2015年7月11日土曜日

壺、買いました


まさか、あたいが壺を買う日が来るとは……



手前のぽってりしたヤツとかなり迷ったけど
わが庭に見合った、スマートな方にしました(;´∀`)



▼底に穴をあけたんだけど、これが大変さ!
ジャリジャリ小石が混じってて進まない。




お店のかたが「電動ドリルだと壺が割れるかも」
言っていたので
▼最初は手回しで開けていたんだけど、




ラチがあかない!!

穴も開かない!!


途中からまったく進まなくなってきた (´・c_・`)


ま、そもそも↑は木工用の丸穴刃だったので、
コンクリートドリルに替えて

▼輪郭をなぞるように描きながら、




▼やっと開きました。
電動ドリルの充電、3回やりました。




これを庭のフォーカルポイントに置くのだ!
(晴れたらね♪)


あたいが壺を買う日がくるとはねぇ。


なんかさー、

「外から見えるところに壺を置くと
訪問販売がやたら来る」

とか聞くよね。


「玄関にこの壺を置くと開運します!
宝くじ当たります!
病気が完治します!
今ならたったの100万円!


みたいな悪徳商法の人が来たらヤダな~、とか、


「風水的にはフタをしたほうがいい」とか、

「宗教的にはこの方角」などと

いろんなタイプの方々に
口をはさむチャンスを与えてしまうような(;^ω^)


ま、結局、クモの団地になったり、
傘立てになったりしちゃうんだけどね。


いまどきだと、虫コナーズ的なものを
玄関やベランダに下げている家は、
「信じる者は救われる」的な
訪問販売に狙われちゃうんじゃないかな?と
あたいは勝手に思ってまーす。てへっ

※感想には個人差があります。
反論は一切うけつけません(笑)



2015年7月9日木曜日

スマホでしずく写真


一昨日、またスマホで写真教室に参加してきたんですよ。

大量に写真を撮っちゃってあとが大変さー(;^ω^)


日記に書くのはまだ先になりそうだけど、
写真教室で目覚めた『しずくの写真』を
自宅でおさらいしてます。


▼見て、見て!

お向かいの家を映し込んだよっ。




たっぷりのしずく。
シャッターを切ったのと同時に落ちました。


スマホって

意外と撮れる!


写真教室行ってよかった~

■以前、写真教室へ行ったときのこと →  野の花 写真教室




2015年7月8日水曜日

観葉植物のハンギング


作りました ( 〃▽〃)






▼コロカシア。
すぐ大きくなっちゃいそうだから天部に。
(入れ替えること前提のハンギングってあり?)



これ、ラベルに
「日に当てると色が良くなります」と書いてあるけど、 
おい、ラベル。
おまいの思う「良い色」が何色なのか
あたいには判らないぞ!

「黒」や「赤黒」を維持したい場合は
日に当てるんかの? 当てないんかの?



▼あと、こっちも分かりにくいラベル。




だかだか判りにくい。
なんでこんな小さくて丸っこい書体にするんだい!
おめめがショボついちゃうだろ!(/´△`\)



そんな「ユーコンフロスト」なるものはこちら。
▼表裏で色が違うレックスベゴニア´ビリーフ´ beleaf




↑この「脱いだら勝負下着」みたいな葉をみて
急にハンギングを作る気になりましたー!


▼でも、パッと見じゃわからないんだけどね (^。^;)ゞ



すべての苗、容器、土 = Jマート三鷹店で購入です。


前回ハンギングを作ったのは……4月だった!
→  ペチュニアのハンギング

あいだ開きすぎ?(´▽`;)ゞ

「ハンギングバスケットマスター失格!」
「だから上達しないんだ!」と
幻聴に叱られてます……


2015年7月7日火曜日

サフィニストとペチュニスト


散歩コースにあるお宅。
サフィニア。1鉢がこんなに大きく!





