2016年6月7日火曜日

横浜イングリッシュガーデン ②


昨日のつづき。










(マニントン・モーブ・ランブラー)

























▼クレマチス´ヴィチセラ系´ プリンス・チャールズ。
淡いバラとの調和に見とれ。





▼影までも美しく見せて。
こないだ『国際バラとガーデニングショウ』の
売店で探したら
「プリンス・チャールズのホワイトならあるんですけど」と。
ホワイトといえど、ごく淡い紫色で美しかったけど
やっぱり↓この色に一目惚れで購入せず。












▼このバラ、なんだっけな。




こんなにキレイな色でコロンと可愛らしいのに
意外なことに和名なのだ、と
astuoさんが行く道中で話していたバラ。

「玉すだれ」だったか、「玉かずら」だったか……


※修正加筆(2016.6.9)
あのバラの庭のオーナー、
なみちゃんからメールをいただきました!

『「玉葛(たまかずら)」です。
河合伸志さんの新作で今年発表、
サカタのタネからカタログで先行発売になってます。


とのこと。「玉葛」ですねー!
ありがとうございます♪





▼1cmくらいの超ミニバラ。





▼この園で初めての、ガーデン結婚式に遭遇!





▼バラの花びらのヴァージンロード。





▼右奥に新郎新婦さん。構図いまいち。




そうそう、バラの河合伸志さんにも遭遇しました。
スーツ姿!でピシッとカッコよかったですよ。










▼サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’が大株になっていて。
花期がバラと合ってるし、淡い色とも合うから
庭植えにいいよネ!(「ネ!」って昭和っぽいネ!)





▼トゲいっぱいのバラ。





▼コケっぽいブツブツのバラ。
病気ではなく、この仕様のようす。変わってる~





▼むせ返すように咲いて咲いて。








本当にいい時期の横浜イングリッシュガーデンでした。


バラ好きの人にはたまらないでしょうねぇ~♪


.....などと他人事のように書いてますが、

そう、ここ最近
庭バラやらバラショウやらと
バラのことをブログに書いてるけど
あたい、別に大好きってわけじゃないんだよな。

(えーっ!?)


でもバラって、色、形、香り、と個性的で
選びたくなる要素がたくさんあるんだよねー。

で、「特別好きでもない」と言い張るあたいでさえ
つい1つ、また1つと庭に増え、
見に出かけていっちゃう、と。

飽きたからってポイッと捨てるのは
かわいそう、と思わせる生き様もみせてくるし。


1度手に入れると、もう関係を断ち切れない。

バラって罪な花なのねぇ。



2016年6月6日月曜日

横浜イングリッシュガーデン ①


astuoさんと一緒に
横浜イングリッシュガーデンへ行ってきたよ~。

もう先月の話だけど(^o^ゞ




astuoさんのおかげで
無料招待券で入れたんだけど、

バラのハイシーズンなので
入場料がいつもの倍してた!

でも、まぁ、この手入れのお庭なら
1000円でも納得だけどね。



バラのアーチがお見事でした。
すごく良い時期に来れた~。







展示形式の「植物園」と違い
「庭園」は見せ方が素敵だーね。




白バラのエリアへ。
何度も訪れているastuoさんの案内付き (^o^)v














▼ジャクリーヌデュプレ、かね。




今日はこれにて。
大久保エリアで徘徊中o(^-^o)(o^-^)o

(つづく)


2016年6月5日日曜日

大久保のアジア食材のお店


ふふっ。
あたいの作る担々麺と麻婆春雨は
かなり美味しいです!

そりゃそうだ。
自分の好みで作ってるんだもん(笑)


味の秘訣は▼このラー油。




桃屋の『食べるラー油』みたいに
具がたくさん入ってて、しかしけっこう辛い。


昨夜の『タモリ倶楽部』で取り上げられてたので
今日のネタに急きょ決定。

▼爆買ツアーで来日した中国人のために
ツアコンさんが中華街で爆買するんだそうですよ。





安全面であれこれ言われている
中国の食材ってちょっとアレだけど
このラー油だけは手放せません。



(上)炒めタマネギタイプ
(下)ピーナツ入りタイプ





近所のスーパーでも最近は見かけるようになったけど、
あたいが買ってるのは
▼新宿区大久保にあるアジア食材のお店。





店内に日本語はありません!







▼ピータンもこの品ぞろえ。
薬品漬けの偽ピータンが多いけど
籾殻漬けの本物も取り扱ってます。
ニワトリ以外のピータンもあれこれ。




店内に流れる
チャイニーズポップスを聞きながら
商品のデザインを見てるだけでも楽しい。


▼生魚が料理にブッ込まれているデザイン。
生臭そうでイメージダウンじゃ?と思うんだけど
中国人的には
「本物の魚をつかった味と同じ!美味しそう」ということなのかな。




このビルは
1階が乾物、
2階は中国語の本やビデオ、
そして
3階の冷凍食品売り場へ。


▼なにの動物の、どこの部位か分からない
いろんな形のものが並んでます。
牛の手、ブタの鼻、鶏のトサカ......




ま、あたいは
中国食材は買わずに
台湾のアレと韓国のソレを主に買ってます。



ところで。
ここのお店は店員さんも全員中国人で
日本人客以外には何かオマケをつけていることが判明。

なにアレ! あたいも欲しい!


中国人のおばちゃん客を観察していると
不機嫌そうな顔をしてレジに並び、
おつりもらうときにも会釈なんてしないで
化粧っけもなし。

この日のあたい、スッピン。イケるか?



