2020年2月2日日曜日

陶芸体験(2)


陶芸体験(1)のつづきが今日あったよん。

前回、うちらのグループの指導員だけ
「必要ない」と言っていた
表面ツルツルの工程。


案の定(?)、今日われわれに付いてくださった指導員のかた、
「え、もうちょっと表面ツルツルにしないと」
とおっしゃる(#^^#)


だよねぇ。

いくら削っちゃうからって
素地が均してなきゃ
削りもやりにくかろー?

前回の不満を回収し気分スッキリ。


ほんで▼削り模様をいれてみた。




実はうちにある
夫婦(めおと)湯飲みを参考にしました。

というのも夫婦湯飲みなのに
片方を割ってしまったのな。


割れた夫婦……縁起わるっ!

っつーことで、再び夫婦に戻すべく
似た感じに作ってみたのです。


高台はナッシング。

ボタンっぽい印を貼りつけたんだけど
この「吉」の文字、

あれ? 吉って……なんだ?

「犬吉」のを入れるつもりが
なぜか「吉野家」のになってることを
ただいま発見。

※パソコンだと両方同じ字で表示されるけど
犬吉の『吉』は【士 し】、
吉野家の『吉』は【土 つち】。


渾身の一文字に
何のいわれもない『吉(よし)』を入れてしまった
あたいなのでした( ͡° ͜ʖ ͡°)フッ

次回は釉薬です。