アイルランドのホテルに泊まったときの話。
部屋のトイレットペーパーの補充がされず、
フロントに電話で伝えると
「あとで持っていく」って答えたのに
翌日になっても持ってきやしない。
直接フロントへ行って、
英語のつたなさを顔芸でおぎないながら
「あたい、困っちゃう」とアピール。
で、お出かけしたあと部屋へ戻ったら
『トイレで手を洗ったあとに使う紙 業務用サイズ』が
積んであった。
なんだよーー
あたいのソフトなまめ吉タンを
こんなゴワゴワで拭けってか?
しかたなく、昔のばあちゃんみたいに
紙をよーくゴシゴシ揉んで使ったけど。
(昭和の知恵よ、ありがとう)
で、また翌日、
ロビーで日本人を見つけて相談したら
「トイレットロールって言うのだ」と教えてもらい、
今度こそ本気でフロントに行き、
「トイレットロール、プリーズだよ!
あたいはトイレットロールが欲しいんだよ!!
お前、わかったのか? OKなのか?」
と、超簡単な英語でキメてみせ、
「きゃぁ~ あたい、英語でクレーム言ってるわぁ~」と
かなり悦に入りながら外出。
ところがその夜も部屋に戻ってみたら
今度は、コストコとかにある
直径30cmくらいありそうな
デカいのがドンッって置いてあった。
いくら、食いしん坊のあたいだって
こんなサイズの、いらないってば!
結局、ロビーのトイレから
普通のをかっぱらってきて使ったの。1週間。
んもうっ~ 窃盗よ~ いやだわぁ~
↓ さてさて、マツモトキヨシで購入したトイレットロール。
去年、購入してたものだから
「フローラルの香り」は飛んじゃってた。
お花柄がいろいろあったよ~
去年の秋、ちょっとした料亭に行ったら もみじ柄のトイレットペーパーが使われてたよー |
↓ 壁紙はがして、ノコギリで壁を切って、
木箱はめて、しっくい塗って、タイルを埋めて、
ニッチ(壁埋め込み棚)風にプチリフォームした。昔。
↑ 犬くんの名前を入れてみたけど
↑ なんか墓標のよう。
昔、英単語やことわざが書いてあるのとか
ドラえもんの道具豆知識とか、
一万円札の絵とか、
いろいろあったよねー
アメリカでは政治家には肖像権がない(未確認情報)ので
オバマさん柄とかもあるんだって。
日本もさー
下品ヤジとばしたり、号泣会見する議員は
トイレットペーパーに顔を印刷されちゃえばイイのにねっ♥