以前にも紹介した、近所の私設公園 → 「パンパスグラスのリース」
▼こちらも散歩コースにある私設公園。
公園へつづく家々には
道沿いにユリが植えられていて、
庶民のあたいは
「白百合マダムストリート」と勝手に名づけているの。
ちょっといい感じの奥さまたちが
素敵なガーデニングファッションで手入れをしていてねー。
あたいのガーデニング服なんて、
実の母親に「どこのおばさんかと思った」と言われちゃった
農家の嫁ファッションだけどね σ(*´∀`*)
うぬぬ。格調高し。
誰でも引っ越してきていいわけじゃない一角なのかも。
公園の入口には
「どなたでもご利用いただけます」と書いてあるけど
ベンチでタバコ吸ったり、
ビンボーゆすりしながらジャンプを読むって雰囲気ではない。
なにせ白百合なマダムのストリート♪
そうねぇ、
お気に入りの小さな詩集をふわりと開きまして
その一篇に想いをくゆらせながら
梢のたゆたいを眺める
みたいなフワフワした利用の仕方が
ヨロシイのではないかすら??