2017年7月25日火曜日

神代水生植物園へ(1)

深大寺向かいの水生公園へ(東京都調布市)。

▼「わぁ~夏みたい!」と撮ったこの日は
実は6月のある日(;^ω^)ゞ




いまや朝からセミも鳴いていて
本当に夏だ。

「あぁ、もうあれからひと月も経ってしまったのか」と驚く。

ひと月、ふた月……あっという間に過ぎてくね。





この地の豊富な湧き水を利用して醸された
地ビール『深大寺』は
ピルゼンとミュンヘンの2タイプがあり、
なかなか美味しいです。














▼なんか、ちょっと左に寄せすぎた?
そんな時は......




▼字を入れる! んねっ!









「深大」と「神代」がややこしい
深大寺の神代水生植物園(無料)。

吉祥寺・三鷹・調布・つつじヶ丘から
路線バスで15~30分。


谷戸になった低地には湧き水の湿地帯が広がり、
木道を散策すると
ちょっとした旅気分が味わえるよ~


『神代水生植物園へ(1)』
『神代水生植物園へ(2)』
『神代水生植物園へ(3)』

『深大寺へ(1)』
『深大寺へ(2)』



2017年7月24日月曜日

筋膜損傷


いや、実はさ、10日前に
大久保で足のスネをケガしたわけね。

というのも、道を歩いていたら
うしろから来た若造が
あたいの前にサッと横入りしたあげく
突如、急に、突然、
立ち止まったんだよねっ!


で、そいつが引きずってたハードケースに
ガンッって
思いっきりスネをぶつけちゃったわけ。




▲みて、この、ちょうどスネに45度で食い込む痛~い角度。


ここ、古傷のところなんだよね。
MRIで判明した骨膜炎の部分。

せっかく治ったのに
お前のせいでまたやっちまったじゃないか。


ピッカピカの一年生の
楽器ケース3つの
このドシロウトがっ!!


カートを引く腕を伸ばして歩くのは
うしろの人が危ないからダメって
ドラマ『スチュワーデス物語』でも指導してただろ、

このドシロウトがっ!!


大久保の歩道なんか
人がいっぱいで
急いで先になんて行けないんだよ、

このクソドシロウトがーっ!!


あたいが「痛てっ!!」って言ったら
チラッとこっち見てそのまま無視だよ。

こんにゃろめ!
ヾ(。`Д´。)ノ彡☆キィーーッ!!


その後、ヤツのうしろを付けながら
カバンに入っていたアイルランドの酒
ノッキーン・ポチーン(アルコール度数90%)を浴びせて
くわえていたタバコ(ジタン)を投げつけて
火だるまにしてやったら
逮捕されちゃうのでやらなかったけどね。


そのときはまぁそれでも歩けてたんだけど
日増しに痛みが増してきたんで
心配になって整形外科へ。


診断結果は『筋膜損傷』。

さすがのあたいでも
スネには贅肉が付いていないので
皮膚と骨の間の筋膜がモロにやられたのだそう。


医師に
「微細なヒビが入っていませんかね?」

と訊ねると、

「一週間後でこれだけまだ腫れてるとなると
たしかに小さいヒビは入ってる可能性はある。
でもレントゲンではそこまで診断できない。
MRIのある病院、紹介しましょうか?」

というので辞退いたしました。

そんなお金ないもん。
ズームレンズ買わなきゃだしヽ(^o^)丿


ってか、いいの、いいの。
レントゲンに写らないようなヒビなら
どおってことない。

しばらく気をつけてりゃ大丈夫。
まったく、とんだ災難でした。


ちょうど3週間後、また大久保へ行く用事があるんで
ヤツを見つけたらどうしてくれようかと
妄想を膨らませるのが近ごろの楽しみDETH。

୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭




2017年7月22日土曜日

深大寺へ(2)

深大寺へ(1)のつづき

▼山門から中へググッと





あたい、広角レンズ持ってないんで
▼ヨコに広めに撮りたいときは
もっぱらスマホで(;^ω^)ゞ




それどころじゃない、
持っていたズームレンズ(55-250mm)も
妹にこないだあげちゃって。

「ちょうど買い直したかったから
いいんだもーん」とヨドバシ行って
目当ての「70-200mm+1.4」と
「100-400mm」を試させてもらったんだけど、

レンズ1本で1.5kg!
カメラ本体と併せたら何キロ?

