2016年2月27日土曜日

F値

写真を撮りはじめたころは
とりあえず『露出』を気にしてればよかった。
(スマホのヒトも、露出値を変えるだけで
写真が激変するよー!
たぶん全てのスマホカメラで設定を変えられるかと)


だが一皮むけたいあたいちゃんは
次なる課題『F値』の感覚を身に付けたいのであーる。


例えるなら
露出の合った写真は「おっ!」というかんじ。
F値を考えた写真は「おおーっ!」というかんじ。
(かな?)

その両方を制し、
「おおおーっ!」という写真を撮るのが
あたいの次なる課題なのであーる。

……と言っても、あたいが一人で妄想してる
写真教室の課題なんだけどね。
あたいによる、あたいのための写真教室\(^o^)/オメデタイ


で、今、「F値を変える=どう変わるか」というのを
感覚的に身に付けたくて
いろいろと変えて撮るko・to・ni・mu・chu~
(EXILEふうに)


ちなみに
『F値』を変えると
背景のぼかしが変わるの。

いっぱいぼかすと
トロけるマンゴーみたいにスウィート
あんまりぼかさないと
もぎたての青リンゴみたいにシャッキリなの。

感覚的なものの例えは
食べものがわかりやすいやーね。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ


音楽家はキー(曲調)で例えたり、
ミュージシャンは旋律が浮かんでくるのかな?


何に置き換えてるかは
その人の感性に由来する気がする。
(あたいは……あたいは…… 芸術的な感性なし)



▼さて、写真の左下に書いた数字がF値。

みなさんはどのくらいのぼかしがお好み?
あたいは、そうねぇ……(↓見ながら考える)


(ピンぼけしてっけど"(-""-)")
















あたいはこの写真だと
F値=5.6と8のあいだくらいが好きかなー。
って、だったら6.3も撮っとけば?って話で(^_^;)))


(ってか、なんかヘンな刻みで撮ってますね。
2.8もないし、2の次がいきなり5.6って(^o^ゞ)



▼ここからは、しずくさんへ。
(全部、手持ち撮影です)


















2.0と2.8、あんまり変わらないですかね?

でも▼こんな感じで撮れるだけでも
いまは満足しています(^o^ゞ






しずくさん、詳しくはのちほどメールにて。

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あー、そうそう、思ったんだけど、
お買いもの中毒の人は
カメラ始めたらいいんじゃないかな?

カメラって、設定することが色々あるから
「これが私の好み!」ってのをいちいち選べて
物欲が満たされるんじゃないかなぁ?


『F値はどれにしようかしら?』
(スカートはどれにしようかしら?)

『モードはこれに決定ね!』
(バッグはこれに決定ね!)

『レンズはこっちにするか、あっちにしようか?』
(靴はこっちにするか、あっちにしようか?)


なーんてかんじで
「選んだものを手にいれたい」という
自己満足を満たせるよ♪

それにカメラなら
データは増えるけど、モノは増えないしね!

(ただいま自分に言い聞かせています(^o^ゞ)




2016年2月26日金曜日

八重咲アネモネ





グリーンギャラリー ガーデンズ
八重咲のアネモネ『凛々花(りりか)』を発見。


売場にあったアネモネの寄せ植えが素敵で
同じモノをカゴに入れてブラブラしていたら、


親切で博識な店員さんが
声をかけてくださり、
育て方などくわしく教えてくださいました。


えーっと、

あの店員さんのお名前は

たしか、たしか、

土谷ますみ先生 !(^^)!




あ、土谷先生、
昨日、『園芸ガイド』の撮影だったんですね~。
5月号、メモ、メモ y(^。^)



▼八重部分は、裏側がアンティークカラーでシック。





▼裏側は80年代のアイシャドウ風にキメッ!





