2016年5月8日日曜日

回転寿司ならぬ、倒れ寿司


以前、『ノスタルジックな甘エビ』として書いた
▼3+1載せの握り@はま寿司(回転ずし)。




久しぶりにいってみた。


「今日もはりきってズッコケてんな~♪」と
微笑ましく見ておりましたところ、




▼肉が倒れてた。





▼ありゃ? 今度のは……





▼肉ネタがレーンをこすってる?





▼これはもはや寿司ではなく、甘エビと酢飯。
(しかもまた1+3という)




▼(右側のは1つ食べたあとだけど)
同じメニュー(まぐろはらみ?)なのにこの差は?






▼これは1貫162円する特選寿司。
なーのーにこの仕上がり。
162円出して食べたいと思えないし、
そもそも食べ物に見えない。





▼そーいえばタッチパネルのメニューにて。
特選寿司は1貫162円と
通常(2貫108円)よりも割高なのだが、

_人人人人_
> おすすめ <  という字で
 ̄^Y^Y^Y^ ̄

値段を隠している!?





さらには、


▼ネタが1つしか乗っていないという(;´∀`)?
もはやこれは日本人のDNAでは成せるはずのない違和感。
外国人が載せているとしか思えぬ荒業。





そしてついに 崩壊!!




次々に笑いすぎてお腹いたい~!!
「崩し寿司」という新ジャンルですかの?

注文品というラベルのついたものでも
すっころがったり、はがれたりして届く。

オープン当初はまぁまぁ良かったのにな、はま寿司。
ここんとこ何回いってもいつもこんな感じです。


かんぴょうとかかっぱ巻きが崩れるのは
百歩譲ってまだイイよ。

マグロやハマチも二百歩譲って許す。
切り身だから。

でも、甘エビは許せないっ!
2貫で4匹の命だよっ!
捨てられるために
生まれて来たんじゃないんだかんね!

せめて廃棄なきよう
ちゃんと食べものにしてあげてちょーだい。


2016年5月7日土曜日

新宿御苑 居残り撮影


新宿御苑でのワークショップのあと、
バイオレットアビーなK先生と居残り撮影。
まじめな我々なのであります。

▼ヒマラヤシダー





▼ふりむくと新宿駅前のNTTビル。
まるでクライスラービル@N.Yみたい!
(もっち行ったことはない)




幼稚園の行事で
ジャパニーズキッズが忍者になる練習をしてました。
ニンニン!


▼ソメイヨシノよりも遅く咲く八重桜も
いよいよ終盤。





八重桜、また来年なー。




2016年春、さようなら。





▼奥の紅一点を狙って、額縁効果で魅せる!




▼こちらも額縁効果で。
のぞき見気分でワクワクするよね~。
しない? するよー! してみな!





▼各サイズのミドリガメ。

昔、なんでお祭りの屋台でミドリガメ売られてたんだろ?
で、あたいもなんでミドリガメ欲しかったんだろ?
ペットショップにも「ミドリガメのエサ」とか売られてたし、
あれってなんだったんだろ? ブーム?









▼去年、秋に来た時には紅葉していた銀杏並木も
まだ新芽で初々しい。
この「これぞ木」な形、剪定したの? 天然?

最近よく使ってる
小林製薬の
「やわらか歯間ブラシ・ゴムタイプ」みたい(^o^ゞ





▼お決まりの一枚。
うーん、ここはやはり
イチャップルゲスッキーがいてこそ
絵になるのかも。





▼やっとたどり着いたバラ園コーナーだけど
バラ、ほぼゼロ。ちっ"(-""-)"



奧のマンションの人、
毎日この借景を眺められるなんてイイなぁ~



▼新宿御苑は「外国人がえらぶオススメ観光地」の上位に入っているそうだけど
わざわざ日本へ来てまで公園とか行くんかな。

あー、でも日本人もセントラルパーク(N.Y)とか行って
ベンチにのんびり座ってニューヨーカー気分を味わうもんね。





さて。

時すでに1時半。
午前のワークショップからの疲れ&空腹で
園内のレストランでランチしたかったんだけど
広すぎて園内迷子になりまして。

○○休憩所とレストハウス(違いがわからない)の
案内板があるたびにそのつど引っ張られて
間違えちゃってねー(^o^ゞ

ドラえもんのごとくスマホを取りだし
google mapの道案内でやっとこさっとこ
レストランへたどり着きました~(≧◇≦)


メニュー写真を見る。

庭園エコオムライス。
『ハーブソースは広大な芝生を、
デミグラスソースは大地をイメージしています。
エディブルフラワーを添えた華やかな一品です。』
だって♪

なにやら壮大なテーマのオムライスだわね、と注文したのに
いざ来てみたら
なんだよエディブルフラワー=花びら1枚かよ!

