2020年1月16日木曜日

今、憧れの街 国立

国立、国分寺、小金井。

昔からの大きなお屋敷も多い街。


なかでも国立を
『多摩地区の代官山』と勝手に命名し
憧れているあたい。


ママンと同じ70代らしき年の頃の奥様たちは
平日の昼間、
手入れの行き届いたネイルの細指で
シャンパンのグラスを傾けて寛いでいる。

40代ながら女子スペックで劣っているのは
完全にあたいのほうだ。


住宅地のお屋敷には
たいてい見上げるほどの大きな樹木が茂っていて
昨日今日の住人でないことがステイタス。

都心部のギラついたハイソタウンとは違う
落ち着いてるインテリハイソタウン、
それが国立。


街の景観を整えるために
高い建物禁止条例のある街、

それが国立。


何様目線だよ、あたい(笑)


でもたしかに
▼駅前とは思えぬ美しさは
高い建物がないから、なのかも。


(引用元 https://sp.jorudan.co.jp/hanami/spot_147.html)


▲の写真、
桜ではない何かの木の剪定も素敵だ。

主幹を真横にブチって切っちゃう
三鷹市の街路樹とは違うわぁ~


そんな、民度の高い(?)国立市に
近ごろ憧れはじめたあたいです。



(国立駅前から夕陽)