あーあ。
本来なら今日は
新宿御苑でいがり教室(写真)のはずだったのにな~
さすがに松葉づえ突いて
重~いカメラザックを背負って
しゃがんで撮るのは不可能、なので
残念ながらキャンセルさせていただきました(*ノωノ)
しかたないので、
植物写真じゃなくて
マンモグラフィ撮ってきたよん!
今回で5回目のマンモさん。
以前、痛くないコツなんぞを書きましたけどね、
今回は新たな「痛くない裏ワザ」を試してみたよー。
それはおチチにチョメチョメして挑むこと。
って、なんで大事なとこ隠すんだいっ!
だよねー。
でも大っぴらに書いちゃいけないような気がして。
(伏せ字で書くけど解ると思われ)
聞いた話によると、
アメリカ人にとっては
「え?チョメチョメしないで挟まれたら
痛いに決まってるじゃん、ジャパニーズ!」ってことらしい。
なので今回、実行してみたわけです。
たしかにあの黒い台、妙にくっつくんだよね。
乳を乗せたときにひねり貼りついた状態で挟まれると
拷問かっ!ってほどの苦痛。
なのでチョメチョメが効果的ということらしい。
とはいえ、精密機械を前に
チョメチョメやっちゃぁいけません。
絶対に「マンモ台に跡が残るほど
チョメってはいけない」と思う、うん。
検査行く前にシャワー浴びるじゃん?
人前で、上半身素っ裸で
撮影されるわけだし(#^^#)
で、シャワーを終えたあと
うーーっすらとチョメりました。
目には白く見えなくても
肌に薄っすら付くだけで
充分効果を発揮するそうなので、
昭和生まれの人は要注意、
あせも対策みたいに
パタパタと白くなるまでチョメっちゃあダメだよん。
それにチョメチョメしすぎると
マンモ画像に『石灰化 所見あり』として写ってしまうそうなので
絶対にチョメりすぎはいけません!
▲の写真はマンモ撮影後に撮ったもの。
黒い部分にチョメチョメ跡などまったく無いざましょ?
使用するたびに
マンモ技師さんが消毒してくれるとはいえ
次の方や、皆さまが使う以上、
チョメまみれにして
お高いマンモさんを汚してはいけませんっ!
で、その効果は......
「いつもどおり、痛くなかったです」
そう、あたい、工夫なんぞしなくても
ぜんぜん痛くないのだった。
なので効果のほどはわかりませんでした(;^ω^)ゞ
それにやっぱり貼りついたし、
あまり意味はなかったかも?
さすがに薄くチョメりすぎたのかもしれないけど(笑)
ま、前回のときに書いた「痛くしないコツ」が
やっぱり基本じゃないかと思われます。
特に、
「撮影する日を選ぶ」ことと、
「技師さん任せにしないで
自分からドーンと載せにいく」ことで
痛みはかなり軽減されるかと思いまーす。
おチチ挟みの痛みはなかったけど
今回は撮影時の四十肩の痛みがキツかった!
あたいが行ってる病院は
これまでの検診では
撮影の合間になにも羽織るものがなかったのだけど、
今回は、上半身だけ入院着を着て
撮影時に前をひらいて撮る、というシステムになってました。
例年のように
素っ裸で待たされる状態がなく
よかったと思っていたんだけど、
なんと、マンモ撮影後に
「このあと触診と問診がありますから、
このままの恰好で待合室でお待ちください」
って言われたのよぉ......
えっ、だって待合室には
インフルエンザの予防接種に押し寄せた
じいさんばあさん、おっさんおばさんという
「遠慮なくジロジロ見る人たち」が
超満席で待ってるじゃん!
あのなかで
ノーブラで、薄着の入院着で
立ちんぼしていろと?
「イヤです、服に着替えたいです」と言ったら
「何か上に羽織ってもいいですよ」と。
たまたま昨日寒かったんで
モフモフの厚手のコートがあってよかった~。
待合室は案の定、座るところがなかったので
しかたなく「乳がんを探そう」コーナーで
おっぱいの模型をモミモミしながら
しこりを探して時間を潰しました。
となりに座っていたお爺さんに
「今、あなたの20センチ隣で
ノーブラりんのあたいがモミモミしてますよぉ~
どう、ドキドキしちゃうでしょぉ?」と
心の中で誘ってやったぜぇ~♪
以上、今回の報告でした(^O^)/
前回→2014年10月16日『マンモる』