2020年2月19日水曜日

芽出しムスカリの寄せ植え

3日前、バラの新芽にアブラムシ。
ほんとかよ~ 早いよぉ~

そだ。

先日、土谷ますみ先生からご紹介いただいた
『ハイポネックス原液 殺虫剤入り』を使ってみよっかな。


↑ 正式な商品名を調べようと
ネットで検索したら、

土谷先生がハイポネックス㈱の
スペシャルコンテンツに
ご登場されとりましたわん。

土谷ますみさんに教わる!コンテナ&花壇のガーデンLesson


やだ、まるで広告ポストみたいになってっけど、

交友関係を狭めていくのが趣味の
逆インフルエンサーのあたい
残念ながらハイポネックス社からの報酬はまったくありません。


でも、ま、実際、
殺虫剤入りのハイポネックス、評判いいらしいね。

実はまだ使ったことなかったけど
使ってみよっかな。



それにしてもハボタンももうトウが立ち始めたし、
やっぱり今冬は暖冬なのねぇ。

球根たちがぐいぐい咲き始めました。




グリーンっぽく見えるこの容器、
▼もともとは白かったの。




一年前、icebergnさまの寄せ植え教室で使用した容器。


遅ればせながら
「芽だし球根の寄せ植え」に興味がわいて
申し込んだクラスの、残り1席に参加できました。


ムスカリと、
スノードロップ(手前に2つある白花)
ウインティの”ライムグリーン”(中央奥の白花)
斑入りワイヤープランツ”スポットライト”
ハイゴケ、そしてラミウム。


たいていの園芸店にありそうな花苗たちだけど
春っぽい組み合せ、カワイイ~






▼バルブが見えてるところが
園芸奥さまの心をときめかせますな。





そういえばこの容器、
黒に塗ろうと思ってたんだった。

ひきつづき ガーデン雑貨の無色化に精をだしております٩(^ω^)و






そうそう、話が元に戻るけど
ハイポネックスといえば
あたいが師事しております写真家いがりまさし先生も
以前、ハイポネックス社のサイトで連載しておりましたっけ。

→ 見てみたい、行ってみたい花の絶景1~7


写真と園芸、両方の師がそれぞれ
ハイポネックスと関わりがあるだなんて。

ハイポネックス社、やるじゃ~ん♪

(抹殺されるかも)



2020年2月18日火曜日

シンデレラ・フィット

庭を片付けてたら、
実家のフウチソウを
株分けしてもらったときのプラ鉢が出現。




プラごみで捨てようと
いったんは出したものの、

なんかこのプラ鉢……

もしかしてこのプラ鉢……


ふと『予感』をかんじて
▼壺にハメてみたらば……





シンデレラフィーーット!




まるでセット商品みたいにフィット。

こんなことってあんのねぇ。

穴にピタッとハマるって気持いいわぁ~♪



これに直接植え込んでもいいんだけど
季節ごとに替えられるように
鉢植えをスポッと納めてみたらば、

▼植えているっぽく見える!かも!٩(*´︶`*)۶




寄せ植えを解体したカレックス&ヘデラを
ひとまとめにした1鉢。

かれこれ4年くらい放置してたもののような?

このときのために
放置されている運命だったのね……フフッ


3,4種類も混在しているヘデラの雑多さが
かえって壺となじんでくれてる、かも
( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

2020年2月16日日曜日

ヨドバシ推し





ヨドバシ.com、すごいにゃ。

今朝(深夜)2時半ころに注文したら
今朝(早朝)5時には発送のお知らせがきて
今朝(午前)10時にはもう手元に。

はやーっ!

ヨドバシカメラの通販サイトといっても
電化製品だけではない。

食品、本、衣類、宝石からエロ本まで
amazonと同じような幅広い日用品ぞろえ。


amazonよりも良いと感じる所は、

■ だれでも、いつでも、送料無料
■ 価格の10%分がヨドバシポイントとして付く(実質10%引き購入)
■ 「指定店舗受取」にすると30分以内に専用窓口で受け取れる
■ 大陸的やらせ口コミの多いamazonと比べて信用できる口コミが多い
■ 配送業者がゆうパック(amazonは悪名高き「デリバリープロバイダ」)
■ 配送が早い
■ 梱包が丁寧

(東京都三鷹市在住、の場合)


こんなようなこと
以前にもブログに書いたような気もするけど
あらためて書いちゃう。

だって近ごろのamazonの梱包は
ドイヒー過ぎなんだもん。


こないだはワイングラスや食器が
プチプチでひと巻きされただけで
段ボールのなかで固定もされないで
大きな箱のなかを
全部がゴロンゴロンで届いて驚愕!

