2016年3月15日火曜日
ちいさな花壇
ちょっと前に書いたブログの中に写っていた花壇→ ■
「リンゴ飴なんて食べ比べてないで
あーゆーのをブログに載せなさいよ」と
ご親切なツッコミメールをいただきましたので載せます。
載せますけーどーも......
▼どってことのない どっちゃり花壇なワケで(;^ω^)ゞ
↑ちょっと分かりにくいけど球根類の新芽が見えるかや?
そう、ホントは
球根類が咲いたら書こうと思っていたネタなのです。
家にあったレンガを
チョチョイっと積んだだけの花壇。
『生レンガ』を適当に割り、
適当枠を作って、適当苗を、適当植え。
あ、そうそう、花壇の上には
プリ・P.J・ルドゥーテ(ギヨー社バラ)を誘引してみたよ。
▼誘引するときにうっかり裂いちゃった!
思いつきでマスキングテープを巻いといたら
先端から新芽が出てきたんで大丈夫だったみたい。
そんなことなら丁寧に巻けばよかった(*'▽')ゞ
寄せ植えではなく
こんなふうにダ~っと植えちゃうのもラクチンでいいなぁ。
この花壇を作ったときのことは▼こちら
http://yosinasigokoro.blogspot.jp/2015/12/blog-post_50.html
2016年3月14日月曜日
りんご飴 屋台編
深大寺だるま市でりんご飴を買ったのだ!
300円。
去年買った
『りんご飴専門店ポム・ダムール東京』600円と比較するため。
食べ比べるの、大好き!
オタク気質の性だーね(^_^;)))
リンゴ飴持ってプラプラ歩いていたら
べっこう飴やカルメ焼きのお店の人から
「おねえさん、懐かしい味、どうですかー!」と
熱狂的に声をかけられました。
はいはい、おねえさんは懐かしい世代ですよ♪
▼冷蔵庫で一晩冷やして。
これ、リンゴ飴をいただく必須条件あるね。
▼赤い。
そういえばポム・ダムールのは着色料は使っていなかったな。
あと、あたいの記憶の中のリンゴ飴は
かき氷のイチゴシロップみたいな匂いが付いていたなぁ。
▼真っ二つ。
意外にもぜんぜんパサついていないリンゴでした。
「りんご飴は薄切りが美味しい」と思ってるので
カット、カット。
でもねー、ポム・ダムールのと違って
飴が厚くて、固い。
そして着色料がいっぱいで、
切ったそばから色が付きまくる。
ポム・ダムールの「シナモン」と「アールグレー」は
風味が合ってて美味しかったな。
これは香りが無くてもの足りないので
▼シナモンパウダーとメープルシュガーを添えてみた。
ま、結構、美味しかったです。
コロコロカットよりも、やはり
薄くカットしたほうが美味しかった。
あと、切り方の工夫としては、
「4つ切り→芯をとる→薄切り」だと
薄切りのときにリンゴが割れるので、
「4つ切り→薄切り→芯をとる」の順がよさげだ。
自分でつくるとしたら
もっと飴は薄く、カリッと、
そして着色料は無しで、
シナモンかアールグレーの香りをつけたいな。
.......って、まさにポム・ダムールのりんご飴じゃん。
ポム・ダムールのお店の印象は悪かったけど
(一時間くらいムダに並んだせい)、
専門店らしく、ちゃんと考えられてるのだわねぇ。
また食べたいな~。
以前書いたやつ。
→ りんご飴専門店へ
→ りんご飴専門店のりんご飴食べてみた
2016年3月13日日曜日
デイケアの花壇
久しぶりに3人揃って
デイケアの花壇を手入れにいってきたよん。
暖かくなってきて花付きもよろし。
年末に1人で来たときにショックをうけた、
切り花用にカットされて絶望的な状態だったストックも
元気に花を咲かせているのをみてホッ (*´∀`)
ストック同様、ハボタンも
その後は切り花用にすることはなかった様子。
よ、よ、よかった……(* ̄∇ ̄)ノ
で、ランチ。
前から気になっていたお店へ。
お店というか、
自然派化粧品会社の社員食堂へ
一般人も入れるのです。
▼これでたったの850円(税込)!! しょーげきの安さ!!
■ サバの竜田揚げ をメインに、左上から
■ ヨーグルト(ショウガ添え)
■ 五目豆
■ コールスロー
■ 玄米
■ お味噌汁
■ もやしの炒め物
■ 納豆
■ ざら茶
ゴハンはおかわり自由。
自然派化粧品の社員食堂ってだけあって
素材の味を生かした味です。
久しぶりに挽き大豆が沈んでる
お味噌汁をいただきました。
山口県でやっている農園でとれた玄米を
100グラムから購入することもできます。
食堂内は一枚板の大きなテーブルがあちこちにあって
好きな席を選んで座れるので
1人で来てもぜんぜん平気そう。
こちらの会社の社員&食堂スタッフは
全員、化粧をしてません。
(ファンデーションなどを売っていない会社)
駐車場のことでわからないことがあり
店員さんと2人で店の外に出たときに
「え?初めていらしたんですか?」と驚かれて、
逆に「なんでそんなに驚くのだ」と
不思議に思ったのだけど、
あとから思うに
この日、あたいもたまたまドすっぴんだったので
愛用者だと思われたのかも。
朝、化粧している時間がなかったから、なんだけどね(;^ω^)
で、さっそく2日後に
1人で行ってみたんだけど
「本日、売り切れ」の看板......トホホ
せっかく家を出てきたんで
そのまま小金井のタカハシプランツまで行ってみたのだが
こちらは定休日でした......あちゃ~
し・か・た・な・く、Jマートに寄って帰宅しました。
2016年3月12日土曜日
2016 深大寺、だるま市(門前)
境内にある出店は
伝統的な食品が多いようです。
つくだに、たくわん、七味唐辛子、などなど。
以前はあめ細工のお店もでてて
リクエストに応えてなんでも作ってくれたの。
龍とカンガルーを作ってもらったことがあって、
冷蔵庫で保存してたら
いつの間にか奥の方で
全身複雑骨折で御臨終なさってました。
▼「少年よ、イイ構えだぞ!」と思えるんだから
やっぱ平和なのだなぁ。
こないだテレビで見た
ゲリラ軍に拉致られた少年兵とかさー、
殺らないと自分がやられる的な教育を受けてたよぅ。
さて。境内を出るとテキ屋さんがズラ~っと。
ばそ焼、発見。
▼毎年かならず買う、人気の岡野屋のシャーピン。
今年はもう売り切れでした。
大好き! 家でも真似して作ってんの。
参考HP → シャンピン(中国風おやき)
▼イカ焼き。あえて荒らした醤油の鉄板から魅惑の香り!
