2015年7月14日火曜日

野の花 写真教室へ(2)


5月に続きまして、2度目の写真教室、
またまたスマホで参加してきました~。

植物写真家 いがりまさし氏
植物写真ワークショップ♪




まずは駐車場の前に咲いていたオカトラノオ。

先日、タカハシプランツで購入しようかと
かなり悩んでやめた植物だったので
つい「無料でこんなに咲いとるで!」
と思っちゃいました~  (´▽`;)ゞセコイ



↑左側にもうちょい小道を入れた方が
奥行が出て、
道に咲き群れるようすが伝わりますよ、と
優しくご指導いただいた写真デス(^。^;) 確かに!

同じアングルから
いがり先生もスマホで撮った写真が
こちらのページの3枚目で見られますよー。


そう、このワークショップの楽しみの1つは
当日いがり先生が撮った写真をUPしてくださること。
見るだけで写真の腕前があがる気がするよ~ ←お安いあたい

■ ワークショップ お手本集 一覧


▼「スマホでも暗めの背景を探して撮せば……」と
教えていただいてパチリ。確かにね~




▼ご紹介がおくれました、
こちらが本日の先生、
植物写真家いがりまさしさんでーす。




パチリ、パチリと1枚、2枚撮れば
もう ▼コレですよ。



もし撮ったのがあたいなら
「奇跡の1枚!」と大騒ぎするレベルの写真を、
簡単そうに撮ってしまいます。

↑この写真にみな触発されて、
生徒全員で湿った地面に這いつくばって
土下座スタイルで水滴を練習。



▼うぬぬ。
ピントを合わせることにだけ気をとられてしまい、
結局なにが撮りたいのか不明な構図ですね   ┐('~`;)┌





息を止めて激写!









▼息止めてパシャッター、疲れる~。
スマホ用の長い一脚、あるなら欲しい。




▼スミレの種。
この日の湿気と風ですぐにでも弾けそう、などと
見所などもお話しくださって楽しいです。




そ・し・て。

みなさんがお花を撮る練習をされているときに
▼あてくしは いがり先生をこーっそり写してました♪
(き、気持ち悪い!?)



先生が↑この時に撮った写真は、
お手本集のなかの一番最後の写真で見られます。



▼あ、一応、花の写真も撮りましたデス (´▽`;)ゞ





▼ホワイトバランスと露出を
「あえて」(たまたま?)いじって
スウェディッシュっぽく撮ってみたかった習作。





▼写真教室のあとはミニライブ♪
なにやらこの日は中学生(?)が郊外学習に来てまして
思わぬ聴客を前に何曲か。

いがり先生はギターと歌と、
今回はリコーダーもご披露くださいましたよ~!

あたいはティンホイッスル&リコーダーなんぞ少々(^。^;)




さて。
ここまで長らくおつきあいくださった方に
お得な情報デス!

いがり先生が
なんと撮影のテクニックや心づもりを
明かしてくださってるページが有るのです!
→  いがりまさし 野の花 撮影術

あたいがお気に入りの回はこちら。
→ 水滴は天からの授かりもの

こんなかんじの素敵エピソードをお話しながらの
進行なので、
「写真教室って敷居が高そう」
「絞り、とか分からないし……」って人でも
写真や風景の見所がわかるようになって楽しいのです。



それにしても。

セコいあたいならこんな手の内、
ぜーったいタダでは教えないやね。
もったいつけて
「お金を払った者にのみ奥義を授けてやらう」
などと、ありがた感を売りにするわね、きっと。

でもさ、ヒトってさ、結局はさ、
あたいの言う「ありがたや商法」よりも、
いがり先生のような隠しだてない先生を
乞い慕うもんなんだよね。

さながら、あたいはダメな北風、
いがり先生は太陽の優しさなのだわ。


ま、公開されたテクニックを真似したところで
やはり先生のようには撮影できないんで
結局ワークショップに行くんですけどね (´▽`;)ゞ


■写真教室に初めて参加したときのことはこちら
→ 野の花 写真教室


2015年7月13日月曜日

アスパラガス・アスパラゴイデス


イイ感じに伸び伸び♪




っていうか、ボーボー?