▼中心部はかわいくないっ!!
おっさんの、ジョリジョリのヒゲみたい。





「背景を黒にすると引き立つ」という
いがりまさしさんのアドバイスを参考にしました。

ほんと。マダムカラーがより一層、映えるねぇ。


うちさー、玄関ドアが黒色で
たまにイヤになるんだけど
こんなふうに使えるなんて♪ 



今後、この手の写真がでてきたときには

「あ、まめ吉、玄関前で撮ってんだな」っつーことで ('◇')ゞ



2016年2月25日木曜日

ついに本番


○○市が主催のクラシック演奏会、
リコーダーデュオで演奏してきたよん。


▼用意された楽屋。

鏡には女優ライト(影を飛ばしてくれる電気)が付いていて
すっかりいい気分で
備え付けの冷蔵庫をあけたら……からっぽでした(^o^ゞアタリマエ


こら、ジャーマネ! 泡(シャンパン)入れときなさいよ!






▼こちらがステージ。




うちらのリハーサルの順番がきて。


ステージ上で歩く靴音がカンカンと響いて
「あ~、久しぶりにホールのステージだなぁ♪」ってときめいてたら、

それどころじゃーない、
響きがすごくて演奏しにくい!! げーっ!!


ここは大浴場ですか?
ケロヨンの桶をうっかり落して
「うっせーぞ、気をつけろぃ!」って
怒られちゃうような響きっぷり。


古楽器(小さな音)でも響くように設計されているためか
残響音がグヮングヮンと残る、残る。

耳鳴りパニックになりながら必死に吹いていると、
相方の演奏が止まってしまった。


「ごめん、響きすぎて、自分の音が聴こえない.....」

「あたいもだよぉ~。
響きと差音で、出た音と脳内音が混乱する」


......と、不安マンマンでリハ時間終了(*_*;

↑この会話、楽器やる人にはわかってもらえるよね?


明日、お客さんがわんさか来場すれば
音響もやり易くなるはず。客、こい!



で、翌日。本番当日。

音出しするために用意された部屋が
今度は おそろしくデッド!


ありえないくらい音が響かないし、
他の出演者たち(ヴァイオリンとかクラリネットとか)を前に
弱々しく負けるリコーダーの音量(笑)



「なに、この、音の死に方.....」

「音、即死だね」

響きの良すぎた昨日とは逆の意味で
また音が聴こえず


「響きを.....もっと響きを!!」
渇望しつつステージへ挑んだおかげか、

リハーサルではあんなに吹きにくかったステージが
すごく吹きやすくかんじられて

大成功でした~ヽ(^o^)丿


ヒトって、無いものを欲しがるのねぇ~(笑)


嬉しかったのは
本番おえて、舞台そでに戻ったときに
劇場スタッフの何人かが
拍手で迎えてくれたこと♪
出場者全員に拍手しているわけではなかったので
すごーく嬉しかったです。


あと、他の出演者の方から
「すごく良かったです」とか
「演奏会とかあるなら連絡が欲しいです」と
話しかけてもらったこと♪

うれしいー!! すごい有頂天!!


子どものときぶりに
「人に褒められるように今後も頑張ろう」とか思っちゃった (;^ω^)テヘッ

(大人になったあたいは
他人の評価よりも
自己満足のほうが大事なもんで)



デュオ(2人)は演奏の自由度が高くて
「お、そう来るのか!」みたいな
瞬間の掛けひきが楽しいんだけど、
トリオ(3人)やカルテット(4人)のほうが気はラクだなぁ~(;^ω^)ゞ

リコーダー(2人以上)+伴奏(ガンバやチェンバロ)ってのが
自由だし、楽しいかも。

もしくは、今、もう1つ参加しているカルテットのように
1人1パートの形態、だな。



今回の本番にあわせて
バラの誘引も自分ではせず、
洗い物をしてもらったり、
包丁が心配で料理しなかったり、
ヤケドが心配でアイロンがけもしないで、

なんでもぜーんぶダンナにお願いするだけで片付いていた
魔法使いのような日々よ、サヨウナラ~。


(あ、普段からアイロンがけも洗い物も
ダンナにお任せなんだけどさ.....。.
人にはそれぞれ得意分野があり、ゴニョゴニョ)



