3月2日、月が妙に大きく見える日でした。
満月の前日だったらしい。
(いがりまさしカレンダーには「満月」「新月」が書いてありんす)
18:30ころ。
家から歩いて数分、抜けのいい畑まで。
「近くに建物などがあると
目の錯覚で、月が大きく見える」
と聞くけれど、それでも
「あれ? 今日はいつもより大きいのでは?」」
って感じる日ってあるよねぇ?
調べたら、やっぱり気のせいじゃないんだってよ。
2018年、今年一番大きな満月は1月で
一番小さな満月は7月なんだって。
月の軌道は、地球に対して楕円のコースなので
いつでも一緒というわけではないのだそうです。
あと何枚か撮って帰ろう、というところで
三脚のネジがグラグラに。
ネジ〆を持ってこなかったので
四十肩をプルプルさせながら
手持ちで撮ったら......
ん?
んんっ!?
なんじゃ?
この合成みたいな
銀の月、金の月は!!
撮ったままッスよ、これ。
同じように撮るには、っと。
◆三脚のネジを緩ませて、カメラをグラグラにする。
◆四十肩の絶妙な震えによるブレをくわえる。
◆レンズはEF70-200mm F/2.8 IS II USM。テレ側で。
◆そして、なんでなのかF2.8で撮ってたという(恥)
特別すごく変な設定ってわけじゃないよねぇ?
なーんて書いておいて
実は1つ、思い当たる原因があるのです。
ギプスが取れたら、
また同じように撮れるかどうか試してみてから種明かし(^o^)/
(あ、ギプス取れるの、2週間、延期になっちゃいました......)
どうやって撮ったか、わかる人、いるかな~♪