2016年7月6日水曜日

青梅へ ④アンティーク店~釜の淵公園


昨日のつづき)


アンティークショップ『ランデヴー』へ。
http://de-brocante.ocnk.net/

ブロカント、好き!

今回、行ってみたかったです。
(GoGreenMarketとかさ♪→ ■ 


▼雰囲気のある建物がお店。
元は織物工場だった、のこぎり屋根の建物です。




やっほほーい~~~💛





昔、明かりとりに工夫された↑天井の窓が
今ではアンティーク店の展示にピッタリ♪




▼大好物のオーバルの皿が!





門扉を探しに自由が丘だの目黒だのに行かなくても
▼青梅にもいっぱいある!





オーナーさんは
10数年間もヨーロッパで暮らしていたそうです。











▼看板犬のマンボくん。ラブリ~ボーイ。
店主さんを目で追ってばかりの甘えん坊。
フランスへの買い付けにも
一緒にいくそうですよ!うらやまー!





1930年代のお皿がすごく欲しかったけど
あたい、普段から財布を持ち歩かないクセがあるもんで
この日もジャラ銭しか持ってなかったのねん。

フランスで使われていた
ゴム印を1つ、購入いたしました。




また行きたいお店です。
『rendez-vous de brocante』
東京都青梅市長淵8-125
http://de-brocante.ocnk.net/


イイ感じの小高い住宅地を抜けて
次なる目的地へ。

▼カエデの種子がまだありました。
新宿御苑で見たときよりひと月遅い?







▼途中、私設の休憩所を発見したり。
(お庭が見られるようになっている)








▼しずくさんが以前からちょっと気になっていたという
素敵な美容院を通りかかると、
オーナーさんがいらしたので
写真を撮らせていただいたりして。











DIYであれこれ作っているそうで
カントリー系の雑誌でも
紹介されたことがあるんだって。


お店の中も見せていただけることになりました。




▲床やカップボード、▼ニッチなどもDIYなんだって!




わたせせいぞうさんの本に
自宅での写真が使われたそうで
とてもオシャレな美容院です。





▼ご主人の自作だという天井の……棒?
あれ、たしか、このライトも自作だった、かな?(失念)




オーナーさん、ありがとうございました。



ホタルの住まう川を見たりしながら
さらに進むわれわれ3人。



けっこう歩いてるなー、とあたいは思うのだけど
山登りをするお2人は
スタカル・スタカルの足どり。


▼この先を見やると自動販売機がありました。
昔、飯島直子が癒し系という言葉を生み出した
『ジョージアでひとやすみ♪』って缶コーヒーCM
あったなーと思い出した。





さて。いよいよ、釜の淵公園が近づいてきました。





最終目的地はまだ遠い (´▽`;)ゞ











▼多摩川がU字にターンしている珍しい地形ですよー。
橋を2本渡らないと川むこうへ行けませんよー。










▼メタセコイアの巨木でーす。
(もちろんしずくさんの受け売りでーす)








いよいよ最終目的地『ティールーム』へ到着。




次回で終わらせます(#^.^#)ゞ


■ 青梅へ ①塩船観音寺

■ 青梅へ ②紫陽花の森へ

■ 青梅へ ③秘密のシフォンとフレンチランチ

■ 青梅へ ④アンティーク店~釜の淵公園

■ 青梅へ ⑤ガーデニングカフェ『ティールーム』





2016年7月5日火曜日

青梅へ ③秘密のシフォンとフレンチランチ

昨日のつづき)










しずくさんが「ちょっと寄り道しましょう」と。

▼見えてきたのは……



ちゃんちき堂の 秘密の入口? (゜ロ゜;ノ)ノ

何年か前、テレビで見たことがありました。
↑のアイデアと、
当時、リヤカーでシフォンケーキを販売しているのが
おもしろくて、記憶に残っていたのです。


▼中を覗くと
「ちゃんちき堂ひみつ工場(塩船店)」までの
道順が書かれた秘密の指令書があります。

しかも、ちゃんと古い紙のようなシミ付きプリント、という!

