ちょうど一年経つんですね、北海道のあの地震から。
あの日、あたいは北海道美深町っつーところで
キャンピングカーのなかでグースカ寝てて気づかず、
朝起きてビックリだったという。
→ 2018年9月11日 北海道地震でこと
いまだ仮設住宅に住んでる方がたくさんいると
今日のニュースで知りました。
てか、2011年の東日本大震災や
それ以降の各地の災害においても
いまだに仮設住宅から出たくても出られない人たちが
日本中にたくさんいるんだよね。
前から言ってるけど
なーんか東京オリパラなんかやってる場合なんかの?
スーパーボランティアの尾畠さんは
「日本中の、仮設住宅にすむ被災者が
一人残らずいなくなるまで酒は呑まない」
と決めているそうです。
おぉ、酒が飲みたくて
一生懸命にボランティアに精を出していたのか!
……んなわけないわっ。
日本政府~
元号改正の恩赦で犯罪者を放出なんてしないで
一日でも早く尾畠さんにビール飲めませてあげて~
話ちがうけど、農家さんの直売所で
もう栗、出てました。秋だねぇ。
▼あたいの大好物、生いちじく♪
固めがお好みなので
スーパーではなく直販所へ買いに。
▼夏のなごりと、秋のはしり。
スーパーに、秋鮭の生いくら(生の腹子)があったので
大奮発して2腹購入。
塩を入れたぬるま湯でほぐし
(塩いれないといくらが白くなる)、
白だしや昆布などで薄口にしあげ、
で、1人1腹、どーんと贅沢ないくら丼を先日いただきました。
たまたま去年の同じ日に
知床でいくら丼を食べたことが日記でわかり
懐かしく、美味しく、かっこんだんだけど……
いくらアレルギーらしき症状を発症!(笑)
サバアレルギーのときとまったく同様
ミゾオチがギューッと痛くなって、
ヒリヒリと焼けるような感覚が
数分のうちに喉元まで上がってきて
呼吸がしにくくなる、という
「これ、絶対、いくらアレルギーだろ!」
な状態でした。
胃や食道が、じんましん状になってる感覚。
ま、吐き気も下痢もなかったので
食あたりに比べればラクだったのと、
こないだ知りあいから
アジアレルギーのアナフィラキシーショックの体験談を聞いていて
そこまでひどくないから大丈夫だろう、と。
不思議だったのが
水を飲むと、決まって7、8秒後に
みぞおちがギリギリと痛かったこと。
水をゴクッと飲みこんでみぞおちに届くまで
せいぜい2、3秒じゃ?と思うのだけど
7、8秒後ってのはなんだったんだろう?
牛乳をガブ飲みしたのち無理やり
全部を吐きだして、
アレルギー(抗ヒスタミン)薬を飲んで寝て
徐々に痛みが弱まりながら3日で治りました。
食物アレルギー検査の結果は来週です。
一緒に食べたダンナはケロッとしてて。
あ~ あたいの丼ぶりのほうへ
多めにイクラ盛った罰なのかもにゃ。
魚介大好きなのに
アレルギーは困っちゃうなぁ~
せめて牡蠣とカニだけはご勘弁くださいヾ(´ε`;)ゝ