もちろん(?)、鳥カゴも植物も、Jマートで購入♪

(あ、でも鳥カゴは5年くらい前に購入です)


とても丈夫に育ってくれて、
冬は地上部が枯れるけど
春になるとまた新芽がでてくる。


もののはなしによると
オーストラリアでは旺盛に野草化し、
害草になっているとかなんとか(;^ω^)


アイビーなどは
育つと木質になってゴワついてきて
あんまりカワイクなくなるけど、

これは、いつも細くやわらかなツルだし、
毎春、新芽からやり直す
フレッシュさもグーなのです。


柔らかいツル、
白くて小さな花、
赤い小さな実、
葉色も葉形も、みんな好き。


名前だけがイマイチ。

『アスパラ ゴイデス』

おいどんデス、

みたいな。


......と、いじることでまた
正確な植物名を憶えられずに、


「あー、あの、なんだ、ほれ、

『ごっつあんデス』

みたいな名前の植物、なーに?」


と言って、astuoさんを困らせる日が来そうです。



■去年のアスパラゴイデス → 吊り下げる工夫(2014年7月27日)




2015年7月12日日曜日

勝つ!勝つ!



勝つ。

己に勝つ。

姑に勝つ。

スロットで勝つ。


10年くらい前だったでしょうか、
「勝ち組、負け組」って言い方が流行ったのは。


今でも

「同窓会でみる勝ち組、負け組」だの
「就職活動における勝ち組、負け組」だのと聞くけど、

人生は勝ち負けじゃないぞ!!

と思いますよ。


あたいは、だれかに勝っただの負けただのと
あんまり考えたことがないな。

なにせ、他人に勝ってやろうと思わないから
負けもしないのだ。
これぞまさに必勝法。はっはっは~


そもそも、世の中、
必然よりも偶然のほうが圧倒的に多いのだから、
いちいち反省なんかして落ち込んでるなんて
ナンセンスなのだ!! がははは~


だいたい、他人の評価なんてほとんどの場合
世辞や儀礼や的外れか悪意にまみれたものじゃん?
そんなアヤフヤなもんに
人生の指針を据えることなど
まーーったく興味はないのだ!!  ニャハハのハ♪


などと思えるようになったのは
不惑なお年頃になってからだわね~ (≧▽≦)

若いころは、町でタイマン、ハマで百人喧嘩、
愛読書は雑誌『ティーンズロード』、
潰れたカバンに赤ハンカチ(喧嘩買います)付けてたから
日がなケンカに明け暮れてたわねぇ。

いつも勝負してた反動なのかしら、
今は穏やかなもんだわぁ~♥



最近のあたいの勝負といえば、
せいぜいが、スーパーのレジで
「あー、あっちのレジのほうが早かった……」と
負けを味わうくらい、かな(´▽`;)ゞ


▼電信柱に書かれた、誰かの「勝つ」。
頑張ってねー!






2015年7月11日土曜日

壺、買いました


まさか、あたいが壺を買う日が来るとは……



手前のぽってりしたヤツとかなり迷ったけど
わが庭に見合った、スマートな方にしました(;´∀`)



▼底に穴をあけたんだけど、これが大変さ!
ジャリジャリ小石が混じってて進まない。




お店のかたが「電動ドリルだと壺が割れるかも」
言っていたので
▼最初は手回しで開けていたんだけど、




ラチがあかない!!

穴も開かない!!


途中からまったく進まなくなってきた (´・c_・`)


ま、そもそも↑は木工用の丸穴刃だったので、
コンクリートドリルに替えて

▼輪郭をなぞるように描きながら、




▼やっと開きました。
電動ドリルの充電、3回やりました。




これを庭のフォーカルポイントに置くのだ!
(晴れたらね♪)


あたいが壺を買う日がくるとはねぇ。


なんかさー、

「外から見えるところに壺を置くと
訪問販売がやたら来る」

とか聞くよね。


「玄関にこの壺を置くと開運します!
宝くじ当たります!
病気が完治します!
今ならたったの100万円!


