陶芸体験(1)のつづきが今日あったよん。
前回、うちらのグループの指導員だけ
「必要ない」と言っていた
表面ツルツルの工程。
案の定(?)、今日われわれに付いてくださった指導員のかた、
「え、もうちょっと表面ツルツルにしないと」
とおっしゃる(#^^#)
だよねぇ。
いくら削っちゃうからって
素地が均してなきゃ
削りもやりにくかろー?
前回の不満を回収し気分スッキリ。
ほんで▼削り模様をいれてみた。
実はうちにある
夫婦(めおと)湯飲みを参考にしました。
というのも夫婦湯飲みなのに
片方を割ってしまったのな。
割れた夫婦……縁起わるっ!
っつーことで、再び夫婦に戻すべく
似た感じに作ってみたのです。
高台はナッシング。
ボタンっぽい印を貼りつけたんだけど
この「吉」の文字、
あれ? 吉って……なんだ?
「犬吉」の吉を入れるつもりが
なぜか「吉野家」の吉になってることを
ただいま発見。
※パソコンだと両方同じ字で表示されるけど
犬吉の『吉』は【士 し】、
吉野家の『吉』は【土 つち】。
渾身の一文字に
何のいわれもない『吉(よし)』を入れてしまった
あたいなのでした( ͡° ͜ʖ ͡°)フッ
次回は釉薬です。