2016年6月8日水曜日

深大寺 水生植物園へ

東京都調布市の水生植物園へ。
(入場無料)


深大寺から歩いて5分くらい。静かです。








数年前のリニューアルのときに
品種ごとに1列に植えなおされた花菖蒲。

「不自然だ!」と
常連さんたちには大不評らしいね (`へ´*)ノ


自生していた野草類も虫も
見当たらなくなった品種があるんだって。










▼ご一緒させていただいたHIBIKIさん。






▼ナナカマド?








さて、そこから歩いて10分ほどの野草園へ。

こちらも入場無料。

わき水にホタルが自生していて
毎年7月の夜、ホタル観覧会があります。
でも今年はホタルが少ないから中止なんだって。


へぇ~。

そーいえば知人が昔、日本庭園のお料理屋さんで
夏の「ホタル担当」のバイトをしていたそうです。

養殖業者から購入したホタルを
夜になるとお店の庭に放ち、
で、営業が終わったら片っ端からホタルを回収する仕事。

捕まえないと昼間、どこかへ飛んでいっちゃうんだってさ。
光ってるから捕まえやすかったそうだけど
なんだかねー

まぁ、それがバブルって時代だったんだねぇ。



▼お? 光る草&花がナイスポジション!
さっそく撮ってみると.....





▼こう。
うん、ウソっぽくていいんじゃない?

撮影後に画像処理でいじるのではなく

カメラの設定で↓ウソっぽく撮るのも楽しいです。





なので、この▼ホップの実も、




■ 背景に木洩れ日を持ってきて

■ 露出を上げて

■ ズームで撮ると......


▼ほらー! 実物よりテンションあがる!(笑)
一眼レフじゃなくても出来るテクニックだから
やってみてねー。





さらに、↑の位置からすこし離れて撮ると
▼丸ボケの大きさや数を変えられるよ~





▼10cmくらいの、小さなクモの巣。
左のタテ線が効いてるね。カッコいい。





カモさん、カモーん!!

 


撮影は2時間ほどで終了。

HIBIKIさんと別れ、
このあと一人で→深大寺蕎麦を買いに行きました。




2016年6月7日火曜日

横浜イングリッシュガーデン ②


昨日のつづき。










(マニントン・モーブ・ランブラー)

























▼クレマチス´ヴィチセラ系´ プリンス・チャールズ。
淡いバラとの調和に見とれ。





▼影までも美しく見せて。
こないだ『国際バラとガーデニングショウ』の
売店で探したら
「プリンス・チャールズのホワイトならあるんですけど」と。
ホワイトといえど、ごく淡い紫色で美しかったけど
やっぱり↓この色に一目惚れで購入せず。












▼このバラ、なんだっけな。




こんなにキレイな色でコロンと可愛らしいのに
意外なことに和名なのだ、と
astuoさんが行く道中で話していたバラ。

「玉すだれ」だったか、「玉かずら」だったか……


※修正加筆(2016.6.9)
あのバラの庭のオーナー、
なみちゃんからメールをいただきました!

『「玉葛(たまかずら)」です。
河合伸志さんの新作で今年発表、
サカタのタネからカタログで先行発売になってます。


とのこと。「玉葛」ですねー!
ありがとうございます♪





▼1cmくらいの超ミニバラ。





▼この園で初めての、ガーデン結婚式に遭遇!





▼バラの花びらのヴァージンロード。





▼右奥に新郎新婦さん。構図いまいち。




そうそう、バラの河合伸志さんにも遭遇しました。
スーツ姿!でピシッとカッコよかったですよ。










▼サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’が大株になっていて。
花期がバラと合ってるし、淡い色とも合うから
庭植えにいいよネ!(「ネ!」って昭和っぽいネ!)





▼トゲいっぱいのバラ。





▼コケっぽいブツブツのバラ。
病気ではなく、この仕様のようす。変わってる~





▼むせ返すように咲いて咲いて。








本当にいい時期の横浜イングリッシュガーデンでした。


バラ好きの人にはたまらないでしょうねぇ~♪


.....などと他人事のように書いてますが、

そう、ここ最近
庭バラやらバラショウやらと
バラのことをブログに書いてるけど
あたい、別に大好きってわけじゃないんだよな。

(えーっ!?)


