(昨日のつづき)
しずくさんが「ちょっと寄り道しましょう」と。
▼見えてきたのは……
ちゃんちき堂の 秘密の入口? (゜ロ゜;ノ)ノ
何年か前、テレビで見たことがありました。
↑のアイデアと、
当時、リヤカーでシフォンケーキを販売しているのが
おもしろくて、記憶に残っていたのです。
▼中を覗くと
「ちゃんちき堂ひみつ工場(塩船店)」までの
道順が書かれた秘密の指令書があります。
しかも、ちゃんと古い紙のようなシミ付きプリント、という!
「○○が見えたらまよわず進め。
いいか、なにがあってもだ!」
などと、冒険心がメラメラする道案内指南。
昔、妹と同じように遊んだ記憶がよみがえりました。
地図と違って、文章で書かれていると
読み手のほうも頭の中でイメージをしながら
進まねばなりませぬ。
たとえば「梅の林の手前で」と書かれていたら
梅の木を知らねばならず、
なかなか手ごわいのです。
あとから思えば数分の近距離だったけど、
ドキドキしながら秘密基地を発見することは
さながら壮大な冒険気分なわけで、
▼この看板を見つけたときには
はるばるガンダーラにでも到達したような嬉しさでした\(^o^)/
▼カワイイお店に用意されていた
”最後の指令”を実行すると……
▼めっちゃ美人のオーナー夫人の登場。
おメメ隠しても美人っぷりがあふれちゃってるよねぇ。
ホント、女優さんみたいです。
実はあたいはこちらのシフォンケーキをいただくのは2回目。
以前、しずくさんがお土産に持たせてくれたのです。
(春限定 いちごのシフォン)
5月の、そのときのことは佳き思い出なので
いずれ記したいと思います。
さて、街中まで戻ってきました。
▼いつもの昭和な商店街がホッとする。
▼仕出し弁当の会社の、斬新なデザイン看板。
いよいよ、お楽しみのフレンチ・ランチ!!
カフェレストラン縁(えにし)さんへ。
(http://enishi-2011.jp/)
▼前菜5種盛りが秀逸。
どれもちゃんと素材の香りがあって、美味しい!
とくにハムの……パテだったかな、
が気に入りました。
その後、自分でも作ってみたけど
生クリームの割合が多くてしつこくなっちゃった。
お店のは、ハムの味が前面で、
フワッと軽い味で、とても美味しかったデス。
▼メインディッシュにはお肉。
つけ合わせには和風ラタトゥイユが盛られ。
しずくさんが選んだ魚コースも
トラネコさんのパエリアコースも
みんな、大満足の美味しさでした。
お店からバスに乗り、
▼藍染工房を横目に歩きながら、
▼次なる目的地。アンティークショップ!!
昔、繊維工場だった
のこぎり屋根の建物を進むと、
フランスのアンティーク物を扱うお店
『rendez-vous』へ。
レンデズボウス?
ではなく『ランデ・ヴー』って読むんだって(;^ω^)ゞ
(④へつづく)
■ 青梅へ ①塩船観音寺
■ 青梅へ ②紫陽花の森へ
■ 青梅へ ③秘密のシフォンとフレンチランチ
■ 青梅へ ④アンティーク店~釜の淵公園
■ 青梅へ ⑤ガーデニングカフェ『ティールーム』
2016年7月5日火曜日
2016年7月4日月曜日
青梅へ ②裏山の紫陽花
昨日のつづき。
塩船観音寺(青梅市)の裏手にある
『紫陽花の森』へ←勝手に命名
▼あっちの森の中にもアジサイ。
雲間から突然青空が見えて。
トラネコさんが
「アジサイの色が空に写ったみたい」と感嘆し。
1人行動も気楽で好きなあたいだけど、
こんなときに
誰かと一緒の楽しさも感じるのであります。
アカマツ林の紫陽花。
▼印象派の絵画のようなジヴェルニーなグリーン!
森に溶け込んでいる。
手入れもされている。
塩船観音寺の紫陽花、自由さ加減がイイです。
▼清冽な湧き水。
▼「ハンギングバスケットみたい♪」と
野草にときめくトラネコさん。
さすが、正統派ハンギングバスケットマスターでござんす。
ええ、あたいは無頼派っす(しつこい?)
▼わかる人にはニヤリの一葉。
しずくさんやトラネコさんは山登りをするからか、
野草の名前や生態に詳しくて
一緒に歩いているといろんな名前が出てくるので
「これは」と思ったものはメモ。
今回は
ハンゲショウ、ミズソバ、ミソハギ、
チダケサシ、アケボノソウなどなど。
帰宅後、画像検索。あー、ネットって便利♪
でもね。
アホなりに工夫しても、しょせんアホなので
結局覚えられないという悲しいアホさ具合(=^・・^=)
▼花びら(ガク)の大きさのわりには
全体的には小さいアジサイ。
このあとは秘密の基地へ!
■ 青梅へ ①塩船観音寺
■ 青梅へ ②紫陽花の森へ
■ 青梅へ ③秘密のシフォンとフレンチランチ
■ 青梅へ ④アンティーク店~釜の淵公園
■ 青梅へ ⑤ガーデニングカフェ『ティールーム』
2016年7月3日日曜日
青梅へ ①塩船観音寺
しずくさんととらねこさんとあたい、
先週、青梅へ遊びに行ってきました。
しずくさん命名、
『紫陽花とアンティークと
フレンチを楽しむ写真女子会』
すごく楽しそうでしょ!