みたいな悪徳商法の人が来たらヤダな~、とか、


「風水的にはフタをしたほうがいい」とか、

「宗教的にはこの方角」などと

いろんなタイプの方々に
口をはさむチャンスを与えてしまうような(;^ω^)


ま、結局、クモの団地になったり、
傘立てになったりしちゃうんだけどね。


いまどきだと、虫コナーズ的なものを
玄関やベランダに下げている家は、
「信じる者は救われる」的な
訪問販売に狙われちゃうんじゃないかな?と
あたいは勝手に思ってまーす。てへっ

※感想には個人差があります。
反論は一切うけつけません(笑)



2015年7月9日木曜日

スマホでしずく写真


一昨日、またスマホで写真教室に参加してきたんですよ。

大量に写真を撮っちゃってあとが大変さー(;^ω^)


日記に書くのはまだ先になりそうだけど、
写真教室で目覚めた『しずくの写真』を
自宅でおさらいしてます。


▼見て、見て!

お向かいの家を映し込んだよっ。




たっぷりのしずく。
シャッターを切ったのと同時に落ちました。


スマホって

意外と撮れる!


写真教室行ってよかった~

■以前、写真教室へ行ったときのこと →  野の花 写真教室




2015年7月8日水曜日

観葉植物のハンギング


作りました ( 〃▽〃)






▼コロカシア。
すぐ大きくなっちゃいそうだから天部に。
(入れ替えること前提のハンギングってあり?)



これ、ラベルに
「日に当てると色が良くなります」と書いてあるけど、 
おい、ラベル。
おまいの思う「良い色」が何色なのか
あたいには判らないぞ!

「黒」や「赤黒」を維持したい場合は
日に当てるんかの? 当てないんかの?



▼あと、こっちも分かりにくいラベル。




だかだか判りにくい。
なんでこんな小さくて丸っこい書体にするんだい!
おめめがショボついちゃうだろ!(/´△`\)



そんな「ユーコンフロスト」なるものはこちら。
▼表裏で色が違うレックスベゴニア´ビリーフ´ beleaf




↑この「脱いだら勝負下着」みたいな葉をみて
急にハンギングを作る気になりましたー!


▼でも、パッと見じゃわからないんだけどね (^。^;)ゞ



すべての苗、容器、土 = Jマート三鷹店で購入です。


前回ハンギングを作ったのは……4月だった!
→  ペチュニアのハンギング

あいだ開きすぎ?(´▽`;)ゞ

「ハンギングバスケットマスター失格!」
「だから上達しないんだ!」と
幻聴に叱られてます……


2015年7月7日火曜日

サフィニストとペチュニスト


散歩コースにあるお宅。
サフィニア。1鉢がこんなに大きく!





す、すごい..... うわわ。




ここのお宅のオジサマと、たまに話をする仲です。


世の「オジサン」のほとんどが苦手なあたい。
一切話しかけてきてほしくないし、
こっちを見ないでもらいたいし、
息も止めててほしい、

......とまでは言いませんが
なるべく関わりたくないオジサンが多い Σ(×_×;)。
でもここのオジサマはイヤなかんじがないの。


いろんなことに興味があるオジサマで、
特にサフィニアは毎年研究しているとのこと。
以前、サフィニアを
3種類の土と肥料=9通りの鉢で育ててみた結果、

『サフィニアの土』
『サフィニアの元肥』を混ぜて
サフィニアを植えて
『サフィニアの液肥』で育てるのが

結局、一番よかったそうですよ。
「ま、そりゃそうだろ」という気もしますが、
疑ってやってみるところが気が合うワケでして(^。^;)

今年は『切り戻し』の工夫を試しているらしいけど、
いやー、もう十分にこんもり大成功だよね♪


年々、サフィニア愛が深まる
こちらのオジサマを、
サフィニストと命名♪


yahooで『サフィニスト』と検索したら
たった3件しか引っかからない。
しかもどれも全く別の意味で使われている。


......ということは。
もしや、あたい、この世で一番最初に
『サフィニアを愛する人=サフィニスト』と
言い出しちゃったかすら?

