ども!
ここんとこ花粉だかの鼻づまりのせいで
なに食べても味がわかんないあたいでーす。
団地カフェへ行ったときのこと書くよ~
(写真奥、1階)
▼強くない風にもカタカタと鳴るガラス越しに
団地ひろばの大きなヒマラヤ杉を眺めながら、
「なるべく甘くなくて酸味の効いたモノ」とお願いしたら
イチゴのレアチーズケーキが来ました。
たしかに甘くなく、かつ独特の食感にリピ確定。
いちごのチーズケーキには
パセリとセージ以外の2種類のハーブがあしらわれていました。
さて、何と何だったでしょうか?
(この音楽クイズ、わかる人、何人かいるよね♪)
▼これ欲しい!とお店のかたに訊ねると非売品。
小谷田潤さんの作品でした。
10代のころは備前が好きで
当時おこづかいで買った食器はいまだに現役だけど、
二、三の好みを経てのち
現在は粉引の、しっとりとした手ざわりとツヤに夢中っす。
数年前からブームなんだってね、粉引。
たしかに砂糖菓子みたいでカワイイ。
淡い色の粉砂糖でコーティングされている
結婚式の引出物のアーモンド菓子(ドラジェ)みたいよね。
え?
またいつもの
「まめ吉、例えがわかりにくい」ってやつですか?
うーん、たしかに自分でも
オシャレ菓子に例えるのは無理があった(笑)
やっぱ庶民のあたいが粉引を例えるなら
▼こっちだーねヽ(^o^)丿 『雪の宿』!
三幸の『雪の宿』、めずらしく最近CMしてんね。
蒼井優ちゃんが
「『雪の宿』食べるとき
甘い面、上にする?下にする?」って。
みんなはどっち?
あたいはねぇー、前歯折れないように
小袋のなかで割ってから
つかんだ順にテキトーに食べるよ~
最後に食べたのはいつかな。
たぶん、親戚のお葬式の控室だな。
ところで三幸のホームページでいま知った
『雪の宿』というネーミングの由来がさ、
発売前、三幸の社長さんが出張先の宿で、
降りしきる雪を見ながら
「温泉につかりながら雪見酒いいなぁ」とか想いめぐらせて
「雪見宿」という商品名を考案。
さっそく会社へ電話して新商品を『雪見宿』というネーミングで登録するよう指示したところ、
電話をうけた社員が「雪見宿→雪の宿」と聞き間違えて登録届を出してしまった。
らしいよ。
聞きまちがいとはいえ
40年のロングラン商品の『誕生秘話』として
名付け親の社員さんは誇りに思ってるだろうねぇ♪
昨年末に話題になった
「かっぱえびせんの『やめられない止まらない』を考えたのは私だ」として
カルビーを提訴した元広告代理店の男性(80歳)の騒動とか、
森進一が勝手に歌詞(セリフ)を加えて歌っているとして
大ヒット曲『おふくろさん』を今後一切歌うなとした
川内康範(87歳)の『おふくろさん騒動』を、
『雪の宿』氏はどんなふうに感じたろうな~(#^.^#)
......あ、しまった。
オシャレカフェ行ったから
オシャレ写真っぽく撮って
オシャレ暮らしの人みたく
オシャレ日記みたいにしたかったのに
結局、三幸の『雪の宿』に着地してしまった(;^ω^)ゞ