2017年11月18日土曜日
デザイン、日常とアート
(昨日のつづき)
つづき、っていうか
書いている途中で話題が変わっちゃったんで分割したのだ。
1ネタで2日分ッ!
で、ダンナの靴もついでに磨いてみたんだけど、
そんときの▼新聞のデザインがカワイイかった~
なにもブログ用にシャレこんで
外国の新聞で靴を磨いているわけじゃあーりません。
うち、新聞購読していなくて、
素材用に保存している英字新聞しかないのであります。
海外土産を「お菓子とかいらないから現地の新聞ちょーだい」と
安上がりなおねだりの結果、
ミカン箱1.5箱分あるのであります。
雑誌『オリーブ』信者だった10代のなごりで
いまだに外国デザインをありがたがる
『オリーブ』後遺症のあたい。痛ててっ(;^ω^)
でもさー、実際、外国のデザインって素敵だよねぇ。
チョコやガムの箱ですらシャレてる。
日本のデザインは、なんかこう、
なんか、なんか、なんか、ダサッ!
ひらがなとか漢字って
デザインしにくいのかなぁ?
おしゃれな書体が多いアルファベットなら
なんでも素敵に見える……かと思いきや、
「ヤマザキナビスコ」が米国ナビスコ社とのライセンス終了で
「ヤマザキビスケット」に社名変更後の
新しいロゴは
なんであんなことになってんの?
▼アルファベット使ってても
おダサいものはおダサ。
→
「社長が古いワープロ 一太郎で作ったんか?」みたいな(/ω\)
日本では「デザイン」は日常というよりも芸術のくくりなのかな?
建物の意匠なんかもさ、
美術大学出身の建築家が設計したシャレたデザインを、
工学大学出身の建築家は「ムダ」と切り捨てたりするらしいね。
でもテレビで『たてもの探訪』とか見てると
実際、「いらねーよ!ムダ!」っていう凝ったデザインを目にすることもまた事実なわけで。
クルマのデザインも、
■カワイくてファンシーな「ぬいぐるみ」みたいな丸っこいのや、
■威嚇がちにゴテついた「超合金メカロボット」みたいなのや、
■「曲線を活かした」的な老けたデザインとか、
あんまりときめかないなぁ。
ま、車の場合はデザインよりも
使い勝手、性能重視かな。
でもなんつーか、こう、
デザイン(アート)と機能がもっと寄り添ったら
素敵な日常になりますのにね。おほほ。
とか言って、文末にやたら顔文字つけたがる
あか抜けないおまいが何いってんだ、って話ですかね?
୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭ ヘイッ!
毎週土曜日、
夜10時59分から放送されてる5分番組、
『デザイン・コード』(テレビ朝日)、おもしろいデス。