もう、企画を聞いた段階からワクワク。
とらねこさんとは春のハナネコ女子会ぶり。
コンテストにも出品している
正統派(?)ハンギングバスケットマスターです。
ええ、あたいは無頼派でやってる
ハンギングバスケットマスターですけど、なにか?(#^^#)
あーさてさて。
▼昭和っぽいデザイン。
あーさてさて。
▼昭和っぽいデザイン。
「こんな電車まだ走ってるんだ!」と
録り鉄さんに混じって鉄子をやりつつ、
JR河辺駅で集合して、塩船観音寺なる古刹へ。
あたいはお寺とかよく知らないんだけど、
ここのお寺は
阿弥陀堂とか護摩堂などなど
いろんなタイプの建物がフルセットになってる
本格派のお寺のようです。
▼室町時代に建てられたという山門。
▼カワイイ!!
一礼して山門をくぐると、
▼アジサイ、バーーッ!
(この歳でこんな表現しかできないあたい……)
......と。
いかん、いかん、
寺の入口だけで
こんなに写真載せてたら
1か月間、『塩船観音』連載になっちまう(;^ω^)ゞ
▼灯篭、テンガロンハットっぽいし。
録り鉄さんに混じって鉄子をやりつつ、
JR河辺駅で集合して、塩船観音寺なる古刹へ。
あたいはお寺とかよく知らないんだけど、
ここのお寺は
阿弥陀堂とか護摩堂などなど
いろんなタイプの建物がフルセットになってる
本格派のお寺のようです。
▼室町時代に建てられたという山門。
▼カワイイ!!
一礼して山門をくぐると、
▼アジサイ、バーーッ!
(この歳でこんな表現しかできないあたい……)
......と。
いかん、いかん、
寺の入口だけで
こんなに写真載せてたら
1か月間、『塩船観音』連載になっちまう(;^ω^)ゞ
▼灯篭、テンガロンハットっぽいし。
お茶セットっぽいデザイン?
ぐるりと囲むハート印はムチムチしててエモい。
大きな手で掴まえてるみたい。
こんなふうにガッチリ掴まれて
キムタクふうに「ちょ、待てよ!」と
激しく求められる日はもう来ないな。
こんなふうにガッチリ掴まれて
キムタクふうに「ちょ、待てよ!」と
激しく求められる日はもう来ないな。
(※「もう来ない」どころか一度もないのだが)
▼護摩堂の背景のつつじアリーナ、ごいすー!
▼つつじシーズンの画像検索してみると
極彩色っちゅーか......ビックリちた!
あたいはいいから、だれか行ってみて。
阿弥陀堂だの薬師堂だのを参拝しつつ、
いよいよ本堂へ。
▼さながら 禅modan-Style。
朱かったり、彫り物いっぱいの豪華なお寺より好き。
シンプルで美しい。
いたるところが掃き清められていて
神聖なかんじのするお寺ッス。
▲萩
▼ハウチワカエデ(葉の団扇の楓)
と、教えていただきながらパチリ。
▼見過ごしてしまうような階段わきに
ほんの少しだけ、八重どくだみが咲いていて。
しずくさん、
な、なんと下見(ありがたやー)のときに
あたいが以前ブログに書いたつぶやきを思い出しながら
「八重どくだみがあればいいな」と探してくれたようでした。
あたい、今後、
いつどこで八重のどくだみを見ても
しずくさんの健やかな幸せをお祈りいたしますわ(#^.^#)
▼社務所のようなところに
昭和の定番、発泡スチロールコンテナ発見。
裏山へ移動。
『紫陽花の森』はまた明日。
■ 青梅へ ①塩船観音寺
■ 青梅へ ②紫陽花の森へ
■ 青梅へ ③秘密のシフォンとフレンチランチ
■ 青梅へ ④アンティーク店~釜の淵公園
■ 青梅へ ⑤ガーデニングカフェ『ティールーム』
いたるところが掃き清められていて
神聖なかんじのするお寺ッス。
▲萩
▼ハウチワカエデ(葉の団扇の楓)
と、教えていただきながらパチリ。
▼見過ごしてしまうような階段わきに
ほんの少しだけ、八重どくだみが咲いていて。
しずくさん、
な、なんと下見(ありがたやー)のときに
あたいが以前ブログに書いたつぶやきを思い出しながら
「八重どくだみがあればいいな」と探してくれたようでした。
あたい、今後、
いつどこで八重のどくだみを見ても
しずくさんの健やかな幸せをお祈りいたしますわ(#^.^#)
▼社務所のようなところに
昭和の定番、発泡スチロールコンテナ発見。
裏山へ移動。
『紫陽花の森』はまた明日。
■ 青梅へ ①塩船観音寺
■ 青梅へ ②紫陽花の森へ
■ 青梅へ ③秘密のシフォンとフレンチランチ
■ 青梅へ ④アンティーク店~釜の淵公園
■ 青梅へ ⑤ガーデニングカフェ『ティールーム』
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