今回の本番の演奏が後日CDになるのです。
それも目当てで申し込んだ演奏会なので楽しみ!
早く聴きたいなぁ~♪
自分の頭の中ではすごく上手に吹けた気がしているのだ。

ほんと(自分に都合の)イイ性格だよねぇ(;^ω^)



2016年2月24日水曜日

カメラ遠足(5)津雲邸~青梅駅へ


(これまでのつづき)

さて、いよいよラストは『津雲邸』。

戦前戦後に活躍した代議士・津雲圀利氏の私邸だったそうで
昭和初期の名建築とのこと。





ちょうど、津雲邸所有のお雛様の展示がされていました。




貴重な雛人形たちが
贅をつくしたお屋敷のなかに
センスよく展示されています。


立ち雛は、以前、三井家のおひなさま(三井記念美術館)でも
拝見したことがあるのですが
こちらのものはより古そうな佇まいの、
よいお顔の立ち雛でした。


お雛様のお道具類は
蒔絵に、象嵌に、螺鈿に、ギヤマンに、
どれも素晴らしい出来栄えの逸品ばかり。


10cmほどの、小さな箪笥1つが
今でいう「家1軒たつほどの値段」だったそうで
それがズラリ~と。。。 ひょえぇ~でございます。


貴重なおひなさまは撮影不可でしたが
建物などは許可をいただいて撮影させていただけました。

これもしずくさんのおかげ♪
(津雲様も、しずくさんの写真の腕前をご存知なのです)



▼景色のある中庭。





▼カニやスッポンの美術品が
水辺で遊ぶかのごとく置かれています。大人カワイイ。



似たかんじの蟹の塑像を
どこかの美術館で見たことがあったけど
誰の作だったかなぁ?

ガラスケースのなかで蛍光灯に照らされて
展示されているよりも
こんなふうにお庭でめでる方が断然ステキだよね。


お屋敷の中には
あちこちに季節のお花が飾られています。

▼この片側を流すかんじ、粋ですね。





▼デンファレ、かな? あふれるように、贅沢に。





▼階段には、一つ一つ違う陶器に
お花が生けられてました。
すべて違うのに、すべて黄色い花で統一されてるの!






▼モクレンのつぼみがもうこんなに膨らんでる。
(うちのはまだ、ぜんぜん)

屏風も木蓮つぼみも
光のあたり方で金色に見えたり、銀色に見えたり。
世界観が一致していました。





▼その前に置かれたお琴。この龍頭の細工、すごっ。

蒔絵! 象嵌! 螺鈿! 彫刻!
そしてこの木目ときたら!

以前、アコースティックギターの周囲に
螺鈿細工が施されたものが200万円だと聞いたことがあったけど
このお琴はそんなどころじゃないんでしょうねぇ。。。(;^ω^)ゞgesewa






▼ちょっとした明かり窓にも、家紋の蝶が抜かれています。





▼どのお部屋の灯りもイイ!






▼貴重な、古いガラスの歪みが
庭をゆらゆらと美しく映します。




▼奥の間の 静かな一角。

火は点いていなかったけど、
炭が小さく爆ぜる音を聞いたり
鉄瓶がシュンシュンと沸いたりなんて時間は贅沢ですね。




以前読んだ、アメリカ人のミニマリストが書いた本で

「テレビは麻薬と同じ。
スイッチを切ると、とたんに頭がクリアになり、
コンセントを抜くと、部屋の空気まで変わりますよ」

みたいなことが書いてあったけど、
静かな津雲邸にいるうちに
そのとおりなのかもと思えてきました。

わが家も久しぶりに火鉢を出して、
テレビを消して
静寂を聴いてみようと思いました。



▼幅や奥行きの妙で
外からは室内を伺えないように出来ている格子が
玄関をのぞむようにはめ込まれています。




しずくさんは、こちらの津雲邸が
一般公開を始めたころから何度もいらしているとのことで、
おかげさまで現在のご当主や奥様に
ひとつひとつ案内いただきながら
拝見することができました。