でもバラって、色、形、香り、と個性的で
選びたくなる要素がたくさんあるんだよねー。

で、「特別好きでもない」と言い張るあたいでさえ
つい1つ、また1つと庭に増え、
見に出かけていっちゃう、と。

飽きたからってポイッと捨てるのは
かわいそう、と思わせる生き様もみせてくるし。


1度手に入れると、もう関係を断ち切れない。

バラって罪な花なのねぇ。



2016年6月6日月曜日

横浜イングリッシュガーデン ①


astuoさんと一緒に
横浜イングリッシュガーデンへ行ってきたよ~。

もう先月の話だけど(^o^ゞ




astuoさんのおかげで
無料招待券で入れたんだけど、

バラのハイシーズンなので
入場料がいつもの倍してた!

でも、まぁ、この手入れのお庭なら
1000円でも納得だけどね。



バラのアーチがお見事でした。
すごく良い時期に来れた~。







展示形式の「植物園」と違い
「庭園」は見せ方が素敵だーね。




白バラのエリアへ。
何度も訪れているastuoさんの案内付き (^o^)v














▼ジャクリーヌデュプレ、かね。




今日はこれにて。
大久保エリアで徘徊中o(^-^o)(o^-^)o

(つづく)


2016年6月5日日曜日

大久保のアジア食材のお店


ふふっ。
あたいの作る担々麺と麻婆春雨は
かなり美味しいです!

そりゃそうだ。
自分の好みで作ってるんだもん(笑)


味の秘訣は▼このラー油。




桃屋の『食べるラー油』みたいに
具がたくさん入ってて、しかしけっこう辛い。


昨夜の『タモリ倶楽部』で取り上げられてたので
今日のネタに急きょ決定。

▼爆買ツアーで来日した中国人のために
ツアコンさんが中華街で爆買するんだそうですよ。





安全面であれこれ言われている
中国の食材ってちょっとアレだけど
このラー油だけは手放せません。



(上)炒めタマネギタイプ
(下)ピーナツ入りタイプ





近所のスーパーでも最近は見かけるようになったけど、
あたいが買ってるのは
▼新宿区大久保にあるアジア食材のお店。





店内に日本語はありません!







▼ピータンもこの品ぞろえ。
薬品漬けの偽ピータンが多いけど
籾殻漬けの本物も取り扱ってます。
ニワトリ以外のピータンもあれこれ。




店内に流れる
チャイニーズポップスを聞きながら
商品のデザインを見てるだけでも楽しい。


▼生魚が料理にブッ込まれているデザイン。
生臭そうでイメージダウンじゃ?と思うんだけど
中国人的には
「本物の魚をつかった味と同じ!美味しそう」ということなのかな。




このビルは
1階が乾物、
2階は中国語の本やビデオ、
そして
3階の冷凍食品売り場へ。


▼なにの動物の、どこの部位か分からない
いろんな形のものが並んでます。
牛の手、ブタの鼻、鶏のトサカ......




ま、あたいは
中国食材は買わずに
台湾のアレと韓国のソレを主に買ってます。



ところで。
ここのお店は店員さんも全員中国人で
日本人客以外には何かオマケをつけていることが判明。

なにアレ! あたいも欲しい!


中国人のおばちゃん客を観察していると
不機嫌そうな顔をしてレジに並び、
おつりもらうときにも会釈なんてしないで
化粧っけもなし。

この日のあたい、スッピン。イケるか?



果たして
中国語でおつりを数えて渡されて、
肉にふりかけるらしき『ナゾの粉』を
頂戴したのであーる。


女優まめ吉よね~♪

と喜んだのもつかの間。


帰宅してみると
な、なんと、買い物袋のなかで
『ナゾの粉』の容器のフタが外れ
買った商品がぜんぶ粉まみれになってたー!!

しかも、冷凍食品のパッケージ(結露)に
粉がまみれてドロドロに。嗚呼、嗚呼(-_-;)

さすが中国製品
やたら欲しがるもんじゃないですな(;^ω^)ゞ


大久保はコリアンタウンとして名をはせてるけど
タイ、インド、イスラムなどの専門店もあって
見ているだけでも楽しいです。


今日も大久保でカルテットのリハ。
ネパール専門店へ行ってみます♪