2017年11月19日日曜日

マンモってきたよ~

あーあ。
本来なら今日は
新宿御苑でいがり教室(写真)のはずだったのにな~

さすがに松葉づえ突いて
重~いカメラザックを背負って
しゃがんで撮るのは不可能、なので
残念ながらキャンセルさせていただきました(*ノωノ)


しかたないので、
植物写真じゃなくて
マンモグラフィ撮ってきたよん!




今回で5回目のマンモさん。

以前、痛くないコツなんぞを書きましたけどね、
 今回は新たな「痛くない裏ワザ」を試してみたよー。


それはおチチにチョメチョメして挑むこと。

って、なんで大事なとこ隠すんだいっ!

だよねー。
でも大っぴらに書いちゃいけないような気がして。
(伏せ字で書くけど解ると思われ)


聞いた話によると、
アメリカ人にとっては
「え?チョメチョメしないで挟まれたら
痛いに決まってるじゃん、ジャパニーズ!」ってことらしい。

なので今回、実行してみたわけです。


たしかにあの黒い台、妙にくっつくんだよね。
乳を乗せたときにひねり貼りついた状態で挟まれると
拷問かっ!ってほどの苦痛。
なのでチョメチョメが効果的ということらしい。


とはいえ、精密機械を前に
チョメチョメやっちゃぁいけません。

絶対に「マンモ台に跡が残るほど
チョメってはいけない」と思う、うん。


検査行く前にシャワー浴びるじゃん?
人前で、上半身素っ裸で
撮影されるわけだし(#^^#)

で、シャワーを終えたあと
うーーっすらとチョメりました。


目には白く見えなくても
肌に薄っすら付くだけで
充分効果を発揮するそうなので、

昭和生まれの人は要注意、
あせも対策みたいに
パタパタと白くなるまでチョメっちゃあダメだよん。

それにチョメチョメしすぎると
マンモ画像に『石灰化 所見あり』として写ってしまうそうなので
絶対にチョメりすぎはいけません!


▲の写真はマンモ撮影後に撮ったもの。
黒い部分にチョメチョメ跡などまったく無いざましょ?


使用するたびに
マンモ技師さんが消毒してくれるとはいえ
次の方や、皆さまが使う以上、
チョメまみれにして
お高いマンモさんを汚してはいけませんっ!


で、その効果は......

「いつもどおり、痛くなかったです」

そう、あたい、工夫なんぞしなくても
ぜんぜん痛くないのだった。

なので効果のほどはわかりませんでした(;^ω^)ゞ

それにやっぱり貼りついたし、
あまり意味はなかったかも?
さすがに薄くチョメりすぎたのかもしれないけど(笑)



ま、前回のときに書いた「痛くしないコツ」が
やっぱり基本じゃないかと思われます。

特に、
「撮影する日を選ぶ」ことと、
「技師さん任せにしないで
自分からドーンと載せにいく」ことで
痛みはかなり軽減されるかと思いまーす。


おチチ挟みの痛みはなかったけど
今回は撮影時の四十肩の痛みがキツかった!





あたいが行ってる病院は
これまでの検診では
撮影の合間になにも羽織るものがなかったのだけど、

今回は、上半身だけ入院着を着て
撮影時に前をひらいて撮る、というシステムになってました。


例年のように
素っ裸で待たされる状態がなく
よかったと思っていたんだけど、

なんと、マンモ撮影後に
「このあと触診と問診がありますから、
このままの恰好で待合室でお待ちください」
って言われたのよぉ......


えっ、だって待合室には
インフルエンザの予防接種に押し寄せた
じいさんばあさん、おっさんおばさんという
「遠慮なくジロジロ見る人たち」が
超満席で待ってるじゃん!

あのなかで
ノーブラで、薄着の入院着で
立ちんぼしていろと?


「イヤです、服に着替えたいです」と言ったら
「何か上に羽織ってもいいですよ」と。
たまたま昨日寒かったんで
モフモフの厚手のコートがあってよかった~。


待合室は案の定、座るところがなかったので
しかたなく「乳がんを探そう」コーナーで
おっぱいの模型をモミモミしながら
しこりを探して時間を潰しました。


となりに座っていたお爺さんに
「今、あなたの20センチ隣で
ノーブラりんのあたいがモミモミしてますよぉ~
どう、ドキドキしちゃうでしょぉ?」と
心の中で誘ってやったぜぇ~♪


以上、今回の報告でした(^O^)/

前回→2014年10月16日『マンモる』



2017年11月18日土曜日

デザイン、日常とアート


昨日のつづき

つづき、っていうか
書いている途中で話題が変わっちゃったんで分割したのだ。

1ネタで2日分ッ!


