8か月におよぶ改修を経て
この5月にリニューアルオープンした大温室へ。
……といったかんじで連載も3日目ですが
実際は入園してからまだ30分しか経ってません(;^ω^)ゞ
写真、いっぱい撮っちゃうんでねぇ……
しかもブログにUPしたあと
たいていデータ削除しちゃうんで
アルバム代わりに、
載せる枚数も増えちゃうわけでねぇ……
まずはエントランス。
▼ビカクシダ。男前ガーデニングにピッタリ。
(ビカクシダ Platycerium bifurcatum ウラボシ科)
▼オオフトモモの木に実が。
(フトモモ科 Syzygium samarangense)
オオフトモモ=大太腿?
この実を食べると
めっちゃエロ美女に変身しそう!
セクシーな実だわぁ~♥
さて。
温室は左右の2館で構成されてます。
左側は熱帯植物。
右側はベゴニア・スイレン・多肉植物など。
▼左側の館からスタート。
↑ ダンナではありません
(ヘリコニア・ロストラタ Heliconia rostrata)
▼サガリバナ(下がり花)の花が足元にポトリ。
池にもポトリ。withメダカ
▼ヘミグラフィスが元気!
▼ランのエリアへ。
中央の木の枝々に木鉢が吊り下げられている。
よく見ると、本物の木ではなく
枝を組んで木のようにしているのであった。
かっちょいい!!
▼有名な、サル顔のラン花を見たかったのだが
咲いてなかった。
▼ベゴニアのゾーンへ。
温室の中なのに、この部屋だけめちゃめちゃ涼しい!
デート中の女子は口々に「寒~い」と言ってました。
あたいはもちろん寒くない。むしろ快適。
蒸し暑い日に温室なんか入っちゃって
カメラのファインダーが曇っちゃうくらい
汗ダラダラかいてたんだもん。
あたい、ベゴニア体質なのだわぁ( ̄▽ ̄)=3
▼こちら、なにやら
北朝鮮とかの迎賓館っぽいんですけど(笑)
そういえばさー、
かの「金正日花(キムジョンイルバナ)」って
日本から渡った真っ赤なベゴニアなんだってね。
そう思って見ると、なんだか……うーん。
うーん。うーん。
▼ハンギング仕立てなほうがカワイイ♪
このあと、最後にスイレンのエリアへ。
2016年7月23日土曜日
2016年7月22日金曜日
神代植物公園へ ②ハス
おっとっと。
温室へ行く前に、ハスの展示がありまして。
▼ネコバスじゃなくて......
ブラックバスじゃなくて......
貸切バス.....路線バス.....夜行バス......
あ、オニバスだ!
(めんどくせーですみません)
(オニバス Euryale ferox スイレン科)
1メートルほどの大きな葉っぱ。
なんでも触りたがる
オバちゃんたちがペチャペチャやってきて、
案の定 触って、トゲにさされて痛がっていた。
ざまーじゃ!
▼硬いトゲだらけのつぼみ。
あらゆる角度からオバちゃんの指に対応しております。
▼こちらもトゲだらけの新葉。
ま、オバちゃんたちが痛がらなければ
あたいも触るところだったけどさ(;^ω^)オナジ
▼こちらはガガブタ。準絶滅危惧種だそう。
1日1花しか咲かせず、しかも1日花なんだって。
ありがたいもの、見たわぁ~
(ガガブタ Nymphoides indica ミツガシワ科)
……のはずなのに2つ、咲いてますけど?
1cmに満たない、小さな花。
白いスネ毛のかわいいやつ。
▼こないだ土谷ますみ先生も紹介していた
生垣の展示コーナー。
春夏秋冬の、生垣のようすが確認できて便利。
▼イチョウの生垣。秋、臭そう!
▼ここはさ~ 噴水がさ~
地味っていうか.....リズム感悪いっていうか.....
変化が遅いんだよなぁ。
つねに世界の時間&マネーで戦っている
キレッキレでチャッキチャキのあたいとしては
もっとこうサッサと展開して欲しいのだよね。
イトーヨーカドーのカメ遅いエスカレーターとかも
ほんとイライラしちゃう!
(のんびり出来なくてスミマセン)
▼基本的には一季咲(春咲き)といわれている
ピエール・ドゥ・ロンサールが
花をたくさん咲かせてましたよ。淡かったけど。
この5月にようやくリニューアルオープンした
大温室へいざ。
温室へ行く前に、ハスの展示がありまして。
▼ネコバスじゃなくて......
ブラックバスじゃなくて......
貸切バス.....路線バス.....夜行バス......
あ、オニバスだ!
(めんどくせーですみません)
(オニバス Euryale ferox スイレン科)
1メートルほどの大きな葉っぱ。
なんでも触りたがる
オバちゃんたちがペチャペチャやってきて、
案の定 触って、トゲにさされて痛がっていた。
ざまーじゃ!
▼硬いトゲだらけのつぼみ。
あらゆる角度からオバちゃんの指に対応しております。
▼こちらもトゲだらけの新葉。
ま、オバちゃんたちが痛がらなければ
あたいも触るところだったけどさ(;^ω^)オナジ
▼こちらはガガブタ。準絶滅危惧種だそう。
1日1花しか咲かせず、しかも1日花なんだって。
ありがたいもの、見たわぁ~
(ガガブタ Nymphoides indica ミツガシワ科)
……のはずなのに2つ、咲いてますけど?
1cmに満たない、小さな花。
白いスネ毛のかわいいやつ。
▼こないだ土谷ますみ先生も紹介していた
生垣の展示コーナー。
春夏秋冬の、生垣のようすが確認できて便利。
▼イチョウの生垣。秋、臭そう!