ま、割れてなかったからいいけど。
(クチコミには、破損交換した人が数名)


本は、以前はピシッとしたビニールで
額装みたいに固定されて届いたけど、
近ごろでは素っ裸のまま段ボールにポイ、
その上にハイポネックスや歯磨き粉が
直にゴロゴロ入っていて
新品本の表紙にたくさんの擦れ傷。

んもう、がっかり! こんにゃろめ!


ヨドバシなんて
壊れようもない犬のトイレシートすら
エアクッションをパンパンに詰めて送ってくるのに!
(ま、それもやり過ぎのような……)






でも ヨドバシ.com、
以前よりも品ぞろえが悪くなっているような?

商品検索しても
『取り扱い終了』の頻度があがっているような?


ちょっぴり心配。

ヨドバシ.com、よかったら使ってみて♪(応援したい)


会員登録しなくても利用できるけど、
特にヨドバシのポイントカード持ってる人は
10%ポイントがつくし、
amazonで買い物してるなんて
もったいないかも~


写真は東京都庁。


2020年2月13日木曜日

宮本里美さんの講座へ

先日、日本ハンギングバスケット協会の講座にて、
ガーデンデザイナー宮本里美さんによる
『ガーデンライフを楽しむ』というお話を聞きに行ってきました。

半年前から楽しみにしてた講座♪( ・ㅂ・)و














宮本里美さん。
お話がとっても上手で
声のトーンもうっとりです。


―庭を部屋の延長のように楽しむ―

―庭の恵みをくらしに生かす―


料理に、掃除に、お部屋に、プレゼントに……
植物で、暮らしをより豊かに。
そんな方法がいくつも写真で紹介されていきます。







▼デザインの優れた外国製の道具だけでなく
日本製の道具も使用されているそう。
特にハサミに関しては、切れ味や持ったバランスなど
日本製がお気に入りとのことでした。
教えていただいたシャベル、近所のホムセンにもありました。




宮本さんのお庭の土は
いつでも手でも掘れるくらい
ふっかふかに耕してあるんだって~

それを聞いて
あたいもさっそく耕し系の道具を購入して
ほっかほっかと掘ってみたり( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾



宮本さんは何度も北欧へ旅されていて
この日も、少し前まで行かれていたそう。

北欧の園芸店やお庭など
たくさんの写真で紹介してくださいました。


▼右のお菓子、スウェーデンのセムラかな。
春の訪れの象徴のお菓子らしいね~(#^^#)





▼こちらのポットがプレゼントされることになり
100人越えでジャンケン大会!!

「自称ジャンケン強い」あたいは
一発目で散りました……( ꒪﹃ ꒪)

ご一緒したお二人の方が
3回ほど勝ち抜いて大盛り上がり。
良い夢みさせていただきました(笑)




北欧直輸入のこの鉢、
宮本さんのお店で買って持ってるのだけど
いくつでも欲しい、サイズ違いで揃えたい~

受け皿にもドットが入っている
▲このシリーズが一番好き。



宮本さんのお話にはたくさんの
「庭のあるたのしみ」があって
家に帰ったらすぐに庭をあれこれしたくなる(๑و•̀ω•́)و

(ついでに宮本さんのオンラインショップで
ついつい買い物もしたくなるのな)


おかげでウチのダメなお庭も
ちょびっとだけ良くなってきた……ような……
そうでもないような……気のせいのような……

結局、まだまだ山積みなんだけど
でもヤル気マンマンなのは本当っす。


前回の講座
ハーブは『育てる・愛でる・香る・味わう』
いくつもの楽しみがあると知って。

それまでわが家の庭ハーブは
主に料理に利用するだけだったけど、
今では車の中で芳香剤として利用するのがお気に入り。


▼お会いするたびにいただくサインは
まるでスタンプカードのよう……
しつこくて申し訳ないのだけど
サインいただくときに
直接お話できるのが嬉しくてつい(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡


(3番は高松のガーデンズでいただいたサイン♪)


東京で宮本さんのお話を伺える機会があれば
かならずやまた受講したいなぁ~と
小さな胸に熱い炎をたぎらせました!
✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。


■ 宮本さんのお店(高松市) → こちら

■ 宮本さんのインスタ → こちら

■ 去年、宮本さんが総監修された池袋『バラぐらし』のこと→ こちら

■ 去年の宮本さんの講座のこと→ こちら

■ 去年、宮本さんのお店『ガーデンズ』(高松市)へ行ったときのこと → いずれ書く(笑)



2020年2月12日水曜日

お肉1.5枚

八王子のGGGといえば
園芸奥さまのパラダイス、
リーン ャラリー ーデンズ!

