2021年6月27日日曜日

amazonの商品券

▼雨上りのクモの巣。
こーゆーの、女子的には気持ち悪いですかね?
 
 


amazonプライム祭りがあった先週。


なんだけどさ、

たとえばソフラン(柔軟剤)なんて
1本あたりが激安だとしても
18本分でセット売りじゃ手が出ないっつーの。


とりあえず確実にお得な
amazonの商品券は買っといた。


amazon券5000円以上購入すると
500ポイント還元されるってやつ。

1ポイント1円として利用できるので、500円券がもらえるということだ。



ほんでよ、1000円のamazon券(プリペイドカード)を7枚買ったわけよ。


そしたら、あーた!
▼本日、届いたプリペイドカード、見てみーね。

商品券7枚が
7つの封筒に分かれて
7回送られてきちょるで!



はぁ?
amazon、
頭でもぶつけたんか?


クレジットカードの大きさのものを
1枚ずつ!
封筒に!
入れる労力!

同じ作業をやり続けると
人間発狂するらしいで。


わが家だけでもこの封筒の量だもん、
日本中で大量にこの封筒捨てられてるよね?


くだらないし、くだらなすぎる。


一番謎なのがさ、
商品券(実物)を送る必要のない
チャージ形式の商品券もあってさ、


つまり「商品券7000円分チャージ」って商品を購入すると
自分のアカウントに7000円分がチャージされて
次回以降の買い物に補填できるっていう
【数字上のやりとりだけ】で購入・利用ができる商品券なわけよ。


「それなら発送の手間もいらないし
クロネコヤマトの手も煩わせないし
ムダな段ボールも減らせるし
流通の健全化や二酸化炭素量減少で
いいことばかりじゃん!」

って絶賛レベルの商品券なんだけどね、


ところがなぜかチャージ形式の商品券では
+500円分のおまけをくれないらしいの。


なぜなの?
なぜかすら?


プリペイドカード形式のほうを流行らせたいのかな?


チャージ形式だと本人が使うだけで完結だけど、
プリペイドカード形式ならば
ちょっとしたお礼やお見舞いなどのときに
『金券』として手渡しできる、

つまり世の中にamazon通貨を展開したいという野望、とか?



でもねぇ、いまどきの10代、20代なら
図書券よりもamazon券だろうけど、

あたいの年齢のおつきあいだと
金券贈るならやっぱりデパート券にしちゃうなぁ、きっと。


あ、おこめ券でもいいかもな。
毎日ごはん食べるときに
「まめちゃんからいただいたお米~」って
感謝してもらえちゃうかもだし♪(≧▽≦)ウシシ


(単三電池と比較。クレジットカードと同じサイズ)


道ばたにポイ捨てされてた
使用済みのamazonのプリペイドカードを
「落とし物」として交番に届けようと、
腰が痛いと言いながら
拾ったママンのことをふと思い出しました。


※ママン、元気に暮らしてます。念のため(笑)