▼ここはさ~ 噴水がさ~
地味っていうか.....リズム感悪いっていうか.....
変化が遅いんだよなぁ。
つねに世界の時間&マネーで戦っている
キレッキレでチャッキチャキのあたいとしては
もっとこうサッサと展開して欲しいのだよね。
イトーヨーカドーのカメ遅いエスカレーターとかも
ほんとイライラしちゃう!
(のんびり出来なくてスミマセン)
▼基本的には一季咲(春咲き)といわれている
ピエール・ドゥ・ロンサールが
花をたくさん咲かせてましたよ。淡かったけど。
この5月にようやくリニューアルオープンした
大温室へいざ。
2016年7月21日木曜日
神代植物公園へ ①ダリア
ちょっくら行ってきた。
▼入ってすぐのヒマラヤシダーに球果♪
カワイイ!
めっちゃカワイイ!!! ホントかわいい!!!
何枚も撮っちゃった。
これさ、だんだん開いてきて
茶色く固くなって、
ポトッって地面に落ちるころには
「シダーローズ」っていって
バラの花みたいで人気なんだよねぇ~
さて、さて。
今日は温室目当てで入園したんだけど、
その手前のシャクナゲ・ダリアのエリアに
人々が群がっており寄り道。
▼ボンボコボンが大好きなあたいにはたまらんっ!
和菓子選手権の課題の『はさみ菊』みたいだ。
以前、ちょっと興味がわいて
白玉団子を茹でる前に
はさみ菊を作ってみたことがある。
で、茹でたら......ドロドロに溶けた(;^ω^)
そうそう、『はさみ菊 講座』で検索したら
はさみ菊を作るだけの和菓子教室がでてきたよー。
単発クラスで4000円、初心者でもOKだって。
よんせんえんかー。
はい、次!
▼この花を見ていたデート中のカップルの会話。
女の子 「見て見て、コイみたい!魚の。」
男の子 「えー?鯉っていうかインコじゃね?」
女の子 「どーみても鯉だって!」
......おしまい。
おしまい、かよ!
どこが鯉みたいなのか
聞きたかったのに……ケッ。
ま、なんでもないような会話が幸せな時期なのねん💛
鯉でもインコでもない、恋の色なのだわっ♪
作品ごとに名前がついていた。
▼えっ? ミセスなのにケン?
おネェに捧げたダリアなのか?
▼こちらがその「ミセス・ケン」。
デーハーだねぇ。
あ、研ナオコか? ミセス・研?
▼次。「夜の訪問者」
ダークでシックな情熱の夜をお過ごしっ!
▼次。「くちべた」。
花、もう終わってました。
やっと作出した苗に
「くちべた」って命名する気がしれぬ。
でも、『く・ち・べ・た』なら
ちょっとセクシーかも?(#^.^#)
▼つぼみ。さすがキク科らしい形。
▼『スノホドリス』
▼うなじはこんな。陰影に見とれ。
▼これが一番気に入りました。
『ミルキーピーチ』
ダリアって人工物みたいだなーと思っていたけど、
花びらの規則的なワンツー分裂は
逆に自然界ならではの均等さなのかもね。
▼入ってすぐのヒマラヤシダーに球果♪
カワイイ!
めっちゃカワイイ!!! ホントかわいい!!!
何枚も撮っちゃった。
これさ、だんだん開いてきて
茶色く固くなって、
ポトッって地面に落ちるころには
「シダーローズ」っていって
バラの花みたいで人気なんだよねぇ~
さて、さて。
今日は温室目当てで入園したんだけど、
その手前のシャクナゲ・ダリアのエリアに
人々が群がっており寄り道。
▼ボンボコボンが大好きなあたいにはたまらんっ!
和菓子選手権の課題の『はさみ菊』みたいだ。
以前、ちょっと興味がわいて
白玉団子を茹でる前に
はさみ菊を作ってみたことがある。
で、茹でたら......ドロドロに溶けた(;^ω^)
そうそう、『はさみ菊 講座』で検索したら
はさみ菊を作るだけの和菓子教室がでてきたよー。
単発クラスで4000円、初心者でもOKだって。
よんせんえんかー。
はい、次!
▼この花を見ていたデート中のカップルの会話。
女の子 「見て見て、コイみたい!魚の。」
男の子 「えー?鯉っていうかインコじゃね?」
女の子 「どーみても鯉だって!」
......おしまい。
おしまい、かよ!
どこが鯉みたいなのか
聞きたかったのに……ケッ。
ま、なんでもないような会話が幸せな時期なのねん💛
鯉でもインコでもない、恋の色なのだわっ♪
作品ごとに名前がついていた。
▼えっ? ミセスなのにケン?
おネェに捧げたダリアなのか?
▼こちらがその「ミセス・ケン」。
デーハーだねぇ。
あ、研ナオコか? ミセス・研?
▼次。「夜の訪問者」
ダークでシックな情熱の夜をお過ごしっ!
▼次。「くちべた」。
花、もう終わってました。
やっと作出した苗に
「くちべた」って命名する気がしれぬ。
でも、『く・ち・べ・た』なら
ちょっとセクシーかも?(#^.^#)
▼つぼみ。さすがキク科らしい形。
▼『スノホドリス』
▼うなじはこんな。陰影に見とれ。
▼これが一番気に入りました。
『ミルキーピーチ』
ダリアって人工物みたいだなーと思っていたけど、
花びらの規則的なワンツー分裂は
逆に自然界ならではの均等さなのかもね。
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