最近、自家製イワシのマリネであみだしたやり方を
ニシンでも試してみたほい。
ちょっと画像が生々しいので
小さめサイズにしてみたよん♪
(クリックすると大きくなるけど)
▼鮮度のいいニシンをゲット。
太めの腹骨は包丁でそぎ落とし。
小骨はそのまま(重要)。
皮はまだ付けたまま(重要)。
そんで、濃いめの塩水で〆る。
▼ニシンに直接塩ふるんじゃなくて
濃いめの塩水をつくって漬けるのがまめ吉方式。
この方法なら塩分が味見できるし、
計量しなくてもいいからラク(*^^*)
で、冷蔵庫に数時間置いて取り出す。
サッと洗って、水気を押さえとると、
▼わぁ~みずみずしくてキレイな色になってる♪
で、今まではここで骨をザザッと抜いていたんだけど、
今回は骨を抜かずに、小骨が柔らかく
そのまま食べることができるか実験です。
イワシのマリネはこの方法で小骨が柔らかくなったので
ニシンでも期待。
▼お酢と水を1:1で作った液に付けまーす。
今回はリンゴ酢。
お好みで砂糖など甘みを足してもOK。
空気に触れないように『落しラップ』をしたあと
さらにラップで覆って冷蔵庫で1日。
▼翌日。皮をむきます。
お酢の効果で手でラクラク剥きやすい。
気持ちいい!
イワシのマリネのときもこのタイミングで剥いたほうが
よりキレイに仕上がるっス。
イワシは頭側からがキレイに剥けたけど
ニシンはシッポ側からのほうがキレイに剥けました。
▼オリーブオイルやレモン(必須)、白ワイン少々、ハーブや塩、
スライスした香味野菜など足して1時間以上なじませる。
小骨はそのまま(重要)。
皮はまだ付けたまま(重要)。
そんで、濃いめの塩水で〆る。
▼ニシンに直接塩ふるんじゃなくて
濃いめの塩水をつくって漬けるのがまめ吉方式。
この方法なら塩分が味見できるし、
計量しなくてもいいからラク(*^^*)
で、冷蔵庫に数時間置いて取り出す。
サッと洗って、水気を押さえとると、
▼わぁ~みずみずしくてキレイな色になってる♪
で、今まではここで骨をザザッと抜いていたんだけど、
今回は骨を抜かずに、小骨が柔らかく
そのまま食べることができるか実験です。
イワシのマリネはこの方法で小骨が柔らかくなったので
ニシンでも期待。
▼お酢と水を1:1で作った液に付けまーす。
今回はリンゴ酢。
お好みで砂糖など甘みを足してもOK。
空気に触れないように『落しラップ』をしたあと
さらにラップで覆って冷蔵庫で1日。
▼翌日。皮をむきます。
お酢の効果で手でラクラク剥きやすい。
気持ちいい!
イワシのマリネのときもこのタイミングで剥いたほうが
よりキレイに仕上がるっス。
イワシは頭側からがキレイに剥けたけど
ニシンはシッポ側からのほうがキレイに剥けました。
▼オリーブオイルやレモン(必須)、白ワイン少々、ハーブや塩、
スライスした香味野菜など足して1時間以上なじませる。
ディルがあれば最高。
で、完成。
▼お酢を使っているから
変質しないガラスやホーロー容器がやっぱりイイよね。
オシャレ上級者の花友さまご紹介のお店
『ソストレーネグレーネ』で購入。
北欧雑貨の激安チェーン。
600円くらいだし、サイズも手ごろ。
バットで浸すより液も少なくて済むし、
冷蔵庫のスペースもとらなくて便利。
▼北欧風キャベツサラダと。気どってパチリ。ダサッ(笑)
(千切りキャベツを塩もみし、水気を切って、刻んだアンチョビと
オイルとホワイトビネガーを馴染ませる)
茹でたジャガイモを冷蔵庫で半日〆た
北欧っぽい付け合わせがあればなおよし。
(ジャガイモもディルも切らしていたんで無し)
うぬ。惜しむらくは、写真を撮る時間が無くて
↑は2日目のマリネだということ。
酢が漬かりすぎて
〆サバ風の色になっちゃってます。
ホントはもっとトゥルッとした色のはずなのに残念。
賞味期限はどのくらいか不明だけど
仕込んだ翌日、中ピンクくらいが美味しいと思う。
北欧料理店でもそのくらいで出てくる。
さて、目的の実験は成功!
小骨はそのまま食べられるまで柔らかくなりました。
以前は先に剥いていた皮も
酢づけのあとのほうが
ラクしてキレイに剥けました。
北欧の料理をちょいちょい作るので
酢づけニシンは欠かせないのであります。
以前までのやりかた→ ■■■