東京都調布市の水生植物園へ。
(入場無料)
深大寺から歩いて5分くらい。静かです。
数年前のリニューアルのときに
品種ごとに1列に植えなおされた花菖蒲。
「不自然だ!」と
常連さんたちには大不評らしいね (`へ´*)ノ
自生していた野草類も虫も
見当たらなくなった品種があるんだって。
▼ご一緒させていただいたHIBIKIさん。
▼ナナカマド?
さて、そこから歩いて10分ほどの野草園へ。
こちらも入場無料。
わき水にホタルが自生していて
毎年7月の夜、ホタル観覧会があります。
でも今年はホタルが少ないから中止なんだって。
へぇ~。
そーいえば知人が昔、日本庭園のお料理屋さんで
夏の「ホタル担当」のバイトをしていたそうです。
養殖業者から購入したホタルを
夜になるとお店の庭に放ち、
で、営業が終わったら片っ端からホタルを回収する仕事。
捕まえないと昼間、どこかへ飛んでいっちゃうんだってさ。
光ってるから捕まえやすかったそうだけど
なんだかねー
まぁ、それがバブルって時代だったんだねぇ。
▼お? 光る草&花がナイスポジション!
さっそく撮ってみると.....
▼こう。
うん、ウソっぽくていいんじゃない?
撮影後に画像処理でいじるのではなく、
カメラの設定で↓ウソっぽく撮るのも楽しいです。
なので、この▼ホップの実も、
■ 背景に木洩れ日を持ってきて
■ 露出を上げて
■ ズームで撮ると......
▼ほらー! 実物よりテンションあがる!(笑)
一眼レフじゃなくても出来るテクニックだから
やってみてねー。
さらに、↑の位置からすこし離れて撮ると
▼丸ボケの大きさや数を変えられるよ~
▼10cmくらいの、小さなクモの巣。
左のタテ線が効いてるね。カッコいい。
カモさん、カモーん!!
撮影は2時間ほどで終了。
HIBIKIさんと別れ、
このあと一人で→深大寺蕎麦を買いに行きました。
2016年6月8日水曜日
2016年6月7日火曜日
横浜イングリッシュガーデン ②
昨日のつづき。
(マニントン・モーブ・ランブラー)
▼クレマチス´ヴィチセラ系´ プリンス・チャールズ。
淡いバラとの調和に見とれ。
▼影までも美しく見せて。
こないだ『国際バラとガーデニングショウ』の
売店で探したら
「プリンス・チャールズのホワイトならあるんですけど」と。
ホワイトといえど、ごく淡い紫色で美しかったけど
やっぱり↓この色に一目惚れで購入せず。
▼このバラ、なんだっけな。
こんなにキレイな色でコロンと可愛らしいのに
意外なことに和名なのだ、と
astuoさんが行く道中で話していたバラ。
「玉すだれ」だったか、「玉かずら」だったか……
※修正加筆(2016.6.9)
あのバラの庭のオーナー、
なみちゃんからメールをいただきました!
『「玉葛(たまかずら)」です。
河合伸志さんの新作で今年発表、
サカタのタネからカタログで先行発売になってます。
とのこと。「玉葛」ですねー!
ありがとうございます♪
▼1cmくらいの超ミニバラ。
▼この園で初めての、ガーデン結婚式に遭遇!
▼バラの花びらのヴァージンロード。
▼右奥に新郎新婦さん。構図いまいち。
そうそう、バラの河合伸志さんにも遭遇しました。
スーツ姿!でピシッとカッコよかったですよ。
▼サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’が大株になっていて。
花期がバラと合ってるし、淡い色とも合うから
庭植えにいいよネ!(「ネ!」って昭和っぽいネ!)
▼トゲいっぱいのバラ。
▼コケっぽいブツブツのバラ。
病気ではなく、この仕様のようす。変わってる~
▼むせ返すように咲いて咲いて。
本当にいい時期の横浜イングリッシュガーデンでした。
バラ好きの人にはたまらないでしょうねぇ~♪
.....などと他人事のように書いてますが、
そう、ここ最近
庭バラやらバラショウやらと
バラのことをブログに書いてるけど
あたい、別に大好きってわけじゃないんだよな。
(えーっ!?)
でもバラって、色、形、香り、と個性的で
選びたくなる要素がたくさんあるんだよねー。
で、「特別好きでもない」と言い張るあたいでさえ
つい1つ、また1つと庭に増え、
見に出かけていっちゃう、と。
飽きたからってポイッと捨てるのは
かわいそう、と思わせる生き様もみせてくるし。
1度手に入れると、もう関係を断ち切れない。
バラって罪な花なのねぇ。
2016年6月6日月曜日
横浜イングリッシュガーデン ①
2016年6月5日日曜日
大久保のアジア食材のお店
ふふっ。
あたいの作る担々麺と麻婆春雨は
かなり美味しいです!
そりゃそうだ。
自分の好みで作ってるんだもん(笑)
味の秘訣は▼このラー油。
桃屋の『食べるラー油』みたいに
具がたくさん入ってて、しかしけっこう辛い。
昨夜の『タモリ倶楽部』で取り上げられてたので
今日のネタに急きょ決定。
▼爆買ツアーで来日した中国人のために
ツアコンさんが中華街で爆買するんだそうですよ。
安全面であれこれ言われている
中国の食材ってちょっとアレだけど
このラー油だけは手放せません。
(上)炒めタマネギタイプ
(下)ピーナツ入りタイプ
近所のスーパーでも最近は見かけるようになったけど、
あたいが買ってるのは
▼新宿区大久保にあるアジア食材のお店。
店内に日本語はありません!
▼ピータンもこの品ぞろえ。
薬品漬けの偽ピータンが多いけど
籾殻漬けの本物も取り扱ってます。
ニワトリ以外のピータンもあれこれ。
店内に流れる
チャイニーズポップスを聞きながら
商品のデザインを見てるだけでも楽しい。
▼生魚が料理にブッ込まれているデザイン。
生臭そうでイメージダウンじゃ?と思うんだけど
中国人的には
「本物の魚をつかった味と同じ!美味しそう」ということなのかな。
このビルは
1階が乾物、
2階は中国語の本やビデオ、
そして
3階の冷凍食品売り場へ。
▼なにの動物の、どこの部位か分からない
いろんな形のものが並んでます。
牛の手、ブタの鼻、鶏のトサカ......
ま、あたいは
中国食材は買わずに
台湾のアレと韓国のソレを主に買ってます。
ところで。
ここのお店は店員さんも全員中国人で
日本人客以外には何かオマケをつけていることが判明。
なにアレ! あたいも欲しい!
中国人のおばちゃん客を観察していると
不機嫌そうな顔をしてレジに並び、
おつりもらうときにも会釈なんてしないで
化粧っけもなし。
この日のあたい、スッピン。イケるか?
果たして
中国語でおつりを数えて渡されて、
肉にふりかけるらしき『ナゾの粉』を
頂戴したのであーる。
女優まめ吉よね~♪
と喜んだのもつかの間。
帰宅してみると
な、なんと、買い物袋のなかで
『ナゾの粉』の容器のフタが外れ
買った商品がぜんぶ粉まみれになってたー!!
しかも、冷凍食品のパッケージ(結露)に
粉がまみれてドロドロに。嗚呼、嗚呼(-_-;)
さすが中国製品
やたら欲しがるもんじゃないですな(;^ω^)ゞ
大久保はコリアンタウンとして名をはせてるけど
タイ、インド、イスラムなどの専門店もあって
見ているだけでも楽しいです。
今日も大久保でカルテットのリハ。
ネパール専門店へ行ってみます♪
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