で、ダンナの靴もついでに磨いてみたんだけど、
そんときの▼新聞のデザインがカワイイかった~




なにもブログ用にシャレこんで
外国の新聞で靴を磨いているわけじゃあーりません。

うち、新聞購読していなくて、
素材用に保存している英字新聞しかないのであります。


海外土産を「お菓子とかいらないから現地の新聞ちょーだい」と
安上がりなおねだりの結果、
ミカン箱1.5箱分あるのであります。


雑誌『オリーブ』信者だった10代のなごりで
いまだに外国デザインをありがたがる
『オリーブ』後遺症のあたい。痛ててっ(;^ω^)


でもさー、実際、外国のデザインって素敵だよねぇ。
チョコやガムの箱ですらシャレてる。

日本のデザインは、なんかこう、
なんか、なんか、なんか、ダサッ!


ひらがなとか漢字って
デザインしにくいのかなぁ?

おしゃれな書体が多いアルファベットなら
なんでも素敵に見える……かと思いきや、

「ヤマザキナビスコ」が米国ナビスコ社とのライセンス終了で
「ヤマザキビスケット」に社名変更後の
新しいロゴは
なんであんなことになってんの?

▼アルファベット使ってても
おダサいものはおダサ。

    →     

「社長が古いワープロ 一太郎で作ったんか?」みたいな(/ω\)


日本では「デザイン」は日常というよりも芸術のくくりなのかな?

建物の意匠なんかもさ、
美術大学出身の建築家が設計したシャレたデザインを、
工学大学出身の建築家は「ムダ」と切り捨てたりするらしいね。

でもテレビで『たてもの探訪』とか見てると
実際、「いらねーよ!ムダ!」っていう凝ったデザインを目にすることもまた事実なわけで。


クルマのデザインも、
■カワイくてファンシーな「ぬいぐるみ」みたいな丸っこいのや、
■威嚇がちにゴテついた「超合金メカロボット」みたいなのや、
■「曲線を活かした」的な老けたデザインとか、
あんまりときめかないなぁ。


ま、車の場合はデザインよりも
使い勝手、性能重視かな。

でもなんつーか、こう、
デザイン(アート)と機能がもっと寄り添ったら
素敵な日常になりますのにね。おほほ。


とか言って、文末にやたら顔文字つけたがる
あか抜けないおまいが何いってんだ、って話ですかね?

୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭ ヘイッ!


毎週土曜日、
夜10時59分から放送されてる5分番組、
『デザイン・コード』(テレビ朝日)、おもしろいデス。


2017年11月17日金曜日

靴磨き

めずらしく、靴を磨いてみたので
わざわざ書いてみるよ~(^O^)/

▼皮革クリーム『ラナパー』。
独身OL時代に東急ハンズで購入。




天然100%のレザーケアー用ワックス(ドイツ製)。
主成分は天然の蜜ろうとホホバオイル。


当時、あたいが履いていた汚ったない安全靴をみて
実演販売のおじさん、目がギラギラしたやね。


【安全靴】ってのは
工事現場のおじさんが履いてるブーツ。
先端に鉄板入っていて足先をケガから守る靴。

(普段から安全靴履いてるOLって......)
(だって女物のブーツってカワイイんだもん)
(ヒール、苦手なんだもん)


▼かっちょいいけど重いのが難点。
鉄板入ってっからね。

   



話は戻り。

で、「靴がキレイになるなら~」くらいの気持ちで
オジサンに靴をササッとこすってもらったら
あっという間にピカピカのしっとりになって
買っちゃったっつーわけだ。


当時、生活費2万円/月で暮らしていたあたい。
(給料のほとんどが服と酒に。バブルだったんで)

美味しくも可愛くもない皮革クリームに
3000円は大奮発だったなぁ。


▼左:使用
▼右:未使用(乾燥して白茶けた革)

わぁ、シットリ! 
革に染み込んだ自然なツヤがいいなぁ。


(BIRKENSTOCKのOklahoma オクラホマ)


テレビでみた靴磨き職人さんの
「水で革を濡らしたあとにクリームを塗る」
というコツを真似してみたら
しっとりがハンパないっ!


