次にお迎えしたのは
フランスのギヨー社作出のお嬢ちゃん、4歳。
▼1枝に5~6のつぼみがつくからブーケみたいに咲く。
4ヶ月前、冬。
外壁塗装のときにatsuoさん宅に
ホームステイさせて頂いたプリたん。
初めての「ちゃんとした剪定」をしていただき、
おかげ様々で、この春たくさん花が付きました~。
あーりがたや~ あーりがたや~ (*´∀`)♪
てか、なーんだ、バラって
虫に気をつけて、ちゃんと剪定するだけで
こんなに咲くの!?って
意外と「難しくないのかも?」って思っちゃった。
さて、多花性のプリたん。
たった3枝で↓コレざーますよ。
花瓶に投げ入れただけでもゴージャス♪ヽ(´▽`)/
藍色の敷物…… 実家での写真だってば! |
色の退色っぷりにも気品があるわー。
んで、なぜこのバラを購入したかというと
もっちロンロン
香りに惚れたから~!!!!
バラ売り場で、
「これ、あたいの勝負香水と似てる!」
って思い込んじゃったんだもん。
その香水ね、庶民のあたいにはすごい高価なの (>_<")
でも本物の花から抽出した天然香料を使ってるから
合成香料のイヤな香水とは別物で、
ほんとのお花の香りなの~ ずっと嗅いでいたいの~
「へ? そのわりには、まめ吉、
いつも酢飯みたいなニオイするじゃん?」
と思ったそこのあーた。
だってもったいなくて手首にシュッシュ出来ないんだもん。
鼻の下にちょびっと付けて、
あたいがぜーんぶ
吸い込んじゃうんだもんねー (о´∀`о)
薄汚れた世間になんて
振りまいてなんてあげないんだもんね!
そんなケチケチ使いしてる ありがたい香りが
「庭に漂ったらステキ」 と目論んでたんだけど、
強香の品種のわりにはうちのは香りが弱い。
肥料が足らないのかも。ごめんね、プリちゃん。
■プリP.J.ルドゥーテ
【シリーズ】ジェネロサシリーズ
【作出年】1997年
【花期】四季咲き
【樹高】1.8m
【樹形】横張り性
【花形】カップ咲き
【香り】強香
- コロンとしたカップ咲きの花は、フランボワーズピンク色で中央がアプリコット色に。
- 多花性で5~6輪の房咲きになり、照り葉のしなやかな枝に花を付けます。
- ジャスミン、スズラン、バニラ、ティーローズ、干し草の強い香り。
- 花名の「ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ賞」は、フランスのガーデニングやボタニカルアートの優れた本に与えられるもので、ベルギーのアストリッド王女より命名されました。