「○○が見えたらまよわず進め。
いいか、なにがあってもだ!」

などと、冒険心がメラメラする道案内指南。
昔、妹と同じように遊んだ記憶がよみがえりました。



地図と違って、文章で書かれていると
読み手のほうも頭の中でイメージをしながら
進まねばなりませぬ。

たとえば「梅の林の手前で」と書かれていたら
梅の木を知らねばならず、
なかなか手ごわいのです。




あとから思えば数分の近距離だったけど、
ドキドキしながら秘密基地を発見することは
さながら壮大な冒険気分なわけで、

▼この看板を見つけたときには
はるばるガンダーラにでも到達したような嬉しさでした\(^o^)/





▼カワイイお店に用意されていた
”最後の指令”を実行すると……





▼めっちゃ美人のオーナー夫人の登場。
おメメ隠しても美人っぷりがあふれちゃってるよねぇ。
ホント、女優さんみたいです。




実はあたいはこちらのシフォンケーキをいただくのは2回目。
以前、しずくさんがお土産に持たせてくれたのです。


(春限定 いちごのシフォン)

5月の、そのときのことは佳き思い出なので
いずれ記したいと思います。


さて、街中まで戻ってきました。





▼いつもの昭和な商店街がホッとする。








▼仕出し弁当の会社の、斬新なデザイン看板。




いよいよ、お楽しみのフレンチ・ランチ!!


カフェレストラン縁(えにし)さんへ。
http://enishi-2011.jp/

▼前菜5種盛りが秀逸。
どれもちゃんと素材の香りがあって、美味しい!



とくにハムの……パテだったかな、
が気に入りました。

その後、自分でも作ってみたけど
生クリームの割合が多くてしつこくなっちゃった。
お店のは、ハムの味が前面で、
フワッと軽い味で、とても美味しかったデス。





▼メインディッシュにはお肉。
つけ合わせには和風ラタトゥイユが盛られ。




しずくさんが選んだ魚コースも
トラネコさんのパエリアコースも
みんな、大満足の美味しさでした。


お店からバスに乗り、

▼藍染工房を横目に歩きながら、







▼次なる目的地。アンティークショップ!!





昔、繊維工場だった
のこぎり屋根の建物を進むと、




フランスのアンティーク物を扱うお店
『rendez-vous』へ。



レンデズボウス?

ではなく『ランデ・ヴー』って読むんだって(;^ω^)ゞ


(④へつづく)


■ 青梅へ ①塩船観音寺

■ 青梅へ ②紫陽花の森へ

■ 青梅へ ③秘密のシフォンとフレンチランチ

■ 青梅へ ④アンティーク店~釜の淵公園

■ 青梅へ ⑤ガーデニングカフェ『ティールーム』







2016年7月4日月曜日

青梅へ ②裏山の紫陽花


昨日のつづき。

塩船観音寺(青梅市)の裏手にある
『紫陽花の森』へ←勝手に命名


▼あっちの森の中にもアジサイ。








雲間から突然青空が見えて。
トラネコさんが
「アジサイの色が空に写ったみたい」と感嘆し。


1人行動も気楽で好きなあたいだけど、
こんなときに
誰かと一緒の楽しさも感じるのであります。














アカマツ林の紫陽花。






▼印象派の絵画のようなジヴェルニーなグリーン!












森に溶け込んでいる。

手入れもされている。

塩船観音寺の紫陽花、自由さ加減がイイです。


▼清冽な湧き水。
















▼「ハンギングバスケットみたい♪」と
野草にときめくトラネコさん。

さすが、正統派ハンギングバスケットマスターでござんす。



ええ、あたいは無頼派っす(しつこい?)









▼わかる人にはニヤリの一葉。





しずくさんやトラネコさんは山登りをするからか、
野草の名前や生態に詳しくて
一緒に歩いているといろんな名前が出てくるので
「これは」と思ったものはメモ。


今回は
ハンゲショウ、ミズソバ、ミソハギ、
チダケサシ、アケボノソウなどなど。

帰宅後、画像検索。あー、ネットって便利♪


でもね。
アホなりに工夫しても、しょせんアホなので
結局覚えられないという悲しいアホさ具合(=^・・^=)




























▼花びら(ガク)の大きさのわりには
全体的には小さいアジサイ。








このあとは秘密の基地へ!


■ 青梅へ ①塩船観音寺

■ 青梅へ ②紫陽花の森へ

■ 青梅へ ③秘密のシフォンとフレンチランチ

■ 青梅へ ④アンティーク店~釜の淵公園

■ 青梅へ ⑤ガーデニングカフェ『ティールーム』