封筒が届いた。
▼まずは表書きに劇場型メッセージ。
▼封筒裏の小窓からは
ボールペンが見えまして。
なんざんしょ?
国境なき医師団が
わが家になんの用ざーましょ?
数日寝かせてから
こわごわ開封してみると
普通に寄付のお願いだった。
疑いすぎなあたい(笑)
でもさ、
同封されていた郵便振込の用紙には
ご丁寧に
うちの住所と世帯主の名前が印刷済でさ。
ちょっぴりゾゾゾ……と戦慄感が縦走りしちゃった(≧▽≦)
資金が不足している、と訴えるわりには
▼絵ハガキとボールペンを振るまってくれるっと。
こんなに経費をかけて
寄付のお願いをするってのは
『損して得取れ』的な発想なのかな?
親戚に
国境なき医師団に参加経験後
敗血病で亡くなった医師がいてさ、
ちゃんとした立派な財団なのは
間違いないって分かっているけど、
それでもあたい、
まずは日本国内の団体に目を向けたいと思うんだよな。
国際的な団体に寄付するほうが
なんとなくカッコイイことをした錯覚を得られがちだけど
世界に資金援助の窓口を設けることができる団体へは
世界中の心優しき人たちから寄付が届くはずだ。
ということで、国境なき医師団さん、
絵ハガキとボールペンはちゃっかりもらっときます、ごみんね。