(前回のつづき)
結局、もっとも『食事』に近い食べ物ということで
『かっぱえびせん』をセレクト!
ウン十年ぶりに食べた
かっぱえびせん、おいしかった。
お腹も落ち着いて、
家に帰りがてらまたパチリんこ。
▼川にこんなデカい岩がすっ転がってた。
近所の人の話では、春にこの岩に
○○の花が咲いてキレイなんだって。
なんの花だったか忘れちゃったけど(;^ω^)
▼前日に美しかった色のダム湖も
この日は曇りでパッとせず。
(なんか色がヘン)
ここで写真撮ってたら
近くで工事していたおじさんが
「あっちの林にこんなキノコ生えてるよ」と
タマゴダケ、キヌガサダケなどの写メを見せてくれて
「工事終わったら連れて行ってあげるよ」と。
新手のナンパなのか?(笑)
でもこの日マクロレンズ持ってなかったし
もう薄暗かったんで
「明日、またきます!」と言って去ってきました~♪
▼ダム。結局なにダムかわからん。
たぶん下久保ダム。
最近買った新カメラに水平表示がついていて
ようやく、まっすぐ撮ることに気を配り始めたあたい( ̄∇ ̄*)ゞ
気がつくのが遅い? 今ごろ?(笑)
明日は群馬の箕郷っていう町で
『キツネの嫁入り』という祭りがあって
白狐の化粧をした和装のお嫁さんが
町を練り歩くんだって。
あいにくあたいはもう
東京へ帰ってきちゃってるんで
撮りには行けないけど。
自然風景写真教室の提出物に
いつも四苦八苦してるけど、
提出2回分は撮り貯めできて
満足の2泊3日でした。
2017年9月30日土曜日
2017年9月29日金曜日
滝にリベンジ
前日の滝に再チャレンジ!
▼奇岩が見えてきたらクルマで3分。
▼叶山鉱山のおじさまにご挨拶して
車を停めさせていただくと、
▼車を降りてゼロ秒で目の前に白水の滝!
ちょーーーーーラクちん♪
落差20メートル、幅10メートルの静かな滝でやんす。
▼足場もわりと良くて
滝に近づいて撮れるんだけど
なんだけど...... だけど......
水がバシャ掛かってくる!
レンズに水滴。
気温も寒くて、レンズに結露モヤがかかる~
ということで1枚撮るたびにレンズ掃除。
めちゃめちゃめんどくさい。
中腰作業でクタクタ。
ギブ・ミー・助手!
ところで、滝や川の写真って、たいてい
▼こんなふうに薄白く写ってるじゃん?
カメラを始めるまえはヤダなぁって思ってたんさ。
実際と違うじゃんって。
(シャッタースピードゆっくりするだけ)
写真というよりグラフィックというか。
▼実際にはこんなかんじに見えているわけで。
(シャッタースピード速くするだけ)
自己陶酔を見せつけられているようで
「おえっ、キモいっ!」とすら思っていた薄白い滝の写真だけど、
カメラをやるようになると
自然とやっぱ薄白に挑戦したくなるもんでして。
なんつーか、粒々のまま撮るのは簡単なんだやね。
薄白のかげんを自分の好みに撮るほうが難しくて、
で、やっぱ難しいほうに挑戦したくなるわけで(;^ω^)ゞ
それに、こんな女性的な静かな滝は
薄白く、女性的に写したくなるっつーか。
あたい、大切ななにかを
忘れてしまったのでしょうか?(笑)
夢中になって撮っていたら
にゃにゃんとにゃんと
4時間以上、撮っていた!
(ちなみにその間、誰も来ず)
息は白いし、頭から水かぶってるし、
膝から下はズブ濡れだし、
携帯の電波は届かないし、夕方だし。
朝からなにも食べてなくて
とにかくお腹ペコペコ!
やっと我に返って帰ることに。
ここから一番近い店まで約7キロ。
でも土産物屋だから
コンニャクやら蕎麦粉やら生栗とかしかなくて。
なにか食べ物......(>_<)
(つづく)
2017年9月27日水曜日
通りすがりにダム、川、滝
2017年9月26日火曜日
時流に乗れず
2017年9月25日月曜日
不動産の女王 まめ吉
ママンとの都内観光の日々。
行く先々でちょっとした美味しいモノを買っちゃぁ
自宅呑み、の日々です。
自宅に帰ってきたらソッコーでお風呂入って
「あとは寝るだけ状態」になってから
珍味をつまみに呑み・呑み・呑み。
なんだけど、
昨夜は呑んでる途中で酒が足らなくなり
近所のスーパーへ急遽、買い出しに。
えっ?
飲酒運転!?
ダイジョーブ。
ヘーキあるよ。
だって、あたい、ほら、
ノンアルコールビール派だから~
だはっ♪
で、昨夜。
スーパーで買い物を終えて
駐車場へ戻ったら、
▼マイカーがカッコイイ感じだったじょ!