あー、人間もそうだよね。
カサカサお肌には油脂分だけじゃダメで、
水分を補った上からクリームでシールするんだもんね。なーる。


実演販売のおじさんの
「伸びがイイから10年はもつよ。変質しないし」との言葉どおり、

ええ、あれから20年以上経つけど
まだ4分の1しか減っていませんよ~


この調子だと使い終えるのにあと60年
......100歳超えるがな!


皮革以外にも
ファスナーや引き戸の滑り、
木工品の手入れにも効くそうだけど、

蜜ろうにホホバオイル、ってことは
あたいの年中定番品
『チェーンブリッジハニーファーム』のハンドクリームと同じじゃん。

もしや『ラナパー』で冬のかかともツルツルに!?


2017年11月16日木曜日

4年目の紅葉

2014年春に我が家へきた
コバノズイナ”サライヴ”。

「紅葉がキレイ」といわれるコレだけど
4年目にして初めて紅葉したよー!







▼葉の重なりが色に出てて。カワイイ!










そうそう、やっと三脚買いました。
春から悩んでやっと。



セッティングが遅くて難しいけど
一度決まっちゃえば三脚ってラクちん♪





どのプロ写真家も口を揃えていうのが
「三脚は必須アイテム」ってことなんだーね。


たしかに、上手な人の写真って
拡大してもピントがピシッと合ってて、
最初に一目見たときの印象に
やっぱり関係してくるんだよねー。


ブログやスマホで見ているときや
小さなサイズで印刷するときには気づかないんだけど、
A3サイズとかにプリントすると
ブレブレで自分でもガッカリ。

どれだけ撮ったって
一枚も「作品」にならないなんて......虚無!



▼こんな写真のときは「撮る→確認→配置を調整」するんで
三脚があるとラク。てか、無いとムリ(;^ω^)ゞ




でもねー、あたい、
昔から「ひねって閉める」という動作が大キライでさ。

三脚を設置するとき
10か所以上の「ひねって閉める」をやるので
イライラするっ! ゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!

「ひねって、閉める」のは苦手だけど、
「つねって、ひっぱたく」とか
「つかんで、肩パンチ」なら得意だで。


ま、どーせ今、松葉づえで撮りにいけないし
日々自主練習だーね。


2017年11月15日水曜日

殻なしホヤ

スーパーで。

『から付き ほや』。




皮、剥いてあるじゃんよ!

テキトーでいいねぇ~ o(^-^o)(o^-^)o



外側のあの部分は『殻』なのか『皮』なのか、

はたまた、

一時期ハマった「ほや塩作り」や「干しホヤ作り」について等、

書きたいことはたくさんあるんだけど
本日はこれにておしまい。

短くて読みやすい? \(^o^)/


2017年11月13日月曜日

失敗めし、リカバリーの巻

昨日書いた『自作ジンジャーエール、失敗』のついでに
もいっこ、失敗作書いちゃうぞー!


うち、でごはん炊いてるんだけど、
こないだ焦がしちゃってね~(;^ω^)ゞ


(水を入れておけば簡単にキレイになりまーす)


本来1~2合炊きのお釜で
0.5合だけ炊いたときのことです。

米が少ないのに
いつもと同じ時間で炊いたら焦げちゃったのよぉ~

って、あったりまえ?


▼コゲコゲご飯、完成~ (;´∀`)ズコッ




食べてみたら......うげ、カッチカチ。

じっくり焦げたおこげって
想像以上に硬ったーい!


カッチカチやで、カッチカチ。




でも......およ?
意外と中は普通のゴハンじゃ?

をを、これ、大きな焼きおにぎりじゃん!(^O^)/


だったら、ふふふ。


▼(しおれた)みつ葉と、(余ってた)タラコをあしらって。





焼きおにぎり風の
だし茶漬け、完成~!