少なくとも、ネット上で書いたのは最初なのかも♪


サフィニア、と来たついでに
『ペチュニスト』で検索したら
こちらは検索結果ゼロ!

みうらじゅんが「ゆるキャラ」と、
犬山紙子が「クソバイス」と言い始め、
しだいに世に受け入れられていったように、

サフィニアを愛する人を『サフィニスト』、
ペチュニアを愛する人を『ペチュニスト』と
みなで呼んでいこうではあーりませんか!

(え? まったく興味ない?)



2015年7月6日月曜日

ミキティ、おめでとう!!


先日、開催された
『第1回 萌木の村 ハンギング&コンテナガーデンコンテスト』で、

花友のミキティが

みごとグランプリを

受賞されました!


おめでとう! (*^o^)/ホントに\(^-^*) おめでとう!



しかも、ただのグランプリじゃない。

ハンギング部門、ラウンド部門、コンテナ部門の

3部門を合わせた中での
グランプリなんだって!


これは本当にすごいよー、ミキティ!
うれしいねぇー(泣)
1ミクロンも協力してないあたいも
自分のことのように嬉しいよ。


『第1回目のコンテスト』ってことは、
審査員のほうも
「ここのコンテストはこういう作品」っていう
今後の基準も考えて選んだんじゃないのかな?と思うの。

だから、特に価値があるグランプリだと思うのだ!



ミキティ曰く、初めてということで
飾られる場所など不明なことも多く、
とにかく、コンテストのテーマである
【やさしく自然に融け込む】を心がけて作ったのだそう。


▼その作品がこちら。
本当に「やさしく自然に融け込」んでる~




そういえば、
特別審査員であるポール・スミザーさんって
「こぼれ種から生えて来たような、自然な庭づくり」を提唱されているよね。


たとえば ↑こういった岩場に
わざと種をバラバラとまき散らして
「この場所に合った種ならば、あとは自然に芽が出るでしょう」
というようなことをテレビでおっしゃってましたが、

ミキティのこのハンギング、
とくにゲラニウム(紫色の花)の植え方なんて
本当に、こぼれ種からこの場に生えて来たみたいにナチュラル。

そう、技巧的なかんじ、意図的なニオイがしないのね。


森のなかで深呼吸して
フゥーーと息を吐いたあとの
おだやかなひと時のような作品なのだわぁ。

(あら、あたい、いつになく詩人ね♪)



でも、ミキティ、曰く、

「この写真、審査日から数日後に撮ったので
花の数が少なくなっちゃってて......」とちょっぴり残念そう。

おおっ、ミキティ!
お師匠先生の土谷ますみ先生
ブログ内で写真を載せてくださっているわよ♪

みなさんも見てみてくださいまし → こちら
(先生、勝手にリンクすみません)



そうそう、ミキティとあたいは
土谷ますみ先生の
ハンギングバスケットマスター受験時代の同級生なの。

ミキティは当時、
すでに某ホームセンターの園芸売場におつとめしてて、
あたいと同じクラスだった頃から
ちょっと違うレベルのハンギングを作ってたわねー。


だってさ、▼見て、これ。
バードフィーダー(鳥の水飲みスタンド)に
観葉植物の寄せ植え。

ホームセンターの園芸売場で
こんな素敵な作品売ってるのって
あんまり見かけないっしょ? ミキティ、やるよねー!



(これも何度もお願いして、渋々送ってもらった画像(;^ω^))


あたいにしてみたら今回のグランプリは
満を持してというか、

ついにこの時がきた! ってかんじ~ ('◇')ゞ


ミキティ、本当におめでとう!

