たとえば「水やり」について。
水やりには、水と同時に酸素を送る役割もあるので
鉢底から流れ出るほど水をあげるのが通常ですが、
コンテスト会場ではジャージャーと撒き散らすのではなく
適量を見極めてピタリと止めるのが技でありマナーとのこと。
マスター研修会、さすがの品格デス!
街飾りサイズのラウンド型、大きかった~ |
研修のあとに「とりあえずビール」なのは
一昔前にOLだった名残でしょうか?
(^_^)/□☆□\(^_^)
お仲間と「鳥ぎん」渋谷店へ初参上。
煙をまとって焼かれたモノって風味が違うよね♪
一人分♪ |
スーパーの前の、軽トラ焼鳥屋さんの、
あらかじめ半焼きしたのを
注文後にあぶり直して売ってるのとは
ぜんぜん違う~
やっぱり焼鳥は
生の状態から焼いたものをパクリがいいのだ!
炊きたての とり釜飯。
粗めの鶏そぼろ(手切り風)がナイス。
蒸したようなお米の感じ。ベチャっぽさがありません。
炊きあがったときに余分な水がないというか。
米を炊くたとえで「始めチョロチョロ……」と言うけれど、
そういえば
昔、学生のころにバイトしていた料理屋さんでは
ガスコンロで「初めから強火」で炊いていて
意外に思ったことがあります。
うろ覚えだけど、
■縄をなうような手つきで優しく米をといで
■しっかり吸水させて(させ過ぎないのが肝心)
■そのぶん水の量をかなり控えて
■厚手の鍋でガツンと炊きあげる
みたいなことをやっていたような……
(ついでに。お茶碗によそうときには
箸で少しずつフンワリと、でした)
えーっと、何分吸水させてたっけ?
タッパーに入れて冷蔵庫で吸水させてから
ザルにあけて水を切り
また水の量を計りなおして炊いてたのは覚えてるんだけど。
ああ、当時のあたいは
自動熱燗機(一升瓶が逆さにささってるやつ)から
ぬる燗をこっそりmy湯呑みに注いで
呑みながら仕事することだけに熱中していたのであります。
ハンギングバスケットと米、
「水分コントロール」について
一日に2度、考えた日でした。