えーーーっ、ムリムリ!
これ以上、そんな重いもん、持てない......

持っている中で一番重いマクロレンズが
600gで左手プルプルしてきちゃうのに
1.5kgだなんてムリ!

と、手ぶらで帰ってきました。

ズーム無くてどーすんの? あたいちゃん!(>_<)














▼撮るには開きすぎ?
でも付け根の色、キレイ。




▲日当たり抜群の15時30分。

朝~夕方薄暗くなるまでずっと咲いてるのに
『蓮の花を見るなら早朝』とよく聞くけど
なんでかな?

思うに、『見るなら』じゃなくて
『愛でるなら』という意味かと。

まだ薄暗い未明から
ぽつりぽつりと
灯るように咲いていく蓮の花を見るなら、という意味なのかな~と。



















▼境内にある、石製クルクル経車。



以前、チベット密教の寺で
金属製のコレが
たくさん並んでいるのを見たことがある。

「1つ回すと1回お経を読んだことになる」と
現地の人が言っていたけど、
▲これも同じなのかな
「南無阿弥陀佛」と彫られた石輪。



▼いつからか(2、3年前?)、あちこちが割れてしまった。
今でも廻すことができるけど
近いうちに使用禁止になると思う。









▼お気に入りの、お浄めの場所。




▼しばし撮る練習。













ダメだ。ぜんっぜん撮れない。

そりゃーだ、動き・消えゆく水を
AFオートフォーカスで撮ってんだもん♪

なんか、こう、
「たまたまどれかにピントが合った!」
みたいなミラクルを期待していたのだが
スター性のないあたいが
1発当てられるはずもなく終えました。










▼大きなお釜と薪、
たーぶーん「見せ釜」かな?

昔、お坊さんがいっぱい居た時代には
使われていたのかも。























▼昨日、今日、明日と
鬼燈(ほおずき)まつりだそうです。



行ったことないんで
どの程度のもんかは不明。


そういえば近ごろ
深大寺の仏像が国宝指定されてね。

無料で展示されてるんで
チラ見してきたけど
写真は不可(あたりまえか)、
かつ「素通りしないでください」とか
「お賽銭を用意してください」的な注意書きがあり、

ちゃんとお賽銭を入れるかどうか
チェックするお坊さんが立ってたよ~


『深大寺へ(1)』
『深大寺へ(2)』


深大寺のお向かい
『神代水生植物園へ(1)』
『神代水生植物園へ(2)』
『神代水生植物園へ(3)』



2017年7月21日金曜日

深大寺へ(1)

生蕎麦を買いに調布市の深大寺へ。




暑いんで車で。

車のエアコン入れたけど
冷える前にすぐ到着(^o^;)ゞ





参道は、近くの小学校の帰宅路でもあーる。

いったん家に帰って、ジャリ銭もって
甘味処の団子やラムネを買う子供もいて。

東京とはいえ、このあたりは
のどかなものであーる。










蕎麦と甘味の『八起』には
おみやげ用のくずもちが2種類ある。

『関東風(でんぷんを使った葛餅)』と
『自家製(葛粉を使った葛餅)』。


買うならもちろん『自家製』のほう。

黒蜜・白蜜・きなこの小袋がついてくるけど
あたいのおすすめは
薄細切りにしてそのままいただくか
(ほのかに甘味がある)、

白蜜を氷で薄めたシロップで
さっぱりといただく方法だなぁ。








▼懐かしい らく焼き体験のお店。
赤ちゃんやワンコ連れのかた、
足裏ぺったんのお皿も作れるよ~























いつもは松葉茶屋と嶋田屋の生蕎麦を
両方買って二色盛りで食べ比べるんだけど、

寺の裏手の松葉茶屋まで登る気力がなく
門前の嶋田屋だけ。

売り切れが心配だったので
予約だけして境内へ撮影しに。


30分後お店に戻ったら
あまりの暑さに店を早じまいしている最中だった。

お店のおばさん、
「あー、間に合ってよかった!」と
肩パンチばんばんしてきたよん(^o^;)イテテ


『深大寺へ(2)』へつづく


深大寺のお向かい
『神代水生植物園へ(1)』
『神代水生植物園へ(2)』
『神代水生植物園へ(3)』