お祝いに今夜、あたい、からあげ食べちゃうぞ♪



2015年7月5日日曜日

大玉トメートとマイクロミニトメート


雨が続いててトマトが心配。




永田農法(水をあげ過ぎないで味を濃くする)を
やってるので、
苗を植えてからの60日間
水やりたったの8回!


だから、
葉っぱ・茎・さらにはトマト自身までもが
空気中の水分を必死に取りこもうと
▼繊毛をだしてきてます=濃い味のトマトの証。



見えないか(^o^;)
画像をUPするときに縮尺かかっちゃうから
キレイにでないみたい。


▼奥のが「デルモンテ ぜいたくトマト(大玉)」
手前のが「大玉トマト ルネッサンス」

味はルネッサンスのほうが格段に上。
酸味も甘みも強くて、本当に美味しい。




家庭菜園の野菜って
一度も冷蔵(糖を消費する)されていないし
ちゃんと木で完熟しているってだけでも
市販品とは別格のおいしさです。


▲黄色いのはマイクロミニトマト。
8ミリの極小サイズ。
観賞用じゃなくて、ちゃんと食用トマトなの。
なかなか苗が手に入らないので
毎年、種から育ててます。

朝、犬くんにあげたあとなので
1つしか残っていなかった~(;^ω^)


残念。でも大丈夫。
マイクロミニトマトは2本あって
次々に収穫できるから、

またそのうちに
自慢するからね~!!

■植え込みのときの話はこちら → 永田農法で




2015年7月4日土曜日

蝸歩


▼今朝の散歩中。



今日は急遽、あじさい祭りへ行くことに。

カメラの練習だに~♪

これにて失礼(^o^;)






2015年7月3日金曜日

商品モニター


以前、
テレビ局の視聴者モニター(レポートと会議)や

飲食店の覆面調査員

やっていたあたいですが、


最近はときどき
加工食品の『商品モニター』をやってます。
全国の美味しいモノをお試しよん♪


▼今回のお題はコレ。梅の風味のドレッシング。




あたいのキライな「梅」に「醸造酢」。
酸味のクロスカウンターや~ん。


とりあえずダンナに食べさせてみたのだが
「酸っぱい」とか「スッパイ」しか言わないので
意を決して自分でも食べてみたけど、
たしかに何とも言いようのない鋭い酸っぱさ。


っていうか、あーた、好き嫌いはともかく

梅干に酢をかけて食べたいですか?

って話ですよ。

酸っぱ攻めにも程があるってば  (;゜∀゜)


「本ダシ」生まれの
「味の素」育ちのあたい。

味のことなんてわからないけど、
イヤだと思った食べものって
次々と言葉が沸いてくるもんなのねえ。


ここぞとばかりに
酸っぱさへの攻撃をブッ込んで
ついトゲトゲしいレポートになっちゃったわ(*´з`)


まぁ、一応、最後には
「オリーブオイルに混ぜる『ドレッシングの素』として使うなら
この酸味のままでもよいかも」とも。

「もしこうなら買う」という意見も書き添えるのが
次の商品依頼をゲットするためのコツ(笑)


モニターたるもの、好きだ嫌いだだけでなく、
『こうすればもっとイイ』という
発展的アイデアも添えましょう、ということを
視聴者モニター&覆面調査員の体験を通して学びました(^_^)v


それにしても。
この前も友達に笑われたけど
あたいってオタク気質だわ~。


美味しいものが好きで、味がわかるのはグルメの人、

味なんて分からなくても
自己満足を突き詰めて行くのがオタクなのだ!(;^ω^)アハハ




2015年7月2日木曜日

シュウウエムラなぎなた削り方(写真解説)