す、すごい..... うわわ。




ここのお宅のオジサマと、たまに話をする仲です。


世の「オジサン」のほとんどが苦手なあたい。
一切話しかけてきてほしくないし、
こっちを見ないでもらいたいし、
息も止めててほしい、

......とまでは言いませんが
なるべく関わりたくないオジサンが多い Σ(×_×;)。
でもここのオジサマはイヤなかんじがないの。


いろんなことに興味があるオジサマで、
特にサフィニアは毎年研究しているとのこと。
以前、サフィニアを
3種類の土と肥料=9通りの鉢で育ててみた結果、

『サフィニアの土』
『サフィニアの元肥』を混ぜて
サフィニアを植えて
『サフィニアの液肥』で育てるのが

結局、一番よかったそうですよ。
「ま、そりゃそうだろ」という気もしますが、
疑ってやってみるところが気が合うワケでして(^。^;)

今年は『切り戻し』の工夫を試しているらしいけど、
いやー、もう十分にこんもり大成功だよね♪


年々、サフィニア愛が深まる
こちらのオジサマを、
サフィニストと命名♪


yahooで『サフィニスト』と検索したら
たった3件しか引っかからない。
しかもどれも全く別の意味で使われている。


......ということは。
もしや、あたい、この世で一番最初に
『サフィニアを愛する人=サフィニスト』と
言い出しちゃったかすら?

少なくとも、ネット上で書いたのは最初なのかも♪


サフィニア、と来たついでに
『ペチュニスト』で検索したら
こちらは検索結果ゼロ!

みうらじゅんが「ゆるキャラ」と、
犬山紙子が「クソバイス」と言い始め、
しだいに世に受け入れられていったように、

サフィニアを愛する人を『サフィニスト』、
ペチュニアを愛する人を『ペチュニスト』と
みなで呼んでいこうではあーりませんか!

(え? まったく興味ない?)



2015年7月6日月曜日

ミキティ、おめでとう!!


先日、開催された
『第1回 萌木の村 ハンギング&コンテナガーデンコンテスト』で、

花友のミキティが

みごとグランプリを

受賞されました!


おめでとう! (*^o^)/ホントに\(^-^*) おめでとう!



しかも、ただのグランプリじゃない。

ハンギング部門、ラウンド部門、コンテナ部門の

3部門を合わせた中での
グランプリなんだって!


これは本当にすごいよー、ミキティ!
うれしいねぇー(泣)
1ミクロンも協力してないあたいも
自分のことのように嬉しいよ。


『第1回目のコンテスト』ってことは、
審査員のほうも
「ここのコンテストはこういう作品」っていう
今後の基準も考えて選んだんじゃないのかな?と思うの。

だから、特に価値があるグランプリだと思うのだ!



ミキティ曰く、初めてということで
飾られる場所など不明なことも多く、
とにかく、コンテストのテーマである
【やさしく自然に融け込む】を心がけて作ったのだそう。


▼その作品がこちら。
本当に「やさしく自然に融け込」んでる~




そういえば、
特別審査員であるポール・スミザーさんって
「こぼれ種から生えて来たような、自然な庭づくり」を提唱されているよね。


たとえば ↑こういった岩場に
わざと種をバラバラとまき散らして
「この場所に合った種ならば、あとは自然に芽が出るでしょう」
というようなことをテレビでおっしゃってましたが、

ミキティのこのハンギング、
とくにゲラニウム(紫色の花)の植え方なんて
本当に、こぼれ種からこの場に生えて来たみたいにナチュラル。

そう、技巧的なかんじ、意図的なニオイがしないのね。


森のなかで深呼吸して
フゥーーと息を吐いたあとの
おだやかなひと時のような作品なのだわぁ。

(あら、あたい、いつになく詩人ね♪)



でも、ミキティ、曰く、

「この写真、審査日から数日後に撮ったので
花の数が少なくなっちゃってて......」とちょっぴり残念そう。

おおっ、ミキティ!
お師匠先生の土谷ますみ先生
ブログ内で写真を載せてくださっているわよ♪

みなさんも見てみてくださいまし → こちら
(先生、勝手にリンクすみません)



そうそう、ミキティとあたいは
土谷ますみ先生の
ハンギングバスケットマスター受験時代の同級生なの。

ミキティは当時、
すでに某ホームセンターの園芸売場におつとめしてて、
あたいと同じクラスだった頃から
ちょっと違うレベルのハンギングを作ってたわねー。


だってさ、▼見て、これ。
バードフィーダー(鳥の水飲みスタンド)に
観葉植物の寄せ植え。

ホームセンターの園芸売場で
こんな素敵な作品売ってるのって
あんまり見かけないっしょ? ミキティ、やるよねー!



(これも何度もお願いして、渋々送ってもらった画像(;^ω^))


あたいにしてみたら今回のグランプリは
満を持してというか、

ついにこの時がきた! ってかんじ~ ('◇')ゞ


ミキティ、本当におめでとう!

お祝いに今夜、あたい、からあげ食べちゃうぞ♪



2015年7月5日日曜日

大玉トメートとマイクロミニトメート


雨が続いててトマトが心配。




永田農法(水をあげ過ぎないで味を濃くする)を
やってるので、
苗を植えてからの60日間
水やりたったの8回!


