濃いという旨さ!
美味しいですよ、にんべんさん。
しかも味付けを一切してないのが嬉しい。
まずはダシそのままのお味を楽しみます。
で、テーブルに用意されている
こだわりの塩と醤油を
「自分のお好みで」調味していただけるシステムが
いいよねぇ!
......と最初は思ったんだけど......
途中で塩をちょっと入れてみると
あれれ?
うぬぬ?
およよ?
渾然一体感がにゃ~い!
うーん、塩(粒)じゃなくて
濃い塩水のほうがすぐに味が馴染みそうだなぁ。
もう一つの選択肢、醤油(液体)なら良いのかも?
あたいの混ぜ方が悪かったのかな。
次の機会があるなら
よーくグルグルグルルルrrと混ぜたあと
しばし放置して馴染ませてみよう。
羽田空港と海老名サービスエリアにも
同じお店があるんで
未体験のかたはぜひ~
あれこれ書いちゃったけど
100円で、すごく美味しかったよ~
お高~いレンズも試せたし、
この数か月、2種類で迷っていた望遠レンズも
これでようやく決まって満足♪
で、その流れでコレド室町1、2、3へ。
▼コレド室町1と3の間の道。
お祭りかと思ったら年中この感じなんだって。
お江戸!お江戸! そいやっ、そいやっ!
▼前から行ってみたかった『だし場 DASHI BAR』。
温 かつおだし
温 かつお+昆布だし
冷 かつおだし
冷 かつお+昆布だし
防熱タイプの紙コップで、1杯100円。
スタンディングのバーになってて
気軽にお出汁をいただけるのが嬉しい。
.....んだけど、
▼あれ、なんか、量がぜんぜん違いますけど、店員さん?(>_<)
カウンターで受け取ったときに
あまりの量の違いに「ん?」と思ったけど、
まぁ若い娘っ子だから許してあげたやね。
ほれ、サンドイッチ専門店のSUBWAYでも
若い娘が作ってくれると野菜少なっ、ってこと
あるんだよねー。
やっぱ、ごはんいっぱい食べそうな男の子か、
体格のいいオバチャン店員だと
がっつり盛ってくれるってなもんさね~
ま、もしかしたら「多いほう」のが
規定より多いのかもしれないし♪
(どう、この性格の良さ!)
まずは一口。
ほぉー、美味しい。
クリアで濃いという旨さ!
美味しいですよ、にんべんさん。
しかも味付けを一切してないのが嬉しい。
まずはダシそのままのお味を楽しみます。
で、テーブルに用意されている
こだわりの塩と醤油を
「自分のお好みで」調味していただけるシステムが
いいよねぇ!
......と最初は思ったんだけど......
途中で塩をちょっと入れてみると
あれれ?
うぬぬ?
およよ?
なんかこう「お出汁と塩」の味がするぞ?
渾然一体感がにゃ~い!
うーん、塩(粒)じゃなくて
濃い塩水のほうがすぐに味が馴染みそうだなぁ。
もう一つの選択肢、醤油(液体)なら良いのかも?
あたいの混ぜ方が悪かったのかな。
次の機会があるなら
よーくグルグルグルルルrrと混ぜたあと
しばし放置して馴染ませてみよう。
羽田空港と海老名サービスエリアにも
同じお店があるんで
未体験のかたはぜひ~
あれこれ書いちゃったけど
100円で、すごく美味しかったよ~
2017年8月4日金曜日
あわび風かまぼこ
昨日の『カニかも』に引き続き、
▼あわび風蒲鉾(かまぼこ)。
ずいぶん前に撮った写真だけど
昨日、フェイク食品書いて思い出したんで登場(;^ω^)ゞ
アワビの酒蒸しって、やわらかくて
「あれ?カマボコみたい?」ってかんじじゃん。
(人生で2枚しか食べたことない記憶で書いています)
なので、カマボコのほうからアワビに寄っていった
この商品、かなり期待して購入。
さっそく食べてみると......