昨日のつづき。

【昨日のブログの要約】
その独特の形状で
使う者の心をとりこにしてしまう
シュウ・ウエムラのアイブロー
『ハード フォーミュラ(No.9)』。


今日のブログは、
大昔、シュウ・ウエムラのメイクアップ教室で教わった
長刀(なぎなた)のような削り方をご紹介します。


あ、見本カットに使用したのは
EBONYのペンシルです💦


▼まず、先っぽの芯をカッターで切り落とす。






▼先端から3センチくらいのところからザックリ切り落とす。






▼反対側も同様。両面が平行になるように切り落とす。





▼仕上がり時の下側になるほうの木を削る。
(写真では上側になってて分かりにくいですが……(^o^;))





▼こんな感じで、根元を三角に少しだけ残して
長刀芯の補強材にするのがポイント。





▼仕上時に上側になるほうも薄く削る。
こちらは「ほぼ」全長を残すことで
むき出しになった芯の支柱となる。

この部分がないと、眉を書いたとたんに
芯がポッキリ折れちゃいます。最重要パーツ。





その後、お好みの薄さまで芯を薄く削る。

説明が難しいんだけど
カッターで削るときに指の腹を芯の下側にそえて、支えながら薄く削っていくと
芯が折れる失敗がなくなります。


眉に書くときに当たる部分を薄めに削るよ。

包丁みたいに刃先を薄く、みたいな。


説明下手っぴでごめん💦



で、出来上がり♪


なんだけど。


これでも使用上は問題ないんだけどー

ここからは、

「シュウウエムラのお店でやってもらった」っていう見た目に仕上げるよん。



▼仕上げたい位置にカッターを合わせて、ぐるっと一周し、





▼こんなかんじで跡をつけ、





▼ラインに合わせて表面の塗装を処理します。



これで本当に完成!!


まずは家にある要らない鉛筆で練習してみてねー


ちなみに市販のソフトタイプのアイブローでこの削り方をすると
芯がすぐに折れちゃいます。経験済。


あたい、普段ノーファンデのときは
資生堂のセルフィットのソフトタイプて
眉を書いてるんだけどさ、
何度チャレンジしてもソフト芯だと
ポキッって折れちゃうんさねー


どの程度の芯の硬さがいいかというと、
手の甲には落書きできないけど
ファンデーションを塗った顔(眉)には掛けるといった硬さのペンシルなら
なぎなた削りができるみたいです。


シュウ・ウエムラのアイブロー
【ハード フォーミュラ】でも
No.6ではなく、No.9(硬いほう)で
この削り方を推奨しているようです


説明下手っぴでうまく伝わったか不安だけど
がんばってやってみてねーー!

ケガには要注意★

2015年7月1日水曜日

今は主にホームセンターで購入


20年ほど前。
シュウ・ウエムラのメイク講座に通ったことがあります。

正しいクレンジングの仕方から始まって
シュウ独特のアイラインの入れ方などなど。


当時流行っていた太マユ・真っ赤なルージュの
今井美樹風なメイクは
もったり顔のあたいがやると
腹話術の人形みたいになっちゃってね~
楽しかったな。


給料が入ると、シュウやケセランパサランなど
発色が美しいコスメショップで
口紅やチークを2~3本ずつ揃えていって
しまいには「店か!」ってくらい増えちゃって
あたいの貴重なオサレ時代の思い出です。


しかしあたい、今やまったくコスメに興味がなく、
  • ファンデ→マツモトキヨシ
  • つけまつ毛(!)→ドン・キホーテ
  • 筆とかチップとか→無印良品
  • クリーム(ハンドクリームを顔に塗る)→サミットスーパー

そして
アイブローや口紅なんて、もう10年ほど

Jマート(ホームセンター)で
買ってるし!(^O^)/あはは~



ところで、おとといのこと。

友達と吉祥寺で遊んだときに
「しまった!シュウ・ウエムラのアイブロー
持ってくればよかった!」
なにやら後悔している様子。


なんでも、シュウ・ウエムラでは
アイブローを買ったお客様ならば
先端が減ってきたときにショップに持っていけば
削り直してくれるのだという。

んで、それがまたちょっと変わった
独特な削り方だそうで
自分では出来ないとのことで、
結局、「あー、じゃあもう、新しく1本、買う!」と言うではないデスカ。


......気になる。
「もう1本買ってもいい」ほど、書きやすい
その削り方が非常に気になる!


