2016年11月13日日曜日
日比谷ガーデニングショー2016
日比谷公園ガーデニングショー行ってきたよ!
12日前に開催終了してっけど書くね (;^ω^)ゞ
会場は、かの帝国ホテルの道向かいの日比谷公園。
▼コンテナ(寄せ植え)のコンテストや、
(東京都知事賞)
▼ライフスタイルガーデン部門、
(↑オザキフラワーパークの2F売り場みたい♪)
▼そして日本でも有数のハンギングバスケット・コンテスト。
知っている方の名前をいくつも見かけ、
顔を思い浮かべながら作品を拝見するのが楽しいデス。
会場に着いてすぐAさんとバッタリ遭遇!
あたい、声をかけられたとき
ビックリしすぎて数秒間、
「はて、えっと、高校のときの友達だったかな?」などと
混乱しちゃった(=^・・^=)
で、Aさんと一緒にぐるり。
公認マスターのWさまが
コンテスト作品のガイドツアーをされていたので
参加してみました。
Wさま、受賞作品について
1つずつ講評を述べていかれます。
ここがよかった、ここは惜しかった、
額について、作品タイトルについて、
「審査員はここで加点します」という手の内(?)を
丁寧に教えてくださって。
それをあたいは必死にメモメモ。
ミキティに教えてあげるのさー!
そんなミキティ、今回、日比谷に初参上。
▼「ワイヤー容器は初めて」と言っていたけど
いつものようにデカくてフンワリ~。
写真撮ってる人、何人もみかけたよ。
搬入も含めて大変だったよね、お疲れさま!
(*^o^)/\(^-^*)
【東京都知事賞】 小池百合子賞!
【東京都都市緑化基金賞】
▼5月の『国際バラとガーデニングショウ』で
大賞をとられた方、今回も受賞されてました。
【優秀賞】
【優秀賞】
【準優秀賞】
【準優秀賞】
【準優秀賞】
【奨励賞】
【奨励賞】
【奨励賞】
【奨励賞】
▼あ、テマリソウ。カワイイなぁ。
このままの色でひと月以上持つから
今後コンテストに重宝されそう。
▼可愛くて気に入った作品。背景も含めて素敵でした。
▼色調が合っててウットリ。
さて。Aさんとお別れし、1人で少しブラブラ。
▼花壇のお花。
メキシカンブッシュセージ(紫色の棒みたいの)は
この30cmくらいの品種が今後出てくれるといいねぇ。
▼去年はダリアを使った素敵なハンギングが多く、
今年はもっと増えるかと思いきや
意外にもそれほどありませんでした。
昔のダリアと違って
素敵な色のダリアがたくさん出回っていて。
ダリア、いいなぁ。
バラより好きかも。
なぜならばトゲにやられて
一昨日皮膚科で抜いてきたばっかりなんだもん。
バラちゃんめ!
この夏、神代植物公園のダリアはこちら→■■■
2016年11月11日金曜日
今夜の『特報首都圏』は犬介護
へい、まさかの本日2連投!
今日の夜7時30分~8時、
NHK総合で放送の『特報首都圏』は
『どうする?犬の介護』が
テーマだそうです。
▼飼い主さんの自作らしき
歩行カートのワンちゃんが紹介される模様。
この手の番組をみることは正直つらい。
遠からぬ現実を見せつけられるし、
無責任やら無知やらな飼い主に弄される
ワンコがでてくる心配もあるから。
でもただ「かわいそう」としか見られないなら
それはとっても残念なことなのだ。
犬を飼っていようと居まいと関係なく
ヒトでもイヌでもネコでもトリでも
生きものとしての最後の命のきらめき、
純粋さを感じ取りたいものであーる。
世の中の、たくさんの可愛そうなワンコを
救ってあげることは出来ないけど
せめてその想いを目の前の犬くんに
全力で注ぎたいものであーる。
ワンちゃんがお家にいるかたは
いずれ来るそのときの
おぼろげな輪郭を知る機会として。
いまその只中のかたは
時に孤独な奮闘の
励ましになるかもしれないし、
さらなる工夫が見つかるかも?