グギガ?

▼駐車場にはウェルカムハンギング。
土谷ますみ先生の作品が購入できちゃいます。







施設内にあるレストランオコジュでランチをいただきました。




ここのお店で人気という
麦豚の肩ロースグリルを注文してみたら……

▼分厚いお肉が1.5枚分ものっていた!




えーっ! 

こんな分厚いお肉が1枚半も!?

もしやあたいだけ?
いっぱい食べたそうだからサービスなのかと
周囲をキョロついてしまった(⁎˃ᴗ˂⁎)


美味しいドレッシングのサラダと
パンとドリンクも付いて
たったの1300円。


1300円っつったらあーた
以前、六本木の人気サンドイッチ屋さんで
サンドイッチ2つ買ったら1300円だったやね。

絶対にこっちのほうがイイ!!


グリルな肉にそそられないお年頃のあたい。
自分ではまず注文しないメニューだけど
口コミを真に受けるのもたまにはいいね♪


ソースが掛かってなくて別添えだったのもかなり良かった。

ちなみにソースはバルサミコクリームでした(バルサミコ酢とは別物)。

わが家でも欠かせない一品。
豚肉によく合うのです。
これが添えられていたのも高ポイント♪



お席を確保したのち
客がレジまでいって注文、
お水はセルフ、
セットのドリンクが後で出してもらえない(先出し)だったりと、

レストランと名乗るわりには
フードコートとかの注文の仕方だけど
セルフなぶんお料理がお安いのだとしたら納得♪


お水のコップが空いたときなど
なにかしら店員さんにお願いするより
セルフのほうが手っとり早いし(#^^#)


最近お気に入りのベトナム料理屋さんも
コースで1400円。


東京は物価が高いといわれるけれど
ことランチに関しては
コスパいいお店が多いと思う。



2020年2月11日火曜日

庭アイテムの無色化

こないだ大きめのジョウロに買い替えたこと、書きましたやね。

それまでは3リットルほどの
▼これを使ってたの。



今は無きJマート三鷹店で購入したもの。
K・KOBAYASHIと印のある
下町職人さんの作ったものでした。


小林さん、今までありがとう。
いま、正直不安でいっぱいです。
この先どうなるかわかりません。
もう背中を押してくださいとは言いません。
私についてきてください!
私のことは嫌いになっても
AKBのことは嫌いにならないでください!
まめ吉、小林さんから卒業します!

大島優子と前田敦子が混同しまくりの
卒業宣言ヾ(´ε`;)ゝ


でもでも、出番はもう無さそうだけど
愛着あるし、棄てられないにゃ~ぬ。

(わが家にはそんな「愛着のある」という名の不要品がいっぱーい(≧▽≦)\(-_-))





……ということで塗ってみた。




「塗ってみた~」とか言ってるけど
実際にはアーン鉢を塗ったついでに
他になにか塗りたくなっちゃった、
っつーだけだけどね\(//∇//)


ペンキって
なぜか「他のもの」も塗りたくなっちゃわない?


ハケの掃除がてら
なにかに塗りつけられないかとキョロキョロした結果が▼こちらです。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \





▼ワイヤープランツと黒容器、いいかんじ!




なんだかぁ~
イギリスのぉ~
カフェとかのぉ~
入口にぃ~
ありそうな感じがするぅ~
(しっかりしろ、まめ吉!)


▼園芸店でひとめぼれした
スモーキーカラーのエリカとも相性いい♪




ハス口の金色❇がキラリ
黒とゴールドって
大江戸線六本木駅を思い出す組合せだな。

初めて六本木駅に降りたときビックリしたもんなー

駅のエスカレーター、なーのーに
このままどっかの店へ入店しちゃうんじゃ?と
心配になるようなマハラジャ感なんだもん。
(遠い記憶を元に書いてます)



▼一輪車ふうの寄せ植えの容器も
昔は赤かったものを
あえての鉄色に。




お正月のころとは
日差しがあきらかに違ってるこのごろ。

バラ、マルベリー、西洋ニワトコ、クレマチス……
庭のいろんな新芽がでまくり始めてる。


「春はすぐそこ」じゃーない。
春はもう始まってるのだ (⁎˃ᴗ˂⁎)


七十二候でいうとちょうど
立春の第二候「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」だそうです。

七十二候って誰の為業?
ほんと、尊い!