都営団地だけど
気分はまるでMyビル、
トランプタワーならぬ まめ吉タワーなのだ~。
不動産の女王 まめ吉誕生だ(^O^)/
ふふっ。
あたい、ノンアルで酔えるタイプなんで
気が大きくなっちゃってまーす。
2017年9月24日日曜日
更新不定期
数日前からママンが遊びに来ていて
ブログの更新が滞っています。
昨日は銀座でアンテナショップめぐり。
15県くらい巡ってクタクタさー。
各県で酒だの酒盗だの、味噌だ味醂だと
重いビンもの、液体ものを買い、
しまいには山形県で米も買い、
ついでに歌舞伎座見学もしたら
二人して
「もう1歩も歩けない!」
「こっちは足つった!」状態になり
タクシーで銀座1丁目→新宿へ贅沢移動しちまいました。
▼群馬県のアンテナショップにて
ぐんまちゃん、
来場者に急に渡された
『上毛かるた』クイズやらされる、の図。
不意打ちの『上毛かるた』!
『上毛かるた』ってのは
「あ 浅間のいたずら鬼押し出し」
「い 伊香保温泉 日本の名湯」
的な、グンマーの必須アイテムかるた。
東京都在住のぐんまちゃん(たぶんバイト)、
答えられるのか!?
と熱く見ていたところ
意外にもちゃんと群馬クイズに
答えていくぐんまちゃん。
中に入っている人、
ちゃんと群馬出身なのかもね(^o^ゞ
そんなこんなで今週は
ブログの更新が滞りがちになりまーすm(__)m
2017年9月21日木曜日
森の小さな美術館 後編
前編のつづき。
窓枠も友永氏の作品。
館内のあちこちの丁寧さを見れば、
クギを使わずにホゾや欠きで組んでいるのは間違いにゃい。
未確認だけど、きっとそうだと思う。
▼こちらは昭和のレトロガラスを再利用した明かり取り。
(なんだろな?湯沸し器?)
▼影がリアルな木像。
そーいえばウチのチェンバロの
製作指導してくださった古楽器作家さんが、
「木材の、最後の仕上げ作業は
影を見て削るのだ」言ってたけど、
この作品も、蛍光灯ピッカピカの
明る~い部屋で削りだしたのではなく、
こんなふうに影がでるような電球灯りのなかで
影を見ながら彫った作品なのかも、と思ったぞ。
しかーも、この作品、
▼広げた腕に羽根が生えていて、
▼「影が翼みたい!」としずく姐さんもビックリ。
うん、やっぱり影を愛でる作品なのだ、そうだ!
(勝手に決定)
▼こちらの木彫もなかなかの存在感。
人間サイズの作品。
羽織っている洋服(特に衿元)をみると
やはり木目って重要なのだなぁと気づかされます。
▼そのお隣りがまたすごかった!
なに、このダークな存在感.....
かっちょええーーーっ!!
猫背っぷりが
ちびれるねぇ~!!
んぁ、こっち見てる?
見てんね。
翡翠色のひとみだね。
あたいのこと意識して
気付かれないように
こっそり、見てんね。
くぅーーーーっ!! (>_<)カッコイイ
……とメロメロして何枚も撮ったんだけど、
あれ、そーいえば、しずくさんが
これ女性とか言ってたような??
(勘違いかも??)
いや、もう男も女も超越した
トランスジェンダーな存在なんだな、きっと♪
▼これ、いいなぁ~
ライトの脚先1ヵ所が
チョンとなにかを足してあるところに
作家さんの自由で寛容な心を感じます。
▼ライトの脚、3本なんだね。
なるほど、もし4本脚だったら
和風ライトな印象だったかもしれないな。
たしかに3本がいいね、うん。
▼まるで『今、ふくらんでいる途中』みたいだ。
そしてスイッチをOFFにしたら
しぼんでしまいそうだ。
コレ、家に欲しいなぁ。
この、暖かい透け感をみていたら
高校生のころに欲しくてたまらなかった
ラクダの胃袋で作られた
ランプシェードのことを思い出した。
お金が足らなくて結局買えなかったけど、
黄金のやわらかな輝きを思い出しました。
今、ふとネットで「ラクダ 胃袋 ランプ」で画像検索したら
いくつか出てきたけど、
大人になった今のあたいは
ラクダよりも↑のほうが欲しいなぁ~
▼ ▼ 窓をのぞくと ▼ ▼
イスもテーブルも
友永詔三さんの作品です。
喫茶室でアイスティーを注文したら
スイートポテトが付いてきました♪
外国のカフェも、お茶頼むと
1つのチョコやクッキーをつけてくれたりするじゃん。
あの感じ。嬉しいよね。
「アイスティーが葉っぱに乗ってるよ、素敵だね」と
しずくさんに言われてパッと見たとき、
ウチにもあるビニール製の葉っぱコースターと
同じものなのかと思っちゃった自分の貧しさったら。
世のアーティスト系の人々が
「毎日の暮らしが作品に出る」的なことをよく言うけど、
たしかに発想に影響でるんだろうねぇ(;^ω^)ゞ
この日、たまたま他のお客様がいなくて
あたいたち2人だけ。
このお家に住んでるみたいな気分♪
カメラの話に、レンズの話(笑)
話題は尽きなかったけど
太陽も傾いてきて、そろそろと席を立ったら
な、なんと、そこへ友永詔三さん
ご本人がご登場!
にこやかで、おだやかなお方でした~。
『深沢 小さな美術館』
素敵な空間でした。
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