そう、介護の工夫。知恵。
老犬介護のドキュメンタリー番組などを見て
初めて知ったことがたくさんあります。
たとえば、寝たきりの犬を寝返り介助するとき
背中を軸にただゴロンと反対向きにするなら
ラクなんです。
けど、筋肉の落ちた躯体の内臓には負担がかかります。
腸捻転にでもなってしまっては本末転倒。
なので、1度体を起こしてから
ゆっくりと寝返りをうたせるんです。
また、寝たままの姿勢で水を飲ませると
誤って肺に入ってしまうことも。
知らずに、以前犬くんにフセのまま
水を飲ませたらゲホゲホむせちゃいました。
なのであたいが立たせて支えてあげてから
水を飲ませています。
あたいが数時間しか家を留守にできない理由の
ひとつです。
実は犬くんの車イスのことも
テレビ番組をみて決めました。
最初は迷っていたんです。
「そこまでして歩かせるのは
もしかしたら人間のエゴなのかな?」
「通りすがりの人にジロジロみられて
可哀想なのかな?」
という念が頭をよぎり廻って。
でもそんな折りに
たまたま見たドキュメンタリー番組(フジテレビ)で
車イスのおかげで
生き生きした表情をとりもどしたワンコの笑顔に、
「使ってみてダメならそれでもいいや!」と。
決まれば早い。
その週末にはレンタルを手配、
お試し後、オーダー製作。
今では車イス作ってあげて良かったと
心底思います。
▼車イスを買うか迷っていたころ。
いま思えば無表情な時間が多かった。
(ガラスの汚れは、目かくしシートを剥がした直後のノリですよー!)
▼現在。
犬リンピック 車イス競技があれば
シニア部門で優勝できるかも!
先日は通りすがりの方に
「ワンちゃん、いつも嬉しそうに歩いてますね。
自慢のワンちゃんですね!」
と声をかけていただき
すごく嬉しかった。
見ず知らずの犬に
そんなふうに言ってくれるなんて
こころの豊かなお暮しのかたなのだわ、きっと。
もしくは
「♪人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから~」的なお慈悲か。
自転車で去っていく奥さまを見送りながら
カゴに入っていた長ネギが
ご自宅に帰るころには
6本に増えていますように♪って
神様、仏様、稲尾さまにお祈りしたぉ。
あ、いかん、いかん、長くなっちった。
とにかく今晩夜7時30分から
NHK総合、見て見られたら見て見てねー( *´艸`)
メッセで寄せ植え作った
八王子ガーデンメッセ、
土谷ますみ先生のクラスへ。
こないだタカハシプランツ(小金井)の
20%オフセールで買った容器で
寄せ植えを作ってみたよー。
フリースタイルのクラスなので
寄せ植えやハンギングを作る人、
オリジナル容器で作る人などさまざまで、
かつ、それぞれが好きに苗をえらんで作るのだから
指導する土谷先生はさぞかし混乱するのでは?と思うのだが、
ビシビシの斬れ味のアドバイスの合間に
トイレのリフォームやらご主人様のオモシロ話を挟み撃ちまくりで
余裕綽々、楽しいです。
いや、もはや、オモシロ話の合間に
寄せ植えアドバイス……なのか?(笑)
とにかく、楽しくて勉強になる教室デス!
▼紅葉したツルハナナスを
ハボタンパープルに合わせて
褒めていただけました!!\(^o^)/
ダメな子ほど褒めて(おだてて)
伸ばしてあげましょう、的なことか?(笑)
制作が終えたら撮影タイム♪
売り場の周りに
いくつかの撮影ポイントがあり、
あちこち移動しながら撮りまくり(^o^ゞ
▼ロックガーデン風の
カッちょいいコーナーも。
▼ブロンズ色のカレックス(細い葉っぱ)が
少しの風にもそよいで気持ち良さそう。
自分の家ではこんなふうに撮れないから
バキバキ撮った♪
寄せ植えを「作って&撮って」、
かつ、帰りには
角上・日野店(すごい魚屋)にも寄れて
楽しくてブリリアントな1日でした\(*^o^*)/
2016年11月10日木曜日
生産者さんへ、苗の仕入れ
ナーセリーに行ってきたよ。
▼このモキモキのハボタンは150円。
▼3つ以上の茎が付いているのは200円。
充分に育った立派なパンジー、ビオラは120円。
(だけどあたいが可愛いので100円にしてくれました!)
