2016年3月14日月曜日
りんご飴 屋台編
深大寺だるま市でりんご飴を買ったのだ!
300円。
去年買った
『りんご飴専門店ポム・ダムール東京』600円と比較するため。
食べ比べるの、大好き!
オタク気質の性だーね(^_^;)))
リンゴ飴持ってプラプラ歩いていたら
べっこう飴やカルメ焼きのお店の人から
「おねえさん、懐かしい味、どうですかー!」と
熱狂的に声をかけられました。
はいはい、おねえさんは懐かしい世代ですよ♪
▼冷蔵庫で一晩冷やして。
これ、リンゴ飴をいただく必須条件あるね。
▼赤い。
そういえばポム・ダムールのは着色料は使っていなかったな。
あと、あたいの記憶の中のリンゴ飴は
かき氷のイチゴシロップみたいな匂いが付いていたなぁ。
▼真っ二つ。
意外にもぜんぜんパサついていないリンゴでした。
「りんご飴は薄切りが美味しい」と思ってるので
カット、カット。
でもねー、ポム・ダムールのと違って
飴が厚くて、固い。
そして着色料がいっぱいで、
切ったそばから色が付きまくる。
ポム・ダムールの「シナモン」と「アールグレー」は
風味が合ってて美味しかったな。
これは香りが無くてもの足りないので
▼シナモンパウダーとメープルシュガーを添えてみた。
ま、結構、美味しかったです。
コロコロカットよりも、やはり
薄くカットしたほうが美味しかった。
あと、切り方の工夫としては、
「4つ切り→芯をとる→薄切り」だと
薄切りのときにリンゴが割れるので、
「4つ切り→薄切り→芯をとる」の順がよさげだ。
自分でつくるとしたら
もっと飴は薄く、カリッと、
そして着色料は無しで、
シナモンかアールグレーの香りをつけたいな。
.......って、まさにポム・ダムールのりんご飴じゃん。
ポム・ダムールのお店の印象は悪かったけど
(一時間くらいムダに並んだせい)、
専門店らしく、ちゃんと考えられてるのだわねぇ。
また食べたいな~。
以前書いたやつ。
→ りんご飴専門店へ
→ りんご飴専門店のりんご飴食べてみた