焼豚を作ったよん。
いつものように
誰にも訊かれてないのに
得意げに書く、
のでは無いのだ。
今回はれいちゃんに
リクエストいただきました(∩´∀`)∩
れいちゃんはねー、
お取り寄せ焼豚で日本一有名な
「『肉のたかさご』のよりも断然美味しい!」
と褒めてくれるから
作ってはプレゼントしちゃうの。
(あれ?そういう作戦?)
でも自分で作った「作りたて」のほうが
ぜーったい美味しいから
ぜひ作ってみてよ!ということで
鼻高々にレシピご披露いたしまする~ v(*^^*)v
▼バラ肉のときもあるけど今回は肩ロース。
タコ糸で適当にグルグルしておく。
しょうゆ、砂糖、酒、中華練りダシ、
にんにく、しょうが、
オイスターソースや水あめなんかも。
(カソナードの茶色いパウダーシュガーが
一番オススメ。
クレームブリュレに使うカリカリ砂糖です)
砂糖が溶ける程度にかるく加熱し、
冷ましたあとに肉を入れ、
空気を抜いて冷蔵庫で漬けこみます。
▼1~2日後、飴色に。
味が濃そうに見えるけど大丈夫。
冷蔵庫から出して常温に戻して。
掃除がラクなようにオーブントレイに
アルミホイル敷いてから
網に肉を乗せます。
▼ガスオーブン、予熱220℃、
焼くときには200℃に下げて。
焼き時間は今回800gで40分。
※室温に戻してからの時間と温度です。
※重さと厚みで、火のとおり具合が変わるので↑参考程度に。
※電気オーブンでは作ったことないけど、
ガスの設定より時間も温度も上げないとダメだと思う。
お菓子作りの時、ガスオーブンのレシピで電気オーブンで作ると生焼けなので。
脂身を上側にして置くのがコツ。
脂が溶けながら焼けるのでパサつかないし、
適度に脂も抜けるし、
色づきも良くなるし。
いいことばかりだから
買うときには脂身が外側に1枚あるのを選んでね。
フランス料理の、肉汁をかけながら焼く『アロゼ』のオーブン版。
でへ、あたい、あったまイイネ~
▼その間に漬け汁を鍋に。
とろみが出るまで煮詰める。
冷めながらさらに粘度が増すので
煮詰め過ぎに注意。
冷めたときにとろみが足らなければ
また加熱すればよろし。
▼焼けた~。
しみ込んだ糖分が焼けて
表面がカリッとカラメル状に。
砂糖をカソナードでやると特にナイス!
▼見て。見て見て見て。
内側にのこる、ほんのりピンクを。
ギリギリを攻めた焼き加減、大成功!
豚肉だからちゃんと加熱しなきゃだし、
でもシットリ焼き上げたいし。
今回はうまくいきました♪
▼なにしろジューシー。
飴でコーティングされた表面から
逃れられなかった上質な肉スープが
ドバドバドバババ~
飲み物ですか?ってぐらい。まじで。
焼きたてを食べるなら、
■ すぐにオーブンから出さずにしばし余熱で落ち着かせるか、
■ オーブンから出したあとアルミホイルにくるんで
肉汁を落ちつかせて。
でも、でもね。
すぐに食べても美味しいんだけど、
▼追い漬け込みしながら冷ましていくのもオススメ。
焼き上がりを漬け汁(必ず火を入れなおしたもの)に戻す。
冷蔵庫に入れずに放置。
(『入れずに』が最重要ポイント)
数時間......
▼わお! 肉汁が肉にとどまっていて
しっとりが半端ない!!
▼焼きたての『表面カリッ』は無くなるものの
脂身がコラーゲン化してプリップリに。
▼脂分は焼き落とされるから油っこくにゃーい。
薄く切ってもひらりと美味しいし、
厚切りでもしっとりと美味しいし。
自画自賛じゃないよ。
誰が作ったって
作りたては美味しいのだ!
(さらにハンディバーナーでさっと炙ってもまた旨し)
井の中のかわずなのは自覚あるけど(#^.^#)
でもさ、どんな料理でも
作りたての美味しさってのは
やっぱりあるんだよねぇ。
ブランド肉でも
高級焼き豚でもないけど、
いや、
ブランド肉だの
高級焼き豚だとしても、
真空パックにしてカチカチにしたり
冷蔵した時点で、
多少なりとも
シロウトの家庭料理のほうに
分があるんじゃないかな、と。
世界一のバリスタが淹れた
最高の一杯のコーヒーを
真空パックにして
冷凍して空輸したものを
家で解凍して
レンジでチンして温め直したものよりも、
たとえスーパーで買ってきた豆だとしても
シロウトが
自宅で心をこめた
淹れたての一杯のほうが
美味しいんじゃないかな、と信じてる
あたいちゃんなのであります。
......って、
コーヒーを飲めないあたいが
コーヒーで例えるという滑稽さ(;^ω^)ゞ
漬けこんで焼くだけ。
お取り寄せより簡単で美味しいから
みんなも自宅でつくろーよ!