で、一緒にショップに付いて行って
その「変わった削り方」のアイブローを物色すると……


▼ ▼ ▼ コレでした ▼ ▼ ▼



「なぎなた」みたいだ。

たしかに変わってるのだが、見覚えある......


そうだ。あたい、この削り方、

シュウ・ウエムラのメイク教室で

教わったぞ!!


てか、メイク教室に行っていたことすら
すっかり忘れてたけど、
そうそう、当時 独身のあたい、
休日に1人でコレ、削ってたわー (;´∀`)



▼で、帰宅後にガサゴソ探したら、教材出て来た。



EBONYっていう、デッサン用の画材鉛筆。
シュウ・ウエムラのアイブロー【ハード フォーミュラ】の
NO.9(硬め)と、
質感や書き心地がよく似ているのだそうで、

太マユが流行っていた当時、
プロのヘアメイクの人もこれ使っていたことで
雑誌やテレビに出たりしてたから
覚えている人もいるかな?



このEBONYを
シュウ・ウエムラ風にカットするやり方を

明日、お教えしちゃいます!


(トゥモローっ!?)

だって今からワンコ病院に行かなきゃだからさ、またねーー!



2015年6月30日火曜日

あなたには見える?


女性が身に付けている
「なにか」がユラユラ揺れる
男性がムラムラするのは
本能なんだそうですね。

だからモテたい女性は
髪をゆるふわカールにしたり、
ピアスを耳に揺らしたり、
細いブレスレットをしたりして、

かつ、それらがキラキラしていると
揺れる!光る!揺れる!光る! で、
男性はメロメロになるそうです。


と・に・か・く、
揺れて光るモノをあちこち付けまくれば
モテ期襲来ですよん。


などと、知ってはいるものの
まるで実践する気はない
どーも、あたいデス!


さてさて、
「点が3つ見えると、顔だと認識する」
ってのも本能だそうですね。
シミュラクラ現象(類像現象)って言うそうですが、


▼取り込んだ洗濯物に顔が浮かんで見えたり、





▼食べ終えた皿にネコが見えたりする。
(あら、ちょっと汚なくて失礼)





ど、どう? 見えた、かな?(笑)







そして、うちのトイレの壁は
ヘタっぴな自作ぬり壁なので
顔どころじゃない、
抱き合う二人やら、くまのプーさんやら
偶然のコテ跡があちこちに。


中でも、あたいのお気に入り
「中世の旅の3人、マント組」がこちら。







夜中に寝ぼけまなこでふと見ると、
風に向かって険しい岩山を
歩いてるように見えるときがある。

なかなか前に進めてないけど
みんなガンバってね~♪





2015年6月29日月曜日

予言者と遭遇


今日、犬くんと散歩してたら
通りすがりのおばあさんが話しかけて来た。

「この犬、何歳?」

「もうじき15歳になります」

「あー、すぐ死にそうだね。
  足がヨロヨロしてるわ」


と。そして、

「あたしはね、ネコよりイヌのほうが好き」

と言いながら去っていったんだけど……

なんだったんだ?
ま、悪意はまったくなさそうだけど (^o^;)


もしも、

「そう言うクソおばあさまのほうこそ
もうじき死にそうですねっ♪」

などと言い返したらどうだったかなぁ~と
ニヤニヤ想像しながら
気持ちを落ち着けました。うふっ(^|0|^)ファイト



▼工事現場の柵と似てる犬くん。





▼安全 + 第一!




そうそう、「安全」と「第一」のあいだって
たいてい いつもが入ってるよね?

なんでだろね~。


※後日記……おばはんの予言から2年間、元気いっぱいに生きながらえました(笑)