(↑このお箸はさる高貴なお方からたまわったものなのよん)


なかなか美味しかった~

たまには米を焦がしてみるもんだね(^O^)/ハハハッ



2017年11月11日土曜日

自作ジンジャーエール、失敗


昨日の『クルミドコーヒーへ』のつづき。

▼コーヒーを飲めないあたいが
頼んだのが『クルミド生姜ジュース』。

つまり自家製ジンジャーエールだ。




もちろん(?)、あたいも毎夏
ジンジャーエール自作してますよ。

でもここのは、過去のあたいのよりも
断然おいしかった!


あたいの作るジンジャーシロップよりも
■ かなり辛い(ドライ)。
■ 色が黒い。
■ ↑のようにはっきり2層になることから、
糖度がかなり高いということ。
(あたいシロップは上下混ざりやすい)

糖度が高いほど下へ沈むことは
以前書いたあれ→ 『おしゃれドリンクバー』のとおりであーる。


ということで、あたいの
『再現してみたい病』に火がついた!

混ぜながら飲むはずの部分を
原液分析しながらチビチビ。ふむふむ。


▼さっそく翌日。(こーゆーことはすぐにやる)




おおまかにかくと、
根ショウガに砂糖(グラニュー糖・黒砂糖・メープルシュガー・和三盆)と、
呼び水少々、
ホール状スパイス(クローブ、唐辛子、黒胡椒、スターアニス)を加えて、
水が上がってきたら静かに煮詰め、
火を止めたあとパウダー状スパイス(カルダモン、シナモン、ナツメグ)を混ぜた。


▼完成!








↑作りながら書いたメモ。

これをあとでまとめるときに、
↑「メープルシュガー40g+26g」を
「メープルシュガー66g」とまとめて書くことはなく、
そのまま「40g+26g」と書き残すのがあたいの工夫であーる<(`^´)>エッヘン


後日、レシピ改良するときに
「足らないと思って追加したんだな」と分かるのがイイと思ってます。

なのであたいのレシピカードは
あえての修正二重線がいっぱい。

「煮込む」に二重線引いて「ひと煮立ち」と書いておけば
後日、「煮込むはダメなのだな」と分かるしね♪
いつも「こうしたらどうかな?」ってことばっかりしてるんで
訂正を残しておかないと
どれが正解だったのか忘れちゃうのさ! だはっ(;^ω^)ゞ


.......と、いかにも料理が得意げなかんじに書いているけど
今回、再現失敗!(^O^)/


味はフツーに美味しかったのです。
でも目的は再現。
あくまでもお店の味・食感・色などを
そっくりに再現することが目的なので
美味しくとも失敗なのであります。


【失敗1】
ショウガをフードプロセッサーでガーーッとやったら
出来上がりが荒かった......。
お店のものが、繊維が残ってないなめらか~な状態だったので
てっきりフープロでやるんかと思ったのだ。

→ フープロじゃなくて、コールドプレス的なすりつぶしかも?
→ 根ショウガじゃなくて新ショウガかも?


【失敗2】
なんと、現在わが家には
普通の砂糖が無かったのだった。

そうだった。
うち、今、白砂糖を使わない業を実行していたのだった。

なので、コーヒー用のスティック砂糖や
パウダーシュガー、メープルシュガー、
黒糖、和三盆などなど
とにかく家にある糖類をめちゃ混ぜでつくるはめに。
そもそもがダメダメでした(;^ω^)ゞ

→ スッキリとグラニュー糖の割合を増やす。
→ もしやりんごジャムを……?


【失敗3】
辛いスパイスを多めに入れたつもりだったけど
お店のモノのほうがもっとドライで美味しかった。
胃がホットになる辛さじゃなくて
サッと消えていくような辛さを再現したくて
唐辛子のほかに粒こしょうを入れてみたけど。
なんだろうなぁ?

→もしや、フレッシュなショウガ汁を
提供ごとにグラスに足してる、とか?


【失敗4】
普段自分がつくるものよりも
黑い色だったお店のシロップ。

色をたよりに黒糖の分量を増やしていったところ、
加熱後、冷ましているあいだに
思いのほか色が黒く変化していき、
お店のシロップよりもかえって黒々した出来上がりになってしまった。

結果的に、炭酸水を入れたときの仕上がりの色が
お店のものよりも▼黄色に。




美味しかったんだけど
再現には失敗したー!

