『神代水生植物園へ(1)』のつづき。
▼湿地帯らしくハンゲショウ(半夏生)がいっぱい。
夏っぽいねぇ。
……え、『ミソハギ』?
んなわけないじゃん!(笑)
ミソハギゾーンまで侵食してきたのかな。
日に当たっちゃって写しにくいし、
▼日影のは虫喰いだし。難しい(^o^;)
▼およ? なにか写ってる?(探してみて)
▼解答はこちら
アオサギだ!
『アオサギの巣を発見すると縁起がいい』という
言い伝えがあるんだってね。
理由はハッキリしないみたいだけど
「めずらしいモノ=ありがたい」的な
よくある話かな?
昔、モンゴルの街中で
日本の『佐川急便』の中古車が走っていて
モンゴル人たちは
あの飛脚の車を見ると縁起がいいって言ってたけど
そんなかんじ?
▼んで、よくみると巣があるじゃんね!
ということはこの場所で遭遇率高し、ということ。ラッキー!
(さっそく縁起がいいかも?)
▼高~いところで。仙人みたい。
アジサイの時期でした。(先月)
▼カメラ女子っぽく ボヤボヤに撮ってみる(#^.^#)
▼これもカメラ女子っぽく
WBを青っぽく調整して
心象風景っぽくアンニュイっぽくパチリ。
(っぽく×4回)
れれれ?
「カメラ女子っぽく」って書くと
ただのピンボケ写真が
=狙いどおり
ってことになっぞ?
ボケの多い写真は
一見、上手そうに見えるけど
実際には「F値」を適正に合わせられない
ドシロウトなのだと
一般的には鼻でせせら笑われてしまいがちなわけですが、
いやー、たしかにF値=開放(↑のはF=1.8)だと
カメラ女子っぽいし、
ただ撮ればいいだけだからとにかくラク(;^ω^)ゞ
昔、一眼レフも持っていないのに
愛読していた季刊誌『Loveカメラ』。
▼一番古いのは2005年のもの。
あー、あのころ一眼レフ買っていたなら
今頃「一眼レフカメラ歴12年デス」だったのに。
と悔しがる、歴2年のあたい。
今、久しぶりに戸棚から出してきて
眺めて見たら
あれ?
なんだか......
いくつもが
失敗写真にみえるで?
12年前、憧れてながめていたころには
どの写真も輝いてみえてたのに!?
あのころオシャレにみえていた
ボカしだの、アンバー系だの、リビングフォトだのが
こざかしく、ただの見栄っ張り写真に見えっぞ?
あたいの目が上達したのか、
それとも好みが変わったのかな?
影響をうける人って大切なのだねぇ。
あたいはこの2年間、
いがりまさし先生としずく姐さんのおかげで
まっとうな影響を受けてこられた気がする。
あーりがたや~ あーりがたや~ <m(__)m>
(まだつづく)
『神代水生植物園へ(1)』
『神代水生植物園へ(2)』
『神代水生植物園へ(3)』
『深大寺へ(1)』
『深大寺へ(2)』