▼なに、このたこ焼き、ドデカイ!
▼渋いおじさんがハート型の目玉焼き、焼いてた。
▼普段からやってる甘味処などもにぎわってて。
熱々のよもぎ饅頭や
炙りたてのお煎餅を買えます。
▼焼き餅の鉄板で手あぶりしている若い娘、
エプロンに三角巾がラブリ~♪
園遊会とかお茶会とかで見かける
赤い布がかかったベンチ(床几台しょうぎだい、というらしい)が
店前に並んでいて、
甘酒やお団子を食べられます。
和服の奥さま3人が、楽しそうにおしるこを召し上がってました。
あ~ ▲おしるこ ▼甘酒、 迷うなぁ~(#^.^#)
▼らくやきのお店は満員でした。
こーゆーのはヘタな絵の方が楽しいんだよねぇ。
さて。
▼深大寺裏手に出ると、ひと気もあまりなく静かです。
いがりまさしさんの最新写真集に出ていた
くもり空の桜を思い出しながら
「白い花を陰影で見せる」というオシャレ・テクニックを念頭に
白梅を撮ってみた。
なるほど。
この透過光のオシャテクで撮ってわかったのは、
■花びらから透ける枝で、花弁の薄さが伝わる
■全部にはピントが合いにくいシベも
陰影で見せることで立体的に写る
だわねぇ。
いがりさんの写真は
おなじように撮るのは難しいけど、
マネするだけでも勉強になるなぁ。
(などとココで褒めても、いがりさんは見ていないのだが)
さてさて、家に帰ろうと裏道に出たら
ベビーカステラの出店がポツンと営業中。
▼この機械の写真が撮りたくて
しかたなく買っちゃいました(;^ω^)ゞ
▼人生初のベビーカステラ。
紙袋がうまいこと「ぼんやりフレーム」になってくれて効果絶大!
食べた感想は......弾力がすごかったです(笑)
おしまい。
2016年3月11日金曜日
2016 深大寺、だるま市(境内)
日本三大だるま市のひとつ、
深大寺だるま市へ今年も行ってきたよ~
曜日に関係なく、毎年3月の3日4日。
毎年、犬くんに真っ赤な服を着せて
ダルマさんに寄せて行っていたけど
今年は一人でぶらりんこ。
▼ゴリラやサルのだるまが人気でした。
これで2000円ってことは
大きいダルマはおいくら万円なんだ?
▼コレ、欲しい!イケてる!
「イケてる」とかでしか表現できないあたいでめんごね。
だるまさん購入者にはお店の人が名前などを書き入れてくれます。
▼ご利益ありそうなマダムにお願いするもよし、
▼イケメン職人にお願いするもよし。
ま、あたいの実家は
ダルマ買うと呪いがかかるという言い伝えがあるもんで
今まで一度も買ったことないけどね(;^ω^)ゞ ホントニ
で、そのあと
深大寺のお坊様に
ダルマの目へ梵字を書き入れていただいて御開眼、
という流れどす。
▼なんの宣言なのか、光と自然と……彫像?
▼手書きだから一つ一つ顔が違うんだって。
選ぶ方も真剣さ。
もしあたいが離婚したら
群馬でダルマの顔をかくオバちゃんになろ~っと。
▼お焚きあげの棒。
「犬くんの足がよくなりますように」。
▼幕末に建てられたという
旧庫裡も今日はおめかし。
モノクロのデザインが粋に映えんねー!
▼関係者へのお土産の準備。
例年はダルマの置物やらミカンやらが
てんこ盛りなのだが今年はどうした?
昔は境内で焚火してて、
そこに去年のダルマをポーンと投げ込んだりして
火に当たりながらリンゴ飴たべたりしてね。
数年前から大気汚染やダイオキシンを懸念して
焚火は禁止になっちゃった。
書き初めを火に投げ入れたときに高く舞い上がると
「字が上手になる」なーんて迷信を子どもたちは信じていたり、
竹が爆ぜるとパーン!といい音がして楽しかったのにな。
▼「七色のおし花入り」。
紫の花の写真見て。
白い服着た女の人が写ってるように見えるけど、
よくみると花しか写ってないの!怖っ!
▼5cmくらいのダルマが入っているおみくじ。
なかなかの人気。
こんな小さいのを買っても
お坊さんは目に字を書いてくれるのかな?
ツバキやサザンカは花首がポテッと落ちて縁起悪い的なことを
言われるけど、
そうかな、落ちてもなお美しくて大木の下など見事、
風情があってイイと思うな。
▼上りに見える? 下りに見える?
正解は 下り♪
▼おっ、犬くんみたい。
明日は門前ぶらりを書くよー(つづく)
→ 2014 深大寺、だるま市
→ 2015 深大寺、だるま市
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