国立、国分寺、小金井。
昔からの大きなお屋敷も多い街。
なかでも国立を
『多摩地区の代官山』と勝手に命名し
憧れているあたい。
ママンと同じ70代らしき年の頃の奥様たちは
平日の昼間、
手入れの行き届いたネイルの細指で
シャンパンのグラスを傾けて寛いでいる。
40代ながら女子スペックで劣っているのは
完全にあたいのほうだ。
住宅地のお屋敷には
たいてい見上げるほどの大きな樹木が茂っていて
昨日今日の住人でないことがステイタス。
都心部のギラついたハイソタウンとは違う
落ち着いてるインテリハイソタウン、
それが国立。
街の景観を整えるために
高い建物禁止条例のある街、
それが国立。
何様目線だよ、あたい(笑)
でもたしかに
▼駅前とは思えぬ美しさは
高い建物がないから、なのかも。
(引用元 https://sp.jorudan.co.jp/hanami/spot_147.html)
▲の写真、
桜ではない何かの木の剪定も素敵だ。
主幹を真横にブチって切っちゃう
三鷹市の街路樹とは違うわぁ~
そんな、民度の高い(?)国立市に
近ごろ憧れはじめたあたいです。
(国立駅前から夕陽)