繰り返して書くけど、
材料の厚みで焼く時間が変わるのと、
▲はガスオーブンでのレシピなので
電気オーブンで同じく生焼けになるかも?
あー、また食べたくなってきた♪
【後日記】
作ってくださった方が何人もいて嬉しいです!
評判も上々(*^。^*)
しっとりジューシーを攻めてるレシピなので
電気オーブンの方や、肉が大きめのかたは
やっぱり「中が赤かった」方もいました。
その場合は、スライスしたあと
熱々に余熱したフライパンでジュッと焼き付けて
お召し上がりください~
※重さと厚みで、火のとおり具合が変わるので↑参考程度に。
※電気オーブンでは作ったことないけど、
ガスの設定より時間も温度も上げないとダメだと思う。
お菓子作りの時、ガスオーブンのレシピで電気オーブンで作ると生焼けなので。
脂身を上側にして置くのがコツ。
脂が溶けながら焼けるのでパサつかないし、
適度に脂も抜けるし、
色づきも良くなるし。
いいことばかりだから
買うときには脂身が外側に1枚あるのを選んでね。
フランス料理の、肉汁をかけながら焼く『アロゼ』のオーブン版。
でへ、あたい、あったまイイネ~
▼その間に漬け汁を鍋に。
とろみが出るまで煮詰める。
冷めながらさらに粘度が増すので
煮詰め過ぎに注意。
冷めたときにとろみが足らなければ
また加熱すればよろし。
▼焼けた~。
しみ込んだ糖分が焼けて
表面がカリッとカラメル状に。
砂糖をカソナードでやると特にナイス!
▼見て。見て見て見て。
内側にのこる、ほんのりピンクを。
ギリギリを攻めた焼き加減、大成功!
豚肉だからちゃんと加熱しなきゃだし、
でもシットリ焼き上げたいし。
今回はうまくいきました♪
▼なにしろジューシー。
飴でコーティングされた表面から
逃れられなかった上質な肉スープが
ドバドバドバババ~
飲み物ですか?ってぐらい。まじで。
焼きたてを食べるなら、
■ すぐにオーブンから出さずにしばし余熱で落ち着かせるか、
■ オーブンから出したあとアルミホイルにくるんで
肉汁を落ちつかせて。
でも、でもね。
すぐに食べても美味しいんだけど、
▼追い漬け込みしながら冷ましていくのもオススメ。
焼き上がりを漬け汁(必ず火を入れなおしたもの)に戻す。
冷蔵庫に入れずに放置。
(『入れずに』が最重要ポイント)
数時間......
▼わお! 肉汁が肉にとどまっていて
しっとりが半端ない!!
▼焼きたての『表面カリッ』は無くなるものの
脂身がコラーゲン化してプリップリに。
▼脂分は焼き落とされるから油っこくにゃーい。
薄く切ってもひらりと美味しいし、
厚切りでもしっとりと美味しいし。
自画自賛じゃないよ。
誰が作ったって
作りたては美味しいのだ!
(さらにハンディバーナーでさっと炙ってもまた旨し)
井の中のかわずなのは自覚あるけど(#^.^#)
でもさ、どんな料理でも
作りたての美味しさってのは
やっぱりあるんだよねぇ。
ブランド肉でも
高級焼き豚でもないけど、
いや、
ブランド肉だの
高級焼き豚だとしても、
真空パックにしてカチカチにしたり
冷蔵した時点で、
多少なりとも
シロウトの家庭料理のほうに
分があるんじゃないかな、と。
世界一のバリスタが淹れた
最高の一杯のコーヒーを
真空パックにして
冷凍して空輸したものを
家で解凍して
レンジでチンして温め直したものよりも、
たとえスーパーで買ってきた豆だとしても
シロウトが
自宅で心をこめた
淹れたての一杯のほうが
美味しいんじゃないかな、と信じてる
あたいちゃんなのであります。
......って、
コーヒーを飲めないあたいが
コーヒーで例えるという滑稽さ(;^ω^)ゞ
漬けこんで焼くだけ。
お取り寄せより簡単で美味しいから
みんなも自宅でつくろーよ!
繰り返して書くけど、
材料の厚みで焼く時間が変わるのと、
▲はガスオーブンでのレシピなので
電気オーブンで同じく生焼けになるかも?
あー、また食べたくなってきた♪
【後日記】
作ってくださった方が何人もいて嬉しいです!
評判も上々(*^。^*)
しっとりジューシーを攻めてるレシピなので
電気オーブンの方や、肉が大きめのかたは
やっぱり「中が赤かった」方もいました。
その場合は、スライスしたあと
熱々に余熱したフライパンでジュッと焼き付けて
お召し上がりください~