2022年10月3日月曜日

トマトのおでん

ね、ね、

今週、青山一丁目のヘアサロンへ行くんだけどね、

いつもは電車で行ってたけど
車なら家から30分くらいで行けちゃうことがわかり
コインパーキングを調べてみたらば あーた!

20分=400円

つまり1時間1200円なんさね……



カラー・カット・トリートメントで4時間、

駐車場へ戻る途中の
パン屋さんと雑貨屋さんに寄っちゃったりしたら、

え、駐車場代だけで
5600円!?


チーン


おなじ東京とはいえ
都心部はやっぱり土地の価値が違うやねぇー


電車なら往復720円。

しかたねぇ 電車でいくか😢




お出汁に浸かった(漬かった?)トマトを
いつのころからか
トマトのおでん、って呼ぶようになったやね。


味の冒険をしたくない
味覚の保守派 わが家でも
トマトのおでんは人気メニュー。


冷やしても、温めても
どっちでも美味しいよねーー



(写真用に盛り付けてるけど実際は2つ食べてる)


トマトには

▫️昆布のうまみ成分「グルタミン酸」
▫️鰹節のうまみ成分「イノシン酸」

両方が含まれているんだってねー


そりゃ和風だしにも合うやーね

最初に考えた方、天才だや👏


▼主な材料はトマト、羅臼昆布、厚削りだけ。
これに塩と日本酒、醤油はほんの2,3滴。



愛媛県のマルトモの厚削りを愛用中。

工場直販で1kg=4750円 だったかなー

次回はもうちょい小分けパックにする予定。



▼厚削りらしく、煮出し時間は20~30分。
……と書いてあるけど10分も煮出せばもうイケる。



出汁とったあとのかつお節がまた美味しい。

醤油とみりんでサッと煮てもいいけど
そのままスルメみたいにカミカミしてもグーざまず。


▼簡単に濃ゆい黄金だしがとれちゃう
マルトモの厚削り、本気でオススメ。





▼つまようじでピッと穴開けて
熱湯で10秒ほど。

つるんって剥けるって快感♪

夏はミニトマトのスイートピクルスを
常備しているので
思う存分、湯むきを楽しんでます。




お出汁ですこし炊いて
トマトを柔らかくするのもいいし

▼今回は冷やしで。






湿気やすい粉モノ(山椒粉とかガーリックパウダーとか)は
カメセの青のりのビンに入れとくとまず湿気ない。

割りばしで突っつかなくてもサラサラでノンストレス!


(青のりのシール貼ったままのズボラ💦)






▼かわいすぎるっ



お出汁がキモなので
今回はちゃんと出汁をひいたけど、

白だしの素で作れば
どえりゃー簡単なトマトおでん。


トマトのおでん、
トマトのピクルス、
トマトのゼリー、

湯むきしたトマトが
液体に浸かっているブツって
みんな美味しいなーーー❤