世が世なら、あたいなどお話していただくこともできないお方々。
ありがた~い贅沢な時間でした。



さて。
JR青梅駅へ戻るとしましょう。


▼青梅市の景観形成重要資源に指定されている
とんかつ森田屋。
1902年の創業当時のままだそうです。
近年では一人で切り盛りしていた店主のご隠居とともに
惜しまれつつ閉店したとのことです。














駅前のレトロなパン屋さんで
絶品の食パンを
しずくさんにお土産に持たせていただいて、
今日、一日の遠足を終えたのでありました。



▼こちらがあたいのカメラ熱にさらに火をつけた
しずくさんのマクロレンズ。



▼こんなふうに背景がボケてくれるレンズです。




「こんなふうに撮れるなんて!!」という感激を
ドシロウトのあたいに体験させてくれたしずく先輩の想いに
感謝いっぱいの2016年2月12日でした。


この日のことを
しずくさんもブログにまとめてくれました。
ぜひ、みなさんもご覧ください。

【小さな春街角】
http://sion920.exblog.jp/25368383/#25368383_1


あたいの写真と同じ場所を
しずくさんも撮っています。
素敵なのです。ぜひ見比べてくださいね。


5回にわたって書いた『カメラ遠足 青梅旅』もこれにておしまい。
お付き合い、どうもありがとうございました。



2016年2月22日月曜日

カメラ遠足(4)青梅市内、ランチ


(これまでのつづき)

なつかしい匂いの街並みは
古い記憶のごと、淡やかな色合い。





▼米と茶、柳屋さん。
お店の一番いい場所に水仙が誂えてあって。
生花が在ると、乾物のお店でも鮮度がよさそうだし、
きっとお店のかたもイイ人そう♪


どのお店も「古いだけじゃなく現役=老舗」なのが
この町のいいところ。ぜんぜん寂れてない。





▼円柱のポストも現役。久しぶりにみた。
この、赤すぎない朱色はまさに日本郵便の色だよね。

ハガキに印刷されている郵便番号の枠も
そういえばこの色だなぁ。



以前、実家の近くのポストが四角いのに変更になるときに
ママンが「いらないなら丸ポスト買い取りたい」って申し出たら
断られたそうでガッカリしてたけど、
そりゃ丸ポストだって現役なんだからダメだよねぇ(^_^ゞ



▼「油屋」という看板だけど食料品卸のようです。
右側のウチも表口が広いから元商店かな。





途中、老舗せともの屋さんで目をひくものがあり
この日、唯一のお買い物をしました。
これはまた後日に。




▼ぞーとすサロン? エメロード?

あとで調べたところ資生堂系のヘアサロンだそうで、
どうりで髪の毛モジャモジャのイラスト。

今の時代ならハ行やラ行の
フワフワ、ぱふぱふした名前のほうが女子ウケするけど、
昔は、濁音まじりの、薬品っぽい、
固い響きのほうが効果ありそうで人気だったのかも?






▼か、か、回春堂!?
もちろん昔は本来の「若返り」的な意味でつかわれていたのでしょうね。
いまや「回春」といえばマッサージかエステだけどねぇ(;^ω^)ゞ





▼出た、謎のキヨーレオピン!
(ちなみに「オードムーゲ」については解決済み→ ■ 





町中には昔風の映画看板のほかに
パロディ看板も掲げられています。

「ネコの町、青梅」を謳っていることもあり
ネコとからめたパロディがあちこちに。


『ALWAYS 三丁目の夕日』をもじった
『OLDAYS 三丁目のタマ』。



ネコ人間か?と思った一番右のヒトは
単に、剃り込みのお父さんでした(笑)
これからはM字ハゲのヒトはネコ耳に見えてしまうかも( 〃▽〃)


▼『ゴジラ』ではなく『ニャジラ』。弱そうでカワイイ。

右側の商店もイイ感じ♪
昭和ってストライプのデザインが多かったよね。(だよね?)