クルミドコーヒー、また行かなきゃだわねっ♪ (^O^)/ワーイ



2017年11月10日金曜日

クルミドコーヒーへ


西国分寺にあるカフェ クルミドコーヒー

駅から徒歩1分。
駐車場はないけど、店をかこむようにいくつかのコインパーキングあり。




『ロバの音楽座』とか『カテリーナ古楽合奏団』など
立川市のロバハウス系が好きな人には
ど真ん中なかんじの世界です。




木の扉のメニューを開くと......




▼読んでも楽しいメニュー。
ときめくキーワードや、楽しい驚きがあちこちに。




▼自家製アイスクリーム、
手塗りの色であらわすこの感覚、ツボ!














テーブルのうえには「おひとつどうぞ」と
長野県産のクルミが♪




















▼さんまのコンフィを挟んだバーガー。
キレイにカットされたレモンを絞って。




▼あたいはコレ。ゴボウのマフィン。




デザートは、お店のスペシャリテ(?)
りんごのキャラメリゼ。




▼  ▼  ▼  ▼  ▼




わお~ 映えんね!



▼お花の形の焼き菓子に、
ほんのりビターな紅玉とホイップ、
まわりにはキャラメリゼなクルミと
デラウエアっぽい小さいな干ぶどうを
ふっくら戻したもの。





▼クルミドコーヒーといえば、の水出しアイスコーヒー。
このグラス、細かい凹凸があって
透かして景色を見るとすごいカワイイのだ。





▼グラスの底に彫印があって。
どこかのクラフトものかな?
会計のときに訊ねよう、と思っていたのに忘れちゃった。
欲しいなぁ。




お料理も飲み物も美味しかったです。

1つだけ頼んだデザートに
シェア皿つけてくれたりと、
若い女の子店員さん、気が効きます。


先月行ったダメなカフェ店員と比べると月すっぽんだ。

だってさー、その店員ったら
食べ終えた人の食器をかたずけていて
まだ食事中のあたいのランチプレートのど真ん中に
使用済みのおはしをコロコロっと落しておいて、
「すみません」の一言で済ませたんだよー!

もしあたいなら店長に報告して指示を仰ぐけどね。


お箸を落したのはぜんぜん許せるけど
無かったことにしようと
ごまかしたのが嫌いだ。

せっかく素敵なお店で料理もイイのに
これまでにも接客で「過去最低!」を
何度かやらかしてくれてるんだよね。プンプン。

でもまぁ、ちょうど食べようとしていたおかずの上に
使用済みのお箸が落ちてくるなんて
なかなか出来ない体験だよねぇ~(笑)


そんな「若い娘はなっとらん!」な気分で行った
クルミドコーヒーは「若いのに出来てるねぇ」なカフェでした。

おかげさまで、いい気分に上書きしてもらえました。

接客してくれる店員さんの人柄って大切だ (;^ω^)ゞ





のんびりした西国分寺の街を行く人を眺めながら。

2Fのこの席、イイなぁ~



音楽は古楽が流れてました。
コレルリの『ラ・フォリア』とか。

リコーダーで演ったことあるから
たまたま知ってただけだけどさ(;^ω^)ゞ


「音源参考を....」とyoutubeで検索したら、にゃにゃんと!

▼巨匠ブリュッヘン(リコーダー)が
巨匠レオンハルトのチェンバロ伴奏で吹いてる
『ラフォリア』CDがあるんだねぇ。




で、先ほどさっそくポチッと購入したのだが、
「もしや.....」と、手持ちのCD棚を物色したところ
ジャケ写が違うだけですでに持ってた......(*ノωノ)

やだわぁ。あっはは。
近ごろの中年は、まったく!
(↑若い娘を小ばかにした報い)

いいや、1枚はクルマに積んどこう(;^ω^)



▼お会計時は、この黒鳥一羽をレジに持っていきます。








お店に入るときも、出るときも、
店長さんが、カウンターの中から
きちんとあいさつしてくれました。

その店長さんがご出演のホームページは、
お店への想いが伝わってくる
素敵すぎるサイト、パソコンで見てみて~
 → クルミドコーヒー


明日へつづく → 『自作ジンジャーエール、失敗』