だから、
葉っぱ・茎・さらにはトマト自身までもが
空気中の水分を必死に取りこもうと
▼繊毛をだしてきてます=濃い味のトマトの証。



見えないか(^o^;)
画像をUPするときに縮尺かかっちゃうから
キレイにでないみたい。


▼奥のが「デルモンテ ぜいたくトマト(大玉)」
手前のが「大玉トマト ルネッサンス」

味はルネッサンスのほうが格段に上。
酸味も甘みも強くて、本当に美味しい。




家庭菜園の野菜って
一度も冷蔵(糖を消費する)されていないし
ちゃんと木で完熟しているってだけでも
市販品とは別格のおいしさです。


▲黄色いのはマイクロミニトマト。
8ミリの極小サイズ。
観賞用じゃなくて、ちゃんと食用トマトなの。
なかなか苗が手に入らないので
毎年、種から育ててます。

朝、犬くんにあげたあとなので
1つしか残っていなかった~(;^ω^)


残念。でも大丈夫。
マイクロミニトマトは2本あって
次々に収穫できるから、

またそのうちに
自慢するからね~!!

■植え込みのときの話はこちら → 永田農法で




2015年7月4日土曜日

蝸歩


▼今朝の散歩中。



今日は急遽、あじさい祭りへ行くことに。

カメラの練習だに~♪

これにて失礼(^o^;)






2015年7月3日金曜日

商品モニター


以前、
テレビ局の視聴者モニター(レポートと会議)や

飲食店の覆面調査員

やっていたあたいですが、


最近はときどき
加工食品の『商品モニター』をやってます。
全国の美味しいモノをお試しよん♪


▼今回のお題はコレ。梅の風味のドレッシング。




あたいのキライな「梅」に「醸造酢」。
酸味のクロスカウンターや~ん。


とりあえずダンナに食べさせてみたのだが
「酸っぱい」とか「スッパイ」しか言わないので
意を決して自分でも食べてみたけど、
たしかに何とも言いようのない鋭い酸っぱさ。


っていうか、あーた、好き嫌いはともかく

梅干に酢をかけて食べたいですか?

って話ですよ。

酸っぱ攻めにも程があるってば  (;゜∀゜)


「本ダシ」生まれの
「味の素」育ちのあたい。

味のことなんてわからないけど、
イヤだと思った食べものって
次々と言葉が沸いてくるもんなのねえ。


ここぞとばかりに
酸っぱさへの攻撃をブッ込んで
ついトゲトゲしいレポートになっちゃったわ(*´з`)


まぁ、一応、最後には
「オリーブオイルに混ぜる『ドレッシングの素』として使うなら
この酸味のままでもよいかも」とも。

「もしこうなら買う」という意見も書き添えるのが
次の商品依頼をゲットするためのコツ(笑)


モニターたるもの、好きだ嫌いだだけでなく、
『こうすればもっとイイ』という
発展的アイデアも添えましょう、ということを
視聴者モニター&覆面調査員の体験を通して学びました(^_^)v


それにしても。
この前も友達に笑われたけど
あたいってオタク気質だわ~。


美味しいものが好きで、味がわかるのはグルメの人、

味なんて分からなくても
自己満足を突き詰めて行くのがオタクなのだ!(;^ω^)アハハ




2015年7月2日木曜日

シュウウエムラなぎなた削り方(写真解説)


昨日のつづき。

【昨日のブログの要約】
その独特の形状で
使う者の心をとりこにしてしまう
シュウ・ウエムラのアイブロー
『ハード フォーミュラ(No.9)』。


今日のブログは、
大昔、シュウ・ウエムラのメイクアップ教室で教わった
長刀(なぎなた)のような削り方をご紹介します。


あ、見本カットに使用したのは
EBONYのペンシルです💦


▼まず、先っぽの芯をカッターで切り落とす。






▼先端から3センチくらいのところからザックリ切り落とす。






▼反対側も同様。両面が平行になるように切り落とす。





▼仕上がり時の下側になるほうの木を削る。
(写真では上側になってて分かりにくいですが……(^o^;))





