2022年10月9日日曜日

プティフルール



コーヒーのお供に
ちょいと手でつまめる
一口サイズのスイーツ、作ったよー





▼直径4cmほどの市販のタルト台を利用。
かき氷のシロップやチョコレートソースを
適当に流し入れて。

去年作った栗の渋皮煮が
まだ冷蔵庫にあったので使い切ってしまおう。




マツコと有吉が「日本一美味しい!」と選んだ
東京・小金井『オーブンミトン』のシュークリーム。

それにたっぷりと入っている
小嶋ルミ師匠のカスタードクリームを
▼レシピ通りに作って、




▼しぼり袋ではなく、
ふつーのビニール袋を利用して
クリームを絞ったよー
(ずぼら式)





▼この時期、毎年、送っていただいている
カネカ果樹園のプラム”太陽”。
甘いし、大きいし。




▼適当に切ったフルーツを
土台に並べただけの
簡単プティフルール、完成!



あぁ、なんだろう、
こうして並んでいるものって、

無意識に
「どれにしようかな」って
目が選んでしまう(笑)



金沢の有名な金箔屋『箔』の
食用金粉を振ってみたけど、

▼細かすぎてちっとも映えねぇ(笑)
今度買うときは、フレーク状の金箔、探す。

.
(このオレンジ色、ときめくなぁ~)


一番美味しかったのは
ライム載せただけのものでした。


酸味と香りがクリームに合ったし、

ライムのゼスト(皮)も添えたので
少しビターな感じがまたよかった。


▼断面。ベースに仕込んだチョコレートクリームが
栗の渋皮煮、カスタードクリームに合っていたな



今回使った市販のタルト台は
カルディや北野エースなどで
よく見かけるもの。

ハッキリ言って美味しくはない。

風味もないし、分厚くて固いし。


でも簡単に楽しめてよかったなぁ

手巻き寿司方式に
各自がフルーツを好きにのせて
食べるっていうのも楽しそうだよねー(#^^#)