あぁ、なるほど。
たしかにただのカマボコってわけでもない。
薄っすーいわりには弾力があるし、
おだしに浸っているからか
ヌメッとなめらか質感で
アワビの肉質を感じました~
そう、あたいが思う『フェイク食品の楽しみ方』は
「どれだけ本物っぽいか」よりも
「カマボコの割には似ている」というのが肝だと思うんだよね。
だって、そりゃなかなか
本物と間違うほどのもんはなかなか、ねぇ。
たださぁ、このペラッペラのカマボコ6枚で
284円は高すぎでっしょー?
6枚合わせたってフツーのカマボコの
1切れぶんにもならないよ。
これアワビじゃないんだし。
カマボコだし。
アワビの威を借る高価格には
断固として抗議します。
シュプレヒコール!ぼったくり価格だーっ!
ということで二度と買わないです。
(半額だから買ってみたけどね)
あたいが今までで作ったフェイクおかずのなかで
一番出来のよかったのは
豆腐と『ごはんですよ』でつくる
フェイク牡蠣フライでした。
揚げものだから
舌が油でだまされるのかもしれないけど
思った以上に牡蠣フラ~イ。
そうそう、昨日書いた『カニかも』を製造している
カネテツでは2017年9月1日から
『ほぼカキフライ』なる新商品を
全国発売するんだって。
ゲットしなきゃだわ!
そういえばちょうど3年前に書いた
▼豆腐でつくった『精進うなぎ』。
これだって
ウナギと信じて疑わないような
出来ではないけど、
「豆腐でつくった割にはウナギみたい!」
って楽しむと楽しくて楽しいよね!
→ 2014年8月18日『うなぎ、作ったよ』
▼あわび風蒲鉾(かまぼこ)。
ずいぶん前に撮った写真だけど
昨日、フェイク食品書いて思い出したんで登場(;^ω^)ゞ
アワビの酒蒸しって、やわらかくて
「あれ?カマボコみたい?」ってかんじじゃん。
(人生で2枚しか食べたことない記憶で書いています)
なので、カマボコのほうからアワビに寄っていった
この商品、かなり期待して購入。
さっそく食べてみると......
あぁ、なるほど。
たしかにただのカマボコってわけでもない。
薄っすーいわりには弾力があるし、
おだしに浸っているからか
ヌメッとなめらか質感で
アワビの肉質を感じました~
そう、あたいが思う『フェイク食品の楽しみ方』は
「どれだけ本物っぽいか」よりも
「カマボコの割には似ている」というのが肝だと思うんだよね。
だって、そりゃなかなか
本物と間違うほどのもんはなかなか、ねぇ。
たださぁ、このペラッペラのカマボコ6枚で
284円は高すぎでっしょー?
6枚合わせたってフツーのカマボコの
1切れぶんにもならないよ。
これアワビじゃないんだし。
カマボコだし。
アワビの威を借る高価格には
断固として抗議します。
シュプレヒコール!ぼったくり価格だーっ!
ということで二度と買わないです。
(半額だから買ってみたけどね)
あたいが今までで作ったフェイクおかずのなかで
一番出来のよかったのは
豆腐と『ごはんですよ』でつくる
フェイク牡蠣フライでした。
揚げものだから
舌が油でだまされるのかもしれないけど
思った以上に牡蠣フラ~イ。
そうそう、昨日書いた『カニかも』を製造している
カネテツでは2017年9月1日から
『ほぼカキフライ』なる新商品を
全国発売するんだって。
ゲットしなきゃだわ!
そういえばちょうど3年前に書いた
▼豆腐でつくった『精進うなぎ』。
これだって
ウナギと信じて疑わないような
出来ではないけど、
「豆腐でつくった割にはウナギみたい!」
って楽しむと楽しくて楽しいよね!
→ 2014年8月18日『うなぎ、作ったよ』
登録:
投稿 (Atom)