▼こんな感じで、根元を三角に少しだけ残して
長刀芯の補強材にするのがポイント。





▼仕上時に上側になるほうも薄く削る。
こちらは「ほぼ」全長を残すことで
むき出しになった芯の支柱となる。

この部分がないと、眉を書いたとたんに
芯がポッキリ折れちゃいます。最重要パーツ。





その後、お好みの薄さまで芯を薄く削る。

説明が難しいんだけど
カッターで削るときに指の腹を芯の下側にそえて、支えながら薄く削っていくと
芯が折れる失敗がなくなります。


眉に書くときに当たる部分を薄めに削るよ。

包丁みたいに刃先を薄く、みたいな。


説明下手っぴでごめん💦



で、出来上がり♪


なんだけど。


これでも使用上は問題ないんだけどー

ここからは、

「シュウウエムラのお店でやってもらった」っていう見た目に仕上げるよん。



▼仕上げたい位置にカッターを合わせて、ぐるっと一周し、





▼こんなかんじで跡をつけ、





▼ラインに合わせて表面の塗装を処理します。



これで本当に完成!!


まずは家にある要らない鉛筆で練習してみてねー


ちなみに市販のソフトタイプのアイブローでこの削り方をすると
芯がすぐに折れちゃいます。経験済。


あたい、普段ノーファンデのときは
資生堂のセルフィットのソフトタイプて
眉を書いてるんだけどさ、
何度チャレンジしてもソフト芯だと
ポキッって折れちゃうんさねー


どの程度の芯の硬さがいいかというと、
手の甲には落書きできないけど
ファンデーションを塗った顔(眉)には掛けるといった硬さのペンシルなら
なぎなた削りができるみたいです。


シュウ・ウエムラのアイブロー
【ハード フォーミュラ】でも
No.6ではなく、No.9(硬いほう)で
この削り方を推奨しているようです


説明下手っぴでうまく伝わったか不安だけど
がんばってやってみてねーー!

ケガには要注意★

2015年7月1日水曜日

今は主にホームセンターで購入


20年ほど前。
シュウ・ウエムラのメイク講座に通ったことがあります。

正しいクレンジングの仕方から始まって
シュウ独特のアイラインの入れ方などなど。


当時流行っていた太マユ・真っ赤なルージュの
今井美樹風なメイクは
もったり顔のあたいがやると
腹話術の人形みたいになっちゃってね~
楽しかったな。


給料が入ると、シュウやケセランパサランなど
発色が美しいコスメショップで
口紅やチークを2~3本ずつ揃えていって
しまいには「店か!」ってくらい増えちゃって
あたいの貴重なオサレ時代の思い出です。


しかしあたい、今やまったくコスメに興味がなく、
  • ファンデ→マツモトキヨシ
  • つけまつ毛(!)→ドン・キホーテ
  • 筆とかチップとか→無印良品
  • クリーム(ハンドクリームを顔に塗る)→サミットスーパー

そして
アイブローや口紅なんて、もう10年ほど

Jマート(ホームセンター)で
買ってるし!(^O^)/あはは~



ところで、おとといのこと。

友達と吉祥寺で遊んだときに
「しまった!シュウ・ウエムラのアイブロー
持ってくればよかった!」
なにやら後悔している様子。


なんでも、シュウ・ウエムラでは
アイブローを買ったお客様ならば
先端が減ってきたときにショップに持っていけば
削り直してくれるのだという。

んで、それがまたちょっと変わった
独特な削り方だそうで
自分では出来ないとのことで、
結局、「あー、じゃあもう、新しく1本、買う!」と言うではないデスカ。


......気になる。
「もう1本買ってもいい」ほど、書きやすい
その削り方が非常に気になる!


で、一緒にショップに付いて行って
その「変わった削り方」のアイブローを物色すると……


▼ ▼ ▼ コレでした ▼ ▼ ▼



「なぎなた」みたいだ。

たしかに変わってるのだが、見覚えある......


そうだ。あたい、この削り方、

シュウ・ウエムラのメイク教室で

教わったぞ!!


てか、メイク教室に行っていたことすら
すっかり忘れてたけど、
そうそう、当時 独身のあたい、
休日に1人でコレ、削ってたわー (;´∀`)



▼で、帰宅後にガサゴソ探したら、教材出て来た。



EBONYっていう、デッサン用の画材鉛筆。
シュウ・ウエムラのアイブロー【ハード フォーミュラ】の
NO.9(硬め)と、
質感や書き心地がよく似ているのだそうで、

太マユが流行っていた当時、
プロのヘアメイクの人もこれ使っていたことで
雑誌やテレビに出たりしてたから
覚えている人もいるかな?



このEBONYを
シュウ・ウエムラ風にカットするやり方を

明日、お教えしちゃいます!


(トゥモローっ!?)

だって今からワンコ病院に行かなきゃだからさ、またねーー!