2020年2月8日土曜日

鉢を塗りぬり


去年買ったアーン鉢。

「色を塗ってから使おう♪」と
寄せ植えもせずに
庭のオブジェと化して一年。

近ごろでは存在が見えなくなっておりましたが
ついに塗り塗りすることに。





▼去年のこれ、左側のを色見本に。

シンメトリーに置いてるのに
ホスタも違うし
容器も違うというのに
シンメトリ―に置いとるで。


(左下のヘデラ、いい感じにレンガに活着していたのに
旅行中に水やり頼んだひとに枯らされたの 涙)


いや、去年だってちゃんと
「変だよねぇ」と気づいてはいましたよ。

けど今見ると「変だよねぇ」どころじゃない、
写真載せるのすら恥ずかしいぞ!!


▼いかん、
ホスタが冬休眠中の今のうちに急いでやらねば。





▼っつーことで、思いついた勢いで
家にあったペンキを塗ってみたら
テカテカで失敗。





▼別の色も塗ってみたら
これまた「違う」感がハイパーMAX。






▼結局、ホームセンターでちゃんと選んだ塗料で
上から塗り直し。




失敗の上塗りとはいえ
もとの白色に塗るよりも
かえって良かったかも♪



▼現在こんなかんじ。
色が濃いので光って見えるけど
ツヤというよりは反射、
マットさはイイ感じ。




このあと白い粉でヤレたかんじを作る予定。
それはまた今度書くね。

え? 

また今度?


そう、全部できあがってから~なんて言ってると
いつものように書きそびれるので
とりあえず途中まで載せたよんヾ(´ε`;)ゝ


※その後、仕上げました→『石灰でエイジング』


2020年2月5日水曜日

庭のセツブンソウ

セツブンソウって
クリスマスローズと同じ
キンポウゲ科なんだってね~

レンゲショウマ、オダマキ、オキナグサ、トリカブトも
キンポウゲ科。


キンポウゲ科の花って
素敵なのばっかだにゃ。


▼庭のセツブンソウ。節分の前日のようす。





去年、山野草を扱ってる園芸店で
「セツブンソウ」のラベルの付いたポット苗(¥800)を発見。

でも、見た目、なにもない。
土だけ。


店長さんに質問。
「これ、来年、芽、でますかねぇ?」
「……うーん」

すると店長さん、
売り場にあった3つのポットを
その場でひっくり返して、

よさげな球根を選んで
ビニールポットに埋め戻して
販売してくださいました!


こういうとき、美しいって得だなぁって
つくづく思うわぁ♪


店長さんが
「とにかく通気性、そして保水性が大切」
「午前中によく日が当たる東側に置いて」
と何度もおっしゃるので

家に常備している
ひゅうが土・小粒がよさげだな、と
植えていたところ

▼ちゃんと咲いてくれました。
(はて、こんなに深植えしてないはずだけど?
ひゅうが土、こなれて沈んだ模様)


(ボケボケ写真)


買ったあと、暫くたってから
「もしかしてこういうの、買っちゃいけなかったのかな?」
と ふと思いまして。

買う人がいるから
違法な採取が行われるような……


買ってしまった今となっては
この苗を大切に育てて
毎年少しずつ増やしていけるようにします(^。^;)~💦



あ、そだそだ。

去年の今ごろ撮ったセツブンソウ、
ブログに載せそびれてたんで
見てやってください。











花は1.5センチくらい、
高さは4センチくらい、かね。


小さくて、低くて、
かつ、柵で囲われてる中に咲いてるんで
撮りにくいのなんのって。


腹ばいになって撮っていたら
となりで撮ってたおば様が
「よかったらコレ使って」と
新聞紙をお恵みくださいました。







▼ヒナを見守る親鳥みたい















三鷹市の野川公園のなかにある
『自然観察園』には2か所、
セツブンソウのエリアがあります。

今年は1月16日に咲き始めたそう。

この時期はザゼンソウとフクジュソウも見ごろとのこと。


ジョウビタキ、アオジ、シメ、サギ、
青く美しいカワセミなど
たくさんの野鳥も見られますよ~


【野川公園 関連ポスト】
→ 2019年4月1日『冬を探しに』
→ 2019年2月20日『白い鳥』
→ 2019年2月22日『黒い鳥』



2020年2月2日日曜日

陶芸体験(2)


