昨日のつづき。
(マニントン・モーブ・ランブラー)
▼クレマチス´ヴィチセラ系´ プリンス・チャールズ。
淡いバラとの調和に見とれ。
▼影までも美しく見せて。
こないだ『国際バラとガーデニングショウ』の
売店で探したら
「プリンス・チャールズのホワイトならあるんですけど」と。
ホワイトといえど、ごく淡い紫色で美しかったけど
やっぱり↓この色に一目惚れで購入せず。
▼このバラ、なんだっけな。
こんなにキレイな色でコロンと可愛らしいのに
意外なことに和名なのだ、と
astuoさんが行く道中で話していたバラ。
「玉すだれ」だったか、「玉かずら」だったか……
※修正加筆(2016.6.9)
あのバラの庭のオーナー、
なみちゃんからメールをいただきました!
『「玉葛(たまかずら)」です。
河合伸志さんの新作で今年発表、
サカタのタネからカタログで先行発売になってます。
とのこと。「玉葛」ですねー!
ありがとうございます♪
▼1cmくらいの超ミニバラ。
▼この園で初めての、ガーデン結婚式に遭遇!
▼バラの花びらのヴァージンロード。
▼右奥に新郎新婦さん。構図いまいち。
そうそう、バラの河合伸志さんにも遭遇しました。
スーツ姿!でピシッとカッコよかったですよ。
▼サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’が大株になっていて。
花期がバラと合ってるし、淡い色とも合うから
庭植えにいいよネ!(「ネ!」って昭和っぽいネ!)
▼トゲいっぱいのバラ。
▼コケっぽいブツブツのバラ。
病気ではなく、この仕様のようす。変わってる~
▼むせ返すように咲いて咲いて。
本当にいい時期の横浜イングリッシュガーデンでした。
バラ好きの人にはたまらないでしょうねぇ~♪
.....などと他人事のように書いてますが、
そう、ここ最近
庭バラやらバラショウやらと
バラのことをブログに書いてるけど
あたい、別に大好きってわけじゃないんだよな。
(えーっ!?)
でもバラって、色、形、香り、と個性的で
選びたくなる要素がたくさんあるんだよねー。
で、「特別好きでもない」と言い張るあたいでさえ
つい1つ、また1つと庭に増え、
見に出かけていっちゃう、と。
飽きたからってポイッと捨てるのは
かわいそう、と思わせる生き様もみせてくるし。
1度手に入れると、もう関係を断ち切れない。
バラって罪な花なのねぇ。