ここ美豊園(びほうえん)さんの花苗は
とても良くて、
特にプリムラジュリアンは
農林水産大臣賞(金賞)を受賞、
ビオラも銀賞を獲得されてるそうです。
しっかりした苗に育ててから販売してくれるので
ホームセンターなどで購入するものとは
花つきがぜんぜん違います。
春に植え替えの時、引き抜くと
根はりがぜんぜん違う、美豊園さんの苗たち。
ここではハボタンとパンジー、ビオラを
30苗ほど購入。
で、そこから5分ほどにある
市場のなかにある激安花屋さんへも
一応寄ってみる。
今回は予算のある買い物なので(^o^ゞ
▼フリルパンジー(ラベル無し)が88円!
▼ハボタン、どれでもたったの98円!
▼ガーデンシクラメンも188円!
この値段なら
ガーデンシクラメンだけのハンギングも作れるねぇ。
もっちろん作らないけど。
で、農協の販売所で
チューリップ球根10球340円を2つと、
シロタエを買い足して
▼仕入れ、終了!
近日、デイケアへ植えにいきまーす!
一人でね。
ワケあって2人、やめちゃったんで(;^ω^)ゞ
ま、自分のタイミングで
行きたいときに行けるし、
買い物も独断で決められるから
パパッと済むし、
気楽なもんです(*^^*)
2016年11月9日水曜日
ハナアブと
2016年11月8日火曜日
庭の蚊・蜘蛛、そして蜻蛉
11月とはいえ、まだ蚊がいる庭。
昔は11月なんて蚊はいなかったけど
やっぱ温暖なのかねぇ?
それとも夏じゅう
あたいの栄養たっぷりの血を吸った蚊たちが
子宝バンバンなのかな?
蚊がいるあいだは庭に出たくないけど、
家の中で造花の写真練習も飽きてきました。
蚊取線香(白桃の香り)を炊きながら
庭に咲く夏の名残花で練習。
▼うぉー。ハナグモが居たことに今気付いた。
ハナグモって明るい黄緑色だから
蜘蛛だけど唯一怖くない。
ヒトの顔みたいな柄がユーモラスなんだよね。
いつか撮りたいけど
ピント合わせに気をとられて
いつも気付けないんだよなぁ。
▼さて、どこが失敗でしょーか?
答え。
せっかく背景に黒い部分があったのだから
トンボの後ろに持ってきたかった。
せっかくの赤とんぼなのに
その色を出せないアングル。
花が重なっちゃってるし、
花もトンボも、なにひとつこっち向いてないし、
とにかく主役が何だかわからない
ダメ写真でした (*^。^*)ゞ
▼こっちのほうがまだマシ。
上から撮れたから赤い色が出せたのは○だけど、
羽根の先っぽや眼にもピントを合わせられれれば
実物見てるみたいに写せたのに残念ずら~
それにしても、こーして見てみると
オリーブの葉色と
トンボの赤色のトーンって近いんだね。
上手く撮ったら可愛くなりそうな組み合わせだ。
虫撮りって
いつ飛んでしまうかとドキドキ焦っちゃう。
そのヒヤヒヤ感はまさにギャンブルの
「キタキタキターっ!」 楽しい。
ファインダーから目を離さずに
指だけでカメラ設定する練習にピッタリだーね。
ところで。
こないだ
「なんのために写真の練習してるの?
今からプロを目指してるの?
ちがうの?
じゃあ頑張ってもムダじゃない」
と訊かれたんだけど、
え? なんのためにって?
意味がわからん。
趣味って、損得勘定なく
熱中しちゃうもんじゃないの?
好きなコトを
もっと上手くなりたいって思うのって
普通なんじゃないの?
なんでもかんでも
仕事や野望に結び付けるなんて
あらら、あーた、
しけた大人に
仕上がっちゃったねぇ。
チミもなにか
夢中になれることが見つかるといいね♪
ビバ フリーダム ヽ(^o^)丿
登録:
投稿 (Atom)