ま、「突っとさって」る1本毛みたいなハーブが
ふざけてるから許してあげるけどさー。ガッカリ。



この「エコオムライス」なるもの、
どうやら奥多摩地区で駆除された野生シカを
食肉(デミグラスソースやカレー)にする
=ムダにしない、という意味の「エコ」だった模様?
……なんか、ちょっと、うーん、ま、
ただ焼却されるだけよりはマシかもしれないけど
どっちにしろ切ない話でございます。



はぁー、もはや順不同の写真になってるけど
めんどうだから適当に行くよー。


▼園内にあったカワイイ小屋はトイレ。





▼「あー、これリグラリアですよね!
こないだ覚えたから知ってる~」と得意気に言ったら、
kusaki先生
「え?どうみても違うけど?」とソッコーで斬られてズッコケた。



しかも教わった名前が何だったのか
もう忘れちゃったし(;^ω^)ゞ

※後日、ブログを見たkusaki先生から
「ツワブキでしょうか?」とご連絡いただきました!

そ、そうですね、、、あはは!(;^ω^)ゞ



▼シダっぽいものと
フキっぽいものと
ホスタっぽいもの。(で、結局この書きざま)





▼巨きな温室。そそられたけど
暑いのに温室いく気もせず、時間もないんで今回パス。





▼なにかの資料館みたいの。




▼庭になじんだ配色がシャレてますな~!





▼松。こんな仕立てかたなら洋風庭でもイケる?






▼なんかの実。いっぱい生ってた。
ママンに写メールしたら
「サルナシに似てるけど携帯画面が小さくてわかんない。
それよりさー、今テレビで犬がホニャララ」と。
いがり先生が居ればなんでも知ってるのになー。

※これまた、後日、kusaki先生から
「ロウバイの実では?」とご連絡いただきました!!

ネットで画像検索してみたら、、、ホントだ~。ありがとうございます♪




スタート地点のコブシの葉の写真で終了!




いやー、新宿御苑、なかなか見所があって
よかったです。
ラクウショウの気根にはおったまげた。

利用のルールがわりに細かいので
(遊具一切禁止、三輪車もダメなど)
使いにくい人もいるかもしれないけど、
公園がどこもかしこも犬連れや騒ぐ子供じゃ
うんざりするもんね。

みんなが静かに過ごすことを前提にした
大人がのんびりできる公園でのワークショップ。
勉強になりました~。


植物写真家いがりまさし東京2days写真ワークショップ話譚、

■1日目 狭山丘陵

■2日目 新宿御苑

これにて終了です。
おつかれさまでした~


今後のワークショップ一覧はこちら


2016年5月6日金曜日

写真教室『新宿御苑』へ


昨日にひきつづき、
いがりまさし写真教室2日目「新宿御苑」編へ。


▼集合場所にあったカエデの花。
背伸びして撮ったけど、さっそく位置がイマイチ(;^ω^)ゞ





いざ、入園!













さすが春陽の時期、若葉のグリーンが明るいねー。









▼葉っぱの付け根が写ってなかったのが見どころです(/ω\)ダメ



常緑樹の落葉シーズンは春なんだって。

だから↑一見、秋っぽい黄色い枯れ葉だけど
分かるひとには「春だねぇ~」となるのだそう。




▼お手本をマネして。

「背景にうつる柵を消す方法は2つあります」という
先生の教えとおりにしたら黒く映りましたよん。





▼ラクウショウ(落羽松)の気根だって。
なにこれ、ニョコニョコ。





▼変でかわいい!









▼お手本をマネして。
花の背景がイマイチ。
もっと木の幹を持ってきたかった。





▼これは露出マイナス2。



▼↑と同じ木を、こちらは露出プラス1と2/3。






▼遠くに写る景色が
なんだか、湖にうつった景色みたいじゃない?






▼ヤツデの新芽、だそうです。






▼これは「神様が撮ってくれる写真」という講座(笑)
ファインダーを覗かずに
カメラを適当に葉っぱの下へ持っていき
適当にシャッターを押す、という方法。



狙って撮ったのとは違う、自然(?)な構図で
撮れるのがおもしろい!




いよいよ終盤。

いつも這いつくばり写真が多い教室だけど
この日は最後に来て初めて這いつくばりました。


▼日影だったせいか(?)青みがかっちゃったのを
いがり先生にホワイトバランス教わって撮り直したら
見たままの色に撮れたー!




▼見どころは
右下の花にピントが合わせられなかったところでーす(/ω\)ダメ









2daysで少し上達できた、かなぁ?
以前よりも多少は撮る枚数が少なくてキメられた、かも(笑)


この日の先生のお手本はこちら→ 『お手本集』


教室終了後、居残り撮影しました。
それはまた明日につづく。