2020年2月1日土曜日

ジョウロを新調

ここ数年のあたいのお悩みは
庭の植物に液肥をあげるときの手間。

ジョウロを使って植物へ液肥を撒くのがめんどいのです。


今使っているジョウロは
日本の職人さんが作ったブリキ製のもので
もう15年以上使っているわりには
水漏れも無く気に入っているんだけど、

3リットルサイズとやや小ぶりなのが難点。

すべての鉢植えに撒きおえるまで
何度も水を汲みにいくのがめんどう!


そんで、ホースに接続する
液肥自動希釈器なるものを購入したものの
今度は色が気に入らない。

→ amazonタカギかんたん液肥希釈キット


「違う色に塗ってから使おう」と
プラスチックプライマーを塗ったあと
何色に塗るか決まらず1年以上が経過……


もう観念してついに大きめジョウロを買いました。

英国の老舗HOWS(ホーズ)社のもの。




水を入れると7キロ越えなので
重さが心配だったけど
うまいこと設計されてて
実際の重さを感じることなく使えて感心!


なんといっても今まで何往復もしていた
液肥撒きの回数がググッと減って

あぁ~ラクチン♪

新調して本当にヨカッタ!


HOWSのジョウロはいろんなシリーズがあって
ピンキリなんだけど
(現行品ではおそらく銅製のが一番お高いような)、


でもあたいが今回買ったのは
プラスチックの廉価版。
雨ざらしでも気にならないのがいい。


★あとで現物写真入れます★


実はHOWSのジョウロは2度目の購入。

最初に買ったものは
1リットル容量だったので使い勝手が悪く
棄ててしまったの。

当時読んだハウツー本に
「1つ買ったら1つ棄てましょう」
などとあり、実行したんだけど

「室内植物用にすれば良かった」とすぐに後悔。

それ以降、モノを捨てられなくなり……

ウチにモノが多いのは
その本のせいなのだ(≧▽≦)


▼『MADE IN ENGLAND』の文字にまで
ときめく重症っぷり。







そういえば八王子市にある
グリーンギャラリーガーデンズ
アンティーク雑貨コーナーには
HOWSのお宝ジョウロがいくつもあってねぇ。


古い物だとさすがにウン万円しちゃうけど
中でも1つ、もんすごーく素敵なのがある。

ロングリーチなフォルム、
アッシュなグレー、完璧に好みなのだ。


お店に行くたびに「まだあった」と確認するんだけど
いつ買われちゃうかヒヤヒヤ……


あぁ~もしあれがうちのお庭にあったら
お庭のお手入れ、頑張っちゃうよなぁ~

500円玉貯金、始めちゃう?(≧▽≦)