紙コップやらソフトクリームの持つところ(紙)やら
そこらじゅうストライプだった記憶がある。





▼『第三の男』ならぬ『第三の猫』、
『怪人二十面相』ならぬ『怪猫二十面相』。






▼こうみえて本物のバス停。
近くの電柱を木製に見立てて塗っているのがイイよね。



今どきは
SNSとかに素敵な写真が載れば
来場者数増加→経済効果アップよね。

群馬県にある世界遺産
『富岡製糸場跡』へ行ったときの
不満点はそーゆーところで、
ナイスビューポイントに
「トイレはこの奥」だの「自販機はあちら」なんて立て看板あったりしてねぇ……(^_^;)

「来場者アンケート」にいっぱい意見書いちゃった。
『観光地あるある』なんだろうけどさ。
センスないなぁーとガッカリしたけど
世界遺産になったことだし改善されたかなぁ?


その点、青梅市は
見せ方だけでなく魅せ方を知る
誰かがいるに違いにゃい!


ええ、その通り。
しずくさんもお知り合いの某氏が
なにやら一枚かんでいる、とか。


このあと、ぶらり立ち寄った
アンティークショップの素敵なご主人からも
そのお方の話題がでました。
青梅市でかなりの有名人のようです。


そういえば、今回歩いたルートに
マツキヨもマクドナルドも
コンビニもパチンコ屋もなかった。
たまたまかもしれないけど
なにか、住人の街づくりの意識が高いようにかんじました。




▼こんなガラス、今はなかなか手に入れられないよね。
似たような、ガラスに貼るビニールシートなら
ホームセンターにあるけど
本物は光がキラキラ動いてキレイ!





さて、お楽しみの お昼ごはん(*^。^*)




▼石造りの蔵を利用した素敵なお店!
ふだんのごちそう ダイニング&ギャラリー繭蔵





この日はテレビかなにかの撮影カメラも来ていました。



中は天井が高く、広く、見どころがたくさん。



▼しかも、とにかく美味しい。
手間のかかった一品があれもこれも。

旬の野菜を生かした御膳、ボリューム満点!(これ重要)



カブに海老のしんじょうが射込まれた一鉢が絶品でした。
この、葉の付け根の掃除が手間なんだよねぇ。


ジャガイモのコロッケは
あえて熱いうちにこねてマッシュしているようで
モチモチした食感。
コロッケはホクホクが信条だったあたいは
この新食感(?)にうなりました。うまい!


タマネギのキッシュも美味しかった!
初めて見る「生地なしキッシュ」でした。
うん、これなら手軽に家でも作れそう♪


お味噌汁はセリが入ってました。
栽培セリよりも、野ゼリに似た香りでとても美味しかったです。


ごはんは3種類から選べます。
(玄米、五穀米、ねぎじゃこごはん)

付いてくる「ごましお」が美味しくて。
ゴマそのものに塩気があったような?
単に「ゴマに塩を混ぜただけ」ではないような?
確認してないけど、もしかしたら塩が下にたまってない、かも?

これはもう一回、確認しに行かなきゃだわねっ!ヽ(^o^)丿




さて。こちらは市内で見かけたシーン。





▼昨年のこぼれ種から咲いたのでしょうね。




花一輪だったら、もしかしたら寂しそうにみえたかも。
たまたまとはいえ二輪咲いてるのが可愛らしい。

まるで、今日のしずくさんとあたいみたいよぉ~(*^o^)/\(^-^*)


よく言う「ド根性○○」とは思えず、
逆に、なぜか自然な景色に感じました。


そこへ種がたどり着いたから
自分がいまある場所で咲いただけのこと。


そんなふうに
あるがままを受け入れて
なんてことなく普通に咲く強さに惹かれました。


やだ、あたいったら、
しずくさんと一緒にいたら
心が美しくなっちゃったのかも! ファンタスティック!


(あと1回つづく)