ラスト一発、
ついに手を出してしまったピンク色の花
ヘルシューレン。
2014年5月6日「ピンク色の香りバラ」
▼ 斑いりの葉っぱがレアもの。
実際はもっと淡いピンク。
春の花後は
いったん普通のグリーンの葉っぱに戻って
秋ころに、また斑いりになるんだって。
▼カップ咲なんだけど
そのころの写真を撮り忘れたので
購入時に撮った写真。
▼香りが強くて大満足。
朝、窓をあけると空気がふわわん。
高貴な香気(←はい、はい)
▼ふわふわの咲きかた。シャクヤクみたい?
▼ な、なんと、咲き進むと真っ白になりました!
ビックリ。こんなにも色が真っ白に抜けるなんて。
さてさて、4日間つづいたバラのことですが
これにて終了。
このヘルシューレンを購入したときに、
「ついにピンクの花を買ってしまった」と大騒ぎしたわりには
↓庭のバラを一堂に集めてみると
ありゃりゃ ピンク系ばっかりではないですか!!
このことに、今やっと気がついたあたいは
バカですか?(^o^ゞ
しかーも、思いつきで買ってるから
似たようなかんじっちゅーか……
うーん…… 冴えないな……
ま、こんな「ぼんやりシスターズ」も
もの憂げでいいかも?
アンニュイなあたいによくマッチングよね(←死語)
【ヘルシューレン Verschuren/1904】
- 作出国 オランダ
- 作出年 1904年
- 丸弁カップ咲き、強香、四季咲き、直立性、1.0~1.2m