陶芸体験(1)のつづきが今日あったよん。

前回、うちらのグループの指導員だけ
「必要ない」と言っていた
表面ツルツルの工程。


案の定(?)、今日われわれに付いてくださった指導員のかた、
「え、もうちょっと表面ツルツルにしないと」
とおっしゃる(#^^#)


だよねぇ。

いくら削っちゃうからって
素地が均してなきゃ
削りもやりにくかろー?

前回の不満を回収し気分スッキリ。


ほんで▼削り模様をいれてみた。




実はうちにある
夫婦(めおと)湯飲みを参考にしました。

というのも夫婦湯飲みなのに
片方を割ってしまったのな。


割れた夫婦……縁起わるっ!

っつーことで、再び夫婦に戻すべく
似た感じに作ってみたのです。


高台はナッシング。

ボタンっぽい印を貼りつけたんだけど
この「吉」の文字、

あれ? 吉って……なんだ?

「犬吉」のを入れるつもりが
なぜか「吉野家」のになってることを
ただいま発見。

※パソコンだと両方同じ字で表示されるけど
犬吉の『吉』は【士 し】、
吉野家の『吉』は【土 つち】。


渾身の一文字に
何のいわれもない『吉(よし)』を入れてしまった
あたいなのでした( ͡° ͜ʖ ͡°)フッ

次回は釉薬です。


2020年2月1日土曜日

ジョウロを新調

ここ数年のあたいのお悩みは
庭の植物に液肥をあげるときの手間。

ジョウロを使って植物へ液肥を撒くのがめんどいのです。


今使っているジョウロは
日本の職人さんが作ったブリキ製のもので
もう15年以上使っているわりには
水漏れも無く気に入っているんだけど、

3リットルサイズとやや小ぶりなのが難点。

すべての鉢植えに撒きおえるまで
何度も水を汲みにいくのがめんどう!


そんで、ホースに接続する
液肥自動希釈器なるものを購入したものの
今度は色が気に入らない。

→ amazonタカギかんたん液肥希釈キット


「違う色に塗ってから使おう」と
プラスチックプライマーを塗ったあと
何色に塗るか決まらず1年以上が経過……


もう観念してついに大きめジョウロを買いました。

英国の老舗HOWS(ホーズ)社のもの。




水を入れると7キロ越えなので
重さが心配だったけど
うまいこと設計されてて
実際の重さを感じることなく使えて感心!


なんといっても今まで何往復もしていた
液肥撒きの回数がググッと減って

あぁ~ラクチン♪

新調して本当にヨカッタ!


HOWSのジョウロはいろんなシリーズがあって
ピンキリなんだけど
(現行品ではおそらく銅製のが一番お高いような)、


でもあたいが今回買ったのは
プラスチックの廉価版。
雨ざらしでも気にならないのがいい。


★あとで現物写真入れます★


実はHOWSのジョウロは2度目の購入。

最初に買ったものは
1リットル容量だったので使い勝手が悪く
棄ててしまったの。

当時読んだハウツー本に
「1つ買ったら1つ棄てましょう」
などとあり、実行したんだけど

「室内植物用にすれば良かった」とすぐに後悔。

それ以降、モノを捨てられなくなり……

ウチにモノが多いのは
その本のせいなのだ(≧▽≦)


▼『MADE IN ENGLAND』の文字にまで
ときめく重症っぷり。







そういえば八王子市にある
グリーンギャラリーガーデンズ
アンティーク雑貨コーナーには
HOWSのお宝ジョウロがいくつもあってねぇ。


古い物だとさすがにウン万円しちゃうけど
中でも1つ、もんすごーく素敵なのがある。

ロングリーチなフォルム、
アッシュなグレー、完璧に好みなのだ。


お店に行くたびに「まだあった」と確認するんだけど
いつ買われちゃうかヒヤヒヤ……


あぁ~もしあれがうちのお庭にあったら
お庭のお手入れ、頑張っちゃうよなぁ~

500円玉貯金、始めちゃう?(≧▽≦)