果たして
中国語でおつりを数えて渡されて、
肉にふりかけるらしき『ナゾの粉』を
頂戴したのであーる。


女優まめ吉よね~♪

と喜んだのもつかの間。


帰宅してみると
な、なんと、買い物袋のなかで
『ナゾの粉』の容器のフタが外れ
買った商品がぜんぶ粉まみれになってたー!!

しかも、冷凍食品のパッケージ(結露)に
粉がまみれてドロドロに。嗚呼、嗚呼(-_-;)

さすが中国製品
やたら欲しがるもんじゃないですな(;^ω^)ゞ


大久保はコリアンタウンとして名をはせてるけど
タイ、インド、イスラムなどの専門店もあって
見ているだけでも楽しいです。


今日も大久保でカルテットのリハ。
ネパール専門店へ行ってみます♪


2016年6月4日土曜日

深大寺蕎麦 松葉茶屋


ウチから15軒ほど先に住まうHIBIKIさんと
調布市の深大寺で待ち合わせて
撮影して遊ぶことになった。

はて、歩いて行けなくもないが
ここはいっちょチャリでも乗ってみようかね。

この5年間で2度目の自転車。
久しぶりに乗ったせいなのか
おケツちゃんが痛いわ~(//∇//)


それにしても普段クルマを運転しているからか
昔のようにかっ飛ばして乗るのが恐い!

両サイドミラーで後方確認できないのが不安だし、
ウインカー無しで曲がるのも心配、
『止まれ』とあらば抗えぬ慎重さ。

たまに見かける「サイドミラーつき自転車」や
「手信号してるオッサン」の気持ちが
よーくわかったぞ!(^o^ゞ


昔はカマキリハンドルで
ベニヤ板で作った3段シートでケツ上げした
改チャリ(シート張り替えアンコ抜き)に乗ってた
このあたいが、だよ!?

人間っていくつになっても更正できるのねっ♪


あ、さてさて。
HIBIKIさんとは二時間ほどで別れ、
あたいは蕎麦屋『松葉茶屋』へ。
深大寺で生蕎麦を買う店はココか元祖嶋田屋。
麺はこっち、つゆは元祖嶋田屋が好き。


注文後、お茶を淹れてくれるので
腰かけてしばし待ちます。

すぐ隣に深大寺ペット霊園があるからなのか
ワンコ連れに優しいお店でして
「ワンちゃんもどうぞ」とお水を出してくれるのが嬉しくて
以前は犬くんと通いました。

外席ではワンコと一緒にお蕎麦が戴けます。



そんな松葉茶屋へ。







野外のお席は特等席。

冬はお席の中央に太い丸太が組まれて
焚き火で手あぶりしながらお蕎麦をいただけます。
都内では焚き火の匂いも贅沢のうち、だーね。





帰宅。

天かすサービス付き!




つゆにも、蕎麦にも、保冷剤の気遣い。
たまに『コージーコーナー』とか『モロゾフ』の
保冷剤のときがあるのはご愛嬌♪
うちの冷凍庫にたまってるヤツ、寄付したい。


一般的に「蕎麦」ってのはほとんどの場合で
そば粉に小麦粉を混ぜたモノでありますが、
ここの生蕎麦はそば粉の割合が多いので
すぐに茹であがるの。

▼茹で時間、たったの40秒!
茹で上がりを締める化粧水(氷水)も
薬味もなにもかも準備して、
家族に「ご飯だよー!」と着席させてから茹でます。



2リットル程度の鍋なら
0.5人前ずつしか茹でられませぬ。

なにせ総茹で時間が40秒。
鍋に蕎麦を入れてもなお
沸騰状態を維持してなければならぬのであります。
ゆえに少量ずつ茹でる!



2人前1,400円(つゆ付)。

▼緑色っぽいお蕎麦です。




▼茹で汁(そば湯)がかなりクリーミーに出来上がります。
そばつゆ無しで、このまま戴いても美味しいほど。




いっただきまーす!!
ごっちそうさまー!! (そっこー、食べきる)




嗚呼、蕎麦の盛りつけって最高に難しい!

美味しいお蕎麦のお店は
盛りつけがすごく上手で楽しみどす。
まったく、こう、意図した様子やあざとさがなく、
ススッと美しくふんわり盛られてるんだよなー。


↑なかなか上手くできずに
ラーメン(つけ麺)みたいになっちゃった。
たぶんカールしてるのが良くないんだな~。


あたい、つゆ無しでも一枚ペロリなくらい
お蕎麦が好きなんさ。
(生そば限定ね)

で、器用なウチのダンナに
そば打ち合宿(泊まり込み)で
手打ちを学んでもらい、

あたいは「そば茹で」と「麺つゆ」と
「天ぷら」の講座を受けて。
(そんとき「盛りつけ」も教わったんだけど(^o^ゞ)


一時期は夜な夜なネットで
各地のそば粉お取り寄せをポチり、
毎週末のように
「打ちたて、茹でたて」を喰らっていたものであーる。

その当時は、そこいらの蕎麦は
香りがもの足らないと思っていたけど
最近はもっぱら買い込み蕎麦で満足してマス(^o^ゞ
一人でランチに蕎麦がき作るくらいかなー。

あ、蕎麦がきの美味しいレシピ見つけたよ→ こちら。

立て続けの3回目で
ようやくコツらしきものが掴めかけてきた、かな。
めざせ!フワリと軽い食感!


『丹三郎』の絶品そばがきは本当に美味しかったな。
あんなにフワフワの軽い蕎麦がきを
よくぞ何人前も同時に呈せるものだ!と
日々精進のあたいなのであります。


……って、自転車の改造から蕎麦まで
今日はいったい何を書いてるんだ?(笑)

最近、記事ブログが続いたので
思ったことをダラダラ書きたかったのデス o(^-^o)