2017年11月29日水曜日

錯覚ツリー

今年の3月。
しずく姐さんとゆくハナネコ女子会で
青梅の町中を歩いていたときのこと。

▼目をひく木を発見。




よくみると4本の木が絶妙に重なって
1本の木に見えるのでありました。



この大きな木、
子供が絵に描いたような
キレイなかたちの木だね。


そーいえば
あたいの住んでるあたりの街路樹の伐採、ひどくてねぇ。

主幹をバツっとチェーンソーで伐りおとしたところから
細かい枝がピヨピヨっと生えてるって状態の木が
道沿いにズララッと。


ヨーロッパの街並み番組の
伸び伸びとしたケヤキやマロニエをみてると
我が町の街路樹のあつかいのみすぼらしさというか
さもしさに悲しくなるし、恥ずかしい。

あんなカワイソウな状態のまま
なんのために植えてるんだろうね。


ま、まさか、
有事のときの木材調達、燃料用とか!?
いやーん(*ノωノ)