2015年7月6日月曜日
ミキティ、おめでとう!!
先日、開催された
『第1回 萌木の村 ハンギング&コンテナガーデンコンテスト』で、
花友のミキティが
みごとグランプリを
受賞されました!
おめでとう! (*^o^)/ホントに\(^-^*) おめでとう!
しかも、ただのグランプリじゃない。
ハンギング部門、ラウンド部門、コンテナ部門の
3部門を合わせた中での
グランプリなんだって!
これは本当にすごいよー、ミキティ!
うれしいねぇー(泣)
1ミクロンも協力してないあたいも
自分のことのように嬉しいよ。
『第1回目のコンテスト』ってことは、
審査員のほうも
「ここのコンテストはこういう作品」っていう
今後の基準も考えて選んだんじゃないのかな?と思うの。
だから、特に価値があるグランプリだと思うのだ!
ミキティ曰く、初めてということで
飾られる場所など不明なことも多く、
とにかく、コンテストのテーマである
【やさしく自然に融け込む】を心がけて作ったのだそう。
▼その作品がこちら。
本当に「やさしく自然に融け込」んでる~
そういえば、
特別審査員であるポール・スミザーさんって
「こぼれ種から生えて来たような、自然な庭づくり」を提唱されているよね。
たとえば ↑こういった岩場に
わざと種をバラバラとまき散らして
「この場所に合った種ならば、あとは自然に芽が出るでしょう」
というようなことをテレビでおっしゃってましたが、
ミキティのこのハンギング、
とくにゲラニウム(紫色の花)の植え方なんて
本当に、こぼれ種からこの場に生えて来たみたいにナチュラル。
そう、技巧的なかんじ、意図的なニオイがしないのね。
森のなかで深呼吸して
フゥーーと息を吐いたあとの
おだやかなひと時のような作品なのだわぁ。
(あら、あたい、いつになく詩人ね♪)
でも、ミキティ、曰く、
「この写真、審査日から数日後に撮ったので
花の数が少なくなっちゃってて......」とちょっぴり残念そう。
おおっ、ミキティ!
お師匠先生の土谷ますみ先生も
ブログ内で写真を載せてくださっているわよ♪
みなさんも見てみてくださいまし → こちら
(先生、勝手にリンクすみません)
そうそう、ミキティとあたいは
土谷ますみ先生の
ハンギングバスケットマスター受験時代の同級生なの。
ミキティは当時、
すでに某ホームセンターの園芸売場におつとめしてて、
あたいと同じクラスだった頃から
ちょっと違うレベルのハンギングを作ってたわねー。
だってさ、▼見て、これ。
バードフィーダー(鳥の水飲みスタンド)に
観葉植物の寄せ植え。
ホームセンターの園芸売場で
こんな素敵な作品売ってるのって
あんまり見かけないっしょ? ミキティ、やるよねー!
(これも何度もお願いして、渋々送ってもらった画像(;^ω^))
あたいにしてみたら今回のグランプリは
満を持してというか、
ついにこの時がきた! ってかんじ~ ('◇')ゞ
ミキティ、本当におめでとう!
お祝いに今夜、あたい、からあげ食べちゃうぞ♪